カウンセラー小説一覧
4
件
諸事情により彼女いない歴10年、そして30年間貞操を守り続けて来てしまった黒原は、合コンの人数合わせで呼ばれた白石と出会う。
カウンセラー×童貞会社員のBL小説です。
性的描写あり。苦手な方はUターンお願い致します。
文字数 41,869
最終更新日 2019.09.09
登録日 2019.09.04
大学院を出てある病院の心理士をしていた彼女に三宅という男性がカウンセリングに来た。
彼女はカウンセラーなのに彼に重大な秘密を打ち明けてしまった。
文字数 29,704
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.10
高校生の頃に人の心の声が聞こえる特殊能力に目覚めてしまった夜野響（よのひびき）は、大学生になってからも人との接触を極力避け、かたく心を閉ざしていた。
それは人の嘘を知り過ぎてしまったことが原因だった。
そんなある日の登校時にハプニングが起こり、響は鈍感過ぎる女子・朝比奈奏（あさひなかなで）と出逢う。
奏は響が能力に目覚めてから初めて出逢った「心と言葉に嘘がない」人間だった。
あらゆることを諦めていた響の運命がここから大きく変わり始めた。
恋愛要素とファンタジー要素を含むちょっと不思議なヒューマンドラマです。
※著者の描いた挿絵入りです。
※虐待、いじめ、精神疾患、攻撃的な人間、鬱展開などの描写があります。苦手な方はご注意下さい。
※精神疾患についてはあくまでも著者が知っている範囲のことを書いています。全ての方がこうなる訳ではありません。
※重複投稿・・・小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
文字数 33,071
最終更新日 2021.01.14
登録日 2020.11.17
うちの家系は不思議な出来事を体験する人が多い。
2020年の今、98歳になる祖母はカッパや座敷わらしなどの言い伝えが多く残る民話の里の出身だ。祖母のもとには知り合いが亡くなると旅立つ前に挨拶にくるそうだ。 その際は玄関を勝手に開けて入ってくるのだとか。
わたしは人の死に目に会う事が多い。 事故や自殺の現場に出くわすため救急車も呼び慣れている。
何が言いたいのかというと、不思議な力を持つ家系に生まれ、見えない世界を感じられるという設定で、激しく妄想したスピリチュアルな対処法を自分勝手に紹介していくから読んで欲しいという事です。
文字数 3,264
最終更新日 2020.08.02
登録日 2020.08.02
4
件
投稿小説
