「わ」の検索結果
全体で97,045件見つかりました。
ある青年が、ステレオ・イヤホンの片方が歩道に落ちているのに気づき、それを拾った。遺失物センターへ届けようと、自宅で考えていると、イヤホンから、音が流れ出す。それは、誰かが生活している音だった。
イヤホンを落としたのは忙しく働いている女性だった。片方がなくなっていることに気付いた彼女は落胆したが、残っている片方だけで音楽を聴こうとしたとき、そこから何かの音が聞こえてくることに気付く。それは片方のイヤホンを拾った青年の生活音だった。
音を通して二人が繋がっていく。
文字数 3,700
最終更新日 2025.12.04
登録日 2025.12.04
高山飛鳥(たかやまあすか)・25歳。
彼女いない歴=年齢。恋愛には見向きもせず、**「歴史が恋人だ」**と言い切るほどの歴史オタク。
生活費を稼ぎながら、少しでも歴史に関われる仕事をしたいと、スキマバイトアプリ「マイミー」で遺跡発掘調査の現場に応募する。
奈良県内の発掘現場で夢のような時間を過ごしていた飛鳥は、ある夕暮れ、見回り中に不思議な女性と出会う。
白い衣のような装束、長い黒髪、張りつめた空気をまとったその女性は、静かにこう名乗った。
「わらわは卑弥呼」
最初は頭のおかしい人か、悪質ないたずらだと思った飛鳥だったが、彼女の言葉や所作、現代の常識を何も知らない様子、そして遺跡や古代にまつわる不思議な知識に触れるうちに、次第に彼女が本当に“過去から来た存在”なのではないかと思い始める。
行く場所のない卑弥呼をひとまず自宅にかくまうことになった飛鳥。
コンビニ、電車、スマホ、風呂、食事――現代のすべてに戸惑いながらも、気高く、時に無邪気な表情を見せる卑弥呼に、飛鳥は少しずつ惹かれていく。
一方、卑弥呼もまた、身分も権力もないただの青年でありながら、自分を一人の女性としてまっすぐ見てくれる飛鳥に、これまで知らなかった想いを抱き始める。
けれど、卑弥呼は本来この時代にいてはいけない存在だった。
彼女が現代に留まり続ければ、身体は少しずつ弱り、やがて存在そのものが消えてしまうかもしれない。
さらに、卑弥呼が元の時代へ戻らなければ、古代の歴史そのものが大きく変わってしまう可能性もあった。
初めて恋を知った女王と、歴史しか愛してこなかった青年。
決して交わるはずのなかった二人は、限られた時間の中で心を通わせていく。
だが、愛する人のそばにいたいという願いと、背負うべき運命は、あまりにも残酷だった――。
文字数 159,587
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.03.17
文字数 2,020
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.03.21
女子高校生の「栗原 雅(くりはら みやび)」
彼女は校内でも人気者だったが、一つ下の引きこもりの弟「栗原 岳人(くりはら がくと)」に構ってばかりなせいかブラコンだと思われていた。
「俺にかまってないで、彼氏作ればいいのに」
「なーに言ってんの。弟君ほっといて彼氏なんて作れないよ」
周りに興味を示さなくなってしまった弟と、慈愛溢れる姉のお話である。
文字数 107
最終更新日 2020.01.15
登録日 2020.01.15
『無欠の野望(フローレス・アンビション):死神の消えた世界で、最弱のハクを極めて神を屠る』 【あらすじ】
かつて世界を滅亡の淵へと追いやった絶対的な存在――「死神」。
その災厄が歴史の彼方へと消え去った世界で、人類は先祖たちが遺した大いなる遺産「ハク」という独自の力を受け継ぎ、独自の武芸を競い合っていた。 緻密な戦闘理論と、一瞬の隙が生死を分ける緊迫した戦場。
周囲から「最弱」と蔑まれる不完全なハクを持つ主人公は、己の知略と冷徹な闘志、そして磨き抜かれた武の技理だけを武器に、圧倒的な強者たちが集う過酷な戦いへと身を投じていく。 緩急自在の天才、そして泥をすすりながら努力を重ねる猛者たち。
独自のパワーシステム「ハク」の深淵に迫り、失われた世界の謎を解き明かす、至高のタクティカル・バトルファンタジーが開幕する! ――たとえ世界に拒まれようとも、この野望だけは決して、瑕(キズ)一つつけさせない
文字数 71,163
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.23
女神に一目惚れして異世界に転生した勇者こと八神和人(やがみかずと)は、戦士、僧侶、魔法使いの三人の仲間と過酷な旅を経て魔王のところにたどりついた。
