「バス」の検索結果
全体で2,306件見つかりました。
昔、野山を駆け回りっては昆虫採集や動物とたら群れていた男、無始 甲は20歳になったある日、神隠しに会う。山の神が言うには最近身勝手な人間達が離した生き物によって山が荒らせれ困っているという。更には、人間に捨てられた恨みとひとの悪意により外来種達は妖怪と化しており捕まえられるのは神の加護を受けたもののみ。山の神は甲に向かってこう言い放った。人里に返して欲しければこの山にはびこる人の悪意に化け物とかした外来種すべて捕まえて私の前に持ってこいと。カブトは嫌々ながら、生き物を捕まえようとするが、この数年間ですっかり虫や動物が嫌いになっていて、
文字数 6,538
最終更新日 2021.09.20
登録日 2018.01.01
年老いた執事の昔語り。
セバスチャンと呼ばれた家令は実はセバスチャンではありませんでした。
彼はなぜセバスチャンになったのでしょうか。
老人のつぶやきに少しだけ耳を傾けて下さい。
他サイトにも掲載しています。
文字数 1,569
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.06.13
光る窓、輝く海、開くドアから流れ込む人。そんな光景が私の中では当たり前になっていた。いつものように、私は遅刻ギリギリの8:20の電車に乗る。なんの変哲もないただの平日、眠気と怠さと闘いながら私は学校へと向かう。最寄りから学校へまでは大体一時間ほどかかる。イヤフォンをしながら私は窓の外を見て時間をすごした。ただただ、外を眺める。そんな日々が私の日常だ。外ではもうマフラーや手袋をして防寒具を身につけるほどの寒さだ。歩く人々の吐く息が白い。今年もこの季節が来たかと私は思いながら、乗り換えの駅に着く。
少し前に戻るが、私がなぜ遅刻ギリギリの時間に乗るのかには理由がある。それは、1年前の秋、バスの中で隣に立っていて、同じ制服を着た青年に私は一目で恋に落ちた。こんな感情は私にも初めてで胸がはち切れそうだった。その日から私の視界には彼しか映らなかった。朝起きた時も、いつものように何の変哲もない電車の時間も、授業中にも、何をしていても私の頭の中には彼がいた。毎日毎日考えるのは彼のこと。私はその気持ちを抑えることは出来なかった。こうして私はいつもあの時間に電車に乗ればバスで会えると思い今に至る。
電車やバス、そしてすれ違う時にも目があったりしていて、私はこれはチャンスなのか?…。彼も私の存在を知ってくれているのか?……と思っていた。
しかし、彼に恋をしてもう1年程経つが、未だに話せていない。クラスも離れていたりするため、話しかけることが出来ない。1番の問題は自分で極度の人見知りであるからだ。好きな人にも話しかけることが出来ないというのは我ながら恥ずかしい。それなのに…いきなり付き合うとかそんなことあるのか?…とそんな思いを抱えていると友達から悲報が入ってくる。それは彼に彼女が出来たということだ。けれど、彼とその彼女という子が帰っているのは見たことがない。きっと噂だ…そう思っていたのに…。クリスマスに私は失恋した。2人が一緒に帰っているのを目撃してしまったからだ。失恋とは本来なら告白して振られることだが、私は何もしていないため一方的に失恋したと思っているだけかもしれない。けれど、私は動揺してしまい、友達の会話も聞き取れないほど、ショックを受けたのだった。その夜自然と彼女のSNSが回ってくる。見るのは辛かったが、彼氏彼女の関係ではありませんようにと不覚にも思ってしまった。しかし、そんな私の思いも簡単には届かず、そこには2人がくっついて写真を撮っている写真が投稿されていた。その瞬間一気に後悔と自分への苛立ちが頭をよぎった。"彼女は自分の気持ちをぶつけて、付き合うことになったんだ、自分にとやかく言う権利はない"と…。こうして、私の1年越しの片想いは後悔と終わってしまったのだ。
私は、もうこんな恋をすることは一生ないと思う。次の恋に早く進みたいな……
こうして今日も私は、平凡に生きる。
文字数 1,195
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.12.26
前説:少年たちの交差点
自由とは何か?人生の価値とは何か?
