「本棚」の検索結果
全体で97件見つかりました。
最強の魔導王だったゾディアは気がついたら古本屋に売られている魔導書に転生していた。
名前以外のほとんどの記憶を失い、本なので自由に動く事も出来ず、なにもする事が無いままに本棚で数十年が経過していた。
そして念願の購入者が現れることにより運命は動き出す……
元最強の魔導書と魔導が苦手な少女の話。
文字数 98,594
最終更新日 2020.03.28
登録日 2019.11.30
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2
最近ヒストリカルロマンスの翻訳小説にハマった私が、今まで読んだ中からお気に入りの作品の感想文(紹介文?)をつらつらと書いていきます。
このエッセイ?をきっかけに翻訳ロマンス小説にハマってくれたら嬉しい。好きな作品が同じだって人がいたら萌え語りなんかもしたい。おススメの作品があったら感想欄か何かで是非紹介してください!
文字数 7,460
最終更新日 2019.06.06
登録日 2019.06.06
文字数 1,327
最終更新日 2024.05.20
登録日 2024.05.20
学校の課題を終わらせるために図書館を訪れていた少年、柚月。
ラノベコーナーの本棚を見ていると、きになるタイトルのラノベを発見。
どんな内容なんだろうと思いページをめくると……そこは見慣れぬ場所だった!
どうしてこうなったの?と、考える暇もなく、突然攻撃され、死を悟ったが、どこからともなく現れた少女に救出される。
どうやらこの世界では人々が魔法に似た魔術というものを扱っている世界のようだ。
変える方法もわからないので保護されることになった柚月だが……?
登録日 2020.08.29
恋を認めない女の子と、恋と気づかせたい男の子の短編小説です。
王道の話にはしておりませんが、恋愛系の小説が苦手な方にも楽しめる様にしております。
文字数 1,749
最終更新日 2020.04.03
登録日 2019.10.11
『このダンジョンはお一人様用です。二名以上でのご利用はご遠慮ください』
ダンジョンという存在が当たり前になった近未来。多くの人にとって冒険者という職業が憧れの的となった時代に、男子高校生の佐藤太郎は平凡な生活を送っていた。しかしある日、何故か自室の本棚の裏にダンジョンの入り口が出来る。
普通なら喜び勇んでもおかしくは無いが、そこは影を極めたような性格の彼。慎重にダンジョンの事を観察しようとするも、ふとした拍子でダンジョンへ入ってしまう事に。意図せずしてレベルとステータスを手に入れた彼は、徐々に現状を変える為に行動を起こしていく。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などにはいっさい関係ありません。
文字数 7,741
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.04.10
衣食住
小説家として生きる
夢は、玉三郎さん、劇団四季や芸能関係、ギャンブルやさまざまな知識の持ち主。
虚構一から七の文章を講談社様にWeb投稿したのだが、5月10日(金曜日)の12時までにご連絡くださいと丁寧な返答をいただき、返事無しか、相手にさえされないと踏んでいたために、メールのチェックを怠っていた。そのために、大切なお返事がスパムメールの嵐に隠れてしまい、読むことが遅れてしまい日中の内にご連絡できなかった。チャンスの神様は前髪しかないと聞いてはいたが、メールに気付いた時間は16時半を過ぎており、申し訳ないことをしたと思っている。わたくしが「書生」として小説家を目指して数十年が経過した。年齢も早くはなく、小説家としての道はほとんど諦めていた。まだ、「吉報」とも「凶報」ともわからず、社会経験の少ないわたくしには、運がないらしい。逃してしまったチャンスは今後活かすとして、連絡は明日以降にきちんと入れたいと思う。衣食住を余り気にしない「書生」には、十代の頃から「物書き」をして来たが、「小説」とは、最も身近なものでありながら、最も程遠い存在のようである。そもそも、『小説家として生きる』という言葉自体が重々しく腹に圧し掛かり胃がキリキリと痛むのである。小難しいことは良いから、書ければ良いというものから、いざ「お仕事」となると、書生の場合は、難しいの一言に尽きるのである。そもそも、「いくつかご質問が御座います。」とのことなので、しかも何度もご連絡をいただいたのに、電話機が古いために買い替えの時期を失い、いまだに電話としての機能を果たしていない。5Gが到来してから、携帯からの電話が何故だか受けられなくなり、購入するのにも、なかなか買い換える機会がなく、電話という分野においては、人と話す機会がなくなり、メールでの遣り取りはめっきり減り、現在に至る。スパムメールが多く、ほとんど読む価値がないメールに悩まされるよりは見ないほうなので致し方ない。人間万事塞翁が馬である。のほほんと生きるがなくなることには、気が滅入りそうになる。それもこれも、学業を碌にせず、小・中学校ですらも卒業をしていないわたくしには、勿体無いお話である。痛くもない腹を探られるのも気が進まず、連絡が来ることすらも考えていなかったわたくしにとっては、いかんともしがたい事実である。
