絵本小説一覧
文字数 1,309
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.11.21
パパ ママ ぼく いつも いっしょ なぞなぞの はじまりだよー はーい るんるん るんるん おどっているのは なにかな せーの おはなー せいかい つぎの なぞなぞだよー はーい たくちゃんの ヒーローは だれかな せーの パパー せいかい つぎの なぞなぞだよー はーい やさしい こえは だれかな せーの ママー はーい ぎゅっ せいかい よかったね たくちゃん
文字数 147
最終更新日 2018.12.18
登録日 2018.12.18
文字数 128
最終更新日 2017.11.16
登録日 2017.11.14
文字数 368
最終更新日 2024.05.03
登録日 2023.06.14
知的障がい者の弟をもったあけみ。
あけみはいつも弟のさとるの世話をしていた。
そんなとき、さとるを助けるために自ら事故に巻き込まれて、
自分も身体障がい者になってしまったのだ。
その時、姉弟の絆は誰よりも強く結ばれるのだった。
絵本の原作用に書きました。
イラストは遅くなると思いますが、いつかあげたいです。
※またこの作品は障がい者の兄弟児の苦しみを扱っております※
人によっては不快な気分になるかもしれません。
アクセスする際は十分、注意されてください。
文字数 2,385
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13
町はずれのハコハコの家と呼ばれる古いお屋敷は、決して近づいてはいけないと言い伝えられていました。ある日、エリゼとチオルは青いチョウチョを追いかけて、知らずにハコハコの家の庭に入ってしまい・・・。これからを生きる子供たちに、大切なことを知って欲しいお話です。
文字数 3,883
最終更新日 2021.06.28
登録日 2021.06.28
森の奥深く、ネモという猫の男の子が住んでいました。
ある日、ネモがお昼ごはんを食べようとすると、おふろ場から声がします。
「僕も一緒に食べたいな」
そう言ったのは、なんとクジラの置き物でした。
そこでネモは一緒に食卓につくことにするのですが、これが不思議な出来事の始まりでした。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 2,675
最終更新日 2018.04.02
登録日 2018.03.23
おさんぽ おさんぽ いってきまーす ちょき ちょき かにあるき たのしいな のっこ のっこ かめさん たのしいな ぴょん ぴょん うさぎとび たのしいな ぶら ぶら ぶらんこ たのしいな ぴちゃ ぴちゃ みずあび たのしいな あっ ちょうちょさん おそら そらしど ひら ひら ひら ぼくも おそら ひら ひら ひら すい すい すーい ママ ママ ただいま ぎゅっ
文字数 142
最終更新日 2018.12.17
登録日 2018.12.17
子どもに読み聞かせしたいもの、というよりはここぞとばかりに私が子どもにしたいこと。
たくさん笑いながらぎゅうしていただけたらと思います。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 125
最終更新日 2019.01.28
登録日 2019.01.28
パインあめおいしいね。
いっちゃんがふくろをビリっとあけたら
パインあめコロコロコロコロころがって
さてさてどこへいったかな?
あしもとをよーくさがしてみたら
みずたまりのなかにドボン。
おしごとちゅうのアリさんが
なんだかとーってもいいにおいがすると
みんなでよりみち
さてさてこれはどうしたもんか
そらからとんでもなくおおきなぶったいがふってきた
いっちゃんもアリさんたちをながめています。
それにしてもあまいにおいがプンプンする
このまるいタイヤみたいなのはなんだ!?
このみずたまりをどうにかわたりたい
アリさんたちはみんなでグルグルまわりをかこみました。
それをみていたいっちゃん
おちてたきのえだをひろってパインあめにわたしてあげました
アリさんたちはとつぜんできたきのえだのはしにおおよろこび
せんとうのアリさんがむきをかえたかとおもえばみんなあとにつづきます
どうにかもってかえりたいがどうにもこうにもうごかない
ここはしあわせののしま
アリさんたちはあきらめてしあわせのしまをあとにしました
つぎのひはとってもよいおてんきでした
いっちゃんはがっこうのかえりみちにパインあめのみずたまりをみにいきました
きょうはおてんきだからみずたまりはすっかりなくなっていました
そこにはペラッペラでいまにもこわれそうなパインあめがのこっていました
そうこうしていると
きのうのはたらきアリさんたちが、にんずうをふやしてまたやってきて、しあわせのしまをかこみました。
アリさんたちはおもいました。きょうこそはもってかえりたいが、これではまだおおきすぎて、うごかない
それをみていたいっちゃんはパインあめのとなりにのこっているきのえだでパインあめをこまかくくだいてあげました。
それはまるでよぞらにかがやくほしくずのようにキラキラしていました。
アリさんたちはまっていましたとばかりにしあわせのカケラをつぎつぎとはこびはじめました。
みていたいっちゃんはとってもうれしくなりました。
アリさんたちもだいまんぞくです。
パインあめコロコロコロコロころがって
みんなにしあわせおすそわけ。
文字数 853
最終更新日 2018.12.19
登録日 2018.12.19
本作は「アトピー性皮膚炎」「アレルギー」をテーマにした絵本原作となります。
生まれながら全身に酷いアトピーを抱えているぼく。
かきむしり、かさぶたができてもはいでしまい、血がたくさんでる。
以前から食事を改めるように医師からは指導を受けていたママ。
だが、ぼくはママがつくったたまごやきが大好き。
そんなある日、町で有名な医師に出会い、食事を半ば強制的に変更される。
怒るぼく、息子を心配して泣いて怒るママ。
二人の親子が出したアトピーとの付き合い方とは……。
文字数 2,047
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.24
文字数 964
最終更新日 2023.07.20
登録日 2023.07.20
隣の家の庭につまれた古本の上に、正夫くんは気になる物を見つけました。それを隣に住むおじさんから貰うことが、できたのですが……。アッと、驚く話なんですよ。 このお話で、絵本をかいてみたいと思う方がいたら、どうぞ、このお話を使ってください。もちろん、無料です!
文字数 1,661
最終更新日 2020.04.18
登録日 2020.04.18
それは、小さな小さな女の子の冒険のお話。小人族の女の子ニアが猫の友だちコニックと共に旅に出て色んな種族と触れ合う物語。
文字数 10,341
最終更新日 2023.08.08
登録日 2023.08.02
2016年にpixiv上げてたものを引っ張りだしてきました。
パンツがきらいな男の子はお母さんのある一言で…
文字数 701
最終更新日 2021.12.01
登録日 2021.12.01
「ごめんなさい。」
この言葉を言うのが、苦手。
素直になれなくて、意地を張っちゃって、それになんだか、ごめんなさいが恥ずかしくて。
お母さんに怒られても、ごめんなさいを言わない。
お友達を傷つけちゃっても、ごめんなさいが言えない。
謝らなくちゃって分かってる。けれど、どうしても謝れない。
ある日遊んでいたら、お母さんの腕時計を踏んで壊しちゃった。
僕は、いつもみたいに謝らなかった。
そんな所に置いとくのが悪いんだ。僕はたまたま踏んじゃっただけで…。
文字数 1,553
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
文字数 3,159
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.11.20
最近、変な夢を見る。
夢の中は真っ暗で、何も見えない。
体が動かせず、じっと立っていると、真っ白な服を着た小さな女の子がぼんやり現れて、私に話しかける。
「見て、見て」
文字数 1,215
最終更新日 2022.08.29
登録日 2022.08.29
文字数 7,798
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.11.30
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