お仕置き小説一覧
ダンジョンの○○しないと出られない部屋に閉じ込められた3人の男たち
とにかくやる事がない部屋に好きな男と閉じ込められたら何をしますか?
そんなことは決まっている
決まっているな
決まってんのか?
爛れた日々を送ったあとで開放されると事態は急変する
俺のモンに手え出すとは…
覚悟はできてんだろうな
ああ…ジーン
ジーン……ぽっ
ちょっと待て!
オレだってジーンのこと!!
わたしにも秘めたる想いが……
そんな話………になる予定
長編になりそうです
見切り発車です
ストックが切れたら不定期更新になります
現在、2日〜4日に1話の更新です
視点が入れ代わります
素人がスマホでポチポチ書いています
何でも許せる方、お付き合いください
文字数 98,511
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.07.29
「お尻、大丈夫?」
休み時間、きれいなノートをとっていた子が微笑みながら言いました。僕のお仕置きの噂は、休み時間に他のクラスにも伝わり、みんなに知れ渡りました。姉は、何をやっているのと呆れていました。姉も松本先生の教え子でしたが、叱られた記憶はないと言います。教室では素振り用の卓球ラケット、理科室では一メートル定規がお仕置きの定番グッズになりました。
でもいちばん強烈な思い出は、理科室の隣の準備室での平手打ちです。実験中、先生の注意をろくに聞いていなかった僕は、薬品でカーテンを焦がすちょっとしたぼや騒ぎを起こしてしまったのです。放課後、理科室の隣の小部屋に僕は呼びつけられました。そして金縛りにあっているような僕を、力ずくで先生は自分の膝の上に乗せました。体操着の短パンのお尻を上にして。ピシャッ、ピシャッ……。
「先生、ごめんなさい」
さすがに今度ばかりは謝るしかないと思いました。先生は無言でお尻の平手打ちを続けました。だんだんお尻が熱くしびれていきます。松本先生は僕にとって、もうかけがえのない存在でした。最も身近で、最高に容赦がなくて、僕のことを誰よりも気にかけてくれている。その先生の目の前に僕のお尻が。痛いけど、もう僕はお仕置きに酔っていました。
「先生はカーテンが焦げて怒ってるんじゃない。お前の体に燃え移ってたかもしれないんだぞ」
その夜は床に就いても松本先生の言葉が甦り、僕は自分のお尻に両手を当ててつぶやきました。
「先生の手のひらの跡、お尻にまだついてるかな。紅葉みたいに」
6月の修学旅行のとき、僕は足をくじいてその場にうずくまりました。その時近づいてきたのが松本先生でした。体格のいい松本先生は、軽々と僕をおぶって笑いながら言いました。
「お前はほんとに軽いなあ。ちゃんと食わないとダメだぞ」
つい先日さんざん平手打ちされた松本先生の大きな手のひらが、僕のお尻を包み込んでくれている。厚くて、ゴツゴツして、これが大人の男の人の手のひらなんだな。子供はこうやって大人に守られているんだな。宿について、僕はあのお仕置きをされたときにはいていた紺の体操着の短パンにはきかえました。あの時の白衣を着た松本先生が夢の中に出てくる気がしました。
文字数 922
最終更新日 2022.08.14
登録日 2022.08.14
文字数 2,110
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.19
巻き込まれて異世界転移した先で、巨人に愛されている長身女子・咲(さな)の話。
※♡あり。あまりないけど、苦手な方はご注意ください。
※長身、巨人設定は殆どいかされてません。
なろう様にも載せています。
文字数 6,367
最終更新日 2019.07.30
登録日 2019.07.30
自分をあまり大切にしない彼女と心配症な彼氏のお話です。
スパンキングあります。
苦手な方は読むことをお控えください。
文字数 3,752
最終更新日 2019.12.28
登録日 2019.11.20
「なにか余ってる仕事はないか?」
副社長がいつも通り定時直前に訪れる。普通はそんな役職の人が毎日一般社員が働いているオフィスを回るなんてありえない。この会社の社内だけの秘密。それは副社長がドM社畜なことだ。
当たり前のように社畜する副社長を社長&会長その他社員達が止めようとするなんとも奇妙な物語である。
文字数 2,825
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.20
「ドロシー!貴様とは婚約破棄をさせてもらう!私にはこの愛しいエルと結婚をする!貴様はこの国を乗っ取ろうとしている悪い悪女だ!」
「え?…はあ、何事かと思えば。またなんて事を。アホ王子」
「今貴様は私をアホ王子といったな!?」
「こらあああ!僕のおししょーさまをいじめるなああ!」
今、とあるパーティーで第一王子である、アホ…いや、ユリウス王子の婚約者であるドロシーは婚約破棄宣言をされた。
ドロシー・オルタンシアは、前世の記憶をもつ学生でありながらも、魔物祓いで有名な女魔術師だった。彼女は何故か婚約破棄宣言をされ、国を陥れようとしているという罪を擦りつけられる。
前世では日本にいる普通のOLだったが事故に合い、このオリヴィエ オドラン国の貴族の令嬢として生まれたが魔法の力が人より《少し》だけ優れてたことにより、第一王子に一目惚れをされてたが……
そして彼女を庇う隣にいるのは小さな黒髪の男の子の名前はユキ。彼女の一番弟子である。
パーティーの中、突然大きな黒いドラゴンが襲ってきた。ドロシーだけではなく、ドロシーを庇うみんなや、第二王子を襲っていた。
彼女は、ドラゴンを倒そうとした時、何者かが彼女を身動きとれない高度な魔法を使ってきた!?
