「アン」の検索結果
全体で7,715件見つかりました。
アウルガシア大陸の大国、ロンダリア連合王国。
産業革命を成し遂げ、海洋発展の道を進もうとするこの王国には、一人の王女がいた。
エルフリード・ティリエル・ラ・ベイリオル、御年十六歳の少女は陸軍騎兵中尉として陸軍大学校に籍を置く「可憐」とはほど遠い、少年のような王族。
そんな彼女の隣には、いつも一人の少年の影があった。
リュシアン・エスタークス。
魔導貴族エスタークス伯爵家を継いだ魔術師にして、エルフリード王女と同い年の婚約者。
そんな彼に付けられた二つ名は「黒の死神」。
そんな王女の側に控える死神はある日、王都を揺るがす陰謀に遭遇する。
友好国の宰相が来訪している最中を狙って、王政打倒を唱える共和主義者たちが動き出したのである。
そして、その背後には海洋覇権を巡って対立するヴェナリア共和国の影があった。
魔術師と諜報官と反逆者が渦巻く王都で、リュシアンとエルフリードは駆ける。
(本作は、「小説家になろう」様にて掲載した同名の小説を加筆修正したものとなります。)
文字数 407,198
最終更新日 2023.03.05
登録日 2022.10.01
天国に召された母の思いを胸に、悟は未だ、差別と古い因習が残る限界集落に、海外の精子バンクを利用して出産ができるクリニックを開業した。
その後、志を同じくするクラリスが村長となって温泉資源を活かした村おこしを始めて、村は大正ロマンをモチーフにしたバンク種の聖地となり、繁栄を極める。
モーリッシュは投資会社を通じて地方再生をさらに推進・拡大していき、ラサ島全域を安住の地として、世界中から選りすぐった優秀な遺伝子を持つ進化系日本人モデルでもあるハーフやミックスの人たちが健全に暮らして行けるよう、また誰もが先鋭的かつ個性的に創造性を発揮して、互いに刺激し合えるユニークな社会が実現できるように、自治権の承認を日本政府に働きかけた。
だが自由と幸せの意味を問い直す年を重ねた彼の前に、進路に迷う青年ジョーカーが現われ、密かに暴力団と協力関係を結び、銃を製造する。
独自の道を生きるアナーキーと、孤独を背負ったニヒルが、その銃を手にして、社会に復讐を果たしていく。そして、そんな破滅的快楽に溺れる2人の愛と絶望は、ついには地球の位相をも揺るがす運命の扉、グラビティ・ゲートを開いてしまう――。
文字数 148,867
最終更新日 2025.10.14
登録日 2025.10.14
西暦3xxx年、温暖化と繰り返される争いの影響で地球は汚染され、人々は追われた。人類が宇宙船で移住した先は地球によく似た「メトロポリス星」
宇宙船の乗車券を巡る激しい争いで激減した人口を補うため、政府は協力者を募り、子供を産むことのできるアンドロイドを開発する「アンドロイドプロジェクト」を発足。
研究者の一人である水端彗はシリウスの事件で自分だけ何もできなかったことを悔やみ、ダメな人間なんだと自分に対して激しい劣等感を抱くようになった。更に、イオへの秘められた愛情が次第にドス黒い欲望に変わっていき、腹黒いもう一人の自分がイオを無理矢理犯すという悪夢に苛まれるようになる。
そんな中「助けて」という謎の声に導かれ、彗は道端に倒れていた一人の若者を救出。中性的で美しい見た目のその若者はアンドロイドだったが、自分に関する殆どの記憶を失っており、開発者も不明だった。若者の記憶を取り戻し、開発者を見つけ出すため、宵月暁子と彗は調査に乗り出す。しかし、若者、暁子、彗の前に不穏な影が忍び寄るーー。
彗は自分に打ち勝つことができるのか?
中性的な若者は女?男?一体何者なのか?
若者のアンドロイドを作ったのは一体誰なのか?
