児童書・童話 絵本・児童書大賞エントリー 小説一覧

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オイラはブラックサンタクロース〜聖夜の黒い悪戯坊や〜

 ブラックサンタクロースは、ドイツの伝承です。  クリスマスに悪い子のところに来る、黒いサンタクロースです。これがなかなか面白いのですよ。  背負った袋から、豚の内臓をぶち撒ける。悪い子を袋に入れて棒で叩く。挙句の果てには袋に入れて、連れ去ってしまう。  クリスマスに豚の内臓をぶち撒けられるなんて、考えただけで辛くなりますよね。  このお話しに出てくる『黒サンタくん』は、真っ黒い服を着た悪戯坊や。イブの夜サンタクロースのソリにぶら下がって、行く先々で、小さな悪戯を振りまいて歩きます。  悪い子ではなさそうなのに、なぜそんな事をしているのでしょう? それにちょっぴり寂しそう。  クリスマスにぴったりの短編小説です。  
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最後の魔導師

 11歳のニゲルは、毎日釣りに行く。  釣った魚は、晩のおかずにするのだ。  香ばしい皮に、自分で作ったソースをかけてかぶり付くと、中のジュワッとした身に甘辛いタレが絡んで本当においしいのだ。  そんなニゲルの住む小さな洞穴の家には弟と妹がいる。  最初からお父さんはいないけど、一年前この洞穴に引っ越してから、お母さんも突然居なくなった。だから、妹と弟は、お腹を空かして、ニゲルが帰ってくるまでずっと待っている。  何とかして魚を釣らないと、そんな弟達は今日も畑から掘った芋の煮っころがしだけになってしまうのだ。  だから1匹はだめだ。  何匹か捕まえてから帰ろう。  そう思っていた。  お兄さんに会うまでは……   これは11歳の男の子ニゲルが、伝説の魔導師に出会い、唯一の弟子となって自分の道を切り開いていくお話です。 *** 後々アレ?似てるっと思われる方がいらっしゃるかもしれませんので最初にお知らせいたしますが、第3章から出てくる地名や城は架空のものですがほぼ、スコットランドに存在する場所ですので、世界観は中世ヨーロッパです。
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ふくろうくんのくるみボタン

きつねのこん吉は、ふくろうくんの店で【くるみボタン】をもらいました。くるみボタンには、ビーズがぬいつけられていて ふくろうくんのかおになっています。こん吉が、森のみんなに見せびらかしていると、うさぎのぴょんすけが現れて……
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もやもやジェットのジャスパー

子猫のゾラはベッドの中でふくれっ面だった。 「早く寝なさい」と叱ったくせに、ママもパパも起きている。 「大人はずるいよ!」 ぶつぶつと文句を言うゾラの前に現れたのは、カエルのジャスパーだった。 「やあ、僕にそのもやもやをちょうだいよ」 そうしてゾラはこの奇妙なカエルと家を飛び出してしまうのだが……。 この作品は无域屋(むのくにや)さんのイラスト『気球とは違うタイプ』に物語を寄せたものです。
5

絵本の魔女リテラ

昔々からはるか未来にかけて、大きな図書館に一人の魔女がいました。 魔女は悲しそうに笑います。 「あなたの願いを叶えましょう。あなたの未練を晴らしましょう。代わりにあなたの魂を貰い受けます」 そういうと魔女は絵本を開き、たちまち吸い込まれていきました。 これが人々の願いを叶える魔女の絵本の魔法。 絵本の魔女・リテラの物語です。
6

おなら、おもっきり出したいよね

 ぼくの名前は、出男(でるお)、おじいちゃんが、世界に出て行く男になるようにと、つけられたみたい。  でも、ぼくの場合は、違うもの出ちゃうのさ、それは『おなら』すぐしたくなっちゃんだ。  そんなある日、『おならの妖精ププ』に出会い、おならの意味や大切さを教えてもらったのさ。  やっぱり、おならは、おもっきり出したいよね。
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力の欠片のペンダント

綺麗なもの、可愛いものが大好きな主人公『ハナ』は十一歳の誕生日の日、素敵なペンダントを拾います。 それから起こった不思議な出来事に、不思議な出会いと…… 心優しき少女の一夏の出来事を、のぞいてみませんか? ◇◆◇◆◇◆◇◆ ・大人でも楽しめるような内容を意識して書いています。 ・この作品は、なろう、カクヨムにも掲載されます。
8

ヨナじいさんのよいよい占い

カエルのヨナじいさんはよく当たると評判の占い師。 毎日、たくさんの客がやってくる。 けれど今日は朝からちょっと奇妙な客ばかり。 「どうもワシの周りでおかしなことが起きようとしているぞ」 ヨナじいさんは生まれて初めて自分を占ってみることにしたが……。 この作品は无域屋(むのくにや)さんのイラスト『宵酔』に物語を寄せたものです。
9

猫神学園 ~おちこぼれだって猫神様になれる~

「お母さん、どこへ行っちゃったの」 ひとりぼっちになってしまった子猫の心寧(ここね)。 そんなときに出会った黒白猫のムムタ。そして、猫神様の園音。 この出会いがきっかけで猫神様になろうと決意する。 心寧は猫神様になるため、猫神学園に入学することに。 そこで出会った先生と生徒たち。 一年いわし組担任・マネキ先生。 生徒は、サバトラ猫の心寧、黒猫のノワール、サビ猫のミヤビ、ロシアンブルーのムサシ、ブチ猫のマル、ラグドールのルナ、キジトラのコマチ、キジ白のサクラ、サバ白のワサビ、茶白のココの十人。 (猫だから十匹というべきだけどここは、十人ということで) はたしてダメダメな心寧は猫神様になることができるのか。 (挿絵もあります!!)
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たそがれのサルヴァドール

カラスのサルヴァドールは腕利きのシェフ。だけどちょっと普通じゃないとみんなが言う。 彼はウタカタンを旅立つ者が最期に口にする料理――『たそがれのひと皿』を作るのだ。 客は旅立ちのとき、そのひと皿を味わい、様々な想いを胸にウタカタンをあとにする。 ある日、客のリストを見たサルヴァドールは素っ頓狂な声を上げた。 「困ったな、私じゃないか」 彼は自分のために旅立ちのひと皿を用意しなければならなくなったのだが……。 この作品は无域屋(むのくにや)さんのイラストに物語を寄せたものです。
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ねむいねむい十二支のがまん大会

絵本・児童書大賞エントリー作品です。寝かしつけの童話です。
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