婚約者小説一覧
平凡な容姿をしていると思っている、
真白 小雪(ましろ こゆき)は瓶ぞこメガネをかけているが、そこいらの女の子より可愛らしい容姿をしている。天然な性格。
黒髪に青色の瞳。
その姿を見て悶えるのが、全ては王子様っ!と噂される北王子 華音(きたおうじ かいん)
また二人は親同士が決めた婚約者同士。
金髪に赤色の瞳。
嫌われていると思っている小雪と妄想癖で突っ放していく華音。
二人のすれ違いとラブコメにしていきたい作者の思いっきり私情が入った物語。
ショートストーリーにする予定です。
文字数 4,718
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.05.19
ヒロインにタックルされて気絶した。しかも婚約者は気絶した私を放置してヒロインと共に去りやがった。
え、コイツらを幸せにする為に私が悪役令嬢!?やってられるか!!
それより気絶した私を運んでくれた恩人は誰だろう?
文字数 7,437
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.20
男女の関係は、難しいと言うものの
急速に進むこともあるらしい。
今回は両方の父親の婚約者の届け出だけど。
想像、いや妄想していたあれこれをすっ飛ばし婚約へ?
もっと恋人の時間を楽しみたかった、相手は彼で良いのだけどロマンチック不足が不満!
私が怒り出したのを恋人が、いや婚約者が諌める方法は…そして、家族は?
文字数 689
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.05.11
タイトル通りです。
文字数 231
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.05.09
侯爵家の次男アーサーが結婚寸前で駆け落ちした。
相手は、侯爵家の上級メイドであり、男爵令嬢であるアンヌだった。二人は幼馴染の初恋同士であり、秘密の恋人でもあった。家のために、成り上がりの平凡な令嬢との結婚を余儀なくされたアーサーであったが、愛する気持ちに嘘はつかない!と全てを捨てての愛の逃避行。
たどり着いた先は辺境の田舎町。
そこで平民として穏やかに愛する人と夫婦として暮らしていた。
数年前に娘のエミリーも生まれ、幸せに満ちていた。
そんなある日、王都の大学から連絡がくる。
アーサーの論文が認められ、講師として大学に招かれることになった。
数年ぶりに王都に戻るアーサー達一行。
王都の暮らしに落ち着いてきた頃に、アーサーに襲いかかった暴行事件!
通り魔の無差別事件として処理された。
だが、アーサーには何かかが引っかかる。
後日、犯人の名前を聞いたアーサーは、驚愕した! 自分を襲ったのが妻の妹!
そこから明らかになる、駆け落ち後の悲劇の数々。
愛し合う夫婦に、捨てたはずの過去が襲いかかってきた。
彼らは一体どのような決断をするのか!!!
一方、『傷物令嬢』となった子爵令嬢のヴィクトリアは美しく優しい夫の間に二人の子供にも恵まれ、幸せの絶頂にいた。
「小説家になろう」「カクヨム」にも公開中。
文字数 33,393
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.03
東京都にある私立「桜南学園」は、中等部から大学部まで男女共学の一貫校である。
桜南学園の高等部ニ年には双子みたいな「花とハナ」として、一年の頃からなにかとセット扱いをされている男女の生徒がいた。
桜南学園の理事長の娘、「花」こと桜南 花(サクラミナミ ハナ)は、同じクラスメイトの庄堂 ハナ(ショウドウ ハナ)という男子生徒の存在に少し苦手意識を持っていたが、自分が理事長の娘ということもあり、それを表には出さず、担任やクラスメイトからの扱いをそのまま受け入れていた。
クラス替えに期待した二年の春であったが、花の思惑通りとは行かず、ハナとまたもや同じクラスとなってしまう。
淡い期待も虚しく、静かに悲観していた花であったが、そんな時ハナが突然ある秘密を打ち明けることに……
文字数 9,539
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.18
1話で完結します。
文字数 2,464
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.26
1話で完結します。
文字数 1,532
最終更新日 2022.04.22
登録日 2022.04.22
1話で完結します。
文字数 1,289
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.04.21
「お姉様に私の婚約者譲るわね。私、運命の出会いをしましたの」
双子のエリーゼが私に自分の婚約者を押し付けてきました。
文字数 1,623
最終更新日 2022.04.20
登録日 2022.04.20
1話で完結します。
文字数 1,207
最終更新日 2022.04.13
登録日 2022.04.13
1話で完結します。
文字数 2,310
最終更新日 2022.04.12
登録日 2022.04.12
婚約者争いなど、興味がないです。勝手に悪女になってるし。陰険な女、つまらない女。
誰よそれ、私そんなに会話が続いてないわよ。
口撃にさらされる夜の社交なんて、興味がないのに。
お姉ちゃんみたいに上手く渡っていけない。
そんな思いを抱えて、衝動的に逃げた先。気持ちが発露した私は…。
文字数 855
最終更新日 2022.04.10
登録日 2022.04.10