「花屋 バイト」の検索結果
全体で15件見つかりました。
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件
実家は没落した男爵家。現在は王都にある花屋のアルバイト。
そんな経歴を持つユーグには、関係を持って3年になるセフレがいる。
出逢いは偶然。関係を持ったのも、偶然。後腐れのない身体だけの関係。
どうやら彼「ルー」は訳ありらしく、いつも顔を隠すような恰好をしていた。しかも、名前もどうやら偽名のようだ。
けれど、一緒にいて楽なことからユーグはルーとセフレの関係を続けていたのだが……。
ひょんなことからルーの正体を知る羽目に陥った。しかも、彼がまさか王国内での人気が高い騎士団長セザールだったなんて!?
「ユーグ。結婚しよう」
彼はそう言ってくるが、これは所詮後腐れのない身体だけの関係。だから、責任を取る必要なんてこれっぽっちもなくて……。
セフレ関係の中で想いを寄せるようになった騎士団長(27)×自分に自信のない没落貴族の息子(21)
二人の拗らせた気持ちの行く末は――……!?
◇hotランキング 最高27位ありがとうございます♡
▼掲載先→アルファポリス、エブリスタ、BLove、ムーンライトノベルズ
文字数 55,628
最終更新日 2023.12.23
登録日 2023.10.25
あおくんとはなちゃん。
2人のイチャイチャラブラブな日々を綴っていきます。
※W主人公の形式を取ります。あおくんsideは①、はなちゃんsideは1と、ナンバーの表記を分けております。
基本的にあおくんside→はなちゃんsideの順番でお話を進めていきます。
※R-18にしておりますが、性表現を含むストーリーはChapter6以降になる予定です。表現が強めに描写されるページにはナンバーの前に★を付けて読者様により分かりやすく表記することとします。
《登場人物紹介》
・長岡 華子(ながおか はなこ)……19歳、大学2年生。2月生まれ。
大学を期にワンルームマンションで一人暮らしをしている。コンビニのオーナーを務めている叔母の手伝いを兼ねて夜間もコンビニバイトしている事が多い。
酔っ払い男性2人に絡まれていたところを、蒼に助けられる。
食べることが大好きで、むっちりとした体型や大きめの胸とお尻がコンプレックス。
・阪井 蒼(さかい あお)……21歳、大学4年生。3月生まれ。
訳あって高校生の頃から実家を離れ一人暮らしをしている。バイト先の花屋とは長年の付き合い。山登りや音楽鑑賞が趣味。
付き合っていた彼女とお花見する予定を立てていたが失恋し、仕方なく1人で桜見物をしようと歩いてると、偶然コンビニ従業員が酔っ払い男性2人に絡まれているところに遭遇。それをきっかけに華子との仲を深めていく。
兄弟が多い中の長男で面倒見が良い……がその反面女の子に甘えたい気持ちも秘めている。
文字数 304,683
最終更新日 2023.06.08
登録日 2022.11.18
出生が分からずに無戸籍のまま孤児院で育った小春は、高校に通うことも出来ず、花屋でアルバイト生活を送っていた。同じく孤児であった幼馴染の恭平は、小春とは対照的に良い家庭に引き取られ警察官の道を歩むことに。
そんな二人の前に現れたのは、日本王国の王太子の珀斗と、その弟の瑛斗王子だった。そんな四人が繰り広げるちょっぴり大人で、ちょっぴり切ない、大人ラブストーリー。
文字数 33,194
最終更新日 2024.05.14
登録日 2022.07.11
※下ネタが苦手な方は即刻逃げてください。
個性豊かな一ノ瀬家の四人兄弟が繰り広げるリア充もどき生活!
~キャラクター設定資料(若干箇条書き)~
マイペース長男(きり・高校二年生):怠けきった性根は父の遺伝。
母の遺伝0の糞人間。
大したことがない限り常にマイペース。
次男のゆうに頼りきっている。
童貞は卒業したいが、意外と緊張するタイプなので無理。
真面目でバカ正直次男(ゆう・高校二年生):真面目な性格は母の遺伝。
兄弟の中で唯一花屋のアルバイトをしている。
給料日は兄弟達に集られて必ず寿司屋に連れて行かれる(回転寿司)。
ホラー映画が苦手で、見たあとは必ず誰かと共にトイレへ行く。
童貞の卒業は興味がない。
助かるためならどんな手でも使う外道三男(リョウ・高校一年生):一見普通の男子高校生だが、裏の顔がとてつもなくゲスい。
その顔を知っているのはごく限られた人間のみ。
その噂(真実)が一部に広がっているため、リョウを好きになる者はいない。
童貞であるのを恥じている。
男にしてあっち系の趣味を持つ腐男子四男(レイ・高校一年生):とある漫画を切っ掛けにBLに目覚める。
第一話ではすでに設定済み。
が、オネェには興味がないらしい。
また、家族である兄達にも異性としての感情は生まれないらしい。
童貞は唯一卒業している。
~等々。
~おわり~
もしかしたらまだキャラクターが増えるかも知れませんが、今のところの予定はこんな感じです。ギャグ(下ネタ多め)でいこうと思っています!