この物語は、2人の中学生、対照的な世界に生きる少年たちの心の旅路を描いた物語です。
ショウは、貧しい家庭で育ち、父親が母親に対する暴力と借金に縛られた日々を過ごしています。けれど、彼の心の支えはバスケットボール。ボロボロのボールと使い古したシューズを手に、街角のゴールに向かってシュートを決めるその姿には、彼の唯一の「自由」が詰まっています。弟や妹を守りながら、心の中で問い続けます。「この生活から抜け出せる日は来るのだろうか?家族ってなんだ?お金がなくても、人は自由に生きられるのか?」
一方、カケルは暖かい家庭で、両親の惜しみない愛情に包まれ育ちました。しかし、幼い頃に患った小児がんと、その後の手術で車いす生活を余儀なくされています。周囲からの過剰な手助けと、自分の意思で道を選べない不自由さに、彼の心は日々苦しんでいました。そんな彼が出会ったのは「車いすバスケットボール」。新しい世界の扉を開いたものの、そこに広がるのは周囲との隔たり、そして自分の「本当の自由」とは何かを模索する葛藤の日々。
ある日、路上でひたむきにバスケットをするショウと、カケルの運命が交差します。お互いに全く異なる人生を歩んできた2人は、衝突しながらも次第に心を通わせていきます。
貧しさと不自由を抱えるショウ。
豊かさの中で自由を見失ったカケル。
正反対の世界に生きる2人が、それぞれの視点から「生きる意味」や「心の自由」を問いかけ合うことで、見つけ出すものとは――。
涙あり、笑いあり、青春の葛藤と成長の軌跡が交差する物語。
「自由とは何か?本当の幸せとは?」
この問いに正解を見つけるのではなく、共に探し続ける少年たちの冒険をぜひ見届けてください。
文字数 1,455
最終更新日 2024.11.25
登録日 2024.11.24
完結しました!
甘いもの大好きバスケ少女✖️パティシエ見習いの通称王子様の初恋青春物語!
応援よろしくお願いします!
【あらすじ】
バスケ部に所属しているあさひは部活終わりから帰宅まで、お腹が空いてたまらなくなることがしばしば。
そんなときは駅の近くの洋菓子店に寄って、電車に乗る前に買い食いをする。
いつものように買い食いして店内のカフェ席に座っていると、目の前に同じ学校の侑李が立っていた。親が経営する店だという彼に、「自分が作ったお菓子を試食してほしい」と頼まれる。
お菓子作りとバスケ。ジャンルは違えど好きなことや夢に向かって一生懸命な二人の、初恋ストーリー。
文字数 80,883
最終更新日 2025.08.18
登録日 2025.07.28
山奥のその小さなアトリエには、毎日、多くの人が訪れる。そこに展示されているものは、絵とは思えないほどに美しく輝いていて……でも何処か、哀しくって。それが観る人々の心を突き動かす。
中でも目を惹くのは金髪で青い瞳の女性の絵。青々とした森の中、白い歯を見せる彼女、木苺のカゴを抱える彼女、裸体でベッドに腰掛ける彼女……。それはまるで、生命を燃やしているかのように輝いていて、誰もの目を吸い寄せた。
特に、椅子の前に立てかけられたままのそのキャンバス……碧い月の下で手を繋いで微笑み合う男女の絵。『永遠』を手にしたその二人は非常に安らかで優しく、温かで……それを観る人は皆、涙した。
名もなき沢山の絵が展示された持ち主のない……だけれども、まるで月の輝きのように『永遠』を感じさせるそのアトリエは、『碧い月』と名付けられたのだった。
文字数 10,521
最終更新日 2020.04.21
登録日 2020.01.10
生徒会長の磯部恵のところに久し振りに父から手紙が届いた。
5月で誕生日を迎え、恵みは17歳になる。
誕生日のお祝いと共に、謝罪の文面が…。
それは恵の出生の秘密が…。
手紙を読み終わるとアホらしいと無視していたが、誕生日の日に
身体に異変が起きた。
今まで普通に食事で満足していた腹が急に空腹に襲われたのだった。
手紙の事が事実なら、特殊な食事を取らなければならない!?
