「銀狼」の検索結果
全体で106件見つかりました。
ミズガルズ王国の王都アースのスラム街の酒場≪ノースオブエデン≫には裏の顔がある。マスターに合言葉を言うと始末屋――助けを求める人の依頼を引き受け、困った事にも始末をつける何でも屋に変わる。
そのノースオブエデンで、いつも呑んだくれてる紅い革のコートを羽織った銀髪の青年剣士、カイン=ガーランド。彼は普段のおどけた態度と軽い調子からは想像ができないが、戦場では≪紫苑の銀狼≫と二つ名がつく程の一流の剣士だった。
そんなノースオブエデンにヴァンパイアの花嫁の証ともいわれる、呪いの刻印を押された絶世の美女だが、もの凄く口の悪いハイエルフの女海賊マリアが現れる。
マリアに合言葉を言われたカインはヴァンパイアからマリアを守り、見事ヴァンパイアの花嫁の呪いを解く事ができるのか?
これは過酷な運命に導かれた人間の剣士と、なかなか素直になれないハイエルフの女海賊が出逢い、世界の理不尽をぶち壊す物語。
登録日 2018.12.08
かつて栄光あるSランクパーティ『エンペラー』の一員として活躍していた魔術師クレス。
しかし、あるエルダードラゴン討伐の失敗をきっかけに仲間たちから理不尽な責任転嫁をされ、地獄へと突き落とされる。
暴行の末、彼の手の甲に刻まれたのは二つの呪いの紋。
人を殺せば発動し、主の命を奪う『奴隷紋』。
魔物を殺せば発動し、同様に命を奪う『魔物紋』。
――人間も、魔物も殺せない。
冒険者として、いや、この過酷な世界で生きる者として致命的な枷を背負わされ、彼は追放された。
あれから3年。
名を『クリス』と変えた彼は、再び表舞台へと姿を現す。
殺せないなら、無力化すればいい。
倒せないなら、眠らせてしまえばいい。
魔術師として知識と技を極限まで研ぎ澄ました彼は、あらゆる敵を「傷一つ付けずに」制圧する規格外の冒険者へと進化していた。
そんな彼の旅の連れは、オッドアイを忌み嫌われ故郷を追放された銀狼族の少女。
同じ「追放者」として傷を舐め合うのではなく、互いに欠けた心を埋め合うように、二人は親子のような絆を育んでいく。
「不殺」の制約を逆手に取り、高難易度依頼を涼しい顔で達成していくクリスの活躍は、やがて世界を驚愕させていくことに。
だがクリスの瞳の奥に宿る暗い炎は消えていない。
その旅の真の目的は、自分を陥れ、絶望を与えたかつての仲間『エンペラー』を探し出し、落とし前をつけること。
「殺しはしない。だが、死ぬより辛い地獄を見せてやる」
殺せない体だからこそ可能な、慈悲なき復讐劇。
最強の魔術師と、銀狼少女が織りなす、痛快で少し切ない逆転ファンタジー、ここに開幕!
