絵本テキスト小説一覧
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本を開くあなたへ
はじめまして、こんにちは。
あなたは知っているでしょう。
世の中には 見えない意地悪や こわい嫌がらせがあるってこと。
強いひとからいじめられて、苦しむひとを。
理不尽の中で一生懸命に暮らすひとを。
〜それは、４人のやさしい子どもたちが不思議な国に出会う物語〜
文字数 6,049
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.11.01
あるところに貧しい少年がありました。
まずしいとは、まいにちのくらしが、満ちあふれることがなく、枯渇とともに、まいにちのくらしを、しのいでいることで、けっして、それだけが、少年をせつめいするすべてではありません。
文字数 4,091
最終更新日 2023.11.22
登録日 2023.11.16
たいがくんは うんどうが
だいの にがて！
どうすれば うまく
ぜんてんが できるかな？
表紙素材＊ひが様（https://www.pixiv.net/users/90151359）
文字数 1,844
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.26
第15回絵本・児童書大賞にエントリーしています。
双子のお話です。
双子を出産したおかあさんに向けて伝えたくて文章にしました。
出産したあとは二人の小さな赤ちゃんをかかえて睡眠不足な日々を送る双子ママ。
二人同時に泣かれると一人しか抱きしめてあげることが出来なくて、一人を抱っこしながら、足元で泣いているもう一人の赤ちゃんを見下ろしながら「ごめんね」と一緒に泣いてしまったという双子ママのエピソードに大変だったよね、頑張ったねとエールを送りたいです。
文字数 506
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.11.30
小さな男の子が汽車に乗ってお婆ちゃん家へ行くまでを、絵本の原作のように書いています。一行が一ページ分の文章です。
文字数 410
最終更新日 2020.11.28
登録日 2020.11.28
キツネのチャドは不思議なたまごを見つけます。
「なににして食べようか」と考えているうち、たまごから不思議な歌が聞こえてきました。
「たまごまごまご、なんにしようか、まごまごたまご」
おまけにたまごがどんどん大きくなってきたのです。
やがてたまごが割れたとき、中には……。
文字数 1,512
最終更新日 2020.08.21
登録日 2020.08.18
子どもに読み聞かせしたいもの、というよりはここぞとばかりに私が子どもにしたいこと。
たくさん笑いながらぎゅうしていただけたらと思います。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 125
最終更新日 2019.01.28
登録日 2019.01.28
「いないいない……ばあ！」
おてての向こうにいるのはだあれ？
いろんな顔をしながら読み聞かせたいと思う話を書きました。
現在テキストのみ。挿絵がつくかは未定です。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 128
最終更新日 2019.01.27
登録日 2019.01.27
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