JK小説一覧
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「先輩のことが好きです///……好きっ、大好きっ!」
「えっ……」
突然告白してきた後輩の桜木ちろる、しかし、俺には別に好きな人がいた。
「………///」
ちろるは恥ずかし気に、俺の胸へぎゅっと顔をうずめている。
どうする? どーすんの? オレ? どーすんのよ!!!
俺の脳内には、少し前のオダギリジョーの出てるライフカードのCMのように、三枚の選択肢が書かれたカードが浮かび上がった。
本命、俺には他に好きな人がいるんだ、告白を断る
対抗馬、ちろるんこんなに頑張ってんじゃん、ちろるの告白をOKする
穴馬、回答を保留する。
可愛い後輩は一途に俺にアピールし、俺は一途に可愛い天使なクラスメイトを恋い慕う。球技大会、文化祭、体育祭などを経て、三角関係の結末はいかに。
文字数 247,203
最終更新日 2020.04.05
登録日 2019.11.23
キャッチコピー
「ウソみたいな本当の話」
僕の母方の親戚に、一生シングルで終わりそうな定年前のおじさんがいた。
ある日、母が僕に言った。
「おじさん、結婚するらしいよ」
お相手の奥さんの年齢を聞いて、僕は飲んでいたお茶を吹きだした。
「なんだって? 母さん」
文字数 2,606
最終更新日 2022.04.11
登録日 2022.04.11
草木も眠る丑三つ時、今宵もあの世とこの世が繋がる午前2時半。
毎週金曜日、「三度の飯より「月刊ムー」が好き!」というオカルト大好きなおじさんラジオパーソナリティ「オカやん」が、深夜放送を通じてリスナーからの質問に答え、リスナーの体験談を紹介するラジオ番組です。
今回は「JKイタコの心亜ちゃんが歴史上の人物を呼び出す話!」だよー!
異世界とこの世の橋渡し役、オカやんが、「時にはシビア」に、「時には面白おかしく」、「時にはほろっと」、オカルトの世界について語ります。
「オカルト現象を信じる人も信じない人」も、「オカルト好きな人もそうでない人」も一度は聞いてみて下さ~い。
あなたが、今まで知らなかった、世界が広がりますよ~。
では、今夜も「放送開始~!」
文字数 25,333
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.03.01
ここは埼玉県所沢市のとある町。
この町では現役JKでありながら巫女さんを務めている遥ちゃんという美人で(見た目は)清楚で可愛い女の子がいた。
この物語はそんな遥ちゃんののんびりした日常だったりヒリつく日常の話である。
ちなみに暴力描写はかなり多めで、思いつきで書いています。
文字数 84,405
最終更新日 2022.04.04
登録日 2021.11.09
平成が終わり令和の時代が来た日本。
しかし時代の変わり目には必ず問題が起こる。
経済的、国際的な問題、それと同時に国の治安も悪化して常にどこかで犯罪が起きる状態である。
そんな国の犯罪を影で防いだり、ヤクザの抗争を止めたりする現代の忍者・・・忍び者(シノビモノ)がいた。
この物語は現代社会で生きる忍者と国に害をなす悪党どもとの戦いの話である。
文字数 32,582
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.09.24
中古ショップでアルバイトをしているこの道10年のベテランアルバイターと毎日お店に来るJKのありそうで
ないし絶対にないお話しです。
☆IQ0で読めるので何かの合間などにどうぞ☆
文字数 9,288
最終更新日 2021.06.11
登録日 2021.06.05
親友と恋人を同時に失い、家族からも孤立しがちな高校二年生のハルカは、唯一の心の支えだった姉が家を出たのをきっかけに不登校になる。このままでは卒業も危うくなろうかという時にCウィルスが蔓延。全国的に学校が休校になったことで急場を逃れた。そんなある日、久しぶりに会った姉と一緒に、三鷹にある文豪の墓参りに出掛けたハルカが家に帰ってきたところから物語は始まる。
生きていくこと、人と付き合っていくことに悩み心の傷んだJKと、そのJKに魅せられて100年の時を超えて家までついて来てしまったちょっぴりエッチな文豪・太宰のハートウォーミングな初夏から夏の終わり迄の日々を、JK視点で描く。
文字数 19,814
最終更新日 2021.09.21
登録日 2020.11.20
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