「給食」の検索結果
全体で49件見つかりました。
山の上にある、十人だけの小さな分校。
激しい雨の日、崖崩れが起き、学校は外界から孤立する。
生き残ったのは十人の子どもと、一人の女性教師・山嵜理恵。
通信も途絶え、助けも来ないまま、
彼らは分校の中で“生き延びるための時間”を過ごすことになる。
やがて、給食室に残っていた米を炊き、
理恵先生は十一個のおにぎりを作る。
――そのうち、ひとつにだけ、毒が入っていた。
誰が食べるのか。
なぜ入れたのか。
そして、先生の「微笑み」に隠された真実とは。
雨の音だけが響く山の分校で、
十一個の命と、ひとつの罪が、静かに揺れ始める。
文字数 9,388
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.21
魔王様×給食のお兄さん
保育園で洗い物をしている最中、俺ーー佐久間 伊織は足を滑らせて大鍋に突っ込んでしまった。
溺れそうになりながら、何とか顔を上げると目の前には人間離れした美しい男、魔王フォルティスがいた。
異世界に迷い込んだ伊織は、経験を買われ、魔王城の食堂で働くことになる。
魔王様と給食のお兄さんがご飯を食べたり、酒を呑んだり、気持ち良いことしたりする日常風景。
R-18なページには*をサブタイトルにつけています。
※不定期更新になります。
文字数 34,877
最終更新日 2023.06.13
登録日 2021.10.27
文字数 2,950
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.07.01
鏡の中の自分に向かって、よく話しかけるゆめとくん。
「今日はこんなことがあったよ!」
「今日の給食はね〜…」
ゆめとくんは学校から帰ると、毎日鏡の中の自分に向かって話しかけていました。
もちろん、鏡の中のゆめとくんは、ゆめとくんと同じ動きをします。
でも、夜になると…。
文字数 979
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.11.08
お武家様から異世界のお姫様、戦時中の女工さんからバブル期のサラリーマンまで、人の数だけ前世はある……。
新田屋亜実(にったや あみ)二十四歳保育士が働く、ほのさと保育園には、いわゆる前世持ちの子どもたちが集まる。
「手を繋いで歌う? 私を愚弄する気か!」
「あら、昼餉の香り! 今日は何のお菜かしら!」
「あー、はいはい失礼しましたエドワード王子殿下。そちらでお休みいただいて結構ですよ。すゑちゃんは、ちゃんと給食おかわりもあるから。今は歌の時間ですよ」
イケメン園長につられて働き出して半年。面倒なことも結構、いやかなりあるけど、自分にできることはやりたい。
だいぶおかしな環境で、それでも毎日頑張る亜実の身にもやがて不思議なことが起こり始めるーー。
※小説家になろう にも「久吉」名義で投稿しています。細かな表現やルビで変更があります。
※エピソードごと、書き上がり次第毎日更新です。
※瞬きの先、全五話。
※エピソードが増えると、タグが追加になる予定です。ご確認ください。
文字数 29,081
最終更新日 2021.03.18
登録日 2021.02.16
「この文章で、筆者が一番伝えたいことは何でしょう」
先生の問いに、健太の頭の中は真っ白になる。会ったこともない人の気持ちなんて、わかるわけがない。それより、今日の給食のこと——。
小学四年生。テストはいつも、赤いバツだらけ。返された答案を裏返して、「俺、二点。逆にすごくね?」とおどけてみせる。誰にも見えないところで、そっと紙に折り目をつけながら。
でも、健太はバカなんかじゃない。ただ、同じ黒板を見ていても、みんなと“見えている世界”が、少しだけ違っていた。同じ問題を見て、できる子は「どこが大事か」を探し、健太は「どこから逃げよう」と考える。差は、頭の良さじゃない。世界の、見え方の数だ。
塾に通う優等生・美咲の、止まらない鉛筆。その横顔を見た日から、健太の毎日が、ほんの少しずつ動きはじめる。
「点数はいい。どこで止まった?」——決して叱らない、父。
「答えを探す前に、質問を探しなさい」——図書館の、里見さん。
「めんどくさいから、後でたまらないようにしてる」——地味なのに、いつも自分より点がいい亮。
「終わったやつじゃん」——変わっていく健太を、置いていかれるのが怖い、親友の拓真。
そして、誰より先に、健太の小さな変化に気づいてしまう——紗奈。
赤いバツは、失敗の印じゃなかった。“どこで迷子になったか”を教えてくれる、地図だった。
「全部わからない」は、たぶん嘘だ。だって、名前は書けたんだから。
わからなかった一問が、ふいに“わかる”瞬間。その小さな快感を、あなたはきっと、健太と一緒に思い出す。
これは、ひとつの恋をきっかけに、“わからない”の中へ、一歩ずつ踏み込んでいく物語。一話ごとに、必ず、泣ける。読み終えたとき、あなたはきっと思い出す。同じ授業を受けていたはずなのに、自分だけがわからなかった、あの日のことを。
七人それぞれが、主人公になれる、小さな世界の物語。
「わからない」は、終わりじゃない。——それは、入口だ。
文字数 66,643
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.04
私の隣の席には、ちょっとおかしな男子がいる。
名前は笹原隆太。