恵の苦悩の日々が始まる。
そしてとうとう食事にあり付けると食事を邪魔された。いきなり手を引かれ
連れて行かれる先は…その相手は見知った顔で信じられない事をしてしまう。
真面目で誠実な人物を演じていただけに、予想外の行動に出てしまった結果…。
文字数 65,745
最終更新日 2023.04.12
登録日 2022.10.29
結婚式の翌日、叶谷 雫(26)は夫・叶谷 柚をハネムーンの事故で失った。乗用車のながら運転による接触事故でバスが横転し、雫は奇跡的に一命を取り留めたが、柚は帰らぬ人となった。孤児院育ちで身寄りのない雫にとって、柚との結婚は初めて手に入れた「家族」だった。
葬儀すら満足にできないまま、雫は柚の祖母が遺した築七十年の古民家を訪れる。だが扉を開けた瞬間、そこにいたのは見知らぬ少年だった。薄汚れた服、怯えた瞳。涙が引っ込むほどの衝撃。
少年は自分の名前すら知らなかった。「おまえ」「カス」としか呼ばれたことがなく、虐待を受けていたことが次第に明らかになる。「通報しないでください」と懇願する少年に、感情移入する。そこへ町内会の用事で訪れた区長の息子・白坂誉(29)も巻き込み、二人は誰にも告げずに少年を匿うことを決意する。
善意から始まった「家族ごっこ」は、果たして愛だったのか、罪だったのか。
血の繋がりのない者たちが九十日間だけ築いた「family」の結末を描く、現代ヒューマンドラマ。
文字数 8,234
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.07.04
男子バスケットボール部に所属する中学生の僕はやる気に満ち溢れていた。しかし、いくら努力しても結果が出ない。だから僕は妄想することにした。
文字数 237
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.15
「洋食屋ロマン亭」のアナザーストーリー、もし主人公がヒロイン以外と結ばれたら?というifストーリーや登場キャラクターのその後を描くスピンオフ作品などオムニバス形式で展開する物語
文字数 9,710
最終更新日 2025.01.19
登録日 2024.10.27
文字数 4,863
最終更新日 2024.11.03
登録日 2024.11.03
資源に恵まれ、繁栄を極める水の王国アクアイル。敵対する砂漠のデザイアは、元首ゲンナージ4世の下、アクアイル侵攻に向け軍事拡張を進めていた。
忍び寄る危機を知る由もないアクアイル城下町の道具屋ティトは、薬師ニーナに恋煩い。毎日楽しく商売に勤しんでいる。
ティトの店の常連、勇者カイ率いるパーティは、勇者のやる気がないので万年貧乏。パーティ内恋愛でごたごたしながら、フィールドでクエストをこなす日々。
一方、アクアイル国防省統合戦略局戦術課長のナツリは、来る戦いに備え、魔法騎士団のクロード率いる特殊遊撃隊の新設に向け、準備を進めていた。
城下町の人々、パーティ、王宮と軍部。様々な登場人物の視点で、少しずつ物語が進んでいく、オムニバス形式です。
恋愛、友情、冒険、グルメ、陰謀、悲劇、BL、TLと各話ごとにテイストが異なります。
R-18を含む場合は、タイトルに★がついています。
※更新休止中です。
文字数 243,970
最終更新日 2021.10.10
登録日 2020.03.08
【完結しました】
駅行きの始発バスに乗っていたはずなのに、到着したのは異世界でした。
神の手違いで転移させられた3人の転生の物語。
甘々溺愛のお話です(40話~)。
文字数 35,265
最終更新日 2025.08.20
登録日 2025.06.30
完結まで毎日更新!
