異世界ファンタジー小説一覧
それほど血なまぐさくない(つもり)ですが一応戦闘シーンもありますので、苦手な方はご注意ください。
世の中心にあって全てを超越した存在、尊君(とうとぎみ)。しかし、いつからか暴君へと変じた彼女を、人は永らく止めることができなかった
——その時までは。
尊君が弑(しい)されて10年。憂いの種を除いたはずの世界は、皮肉なことに、繁栄を享受するどころか破滅の道を辿りつつあった。
荒廃する大地。
争い合う人々。
尊君を止めた英雄の行方は杳(よう)として知れず。
混迷を極め、滅びを待つしかないかに見える世界の中で、一縷(いちる)の希望に賭ける者が居た。
文字数 64,590
最終更新日 2018.08.10
登録日 2018.07.17
最近の俺強えに見飽きた人ほどおすすめです!!
幼馴染のセリアと一緒に冒険者として名を馳せることが夢であったシオン。だが、十五歳になってスキルを得た時、それは終わった。セリアは世界最強クラスのスキルを2つも得たのに対して、シオンは中途半端なものしか貰えなかったのだ。すれ違いを繰り返した末に二人は別れ、シオンは日銭すら満足に稼げない冒険者となってしまう。そんな生活を何ヶ月も送ったシオンは、ホムンクルスと出会ったことですべてが変わっていく。念願の力を得ることが可能となったのだ。 その後、セリアが不治の病に掛かったのを知り、それを治す方法がダンジョンの深層にある黄金の実を使うことだと知ったシオンは、考えがまとまらないままダンジョンに挑んでいく。
文字数 71,630
最終更新日 2018.08.06
登録日 2018.08.04
ある日リリーラは父から一つの提案を受ける。
「別荘で悠々自適に過ごすっていうのはどうだ?」
そうして素敵で自由なスローライフが始まるはずでした。
お母さん、リリーラは今日も元気です。
文字数 3,897
最終更新日 2018.07.14
登録日 2018.07.14
この世界から見れば異世界。
ファンタジー風味の世界で生きる人たちの日常をショートショート集という形で書いて行きます。
要は長編にするほどでもないな、と思ったボツネタをショートショートにまとめただけです。
文字数 2,409
最終更新日 2018.05.02
登録日 2018.05.02
「あなたを異世界に転生させることが出来なくなりました」
どうやら僕は異世界に転生することが出来なくなりました。
異世界に転生できなくなった僕は天国にも地獄にも行くことが出来ず元の世界に戻ることになった。
その際にお詫びとして神様から家をもらうことになりました!
元の世界に戻った僕は神様からもらった家は普通の家ではなかった!?
文字数 6,911
最終更新日 2018.04.24
登録日 2018.03.10
僕は冒険者になるために《魔法診断》を受けることになった。
《魔法診断》で僕の魔法適正を調べてみると僕には固有魔法と言われている採取魔法の適正があった。
僕は魔法適正が誰もいない採取魔法を開花することにした。
開花した僕だけの採取魔法はとても便利な魔法でした!
《おかしなところや疑問に感じかところなどがあれば気軽に教えてください!》
気がつけばHOTなランキングに入ってました!
なろうにも掲載してます。
文字数 13,528
最終更新日 2018.03.10
登録日 2018.02.28