研究者の男の子を主人公に贈る、アンドロイドプロジェクトシリーズ第3部・完結編です。今回は謎解き要素があります。第2部終了直後のお話。第1部から読んで頂いた方がより楽しめるかと思いますが、第2部は読んでいなくても大体理解できる内容になっています。
SFファンタジー×官能ワールドをどうぞご堪能ください。(シリーズ史上最もファンタジー色が強いです)
※性描写(R15・R18)があるものにはタイトルに「*」を付けています。
※一部特殊プレイ有り(該当する回には注意書きあり)
※完全オリジナルのSF作品は初の為、設定に関するツッコミ、批判等はどうぞご遠慮頂き、温かい目で見守って頂けると幸いです。
文字数 108,943
最終更新日 2022.12.30
登録日 2022.12.08
近未来、AI人格制御技術の発達により、アンドロイドは人間とほぼ同等の権利を有する存在として社会に浸透している。彼らはアバター、家族、友人として人々の生活に不可欠な存在となったが、その一方で、アンドロイドによる犯罪や事故も増加の一途を辿っていた。高度なAIは予測不能な行動をとることもあり、社会不安は高まるばかりだった。
この状況を受け、政府は「アンドロイド法」を制定。アンドロイドは人間と同じように裁判で裁かれることになり、疑似人格専門の大法廷ではアンドロイド専門の弁護士や検察官が日々複雑な裁判をこなす。しかし、経済的な理由から弁護士を雇えないアンドロイドも多く、国家公務員であるアンドロイド専門の国選弁護人が弁護士協会から選出されることとなった。
裁判でアンジェラは、様々なアンドロイドと向き合う。彼らは、高度なAIによって生み出された複雑な人格を持ち、人間の感情と同様に怒り、悲しみ、喜びを表現する。しかし、その感情の奥底には、人間には理解できない、機械的な論理が潜んでいる。
アンジェラは、アンドロイドを弁護する弁護士であると同時に、裏ではアンドロイド・アバター専門の始末屋【Endroid】と呼ばれるようになっていった。
文字数 47,021
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.04.24
この物語、『何か』が違う。
異世界人の少女アンナはある日偶然、倒れていたひとりの少年を拾う。
レイと名乗るその少年は、どうやら「異世界」から来たらしい。
一体どうやって、そしてなぜ。少年の記憶にその答えは無い。
だがひとつだけ分かることがある。彼を転移させた力、それは両者にとって未知の物であった。
彼の裏にいるのは一体何者なのか。行き場の無い少年は少女と行動を共にする。
しかし少女は自分の過去を語りたがらない。どうやら「ある組織」を恨んでいるようだが…
徐々に見えてくる少年の正体。
徐々に明かされていく少女の過去。
ふたりを巻き込み、絡み合う運命。そこには、とある「おとぎ話」が見え隠れする。
かつての英雄譚、それが何を意味するのか。歴史が繰り返されるとでも言うのか。「ちから」とは一体…
魔法の存在する異世界で、戦いと共にある彼らの日常。そんな日常が、ゆったりと「闇」に侵略されていく。
ふたりの主人公と、その仲間たちの戦記。彼らを知れば知るほど目が離せなくなるその行く末を見届けるのは君だ。
魔法の飛び交う、スピーディーな異能力バトルを見逃すな!
彼らは今、世界に立ち向かう。
文字数 70,780
最終更新日 2020.10.14
登録日 2020.09.15
この日、資産家のご婦人が亡くなった。
彼女が持つ莫大な財産。その財産を狙う、いえ相続するのは娘夫婦。その子供。
しかしその夫婦の生活は破綻しており、2人も愛人を持ち葬儀にまで連れてきていた。互いに。
罵り合うのも常にようで、1歳になるお子様だけが哀しみに泣いているようでした。
皆様が集まったのは、故人の遺産がどうなるか遺言が公開される日だった…。
その結末。
文字数 1,973
最終更新日 2021.05.22
登録日 2021.05.22
文字数 2,277
最終更新日 2023.06.07
登録日 2023.06.07
遥か昔から神々と人が共存する世界「秋津国」。しかし近年、通常の武器では倒せない謎の危険生物「クバンダ」の出現が、人々の不安の種となっていた。
そんなある日、平凡な女子高生・豊受イナホの学校が大型クバンダに襲撃される。颯爽と現れ生徒を救ったのは、イナホの母であり、唯一クバンダを倒せる刀を扱う「近衛特務隊」の小隊長、豊受メイアだった。数年間疎遠だった母との再会に、イナホは複雑な感情を抱く。そして、母の異常な強さに違和感を覚え、幼馴染の坤と共に独自に調査を開始する。
調査の過程で二人が忍び込んだのは、「ニホン」と呼ばれる世界から“物”だけが流れ着く不思議な場所「霞み池」。物しか出現しないはずの場所で、石棺に入った少女の死体を発見する。少女は目覚め、記憶を失ったアンドロイド「ツグミ」だと判明する。
イナホたちは近衛隊候補生として訓練を受けつつ、メイアの過去を追い、やがてクバンダに関わる巨悪の中枢に遭遇。
そして記憶を取り戻した、ツグミの言う「日本」の滅亡の危機に巻き込まれていく。日本は、不遇の神「ヒルコ」によって暴走した自律兵器に蹂躙され、滅びの道を辿っていたのだった。
秋津国の最高神・愛数宿大御神の命により、イナホたちは「秋ノ御太刀」「八咫射弩」「夢繕勾玉」からなる「三種の神器」を手に、神々の惨劇を止めるため日本へ派遣される。日本で天照大神と出会い、ヒルコを討つことを命じられるイナホ。しかし、ヒルコの背景を知った彼女は、何とか救いたいと願うのだが――
【作者より】
他サイトで投稿していたフルリメイクになります。イラスト製作と並行して更新しますので、不定期且つノロノロになるかと。
本作アウターミスは三部作予定です。現在第二部のプロットも進行中。乞うご期待下さい!
