「柚」の検索結果
全体で1,166件見つかりました。
オレっていう花束をあげる――
周囲を森の緑に囲まれた中にある古びた木造の鳥居。
不思議な力に守られた鳥居の先にあるトンネルを潜れば、獣人だけが行ける世界が広がっている。
普通の人間には決して気付かれることの無い世界との境界線。
境界線のこちら側、人間世界に紛れて、独り暮らす狼の銀。
誰と慣れ合うことも無く、坦々とした日々を過ごしながらも、銀は冷え冷えとした自身の心を持て余していた。
そんな毎日を送るある日、孤独な銀の心に突如飛び込んできた天真爛漫な柴犬の小太郎。
小太郎に振り回されながらも芽生えた想いを、銀は戸惑いながらも受け入れていくのだが…。
ケモミミ・ツンデレ攻め×ワンコ受け
文字数 168,530
最終更新日 2020.11.15
登録日 2020.10.07
春の選抜甲子園大会の初戦、優勝候補の彩朋学院に完封勝利した堂島茜は、翌朝には旅支度を整えると、未だ夜も明ける前に出立した。既に、退学届けは担任の長島雄一に提出済みだ。後は、先生が上手く取り計らってくれるに違いない。ここから先は、覚悟の上の旅立ちだった。幼馴染みの柚木拓也にさえ、出家の件は伝えていない。右腕を三角巾で吊った状態でのスタートになるが、何となく晴れがましい気分になれた。首から下げた鑑札には「堂島汐音」という涼やかな響きの法名が記されている。今日からは沙門「汐音」として、新たな人生が始まる。無一物の生活になるが、不思議と不安は無かった。取り敢えず、汐音は、塩飽の外での唯一の知人・作家の有馬静寂先生を尋ねることにした。神戸への道すがら、目に映るもの全てが美しく、愛おしかった。今日から第二の人生が始まるのかと思うと、十七歳になったばかりの汐音の前途には、夢しかなかった。
文字数 41,706
最終更新日 2026.05.14
登録日 2026.05.14
聖女の力を持ちながら、神殿では一度も奇跡を起こせなかった。
祈っても、光は来ない。居場所を失ったリアは、ある夜、封印の祭壇で一人の男を解放してしまう。
「人間に解けるはずがないのに」と言いながら、男は笑った。魔王だった。
なぜかリアの祈りだけが彼に届く。なぜか彼の傍でだけ、力が溢れる。神殿に戻れば『外れ聖女』、魔王の城では『唯一の聖女』——どちらが本当の自分かも、もうわからない。
わかるのはただ一つ。この男が、私に「いてくれ」と言ったことだけだ。
文字数 2,762
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.07.03
「結婚しよう」
同期の柴崎朗にそう告げられたのは、ラーメンを食べていたときだった。意味不明な言葉を訝しむ千歳に、彼は本気だと畳みかけてくる。
しかし返事のしようがない。何故なら二人は既に結婚しているから。
ひょんなことから同盟を結んだ千歳に待ち受けるのは一体…?
※「文月帳〜短編&番外編〜」でケンケン&柚ぽんのその後を書いています。
文字数 41,791
最終更新日 2018.06.17
登録日 2018.05.30
推理オタクで伯爵令嬢。魔法学校に通うエリスの学園生活は、少し風変わりである。
寮兄で名家の魔法使いロミオと共に、学園内外で連続する怪事件の謎を追うエリス。
だがその怪事件の裏には、封印された魔王の“復活”と、失われた王家の血を巡る陰謀が隠されていた。
鍵を握るのは、古の禁術と少女たちの“選択”。
「……え、魔王復活するのマジなんですか?」
探偵令嬢の事件簿は、世界の終わりと共に始まった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
本作の舞台は、1900年代ヨーロッパ風の魔法異世界。
「もし異世界にもEU的な政治・経済統合があったら?」
「ご飯を食べる前の『頂きます』や神社を訪れた時の『参拝の作法』がある様に、魔法使いにも独特の所作があるのでは?」
とかいう作者の妄想から始まった物語です。
主人公は無敵の天才ではなく、血筋的にも能力的にも制約のある理詰めな女の子。
各国の文化、個性豊かなキャラクターたち、そして静かに忍び寄る破滅の気配。
魔法×推理×学園×陰謀――そんな世界をお楽しみいただけたら嬉しいです。
文字数 4,274
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.29
〖神の意思〗により選ばれた聖女、ルミエール・オプスキュリテは
婚約者であったデルソーレ王国第一王子、クシオンに
『真実の愛に目覚めたから』と言われ、
強引に婚約破棄&国外追放を命じられる。
大切な母の形見を売り払い、6年間散々虐げておいて、
幸せになれるとは思うなよ……?