どうぞよろしくお願いいたします!
因みに言うと四人の話は殆どが休日・家の出来事です。学校のシーンはあまり無いかと。
文字数 13,504
最終更新日 2017.11.06
登録日 2017.10.16
中学生の頃にいじめられていた春咲結菜。
そのわけは、『スカート折り』『カラコン』『色付きリップ』『地味な生徒へのからかい』『陰口』などなど、調子に乗りすぎていたためだ。
なので、結菜は高校生になったら地味に平穏に生きていこうと誓った。
だが、高校初日に大遅刻というすごく目立つことをやらかした結菜。
案の定、女子たちにからかわれたりするはめに。
そんなある日の昼休み、隣の席の大金持ちのチャラ男にちょっかいをかけられる。
そいつの巧みな話術により、(結菜がバカなだけ?)トントン拍子にデートの約束を取り付けられる。
結菜は逃げるようにバイト先の花屋『LovelyFlower』へと向かう。
訳してラブフラ。
なんと、その頃ラブフラには同級生の他校の生徒が新しくバイトに入っていて。
そのちょっとカッコよくて優しいバイトにだんだん惹かれて行く。
そんな最中、ラブフラに危機が迫る。
四方八方から迫る危機に結菜はクタクタ。
「ああ神様!!私はいつになったら平穏に暮らせるのですか!!」
恋を知らない彼女の物語。
文字数 4,300
最終更新日 2017.06.25
登録日 2017.06.24
周囲から好かれるモテ男の花屋バイト、百井には好きな人がいる。そんな噂がまわった当の本人、百井の目線の先はー...不良で恐れられるあの浅黄!?優男×不良の、きゅん恋物語。
文字数 2,494
最終更新日 2024.01.23
登録日 2024.01.22
《迷子の女子高生》と《口の悪い大学院生》
これはシノさんが仕組んだ、私と奴の、同居のお話。
◇
梶 桔帆(かじ きほ)は、とある出来事をきっかけに人と距離を取って過ごす高校2年生。しかし、バイト先の花屋で妻のために毎月花を買いにくる大学教授・東明 駿(しのあき すぐる)に出会い、何故か気に入られてしまう。お日様のような笑顔の東明に徐々に心を開く中、彼の研究室で口の悪い大学院生の久遠 綾瀬(くどお あやせ)にも出会う。東明の計らいで同居をする羽目になった2人は、喧嘩しながらも友人や家族と向き合いながら少しずつ距離を縮めていく。そして、「バカンスへ行く」と言ったきり家に戻らない東明が抱えてきた秘密と覚悟を知る――。
文字数 121,938
最終更新日 2022.04.24
登録日 2022.04.09
『あなたを待っています。って意味なんだよ』
都心から少し離れた静かな場所にあるアンティーク調の店の前で
エプロン姿に髪を後ろに束ねた女性が少女に話す。
少女はへぇーと頷く。
『この花はね。お姉さんにとってすごく大事な花なの。
だからね、ここのお店の名前も花の名前なんだよ』
『ここってお花屋さんなの?』
『うぅん、違うよ。美味しいものを食べるところ。
今度パパとママと一緒に食べにきてね』
うん。と少女は女性に手を振って笑顔で何処かへ走っていく。
そしてその女性はエプロンのポケットから小さいメモ帳を取り出す。
そこには今日の予約の名簿らしき名前が書かれていた。
——したい事が何も見つからない日々。
そんな日々を変えたくて求人誌でお洒落そうなレストランにバイトで働きたいと電話した。
落ち着いた優しい男性が電話に出て
『学生のかたですか?』
『はい、大学に通っている二年の吉岡《よしおか》ユイというものです』
『よければ今日履歴書を持って面接にこれますか?』とのことだったので学校帰りにバイトの面接を受けにいつもより早めに準備を済ませて電車に乗って面接へ向かった。
帰宅時間って事もあって車内の中は割と混んでいて騒がしかった。
ユイは入り口付近の吊革に掴まって奥の方へ目をやると
そこには老人が立っていて、そしてそのすぐ前にはヘッドホンで音楽を聴きながら目を瞑っている青年がいた。
私と同じくらいかな。
老人は沢山荷物を持って辛そうにしていたのを見てユイは堪らなくなってその青年に近付いた。
『ちょっと!すみません!』
席を譲らないかと注意しようとするが
ヘッドホンで私の声が聞こえなかったのか無反応の青年。
ちょっとムッたしたユイは青年のヘッドホンを両手で広げ
『おじいちゃんに席譲ってあげたらどうですか?』と声を荒げて言った。
そんなユイをなだめる老人。
『この男の子がさっき席を譲ろうとしてくれたんだが、私は次で降りるから大丈夫だよ。と断ったんだよ』