文字数 41,182
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.01
4つの巨大な大陸で構成された世界。
全ての大陸は鉄道橋で繋がり、鉄道が主要な交通手段として使われていた。
ビートとライラは同じ孤児院出身の幼馴染み。
駅で荷物運びとして働いて生計を立てるビートと、駅の喫茶店でウエイトレスとして働いているライラ。
2人は、ライラの幼いころからの夢である「自分の家族を探したい」という夢を叶えるために、おカネを貯めて唯一の大陸横断鉄道であるアークティク・ターン号へと乗り込む。
ライラは銀狼族であり、北の大陸に銀狼族が暮らしていることを知ったビートは、ライラと共に大陸横断鉄道で北の大陸を目指す。
その道中で、2人は様々な出会いと別れを経験し、成長していく――かもしれない。
登録日 2020.08.07
夫アンドリューからホテルに泊まろうと誘われたジゼル。その晩、最高級のスイートルームで数々の淫らなことを要求されてしまう。優しい夫が初めて見せるドSな一面に、ジゼルのドキドキは止まらず……。
『花嫁は銀狼の虜囚』のスピンオフ作品です。本編を読んでいなくても問題ありません。
登録日 2017.10.22
最弱のモンスター・スライムとして異世界に転生してしまった主人公。
与えられたのは、あらゆるものを取り込み力へと変えるスキル《分析吸収》。
生き延びることすら困難な森で、元騎士の骸骨・アルトと出会い、辛うじて命を繋いだ彼は、自らを「スライム課長」と名乗る。
しかしその矢先、人間の軍勢による“モンスター討伐”が開始される。
理由もなく排除される存在として、この世界の現実を突きつけられたスライム課長は決意する。
――ならば、ルールそのものを変える。
目指すのは、人間とモンスターが共に生きる国。
銀狼族の少女ルナ、知恵を持つゴブリンの発明家ギズ、魔法を極めたエルフのミリアなど、種族も価値観も異なる仲間たちと出会いながら、スライム課長は資源管理・街づくり・外交・戦略を駆使して勢力を拡大していく。
やがて彼の存在は、人間の国家にとって無視できない脅威となり――
討伐軍との激突、内部の対立、理想と現実の狭間での選択が迫られる。
これは、最弱から始まる“国家創造”の物語。
小さなスライムが築くのは、世界の常識を覆す新たな秩序。
そしてその先にあるのは――
人とモンスターが共存する未来か、それとも全面戦争か。
文字数 9,836
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.04
『恐怖耐性』ーー書いて字の如く、恐怖に対する耐性を付けるためのスキルだ。これがあれば、どんなに醜い魔物が現れても体が強張る事がなくなる。
俺は幼少の頃に魔物の群れに囲まれてしまい、以来魔物の顔を見る度に緊張で剣が振るえなくなっていた。
「騎士の家系に生まれたというのに……っ!」
そんな、「期待外れもいいところだ」と言わんばかりの台詞を浴びせられ続けてきた。
そんな俺に、たまたま偶然にも、『恐怖耐性』なるスキルを習得出来る機会に恵まれた。
俺は必死にスキルのレベルを上げ、上げて、上げまくった。
その結果……あまりの可愛いさに、剣を振ることが出来なくなってしまった。
なにあの、ゴブリン! 瞳がクリクリしていて可愛いんだけどっ!!
銀狼なんてっ! ゴールデンレトリバーじゃねぇかっ!! いや、銀色の毛並みだからシルバーレトリバーってかっ!!
ともかく、恐怖耐性を上げると、魔物が……いや、魔物に限らず、『恐怖』の対象全てが、可愛く見えてくるようだ。
その可愛らしさに魅了された俺は、逆に魔物達に恐怖される対象になってしまったようなんだが……
なぜ、アイツ等は、俺に出会った瞬間に武器を捨ててまで逃げ出すのだろうか?
恐怖耐性がレベル百を越える前までは、嬉々として襲ってきていたくらいなのだが……?