とても整った顔立ち、でも言動はかなり変わってる。学校に来たり来なかったり、教室から突然いなくなったかと思えば、真顔で給食の献立を語り始める。
『嫌いなものは学校活動。好きなものは学校給食』
…そんな迷言?を吐く笹原だが、冬のとても寒い日に、彼は泣いている私に、ふっと真剣な顔をして言った。
「季節が変われば、きっと暖かい日も来るんだよ」と。
月下美人が咲く一夜の恋。世界最高所、k2から時を飛び越えた登山家。江戸の町へワープした修学旅行、炎に包まれた西湘バイパス、海に揺れる漁火、そして卒業式。
季節が巡るたびに不思議な出来事が起こり、時を超える”何か”に導かれるようにして私たちの物語は進む。
これは、ふつうの中学生だった“私”と、とても風変わりな彼が出会って始まる、現代ファンタジー。
文字数 77,905
最終更新日 2026.05.12
登録日 2025.04.04
衣食住の中でも常に食に注目して生活してきた筆者が食歴を語るエッセイ。
時系列ではないので好きな順番で読んで下さい。好き嫌いが多い人も
注目して頂けると嬉しいです。
30代半ばで美味しく食べられなくなった食べ物の話なども載せていきます。
不定期連載ですが長く続けれたらと思っています。
文字数 33,576
最終更新日 2019.07.09
登録日 2016.09.30
隣の席の磯村くんが給食の時間になると何だかそわそわしている。
小学5年生の紗和は不思議で仕方がなかった。
でもそれには深いわけがあって―――
文字数 22,178
最終更新日 2024.07.22
登録日 2024.07.22
卒業まで、あと29人。
ただ1人、神様のような力を持つ俺は、この学校の異常に気づき始めていた。
増え続けるゴミ、名簿から消える給食当番、出口を拒む廊下──。
誰も気に留めないそれらは、確実に“何か”を侵食している。
授業も休み時間も、すべてが決められた脚本のように進み、俺たちはその筋書きから外れることができない。
ここから脱出するのが先か、それとも「卒業」する日が先か。
どちらにしても、俺が立ち向かわなければいけないのは、正体すら分からない“何か”だ。
だが、真実に近づくたび、クラスメイトは一人、また一人と消えていく。
その理由も行方も、誰も知らない。
そして今、俺は悟る。
次は、
俺の番だ。
文字数 80,787
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.08.10
相原ゆうが小学五年生の夏。ふしぎな転校生がやってきた。名前は逸瑠辺千夏。ロシア人らしい。その子は常にマスクを付けていて、外すことがない。体育の時間もプールの時間も、果ては給食の時間まで。マスクを外さないのだ。不思議に思ったゆうは聞いた。どうしていつもマスクなの、と。すると彼女は答えた。
「ゆうくんになら、見せてもいいかな。私の、マスクの下」
※この作品は「小説家になろう」様、「カクヨム」様、「ノベルデイズ」様、「ノベルアップ+」様、「エブリスタ」様、「ステキブンゲイ」様、「ソリスピア」様にも連載しております。
文字数 117,046
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.02.26
完食を禁じる奇怪なルールで集められた食べ残しは、地中の「何か」を形成するための精密な配合物として捧げられていく。
生徒たちの未練と欲望を栄養に育ったそれは、やがて欠けたパーツを補うために、食事ではなく生徒自身の存在を喰らい始める。
文字数 5,125
最終更新日 2026.02.15
登録日 2026.02.11
「会食恐怖症」、これは私が小学3年生で発症した
病気である。給食や外食、家で食べることさえ億劫になった。
だが、1番辛かったのは「会食恐怖症」と言う病気が全く知られていないことであった。これは、「会食恐怖症」と向き合う私を描いた物語である。
文字数 1,812
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.02.11
せめて教育だけは平等であるべきだ。日本社会の荒廃は教育の衰退が根本原因となっていることは否めない。貧富の差は仕方がないかもしれないが、せめて憲法第26条第2項で保証されている国民の「教育を受ける義務」は守られるべきである。これは権利ではなく義務なのだ。
だが給食や制服、上履きや縦笛、学用品など様々な物が有料になっているのが現状だ。そして精神教育、道徳や哲学が軽んじられている。そんな教育の理想について考えてみました。これは筆者の夢でもあります。
文字数 24,624
最終更新日 2025.08.18
登録日 2024.09.28
銀行員の立花は取引先の区役所の職員から、小学校で起きている怪奇事件を解決するよう依頼を受ける。かつての在校生である部下の水瀬と向かうが、水瀬はデートの約束があり、途中で帰ってしまう。立花一人で捜査を続けていると、かつて小学校で起きた事件にたどり着く。しかし何者かに頭を殴られ、気が付くと給食室にいた。目の前にはシリアルキラーである『人肉寿司職人』が待ち構えていた。小学校から生きて脱出して、事件を解決することができるのか?! 令和の闇をサスペンスフルでホラータッチに描く、お仕事ダークミステリー!
文字数 27,393
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.12.12