激闘の末に魔王を倒し仲間達と喜び合うのも束の間、異世界に転生して魔王を倒した褒美として今度は女神の眷属として転生を果たしたが、超絶イケメンの天使として生まれ変わるはずが黒髪美人で巨乳、しかしついているものはしっかりとついている黒髪美人ニューハーフ天使としてうまれかわってしまった。
しかし、そんなことにはめげず女神から新しい名をもらい女神のために・・女神の1番の側近になるために和人は日々奮闘する。
文字数 33,757
最終更新日 2016.11.07
登録日 2016.09.28
【ラクルイ】……冷たく濁った黒い涙を流すといわれる怪物。普段は人間に混じって暮らしているが、烈しい感情によって本来の姿に戻り暴れ回る。
――そんな伝承がひっそりと存在する現代日本、首都玉響区。日下部光輝は、ひょんなことからクラスメイト・徒花実結所属の劇団夢幻座の公演を観ることになる。彼らと演劇に魅せられ思わず入団を申し出た光輝だが、実結には団員にも話していないある秘密があった……。
はみ出し者の《アクター》達の存在証明。
※一部、世界観設定のアイディアやキャラクターを頂きながら書いています。
登録日 2016.11.09
不幸体質の早樹奈 廻(さきなめぐり)は
昔から周りに疎まれてきた
その所為と元来のシャイな性格もあり
人との関わりは少なくなっていた
気づけば廻はもう高校二年生になり
退屈な日々を過ごしていた
そんなある日、廻の部屋に
一通の手紙が置いてあった
そこには
「_今を変えたいですか?_」
そう書かれていた
一通の手紙から始まる
少し切ない恋愛奇譚_
文字数 2,867
最終更新日 2017.02.19
登録日 2017.01.14
登録日 2017.03.20
商社勤務の吉村慎吾(Ω)は外回りの最中に予定より周期の早まった発情期に襲われる。抑制剤を服用した時、自分の上司であり恋人である細野雅己(α)によく似た男に声を掛けられる。真っ白のスーツに身を包んだ一見場違いにも感じられるその男はダイキと名乗り、自分が天使であることを明かす。雅己との事で悩んでいた慎吾に、大輝はノルマ達成のために協力すると言って姿を消す。そして、その夜……抑制剤の効き目が切れ、雅己のマンションで完全な発情期を迎えた慎吾たちのもとに現れたのはダイキだった。オッサン天使であるダイキの正体は……。
※オメガバースです。
※3P・近親相姦・リバ表現あります。NGな方はご遠慮願います。
※作中の施設、企業、人物等はすべてフィクションです。
※表紙イラストは紅さん
文字数 18,462
最終更新日 2017.09.18
登録日 2017.09.18
「相良那月、18歳。
男吉原の用心棒になりました!?」
ただの女子高校生がタイムトリップして辿り着いたのは女達が一夜の夢を求め、男を買う島。
そんな島の一大遊郭『天屋』の楼主に気に入られた那月は天屋の用心棒にならないかと誘われる。
元の時代へ帰る方法を探すまでの間、天屋に身を寄せる事を決意した那月だったが、男娼達は一癖も二癖もある強者ばかりだった。
*内容の改変により、新しく書き直しました。
文字数 14,689
最終更新日 2018.03.19
登録日 2018.03.13
この小説の話の題名の花は花言葉日なんだ話になっています。
自分は最近こんな夢を見た。
自分はベットで寝ている女性を見守るように見ている。女性は「私は死にます」と突然言い始めた。自分から見れば健康そうに見える女性で信じれないが本人がそう言ってるのだから本当のことなんだろうと疑わなかった。自分が女性に「なぜ自分にその話をしたのか」と問いかけると女性は何かを話しているのだが聞き取れなかった。女性が素敵な笑顔で微笑みかけてきたが顔は覚えていない。最後に自分が「さようなら」と言ったその時夢から覚め、起きると朝の7時過ぎだった。夢の内容は覚えてるのに女性の顔がわからなくて雰囲気だけ覚えてる夢を見た。この夢は現実味を帯びているようで、不思議と違和感が無かった。
文字数 13,384
最終更新日 2019.06.13
登録日 2019.03.28
石に魔力が宿る世界
人に宿る魔力に共鳴して発動し火や水などを発生させる。
人の魔力量によって魔法の威力は違うものの、小さな炎の石に魔力を込めるとライター程度の火が出る。大きな炎の石だと一面を焼き尽くす炎が出る。
大きな炎の石は一人の魔力量では共鳴出来ず、何人かの魔力によって発動させる。
属性は火・水・風・土とあり、人はどれかの属性に区分されており、石も同じで同じ属性しか使えない。例えば、水属性の人が風属性の石に魔力を込めても発動はしない。
石の名前をエレメントストーンという。
エレメントストーンは武器にも転用され長い月日争いが絶えることなく、大・小国家が誕生しては滅びを300年繰り返す。
