昭和ノスタルジー小説一覧
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件
一人の青年を中心とした青春群像です。
シリーズは、
・主人公の視点でみた中～大学院の日常生活を描いた中心小説「つい先週のこと」
・周りの人物の視点でみた「スピンオフ」作品群
で構成しています。
中心小説「つい先週のこと」の最初は、状況設定が細かいので退屈気味ではありますが、そのうち、ラブコメ、心情描写が中心になっていきますので、お付き合いいただけましたら幸甚です。
※ 昭和レトロ、昭和ノスタルジーの時代設定ですから、現代の価値観とは異なる内容や描写も含まれます。
文字数 67,481
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.04.30
子どもの頃、私は旧遊郭跡で遊んでいた。
徐々に、遊郭の建物は壊されていき、街並みは変わっていった。
そして、この場所の象徴的な建物が解体されるとき、私は内部に入ることを許された･･･
文字数 1,455
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.19
ふわふわっと、書いています。
いつまで続くかも謎です。やんわりなBLかもしれませんし
成人指定かもしれません。なので、何でも読めそうな方のみ
お読みください。
主人公：平河 青路（坊ちゃん）亡き父の作品をギャラリーで
公開しつつ、飲食業も切り盛りしている。
子供の頃に出会った、父の書斎に居た天使を
今でも夢見ている。
霞
主人公の亡き父の唯一の弟子であり、数少ない理解者。
しばらくは外の国で暮らしていた。
容姿端麗ではあるが、少し口が悪い。
主人公を「坊ちゃん」と呼ぶ。
過去編も織り交ぜながら書いています。
「」が主体・『』客体です。
文字数 3,866
最終更新日 2023.12.27
登録日 2023.12.25
『俺がお前を抱くのは、本心から抱きたいと思ったからだ』ーーその言葉の真意は？信じていいの？
＊
「蛹は蝶になるの。夜の街を舞う蝶に」
戦下を生き抜いた2人の日系アメリカ人女性は、もう一つの祖国でそれぞれ女の子を産み落とした。
似た境遇、同い年の2人の混血児、エミーとマリー。
東京五輪に湧く昭和30年代の東京。
謎の紳士、恵三に助けられて芸者の道を歩み始めるエミコ。
ストリップ劇場の若き小屋主、巽と徹也の兄弟に引き取られたマリコ。
巡り会った男達の手によって運を掴んだ彼女達の線が交錯した時、運命の歯車が回り出す。
性の不一致を知り苦悩する少年、銀平。
赤線廃止後も歌舞伎町で遊郭を営む富さん。
エミコとマリコが持つロザリオに名を残す謎の男。
2人の人生を紡ぐ糸に複雑に絡んでいく男達。
少女は恋をし、愛して愛され、裏切られ。
翻弄されるか、利用するか。
それともーー？
生きる為、生き抜く為。
二人は愛憎劇の渦中へ。
戦後の東京。二人の混血児が激動の昭和を駆け抜ける。
文字数 153,586
最終更新日 2023.09.08
登録日 2020.05.14
コロと出会ったのは小学校入学したあたり。両親が家を建てた時、飼い始めた犬だった。
大学入学までの私の学生時代、コロはいた。
文字数 5,623
最終更新日 2021.06.17
登録日 2021.06.17
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