伝説の純白ドラゴンに呪いをかけられた魔法女子大生キララ。彼女の呪いを祓うためには、ベビードラゴンを育てることだった! 大戦乱世は遠い昔のこと、新時代の異世界は、人間も魔族もみんな仲良く暮らしていた。だが、やっかいな問題があった。それは『呪い』である。この物語は、呪われて魔法が使えない女子大生キララが、いろいろなお仕事体験をしながら、呪術師ヌコマールとともに世直しをする──バトルファンタジーである。
登場人物
キララ(20) 魔法学校フロースの女子大生。成績優秀なエリート
ヌコマール(16) 呪術師。風変わりな美少年で、前世の記憶をもつ
ハヤテ(29) 聖騎士の団長。心は優しいが、悪者に対して容赦がない
クラリス(27) 勇者。モテるし実力もあるが、女好きの俺様男
キャンディ(20) キララの同級生。王族の姫、超ポジティブで勇者が好き
バニー(20) キララの同級生。人間と女神のハーフ、驚異的な魔力をもつ
タマ(15) 呪術館のメイド。猫耳族でかわいい。料理が得意。
オノ(18) 呪術館の執事。サキュバスで魔法道具の研究者。
ソイーネ(1) 赤ちゃんドラゴン
マコ(20) 戦士。剣を愛する陽キャ
リク(20) 魔法使い。っすキャラ
ミイヒ(20) 僧侶。影の実力者的な存在
ニナ(20) 村長の娘。絶世の美女
ミネル(27) 教授。キララを高く評価している
ペンライト(52) 王都ペンライトの王様。キャンディの父。
文字数 121,648
最終更新日 2021.09.21
登録日 2021.08.21
女子高生の百瀬雛(ももせひな)は幼馴染の立石茜音(たていしあかね)に恋をしていた。
自分よりもしっかり者で、友人も多く、常に人に囲まれているような彼女に昔から惹かれていたのだ。
そんな気持ちを抱く高校2年生の秋。高校生活の中で最大のイベントともいえる修学旅行中のバス移動で、茜音の隣の座席に座ることになっていた雛は、自分が休んでいた日にバスの座席が決められていたことを知る。
実は茜音が隣の席に雛を指定していたのだ。だが移動中は周囲の生徒と会話をするばかりで、雛とは一切話そうとはしない様子に、不思議と苛立ちを覚えてしまう。
更には車酔いをしがちな雛は酔い止めを服用し忘れてしまい、バスの中で意識を失ってしまう事態を引き起こしてしまった。
雛が意識を取り戻すと既に宿泊予定のホテルのベッドで横になっていた。
隣を見れば茜音が心配そうにしている。
雛が慌てて時間を確認すると、修学旅行のしおりでは自由時間として組まれている時間だった。
折角の修学旅行にもかかわらず、体調不良で眠ってしまった雛の元にいてくれた茜音に申し訳なさを感じてしまう。
しかし茜音は「あたしは雛と一緒にいたいからいるだけ」と、雛に告げるばかり。
自分のせいで、茜音の貴重な時間を奪ってしまったことに悲しみ以上に怒りが膨れ上がる。雛は先ほどまでの車酔いをも気にせず、はっきりとした意識で茜音に言葉をぶつけてしまう。
茜音にしか本心を訴えられない雛は、その流れで言うつもりのなかった好意を伝えてしまった。
すると茜音も、雛を好いていた気持ちを漏らし、修学旅行中にカップルが誕生することになる。
「私たち、もうただの幼馴染じゃないんだよね?」
最高の思い出が生まれる修学旅行で、また一つ強い想いを秘めた雛の物語。
登録日 2023.10.30