これは、『恐怖耐性』に頼った俺の日常を綴った物語である。
あぁ……いつになったら、ゴブリンにハグ出来るのだろうか…………。
文字数 104,571
最終更新日 2020.12.01
登録日 2019.09.14
伯爵令嬢のリーリアは、自分に自信が持てない引っ込み思案な性格で、いつも姉の陰に隠れて彼女に頼ってばかりいた。社交界デビューにおいても、その性格が災いして貴族の男二人に危うく部屋へ連れ込まれそうになるが、公爵令息にして銃士隊の若き大佐セオドアに助けられる。ヴァルテンベルク一の冷血漢として恐れられているセオドアにリーリアは一目惚れするも、なかなか自身の恋心を告げられずにいた。
そんな中、幼なじみといたところを目撃したセオドアが、嫉妬をあらわにしてリーリアを巧みな愛撫で翻弄してくる。
文字数 44,031
最終更新日 2020.03.27
登録日 2020.03.27
モズワール大陸は四つの国に分けられており、その中でもアルモド王国では昔から半獣と人間が共存し、特に争いもなく暮らしていた。
数ある貴族の中でも、色々な意味で注目されているタンティーニ侯爵家の次男エヴァ・アレグリアは銀狼の半獣と人間の混血であり、自身に流れる獣の血は極僅かで耳も尻尾も生えていなかった。
だが、慈悲の心を込めて流す涙が〝癒しの花〟に変わるという希少な異能を持って生まれたせいで子供の頃は誘拐されることが多く、その度にラズハルト公爵家がエヴァを救出していた――。
あまりにも誘拐に遭うため、このままでは危険だと考えた両家の祖父同士は無条件でエヴァの救出に乗り出せるようにするため、ラズハルト家の子息であるロベリオ・グランデとエヴァを婚約させた。
半獣の混血であるなら性別は特に意味を持たないこともあり、すんなり婚約が受理されたが、ただ、強制的に婚約を結ぶことになったせいで、仲が良かった子供の頃とは違い、歳を重ねるごとにロベリオはエヴァを避けるようになった。
本来ならば十八歳を迎えると同時に結婚する予定だったが、毎年、理由を付けてはロベリオから結婚の延期を提示され続け、ついに今年二十歳を迎えるエヴァは、堪忍袋の緒が切れた祖父から「婚約を破棄しろ」と命令を受けてロベリオへ破談状を送ったが事態は一変する――。
※こちらの作品は花番も花食みも存在しておりません。
文字数 115,817
最終更新日 2025.05.01
登録日 2025.03.25
別サイトの異世界設定コンに参加した職業 魔導技師の出てくる物語
銀狼である獣人殿下と、変人の魔導装具士の女が、魔の森の砦で親交を深めていくお話。
心の中のおっさんがあらぶって他の奇譚とは違う系統なので、血迷ったものもお好きな人向き。
文字数 10,200
最終更新日 2021.05.18
登録日 2021.05.18
大帝国との戦に敗れ、和親の証として公主香詠をめとることになった狼の王ルイグン。
香詠は様々な知恵をもってルイグンに仕え、彼を支えようとするが、彼女には秘密があった。
「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 39,129
最終更新日 2018.06.11
登録日 2018.05.26
文字数 85,781
最終更新日 2022.10.29
登録日 2020.11.15
ある日気がつくと、俺は異世界で人間ではないものに転生していた。そして大雪原、いや雪に塗れた豪雪地帯の山で暮らしていた。日本で平凡に暮らしていたはずだったのに、これは一体どういう事なのか。身の丈十メートルにもならんとする大怪物、無敵の魔神とも恐れられる超強力な魔物ギガンテス、それが今のこの俺だった。そこでは巨大な白銀狼フェンリルと、縁あって共に暮らすガルーダだけが俺の友だった。だが心は人間、とても人恋しかったのだが、ここへやってくる人間は俺を殺そうとする魔物の狩人たる冒険者だけだった。だがある日ついに俺と共にあってくれる人間達、二人の幼い王女達がやってきたのだった。だが彼女達は強大な敵に追われ、命からがらこの山中にまでやってきていたのだ。圧倒的にまで強大な人間の帝国に追い詰められて。そして俺の庇護を必要とする彼女達を連れての、その追手との熾烈極まる戦いの火蓋は切って落とされたのだ。
文字数 148,215
最終更新日 2020.08.09
登録日 2020.06.12
従えた魔獣を家族とし、彼らと各地を旅する少女。
彼女は繋ぐ。
時代の流れによって離れてしまった、人間と自然に生きる者たちを。
──いつしか人々は彼女を《魔獣の姫》と呼ぶようになった。
***
幼き頃、奴隷だった少女は瞳に月と星を浮かべた、黒い大猫の子と出会う。
そしてとある事でその大猫に助けられ、家族として暮らすようになった。
銀狼のはぐれ子を弟として迎えたりもしつつ過ごす、穏やかな日々。
だがそれも長くは続かなかった。
産みの親に売られ、育ての親と人間の勝手で引き離された彼女らは、追われた先でとある貴族の長男と出会う……
──これは、そんなとある従魔士の旅日記である。
***
2020年8月8日 大幅改訂
***
《アルファポリス》《小説家になろう》《カクヨム》《ノベルアップ》《ツギクル》にも投稿しています!