過去に本作をイメージしたBGMも作りました。ブラウザ閲覧の方は目次下部のリンクから。アプリの方はYouTube内で「とちのとき アウターミス」と検索。で、視聴できます
文字数 168,942
最終更新日 2025.07.08
登録日 2024.03.03
獣の耳と尻尾を持つ獣人と、そうしたものを持たない人間。比較的平和に共存している世界で惹かれ合う獣人と人間とのオムニバスBL。R18だったり違ったりします。物語が進むとカップルが増える予定です。のんびり更新。※他サイトにも公開
■カリン×アンリ[織物職人見習い(人)×自称画家(獣人)/同い年]
■ルルーノ×フェリン[作家(人)×郵便配達員(獣人)/年下×年上]
文字数 35,920
最終更新日 2025.03.18
登録日 2025.02.11
セイレーンのガーディアンのサイドストーリーです。
世界観は全く同じですが、主役はあくまでも『レナ』になります。
ガーディアン養成校に転校する前の話しになります。
本編を読んでなくても、独立した話として読むことができます。
普通校時代のテルとユリアが出て来ます。
レナ・ルイス 16歳
金髪に、くりっと丸い碧眼。
胸が大きく妖艶な美女。
天使族と淫魔の悪魔族のハーフ。父親が淫魔なので、一応サキュバスハーフになる。
治癒魔法は一応使えるけれど、普通の天使族と比べたら大したことない。
一般校に通う、女子高生。
テル・フォレスト 16歳
銀髪に、青い瞳。
一般校なのに、剣技と武術に長けている。授業はたまにサボるくせに、何故か学年1位を取り続けている。
長身で眉目秀麗。何処にいても目立つ存在。
ユリアという双子の妹がいる。
『婚約者の元カノに嫉妬してしまうお話し』で、シュウがやきもちを妬いた相手になります。
文字数 12,727
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.02.18
三十年前の大災厄以来、太陽が昇ることのない街、ノクスヴィル。灰色の空から降り続ける雨が、腐敗した街を濡らし続ける。
この呪われた街で、カイン・アッシュフォードは「闇喰らい」として生きていた。
闇喰らい――それは、人の罪を喰らい、その罰を代わりに受ける者。殺人、裏切り、過失。あらゆる罪を自らの魂に刻み込み、依頼人を苦しみから解放する。かつて王国騎士団に所属していたカインは、三年前に親友エリックを見殺しにした罪に耐えきれず、自らの意思でこの禁忌の道を選んだ。
ある日、医療ミスで少女を死なせた医師エレナが訪れる。彼女の罪を喰らったカインは、記憶の奥に奇妙な「影」を目撃する。そして数時間後、エレナは謎の死を遂げた。
元戦友ルシアンが明かした衝撃の事実――街では連続殺人事件が発生しており、被害者は全員、闇喰らいに罪を喰わせた者たちだった。犯人は伝説の存在「魂喰らい」。人間の魂を喰らい、生命力を奪う禁忌の怪物。
治安局長マーカスと副長サラによる調査が進む中、占い師イヴリンの証言により、疑惑はカイン自身に向けられる。そして、ルシアンがカインの記憶を調査した結果、戦慄の真実が明らかになる。
魂喰らいは外部の存在ではなく、カインの内部に宿っていた。
他人の罪を喰らい続けたカインの中で、その罪が積み重なり、怪物が形成されていた。カインは無意識のうちに、自分の依頼人たちを死へと追いやっていたのだ。
魂喰らいを分離する儀式の最中、カインは自分の魂の深淵へと引きずり込まれる。そこで対峙したのは、自分と同じ姿をした影――カイン自身の罪が生み出した存在。
影が告げる真実。カインは他人の罪を背負いながら、自分の罪からは目を背けていた。親友エリックを囮にして生き延びた罪。その罪から逃げるために、カインは闇喰らいとなり、他人の罪で自分の罪を覆い隠そうとしていた。
「お前が本当に贖罪したいなら、自分の罪と向き合え」
影の言葉に、カインはついに自分の罪を認める。エリックの死を正面から受け止め、逃避を止めた瞬間、魂喰らいは光となって消えた。だが、代償は重い。カインは今後、全ての罪を一人で背負い続けなければならない。
目覚めたカインの体には、膨大な罪の重さが刻まれていた。治安局の報告書には「余命おそらく一年以内」と記される。それでもカインは、闇喰らいを続ける決意をする。
雨が降り続ける街の片隅で、カインは今日も罪を喰らう。痛みに耐えながら、エリックの分まで生き続けるために。
これは、罪から逃げ続けた男が、真の贖罪へと至る物語。暗闇の中で、ただ一人戦い続ける闇喰らいの、終わらない苦悩の記録である。
文字数 6,482
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01