「時計」の検索結果
全体で630件見つかりました。
第一章: 転んだ日
1.1 運命のバナナ
1.2 空飛ぶ鍋
1.3 変わり始めた時間
第二章: 思い出の中の道
2.1 子供の日の約束
2.2 昔の友人、今のライバル
2.3 踊る先生の秘密
第三章: 現実との再会
3.1 逆転のチャンス
3.2 二度目のバナナ
3.3 未来を変えるレシピ
第四章: 時間の中の戦い
4.1 帰りたい場所
4.2 古い時計の力
4.3 最後の対決
第五章: 新しい未来へ
5.1 未来のキッチン
5.2 幸せのレシピ
5.3 新しい日常
文字数 13,341
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.11.01
大切な思い出を、あなたはいくらで売りますか?
巨大な時計塔がすべてを支配する街、刻層都市クロノス・レギウム。
この街の明かりは、誰かの「喜び」で灯り、列車の歯車は、誰かの「才能」を燃やして回っています。人々の記憶を宝石「想石(そうせき)」として抽出し、エネルギーに変える。それが、この街の美しくも残酷な理(ことわり)でした。
国家機関の徴収官として、人々の心から「燃料」を抜き取る孤独な男、カナタ。
ある夜、彼は殺人現場で、自分の名前さえ忘れた不思議な少女、シオンと出会います。
「他人の記憶の匂い」がわかるという彼女を連れて、カナタは街で多発する不可解な「記憶強奪事件」の捜査に乗り出すことになります。
本来、法の下に守られるはずの記憶が、なぜ無残に奪われているのか?
現場に残された、禍々しく黒く濁った石の正体とは?
そして、なぜシオンには記憶がないのか――。
謎を追う二人の前に立ちはだかるのは、街の静寂を守るはずの巨大な組織の影。
現場の意地と、組織の論理。切ない愛と、冷徹な陰謀。
事件のパズルが組み合わさるとき、カナタは街の全記憶を賭けた、あまりにも大きな決断を迫られます。
「たとえすべてを忘れても、心に刻まれた『何か』は消えない」
記憶を巡る、喪失と再生のミステリー。
時計塔の鐘が響くとき、あなたの「一番大切な思い出」も狙われているかもしれません。
文字数 55,940
最終更新日 2026.02.05
登録日 2026.02.05
本日は緑明高校の入学式。
伊宮友樹は新入生。
入学式に遅れることは、即ちあまりにも目立ってしまうことを意味する。
目立つということは、即ち対人スキルのない友樹にとって、人間関係に支障をもたらすことを意味する。
人間関係に支障がでることは、即ち不快適な学校生活を送らなければならないことを意味する。
時計がほんの10分遅れるだけで、遅刻しないための苦労は凄まじかった。
同級生の音無怜花は、お嬢様。不都合なんて何もない…なんてことはなく、彼女にも対人関係のトラブルを抱えていた。
そんな2人の少し切ない青春ミステリー。
文字数 21,155
最終更新日 2018.06.01
登録日 2017.10.10
都会での忙しない生活を捨て、山裾に佇む「麓の村」へと移り住んだ陽介。彼を待っていたのは、白猫のハクと柴犬の勘太、そして厳しくも豊かな自然との対話でした。
時計の針ではなく、朝日とともに目を覚まし、土の匂いで天気を知る。鍬を振るい、雑草を抜き、収穫の喜びに浸る――。かつては画面の中の数字や書類を追っていた手が、今は命を育むための確かな手応えを掴んでいきます。
野菜作りを教えてくれるベテランの田中さんや村の人々との交流、雪深い冬に備えた薪割り、そして縁側で動物たちと過ごす静かな時間。不便さはあっても、ここには自分の手で何かを生み出し、自然の一部として生きる実感がありました。
四季の巡りに身を委ね、犬と猫とともに一歩ずつ自分の人生を耕していく。何気ない日常の中にこそ本物の豊かさがあることを見出す、心温まるスローライフ物語。
文字数 162,087
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.04.25
労基を逸した長時間労働から解放され、アパートの部屋に帰った頃には時計は午前0時を示していた。今から適当に飯を作り、サッと風呂に入って明日のために眠る。このつまらない毎日をこなそうとした時、俺の頭に声が響いた。
「――なんで大人は頑張らなきゃいけないの?」
それはクソガキの言葉だった。俺は我慢ならず、その言葉に即座に反論した。
大人はいろいろ大変なんだよ。そう言い返したこの日、俺の人生はちょっとだけ変わった。
文字数 4,274
最終更新日 2018.11.27
登録日 2018.11.27
文字数 13,833
最終更新日 2020.01.18
登録日 2020.01.18
友達もいない、彼女もいない、単位もない、そんな無い無いづくしの大学生活を送っている「俺」は、パチンコ屋の帰り道、見知らぬジイさんに古い時計をもらう。
時計をつけて大学に行ってみると、再履修の講義で、年下の女子学生に話しかけられ……?