そして、電車が次の駅で停車すると老人がありがとう。と言ってすぐ降りてしまう。
『お節介なヤツ……』
青年はズレたヘッドホンを元に戻しながら呟く。
何も言い返せないユイは顔を赤くしながら、逃げるようにして移動した。
てか、お節介なヤツって何!?と独り言を言いながら隣の車両の小窓からヘッドホンをつけた青年を睨んだ。
今思うとここが私のいわゆる人生のターニングポイントだったんじゃないかな?と思う。
でもそれは偶然。とかじゃなくきっと初めからそうなることがもう決まっていたかのような気がしていたんだ。
とっても辛くて、とっても切なくて。
沢山泣いて。
でもきっともう一度やり直せることができるとしても
私はまたこの道をきっと選ぶ。きっとあなたを選ぶ。
文字数 27,333
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
花屋でバイトをする大学生の適(かなえ)は、お客としてやって来る男のことが気になって仕方がない。その気持ちが恋だと気付いた時、男の左薬指に光る指輪の存在に気付いてしまう。しかし、日に日に男への想いを募らせ、迷い苦しむ。男の幸せを壊すわけにはいかない…。それなのに男は、適の悩みなど無視するかのように、心の距離を縮めてくる。適の気持ちの向かう先は?男が左薬指にしている指輪の正体は?適と男の関係はこの先どうなっていくのか…。
※小説家になろうにて掲載中
※BL小説サイトBLoveにて掲載中
文字数 43,400
最終更新日 2015.10.16
登録日 2015.10.16
大学生の霞は宅配専門の少し変わった花屋でバイトに励む日々を過ごしていた。
そんなある日、自分の失敗のせいで店長の実咲が倒れてしまう。
倒れた実咲を助けようと立ち入り禁止の部屋に入ってしまった霞は、そこで実咲の秘密を見てしまい──
文字数 28,097
最終更新日 2018.04.21
登録日 2018.01.28
姉になった父、先輩の愛人になった僕。そんな複雑な環境で幸せを掴もうとする家族の物語。
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<登場人物>
|花園 優《はなぞの ゆう》 主人公 高校生
|花園 凪《はなぞの なぎ》 父親のちに姉
|蝶野 悠真《ちょうの はるま》 バイト
|氷室 敦《ひむろ あつし》 同級生 イケメン
|羽鳥《はとり》 上級生 不良グループのボス
|佐藤《さとう》 上級生 水泳部
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<あらすじ>
離婚を機に、お花屋さんを始めた父。
それと同時に女性として生きることを宣言し、僕の姉となった。
一方、僕は学校でイジメにあっていたが、先輩の愛人になることで立場は一転する。
そんな複雑な僕達家族に、幸せを運んでくる一人の男性がいた。
※美しく咲く花に集まる鳥や蝶。そんなイメージを重ねています。
※ほんわかシリアスです。エッチ少なめ。回顧録風。
文字数 18,770
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.28
新潟県の小さな町に佇む、一軒の小さな花屋。大学生になったばかりの晴人は、入学式で貰った一輪のチューリップを片手に花屋へ入り、そこでユキという一人の女性と出会った。彼女の笑顔は、華やかでとても美しいが、どこか悲しげな、モノクロのような笑顔だった。彼女の持つ“悲しみ”に興味を持った晴人は、花屋でのアルバイトを始めた。晴人の突発的な提案や、イマドキの若者らしい、SNSを駆使した働きにより、悲しみで色を無くしかけていた花屋に色をつけていく。ユキのことを知っていく中で、徐々に彼女に惹かれていく晴人。花屋の色は取り戻せても、彼女はモノクロのまま。彼女に色を取り戻すために、晴人は真っ直ぐにユキと向き合う。そんな姿に心を動かされるユキ。“ある花”がきっかけでユキと晴人の間に大きな変化をもたらすことなる。花を通じて、人と人との繋がりを表したラブストーリー…。
文字数 4,437
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.05.12
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