ある時、ガイア軍が長い争いに終止符をうち大陸が統一された。
主人公・エスカのファンタジーストーリーだ。
※初投稿でわかりにくい点が多々あると思いますが、温かい心で見守ってくださると幸いです。
文字数 2,493
最終更新日 2019.06.03
登録日 2019.06.03
『七年前』
ブリドン王国、モツイラ騎士学校の卒業式。
一組男女の卒業生が決闘事件を起こす。
その二人は騎士学校卒業試験を歴代最高点でクリアした最優秀生徒である。
一人はブリドン王国公爵家の次女。
一人はブリドン王国男爵家・・・から推薦してもらい騎士学校に入学していた平民。
その決闘の結末、勝利したのは公爵家の令嬢。
男の方は右腕を切断する重傷を負う。
二人の卒業後は騎士団に内定が決まっていたが公爵家令嬢は見習いをすっ飛ばし近衛騎士に、平民の男は内定が取り消され永久追放処分。
男は公爵家令嬢に決闘を申し込み傷を負わせたことにより卒業資格を取り消し、騎士学校を退学させられ、王都と公爵家の領地に立ち入りを禁じられた。
世間では自分の力に酔いしれ思い上がった平民の男が公爵の令嬢に決闘を挑み、無様に返り討ちにあい逃げ去ったと、だが、真相は違う。
実は卒業式当日、公爵家の令嬢が平民の男を人気のない場所に呼び出し、なんと愛の告白したのだ。
その現場に令嬢の兄、次期公爵家当主(シスコン)が目撃して後ろから斬りかかり平民の男を殺害しようとしたのだ。
この醜聞が流れるのは公爵家とっては相当にまずい。
現当主、令嬢の父は噂が広がり過ぎて騒ぎをなかったことにはできないと判断し、公爵家側の都合の良いような内容にした。
平民の男は自分を推薦してくれた男爵家に迷惑が掛からないようにするという条件でそれを了承し王都から姿を消した。
『現在』
平民の男は冒険者・・・ではなく自作した銀細工を売る露店商をやっていたが全く売れず路上で寝る生活を送っていた。
だがその生活はモンスターに襲われていたある少女を助けたことにより一変する。
『貴方の異能力は普通じゃない!!!』
彼は銀を生み出し操る異能力が使えたが、彼の生み出す銀はただの銀ではなく、というより名前に銀は付くが全くの別物で『聖王銀』と呼ばれるものだった。
聖王銀・・・古の獣王が生み出したと云われ、本来この世界には存在しない物質。
永遠に錆びず、熱に強く、形を変える事は非常に困難、あらゆる病を払い除ける力を持つと伝えられている。
その価値、指輪一つで一生を遊んでくらせるものだった。
この世界には異能力や魔法が存在し、獣人やエルフといった特殊な人種も存在する。しかしその中でも男の力は群を抜き異質であり注目を浴びるようになる。
平民の男は犬の獣人(本当は絶滅したと云われている狼の獣人)。
本名は捨て、現在はアガトラムと名乗る。
彼は一体どうなってしまうのか?
文字数 31,937
最終更新日 2020.02.02
登録日 2019.06.10
「さて、次はどう楽しませてくれるのかな? APOCの皆サン?」
時は影暦二〇三五年。
悲願の御影摘発を果たし、『最後の審判計画』を阻止し、オリエンスの残虐王政は終焉を迎えた。
あれから半年が経ち、オリエンスでは新たな指導者――国を統べるものを全員で選ぼうという動きが始まっていた。
蒼斗たちAPOCは、狂蟲に浸蝕された狂魔――犯罪者を摘発していた。
予知夢を視なくなり、普通の人間としての生活を手に入れた蒼斗は今という時間を噛みしめていた。
――だが、簡単に平穏が訪れるなど、或るわけがなかった!!
蒼魔と謳われるようになった死神青年蒼斗と、悪魔のような主人亜紀の罪狩りは、まだほんの始まりでしかなかった。
逆転する正義の世界で、蒼魔の二人が再び動き出す!!
登録日 2019.07.22
――僕は友達を殺した。
人殺しになってしまった僕は、雨の中ある女性に拾われた。その女性は傘を捨てて僕を抱きしめると、なんと僕の『殺し』を褒めたのだった。
そう、彼女の手もヒトの血で穢れていたのだ。
これは、僕と彼女の甘く冷たい思い出である。
文字数 7,051
最終更新日 2019.12.05
登録日 2019.12.05
「あなたと、恋がしたいです。」
ある日一通の手紙が下駄箱にあった。
宛先も、差出人もない手紙にはその一文だけ。
受け取った高校三年生の周防 紬(すおう つむぐ)はその手紙をどうしていいのかわからなかった。
悪戯なのか、間違いなのか、それとも本当に自分宛なのか?
恋がしたいです。
その手紙の人の、気持ちが知りたい。
※LINEノベル・小説家になろうにて同時掲載中
文字数 127,618
最終更新日 2020.03.22
登録日 2020.03.19