*ゆるゆるの設定なので、どこか辻褄が
合わないところがあると思います。
✣ノベルアップ+にて投稿しているオリジナル小説です。
✣表紙は柚唄ソラ様のpixivよりお借りしました。
https://www.pixiv.net/artworks/90902111
文字数 33,058
最終更新日 2021.12.15
登録日 2021.08.11
男爵令嬢ヴェロニックに暴力を振るってストレスを発散していた、伯爵令嬢ロナ。ヴェロニックの婚約者である男爵令息ジャルッズに暴力を振るってストレスを発散していた、ロナの婚約者である伯爵令息アントワン。
そんな2人はよりストレスを発散するために相手の婚約者も傷付けようとしたがために、ヴェロニックとジャルッズの逆鱗に触れてしまうこととなります。
――自分が攻撃されるのは我慢できるけど、大好きな婚約者が傷付けられるのは許せない――。
ロナとアントワンは、まだ知りません。
格下だからと調子に乗って虐げていた、ヴェロニックとジャルッズの恐ろしさを――。
※1月7日、本編完結。後日、ヴェロニックとジャルッズに関するお話の投稿を予定しております。
文字数 23,172
最終更新日 2025.01.07
登録日 2024.12.23
「貴方は、こちらの手違いで異世界の召喚に巻き込まれました。申し訳ございませんでした。お詫びにこの中からお好きなスキルを3つお選びください」
こんな感じのセリフから異世界に少年が召喚される。
召喚、転生、転移、天啓。
これらのものには大抵神の存在が付きまとう。
だが、神とはなんだろう。
あるところで不老不死といわれているが、子供が存在する神も存在する。
神は食事は万能といわれているのにそれぞれ得意なことが違う。
「フーーー。やっと今回の大仕事が終わった。先輩!!一緒に食堂いきましょ!!」
「相変わらずお前緊張感っていうやつがないなぁ。ところで今回ので異世界召喚の回数は何回目だっけ?」
「さあ?私は10より先は数えていません。会議室にこもって聖剣の形状と能力をあーだこうだとかれこれ10年くらい討論しあっているおじいさん達は知っているんじゃないですか?」
「おじいさん達って・・元老院の方々だぞ?もう少し尊敬の念を示せ」
「いいじゃないですか。先輩のことは尊敬してますよ。だから養ってください!!」
「・・・・・その言葉。さっきの召喚組に聞かれたら大騒ぎになるな」
これは。異世界召喚、転移、転生などを仕事にしている神様達の日常の話。
たまにどんちゃん騒ぎを起こしたり、魔王な新人が入ってきたり、神と人間の恋愛模様を陰ながら見守ったり、異世界に送った勇者と偵察中にバッタリと再会し、何故かその勇者と戦ったりする。
飲み物片手に気軽に読んでみてください。(但し、グロいシーンあり)
もし何か感想があればどうぞご遠慮なく。
『異世界召喚の裏方。お見せします』
文字数 6,607
最終更新日 2017.12.05
登録日 2017.11.30
『 夜と昼の間。光が静かに増してゆき、澄み切った蒼さに浸される僅かな時間。荒涼とした山頂に黒い呪いを纏った神が居た。 』←最新話冒頭(予約更新。ここの更新は休日以外夜~深夜になります)
今宮柚月(イマミヤユヅキ)は16歳の女子高生。図書館で一冊の本を手に取ろうとしたら異世界へ飛んでしまった。うーん、いい天気。空を落下してますけど!!神様の説明とか加護とかないんですけど!!これは夢?