文字数 6,823
最終更新日 2024.05.12
登録日 2024.05.10
アメリアは王宮の図書室で働く新米司書。初めてづくしの生活にも慣れ親しい友人もでき、少し気になる常連のユーグとも言葉を交わすことが増えて忙しいけど楽しい日々。しかしある日、ユーグの素性を知ってしまう。
登録日 2015.05.11
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4
コミュ力とは? 2024.04.25
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話し手 双方 聞き手
◎せかさない ◎止めない ◎ハンドリング
最も人間が嫌がる行為とは?
◎否定しないで! ◎勝手に解決しないで!
◎難しい用語を使用してマウントをとらないで!
◎人は自分が見つけた答えにしか納得しない生き物である = あなたは、どうしたら嬉しいですか!?
あなたの中には、既に答えが在る!
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この人の話は、難しい! = 嫌いとなる
あなた、私の話を聴いてる? = 人間とは感情の生き物である
(人の多くがこの問いに関しては、内容は、聴いているよを示すために反復します。)
内容は聴いてるの? = では、私の感情は聴いていますか!?
感情をチェックしていますか? = 共感を生む
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◎メモを取りましょう = 人のお話を聴く時はメモを取りましょう!
1.うなずく 2.笑いましょう 3.笑顔でいましょう 4.メモを取りましょう
一流の人が認めてくれる。 = お金を生むこともあります。
◎しかし、人は、急に話しかけられると、怖いと感じる生き物である。
聴くちから最強説 あなたの大切な人のお話しを聴きましょう。
誰かを救うことになるかも知れません。
文字数 526
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.04.26
『大丈夫、忘れるなんてできっこないよ。だって君の物語は、すっごくキラキラしてるんだもん』
中学生時代、『赤糸 不切(あかし きれず)』としてラノベ作家デビューを果たした少年、照屋 紡(てるや つむぐ)。一本の作品を人気の内に完結させたまではよかったのだが、その後は書籍化会議を通ることができずに没を積み重ねる日々を送っていた。
また一つ没作品が増えた高校二年生の春、落ちかけていたモチベーションを取り戻すべく紡は書店に向かい、本棚に並ぶ自分の作品を見ようとする。そうしてまたやる気を取り戻したその直後、紡は自分とは正反対だと思っていたクラスのアイドルになぜか声をかけられて――
「……お願い。キラキラしてる君の物語にたくさん触れられたら、あたしは小説を受け入れられるような気がするの」
『小説が読めない』クラスのアイドルが紡の秘密を知った時、奇妙な関係は幕を上げる!『忘れられない』青春ラブコメディ、ここに開幕!
文字数 365,496
最終更新日 2024.01.20
登録日 2023.07.01
「夢とは記憶を整理するための本棚であり、過去を見せるテレビでもあるのだ」
オリジナルシナリオ【悲しき夢】を小説風に書きました。
この作品は「小説風になろう」にも掲載しています。
文字数 1,212
最終更新日 2017.07.22
登録日 2017.06.05
亡くなった父の図書館の経営を継ぐことになったユウキは列島を外れ小さな島に住むことになった。何も知らない父のことを調べながら、町でのどこか懐かしい景色の中でユウキは不思議な出会いをする。
文字数 3,914
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.11.16
文字数 16,888
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.02.19