文字数 9,433
最終更新日 2020.10.27
登録日 2020.06.12
剣と魔法の世界。
魔物の跋扈(ばっこ)する「魔の森」と、魔物を生み出す魔素の多い「灰の山」と呼ばれる辺境の地で、
「鍛冶屋キュロプス」
を営む店主、ミカゲ。
今は湖の村の自警団だが、実は先の魔王との戦いで貢献した勇者、「剣の勇者」、「槍の勇者」、「槌の勇者」の稽古をつけ、共に戦った「銀狼騎士団」の団長とその面子だった。
「草の門」隊長で、好奇心旺盛、高い身体能力と人智越えの膂力を持つヴィート。
知略と記録力に優れ、且つむっつりスケベの腕利きコックのビアン。
「旅のエルフ」として高名。でもパンチラ要員の弓の名手でエルフのアルテ。
「森の門」隊長で、領主の三男坊。魔法剣の使い手ルワース。
盾の使い手で、近隣の領主の子。子供達の人気者スチュアート。
槍の名手でスチュアートの付き人パーチ
村の連絡係で器用貧乏なケット。
酒飲みでイートにすぐ迫るクックリの使い手で自警団一の俊足フィート。
料理の腕もぴか一、自警団一の聴覚。そんでもって色々と万能な、小振り同盟団長兼お色気担当(しぶしぶ)イート。
「王の門」隊長で魔界でもその名を轟かす『闘犬』の二つ名をもつガッハ。
露出狂で淫乱で大酒飲みだがナイスバディ超絶美女、でも口は悪いわ、純情な男の子を色気で惑わすは、予測不明の大魔法使いで「智の勇者」の親友(マブダチ)ステイシア。
「湖の村」を中心とした人達の、とある日常、戦い、笑い、様々な恋模様。
いろんな要素と伏線を盛り込んでおります。
生暖かい目で、彼ら(彼女)を読んでみてください。
PS・・・一介の鍛冶屋にしては、思いっきり裏のあるおっさんのお話です。
文字数 105,979
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.06.21
番外編 投稿しました!
最終話の前日から、その後のお話です。
よろしくお願いします☆ミ
✿ 番外編 結婚式前日(全3話)
✿ 番外編 叔父との確執(全3話)
✿ 番外編 狼と人間(全5話)
✿ おまけ 〜数年後〜
あらすじ
銀狼となった辺境伯vs人間大嫌い引き籠り令嬢。
それと、口の悪い第二王子。
エヴァンジェリーナはあるトラウマから人間嫌いの動物大好き。社交界には一切顔を出さず、領地の森で動物を保護しモフモフ引きこもり生活を送っていた。
でも、姉は国一番の才色兼備で公爵夫人となり、妹は夜会の蝶と呼ばれる美少女で社交界を賑わすと、エヴァンジェリーナは深窓の令嬢と勝手に名付けられ、第二王子の婚約者にされてしまった。
しかし、第二王子との初めての顔合わせで容姿を理由に婚約破棄を言い渡される。
両親は酷く落胆するが、エヴァンジェリーナは嬉しくて仕方がなかった。だって、部屋に帰れば麗しの銀狼アルジャン(エヴァが命名した)が待っているのだから。
モフモフ引きこもり生活続行かと喜んだ矢先、アルジャンが消えた。そして代わりにいたのが銀髪の美青年。
『エヴァ。愛しているよ。俺はアルトゥール=ロドリゲス。君の愛で呪いが解けたんだ』
は? 私のモフモフは!?
愛しのアルジャンはどこーーー!?
勝手に屋敷に住みつく辺境伯。しかも小舅みたい。
どうなるのっ。私のモフモフライフっ!?
文字数 77,475
最終更新日 2025.09.05
登録日 2021.04.17