男性に転換後、出会った男に無理矢理ヤられほだされ、一緒に過ごす内に世界を知り、危機を知り、救ってゆく、そんなありふれた物語。
★エロ☆微エロ。
数字がないのは主人公以外の視点の回になります。
コロコロ更新ペースが変わるため、目次下段のフリースペースにお知らせを載せています。マイペースな素人投稿。
ハッピーエンド予定です。
表紙は主人公ではなかったりします。
落書き増加分、表紙を変えてゆくスタイルです。
詳細(簡単)は落書きページをどうぞです。
文字数 624,552
最終更新日 2021.10.02
登録日 2019.06.24
※8月6日、本編完結いたしました。
現在、時期は未定となっておりますが……。その後の妹の様子などを、番外編として投稿させていただく予定となっております。
「サンティラス様ぁっ、助けてください……っ。最近わたしの周りで、不気味なことが起きるんです……っ」
姉の婚約者を好きになった、ニテア子爵家の次女・ニノン。自分に自信があり『2人きりになれたら必ず落とせる』と確信するニノンは、嘘を吐いて2人きりになれる状況を作りました。
ですが――。ニノンに、誘惑を行う暇はありませんでした。
彼女は自分が吐いた嘘によって、これから大変な目に遭ってしまうようです。
文字数 26,976
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.07.11
真夜(まや
の親友柚木は、何カ月間か、好きだった星矢
と両想いになった。
みんな柚木に、おめでと~と声をかけていた中真夜も作り笑いでおめでと~と、声をかけた。
その時初めて星矢の事が好きだった事に気づく。
でもなぜか申し訳なくてだれにも相談出来ずにいる。
そんな中龍馬が、声をかけてくれて、
真夜の真っ暗だった世界が一瞬で明るくなったのがわかった。
空気を読めない龍馬に救われてどんどん惹かれていく。
だけどなかなか前の事もあり、前に進めなくてそんな時龍馬が、かけてくれた言葉
「過去のことは、いくら気にしてもしょうがない!真夜は、そんなしゅんとした顔に合わない!」
そんな言葉にどんどん変わっていく真夜
文字数 3,146
最終更新日 2016.07.31
登録日 2016.07.19
幼馴染の伯爵令息ユベールと婚約をしていた、伯爵令嬢ベアトリス。しかしとある夜会で隣国の侯爵家当主アンドレに目をつけられてしまい、脅迫によって婚約は強制的に解消。更には無理やり、侯爵家邸での同棲が始まってしまいました。
そうして月日が流れ、2年半後。15歳だったベアトリスは18になり、結婚式の前夜を迎えていました。
嫌だ。この人と結婚したくない。ユベールと結婚したい。
ユベール、助けて。
部屋で独り、涙するベアトリス。
そんな彼女のもとに、突然――。隣国にいるはずの幼馴染、ユベールが現れたのでした。
文字数 46,911
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.06.27
一途な近衛騎士×異世界取り残され転移者
12年前、バハール王国に召喚された形代柚季は「女王の身代わり要員」として半引きこもり生活をしていたが、ある日婚活を始めることに。
「あなたを守りたい」と名乗りを上げてきたのは近衛騎士のベルカント。
だが、近衛騎士は女王を守るための職。恋愛は許されていないし、辞める際にもペナルティがある。
好きだからこそベルカントを選べず、地位目当てのホテル経営者、ランシェとの結婚を柚季は決める。
しかしランシェの本当の狙いは地位ではなく――
大事だから傷つけたくない。
けれど、好きだから選べない。
「身代わりとなって、誰かの役に立つことが幸せ」そう自分でも信じていたのに。
「生きる」という、柔らかくて甘い絶望を呑み込んで、
一人の引きこもりが「それでもあなたと添い遂げたい」と言えるようになるまで。
文字数 50,243
最終更新日 2025.11.30
登録日 2025.10.30