セフレ/身体だけの関係小説一覧
その日ユキは髪を赤く染めて待ち合わせ場所に現れたんだ。ーー友人以上恋人未満、援交から始まるセフレとの関係を描く。(過激な性描写を含みます)
文字数 7,485
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.08.21
雨宮遥(あまみや はるか)は20歳の大学生。いつもは自転車通学だが、雨の日は電車通学をしていた。台風で運休している電車が運行再開になるまで駅の周辺で時間を潰そうと歩いていると、「僕のお店、近くなんです。雨宿りしていきませんか?」駅の近くでバーを営んでいるという糸魚川棗(いといがわ なつめ)に声を掛けられ、勢いで体を重ねてしまう。過去のトラウマから基本的に恋人は作らない主義の遥であったが、ズルズルと棗とセフレ関係になっていく。雨の日、電車通学になる時に開店前の棗のバーの二階で体を重ねていく内に徐々に惹かれていくが… 「俺から逃げられると思った?」昔遥を散々弄んだ男が突然現れてーー!?年の差×セフレ×雨宿りから始まる恋物語※ムーンライトノベル様でも掲載中です。
文字数 9,251
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.31
恋人が出来ない主人公星嶺悠哉(以下悠哉)は出会い系に首を突っ込んでしまった。
やり取りをした女の子のプロフィールを見て、メールを送るように。
しかし、恋人希望ではなく、セックス希望の女の子だった。
悠哉はためしに女の子と会うことにしたのだった。
これは出会い系で悠哉が最終的に恋人をゲットするまでの物語。
文字数 11,656
最終更新日 2021.07.23
登録日 2019.11.23
トラウマ持ち堅物秀才 ✕ 才色兼備(自称)
高二の秋、進学校に通う園田 怜(そのだ れい)は失恋したヤケクソで林田 真琴(はやしだ まこと)と体の関係を持ってしまう。
真琴とは性格が合わない。
一緒に居ると疲れる。
毎日の〝大好き〟が重い。
…と、めげない本人にしつこく言いつつ、初体験から三年もの間 曖昧な関係をやめられなかった怜が、とある事をキッカケに真琴との関係解消を告げる。
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※「※」マーク有り
※BLove様にて行われました、「第一回中編小説コンテスト」参加作品です
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文字数 48,518
最終更新日 2021.07.10
登録日 2021.06.19
文字数 34,372
最終更新日 2021.06.07
登録日 2021.06.04
今回はマッチンアプリを始める前の初めてのセフレとのお話です。嘘のようなほんとの出会い、自分の希望を内観していればそれ相応の出会いはあるという実例です。皆様の性生活の一助になれば幸いです。
文字数 23,371
最終更新日 2021.05.19
登録日 2021.04.27
今回のお相手は広告代理店を経営するヒルズ族っぽいチャラ男です。芸能人やスポーツ選手との交友関係を自慢げに話す自称勝ち組の男ですが、肝心のあそこが負け組でした。そんな毒牙にひっかかったさちこの心境をお楽しみください。
文字数 14,045
最終更新日 2021.04.02
登録日 2021.03.17
周りの結婚、出産、離婚ラッシュのすっかり落ち着いた30代半ば。メーカーのデザイナーとしてがんばってきた小早川翠(すい)はそのどれとも無縁だった。人生の折り返し地点でひとつの結論に行き着く−自分に必要なのはセフレ。恋愛も彼もいらないから、必要な時だけ求め合える人がほしい。
そんな時、翠は人気クリエイターの市野怜と出会う。仕事人間で有名だし、浮いた話も聞かないからちょうどいい。と思ったのは翠だけで、怜は初めての恋に落ちてベタベタな溺愛に。
「愛してる」を連呼するわりに真逆の行動ばかりなのが気になるけれど、私にはそのくらいがちょうどいい。だって、恋は冷めるもの。
「好きだけど、そういう好きじゃない」
完全に逆方向行きの二人の想いは、いつか交差する?
文字数 138,257
最終更新日 2021.01.04
登録日 2020.08.27
大学生の古橋はゲイを隠して居酒屋でバイトをしている。
ある日、些細なことで後輩である成田にゲイだとバレ、言わないかわりに自分とセックスしろと強要してきた。
からかい目的だったはずの一度きりの関係が気が付けばずっと続き、古橋は自分が成田を好きだと気づいてしまう。
文字数 6,763
最終更新日 2020.08.23
登録日 2020.08.11
文字数 16,501
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.07
偶然の偶然。昔の彼に出会ってしまった。身体が覚えている、あの頃のことを。切なくて切なくて。負けるはずの賭けに、勝ってしまった。だからといって、どうすることもできないのが過ぎ去った年月。より一層、寂しさ募るばかり...。
文字数 4,706
最終更新日 2020.04.13
登録日 2020.04.13
連日の猛暑と残業で身も心も疲れきった金曜の夜、最寄り駅の改札を出たところで偶然二人は再会する。三年前に別れた恋人。別れてから会うことはもちろん、連絡もしたことはなかった。もう二度と会うことはないだろうと、万が一会ったとしても関わりたくないとお互いが思っている筈だった。のにーー
「女だってね、シタいって思うんだよ。知ってた?」
彼女のその一言で、二人は再び身体を重ね合わせるようになる。
恋人ではなく、今度はセフレとして。
お互いが新しく誰かと付き合うまでのツナギの関係。そんな二人が復縁するまで。
(完結済み。男性視点→女性視点。※マークは過去の回想回です。)
文字数 104,453
最終更新日 2020.02.02
登録日 2020.01.27
―――1ヶ月に1度、逢瀬はラブホテル。
何となく始まった身体だけの関係。心を伴わない行為。
瀬上 誠(せがみ まこと)は20代半ばの会社員。
恋人に振られて仕事も上手くいかずヤケになった時。
出会ったのは村瀬 恭介(むらせ きょうすけ)という男だった。
彼の素性も知らぬままに、月に一度の身体だけの関係が始まって半年。
彼に惹かれていく自分に気が付いた誠は……。
一方、恭介もまた彼に異常な程の執着を見せ初めて……。
少しズレた頭の若者×ネガティブな男、の
勘違いスレ違い、病みの香りの漂うストーリー。
文字数 29,000
最終更新日 2020.01.02
登録日 2020.01.01