彼女はあっけなく…死んでしまう…わけなかった。
ほんの少しだけ、体を回復させるため眠りについていた。
どうやら自分がいなくなってから18年も経っていた。?魔力をかなり吸い取られたせい、だと!?!そして、今この国は腐敗している!?
可愛い可愛い愛弟子のユキはどうしているかというと、どうやら反逆者の集団の頭となっているようだ!?
あんなに、素直でかわゆい子だったのに、なんかグレてる!?いや、病んでる?
とにかく、もう一度…更正させなくては!そして腐った国の原因は…あの馬鹿王子とエルという女。まずはどこかで息を潜めているであろう第二王子のシリウス達を見つけなくてはいけない…。
「師匠、私の側から離れないでください」
「……ユキ…自分でごはんを食べれるわよ…」
これは師弟関係から始まる恋の物語…。
自分を殺そうとした今ではこの国王となったあの王子に倍返しして魔力を取り戻そうとするドロシー。
だけど……ちょっとヤンデレ気味の愛弟子に溺愛されまくりでお困りのようです!!
こちらの作品テーマは《初恋》です。よろしくお願いします。
30話くらいで終わらせる予定。終わるかな?
文字数 19,858
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.18
中学3年になると、新しい学年主任に松本先生が決まりました。ベテランの男の先生でした。校内でも信頼が厚かったので、受験を控えた大事な時期を松本先生が見ることになったようです。松本先生は理科を教えていました。恰幅のすごくいいどっしりした感じの先生でした。僕は当初、何も気に留めていませんでした。特に生徒に怖がられているわけでもなく、むしろ慕われているくらいで、特別厳しいという噂もありません。ただ生活指導には厳しく、本気で怒ると相当怖いとは誰かが言っていましたが。
初めての理科の授業も、何の波乱もなく終わりました。授業の最後に松本先生は言いました。
「次の授業では理科室で実験をする。必ず待ち針をひとり5本ずつ持ってこい。忘れるなよ」
僕はもともと忘れ物はしない方でした。ただだんだん中学の生活に慣れてきたせいか、だらけてきていたところはあったと思います。僕が忘れ物に気がついたのは二度目の理科の始業ベルが鳴った直後で、ほどなく松本先生が理科室に入ってきました。僕は、あ、いけないとは思いましたが、気楽に考えていました。どうせ忘れたのは大勢いるだろう。確かにその通りで、これでは実験ができないと、松本先生はとても不機嫌そうでした。忘れた生徒はその場に立つように言われ、先生は一人ずつえんま帳にメモしながら、生徒の席の間を歩いて回り始めました。そして僕の前に立った途端、松本先生は急に険しい表情になり、僕を怒鳴りつけました。
「なんだ、その態度は! 早くポケットから手を出せ!」
気が緩んでいたのか、それは僕の癖でもあったのですが、僕は何気なくズボンのポケットに両手を突っ込んでいたのでした。さらにまずいことに、僕は先生に怒鳴られてもポケットからすぐには手を出そうとしませんでした。忘れ物くらいでなぜこんなに怒られなきゃいけないんだろう。それは反抗心というのではなく、目の前の現実が他人事みたいな感じで、先生が何か言ったのも上の空で聞き過ごしてしまいました。すると松本先生はいよいよ怒ったように振り向いて、教卓の方に向かい歩き始めました。ますますまずい。先生はきっと僕がふてくされていると思ったに違いない。松本先生は何か思いついたように、教卓の上に載せてあった理科室の定規を手に取りました。それは実験のときに使う定規で、普通の定規よりずっと厚みがあり、幅も広いがっしりした木製の一メートル定規です。松本先生はその定規で軽く素振りをしてから、半ば独り言のようにつぶやいたのでした。「いまからこれでケツひっぱたくか……」。
文字数 1,051
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.08.13
え? まさか。一瞬動揺しましたが、僕はまだ半信半疑でした。でも松本先生は、すっかりその気になってしまったのです。先生の次の言葉は、僕にとって頭から冷水を浴びせられるようなものとなりました。
「よし、さあ早く前へ出てこい! いまからこの定規で思い切りケツをひっぱたく!」