登録日 2014.12.02
文字数 11,447
最終更新日 2019.06.06
登録日 2019.05.27
「おお勇者よ、死んでしまうとは情けない」
いつも通り、王様は決まり文句を口にした。だが今回は、勇者の反応が異なっていた。予想だにしなかった勇者の反抗。結果、王様は無理やり勇者をさせられ、何処かにいるとされている魔王を倒す旅に出ることに。
さすらいの女剣士、武闘派のクレリックなどを仲間にし、果たして王様は、風俗好きのエッチな王から世界を救う勇者となれるのだろうか――。
そんな一人の男の物語。
※多少下ネタあります、ご注意ください。
こちらは完結済みの短編版を改訂したものとなります。カクヨムにて長編版の連載を開始したことに合わせ、こちらにも投稿することにしました。前半、短編版と似たような話が散見されるかと思いますが平にご容赦ください。
登録日 2016.12.04
プロローグ:終焉と創生の歯車
それは、遠い未来……あるいは、失われた過去の記憶か。
空は赤黒く焼けただれ、大地には巨大な時計の歯車が墓標のように突き刺さっている。かつて世界を守った数々のヒーローたちの武器や装甲が、砂に埋もれ、朽ち果てていた。
その絶望の荒野の玉座に、一人の男が座っていた。
全身に「時」の権能を纏い、あらゆる次元を統べる「最低最悪の王」――ジャスライザー。
「……計算は終わった。この世界に、もはや救いなど存在しない。」
王が指を鳴らした瞬間、巨大な「神の時計」が逆回転を始める。
かつてジュラバースが守り抜いた生命。
かつてドラグザーが取り戻した日常。
その全てが、時の渦に飲み込まれ、塵へと還っていく。
その破滅を間近で見ていた一人の戦士・時上達也と、少女・高浪沙羅は、残された最後の力でタイムゲートへ飛び込んだ。
「……待っていろ、志賀実新。歴史が歪み、お前がその玉座に座る前に……俺がその運命を断ち切ってやる!」
2026年、現代。
星ヶ丘市の穏やかな公園で、高校生の志賀実新は、空を仰いでいた。
「……まただ。夢の中で、誰かが俺を呼んでる気がする。」
新の足元には、いつの間にか一羽の青い小鳥が止まっていた。だが、その瞳は機械仕掛けのように正確な時を刻んでいる。
時を同じくして、歴史の裏側で暗躍する組織**『クロックジャック』**の玉座では、三人の幹部が不敵に笑っていた。
「見つけたぞ、未来の王の種(シード)を。」
「過去を奪い、現在を壊し、俺たちだけの『永遠の王国』を作ろうじゃないか。」
止まっていた時計の針が、重く、激しい音を立てて動き出す。
それは、全てのオリジナルヒーローの歴史が交差する、最も長く、最も過酷な一日の始まりだった。
【王時戦士ジャスライザー――現在時刻:運命の0秒前】
文字数 20,631
最終更新日 2026.07.31
登録日 2026.07.31
ヒューマンドラマ×ホラー×ミステリー×サスペンス×BL×ファンタジー×恋愛…等々、揃えております。
好きなお題を召し上がれ
【1st】10/20-10/26
1.夜明け×傘 ⏩恋愛×シリアス
2 夢×残骸 ⏩ミステリー×ホラー
3 廃駅×少年 ⏩ファンタジー×ホラー
4 雨宿り×嘘 ⏩恋愛×シリアス
5 終電×花束 ⏩恋愛×コメディ
【2nd】10/27-11/2
6 真夜中×郵便ポスト ⏩ホラー×童話
7 氷の音×手のひら ⏩BL×キュン
8 灯台×約束 ⏩ホラー×サスペンス
9 ビニール傘×秘密 ⏩ホラー×社会人
10 夏服×扇風機 ⏩BL?×推し活
【3nd】11/3-11/9
全てのお題を使用 ⏩ファンタジー×ミステリー
11 夕暮れ×自転車
12 古本屋×香
13 駅前×ネオン
14 雨粒×ガラスのコップ
15 海岸×木の枝
【4nd】11/10-11/16
全てのお題を使用 ⏩ホラー×ミステリー
16 古い橋×靴音
17 夜空×花火
18 路地裏×猫
19 カフェ×他人
20 公園×落ち葉
【5th】11/17-11/23
全てのお題を使用 ⏩BL×シリアス
21 踏切×風
22 古い倉庫×光の差し込み
23 夜道×水たまり
24 駅×忘れ物
25 屋上×プランター
【6th】11/24-11/30
全てのお題を使用 ⏩サスペンスホラー×ファンタジー
26 商店街×猫の鳴き声
27 近道×落書き
28 本棚×埃
29 時計×針
30 橋×靴紐
【7rd】12/1-12/7
全てのお題を使用 ⏩絵本風×切ない
31 トースター×サボテン
32 傘×ピラミッド
33 コーヒー×カメレオン
34 ネクタイ×雷
35 電球×泡
【マイルール】
①お題の順番は厳守。
②1ページ(約1000字まで)に収める。
③全てのお題を使用する場合、必ずページ毎にお題を振り分ける。詰め込みNG。
また、②の条件は除外可。
※左側がお題、右側はストーリー傾向になります。
(ヒューマンドラマは必須の為、非表記)
※微グロ、胸糞、あります。
文字数 51,076
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.11.09
静かな夜、街の灯りがぼんやりと部屋を照らす。壁に掛けられた古い時計が、深夜の静寂を刻む。部屋の隅に座る男は、手に持ったペンを軽く揺らしながら、思い出にふけっていた。
文字数 426
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.06.05
「はじめまして」
声を失った彼女は、震える手でそう書いた。
けれど、それは二人にとって――二十七回目の出会いだった。
二十四歳の燈は、若年性の記憶障害を抱えている。
朝になるたび、昨日の出来事が少しずつ薄れていく。壁一面の付箋と、未来の自分へ残す録音だけが、失われていく日々をつなぎ止めていた。
ある夕暮れ、燈は海辺で、声の出ない女性・凪と出会う。
凪は燈の好きな味を知っていた。
薬の時間も、部屋の物の場所も、忘れているはずの幼い頃の癖さえも。
「僕たち、本当に初対面ですか」
その問いに、凪は答えない。
ただ悲しそうに笑い、彼のそばに居続ける。
四時十四分で止まった腕時計。
青いリボンの結ばれた古いレコーダー。
壊れた木馬。
海辺で拾い集められた青いガラス。
そして、存在しないはずの弟――海。
レコーダーの水音の向こうから、幼い声が聞こえる。
「……お兄ちゃん」
忘れている燈と、すべてを覚えている凪。
二人が白い灯台へ辿り着いたとき、十年前の海難事故に隠された真実が、止まっていた時間とともに動き始める。
なぜ凪は声を失ったのか。
なぜ燈は弟の存在を忘れたのか。
そして凪は、何度忘れられても、なぜ彼を見つけ続けるのか。
これは、記憶を取り戻す物語ではない。
たとえ何もかも忘れても、もう一度、同じ人を好きになれるのか。
何度でも「はじめまして」から始まる、喪失と再生の純愛ミステリー。
文字数 73,389
最終更新日 2026.08.12
登録日 2026.07.31