教室がざわめきました。あの頑丈そうな定規でお尻をひっぱたかれるのだと思うと、僕はひどく動揺しました。恥ずかしい。痛そう。でもどのくらい痛いのかな。一度は体験してみてもいいかも。いや、こんなチャンスめったにないぞ。どうせもう逃げられないんだし。嫌だなと思いつつも、僕は妙に新鮮な興奮を覚えていました。家でも学校でもまともに叱られたことのなかった僕は、これから始まるお仕置きの実感がわかず、夢心地で教室の前へと歩いていました。魅入られたというか、いま囚われの身となった自分が突然スポットライトを浴びているような不思議とワクワクする気持ち。でもまだ心の整理ができていなかった僕には、照れや反抗的な気持ちの方が勝っていました。僕はいかにも嫌そうにゆっくり片方ずつポケットから手を出し、しぶしぶ教卓の真横のところにつきました。自分の態度がいかにも聞き分けのない悪戯っ子のように思えました。松本先生は僕の後ろに下がって見えなくなりました。
「お前がいちばん態度が悪い!」
追い打ちをかけるように叱られて、もう覚悟を決めるしかありませんでした。教室は今度は水を打ったようになりました。こんなにドキドキしたことは初めてでした。気持ちが高ぶってきて抑えられません。松本先生には自分の心の中を背後から見透かされている気がしました。後ろを向かされているのが悔しい。いつまでこんな格好のまま立たされているの? 僕はその静寂に耐えきれず、平静を装って横を向き、生徒の席を見回しました。幼馴染みの女の子と視線が合いました。僕の方から視線をそらせ、また前を向きました。みんな興味津々みたいだ。僕はみんなから見ると横向きに立たされていました。松本先生は生徒に背を向けて黒板の向きに立っていて、前の席の生徒には定規の軌道が僕のお尻に当たる瞬間までよく見えるはずです。それにひっぱたかれる瞬間の僕の横顔も見られてしまう。自分は見世物にされていると感じました。それにしてもなかなか叩かれません。松本先生はいま、どんな姿勢で定規を構えているんだろう。定規はお尻のどの辺に当たるのだろう。思い切りひっぱたかれるのかな。先生すっかり怒らしちゃったしな。きっとすごく痛いのかな。しっかりつかまってないと、前に吹っ飛ばされるかも。
文字数 1,069
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.08.13
昼と夜では立場が逆転する恋人の話。
思ったより長くなりそうなので、分けました(笑)
とりあえず、完結ですが、続く、、、かもしれません。
文字数 2,182
最終更新日 2022.02.06
登録日 2022.02.04
かなり特殊なフェチで直接的な行為はないので、エッチと感じるかどうかはわかりません。
認識誤認させてくるおじさんに、スリの女の子がお仕置きされて改心させられる話です。
作者がこういうの好きなだけです。
文字数 2,011
最終更新日 2023.11.10
登録日 2023.11.10
ほどなく3年生は家庭訪問で親子面談をさせられることになりました。やって来るのは学年主任の松本先生です。嫌な予感がしましたが、逃げられません。先生は真っ先にわが家を訪問しました。都立高は内申重視なので、母親は学校での僕の様子を知りたがりました。
「他の先生からも聞きましたが、授業態度ははっきり言ってよくない印象です。忘れ物とか宿題をやってこないとか、遅刻とか。2学期が特に大事なので、先日も厳しく叱りました」
母は絶句しましたが、すぐに平静を装い何があったのかと聞きました。
「けがをさせるような体罰はしません。本人も納得しているし、躾の範囲だとご理解ください」
「もちろんです。でもひっぱたくときは、なるべくお尻にしてやってください」
松本先生は大きくうなずきました。
理科だけはちゃんとやらないと。でも染みついた怠け癖はすぐには直りません。5月の連休明けでした。理科の授業で僕は松本先生に指名され、教室の前の黒板に宿題の答えを書くように言われました。僕は忘れたと素直に言えなくて、ノートを持って黒板のところへ行きました。でも答えがすぐ思いつくはずもなく、すっかり動揺していました。松本先生は僕に近づいてくると黙ってノートを取り上げました。宿題はおろか板書もろくに取っていないことがばれました。先生は前の席の女子生徒のノートも取り上げました。先生の表情が穏やかになりました。
「きれいなノートだ」
松本先生は女子生徒にノートを返すと、今度は険しい顔で僕にノートを突き返しました。僕はお仕置きを覚悟しました。
「お母さんの前で約束したよな」
僕は前の黒板の縁に両手をつかされました。松本先生は教室の横の棚から卓球のラケットを持ってきて、僕のすぐ右横に立ちました。その卓球のラケットは素振り用で、普通のラケットよりずっと重いものでした。今度はこれでひっぱたかれるのか。僕は前回よりは素直にお仕置きの姿勢をとりました。松本先生は左手で僕の腰のあたりを押さえつけました。パーン! 「痛え」。ラケットはお尻にズシンときて、僕は反射的にお尻に右手のひらを当てていました。「熱っ」。
文字数 874
最終更新日 2022.08.14
登録日 2022.08.14