「松本」の検索結果
全体で254件見つかりました。
夢に破れ、挫折のなかで故郷・松本を捨てたあの日から四十年。
定年を迎え、退職金で手に入れた憧れのメルセデス・ベンツSL。
主人公は、隣に座るはずだった亡き妻の形見を助手席に乗せ、人生を賭けた「答え合わせ」の旅に出る。
道中の若者との出会い、そして北アルプスが夕映えに染まるアルプス公園。
銀色のオープンカーが辿り着いたのは、過去の自分との和解と、妻への深すぎる愛の終着点だった。
文字数 731
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.09
人助けの結果、なぜだか数々の伝説をつくった男、アラン。そんなアランの愛娘は父親大好きっ子のマリア。
マリアが10歳の誕生日の日、父親から初めて知らされたのは、母親も知らない伯父の存在。急遽会いに行くことになった伯父が住んでいるのは隣国。普通ならば1月近くかかる距離を伝説の由来となった力で日帰りで済ます、能力の完全な無駄遣い旅行記開幕です。
※これは別作品「こうして少女は最強となった」のif番外編です。本編は読まなくても楽しめる内容にはしていますが、本編のネタバレを多々含みます。ご了承ください。
※小説家になろうにも重複投稿しています。
文字数 10,148
最終更新日 2018.05.29
登録日 2018.04.02
雪が降り、そして止み、また降り、風に流され、そして、また、止む。
その宿は特急停車駅から送迎バスで一時間半ほど、ネット上では温泉と山菜が客人を迎える宿、という惹句で紹介されていたが、実際に泊まってみると、それ以外のものは特になく、客の存在に一喜一憂せず、静かに温泉宿として数十年以上の時間をやり過ごすかのように佇んでいた。
とりあえずの一泊で部屋を取ったが、想定以上の大雪が降り積もり、このあたりの公共交通機関はほぼ動かなくなってしまった。
旧交の仲間と酒を呑もうかと土日にかけて松本まで足を伸ばし、月曜の朝に間に合えばいいからと夕方まで遊んでいたところに大雪のニュースでにわかに騒がしくなった。急な仕事もあるわけでもなしと、チャットで職場に事情を投げ、雪に阻まれ帰れなくなった旨を伝え、ひとまずは月曜の有給を申請している。
日曜の夜から大雪でバスが動かないとのニュースが流れていたのは知っているが、ここまで積もるのは近年ではあまり聞かないのだという。
雪も誤算だったが、誤算の上乗せは、うかつに移動したことだった。
電車に乗って少しでも東京に近づこうとしたのが良くなかった。普段は客に優しさを見せない鉄道会社が、こういうときに限り安全に考慮し始め、計画的に運転を中止するという決断をしたのだった。
しかも、寝てれば着くだろうと車両の端の席で深く寝てしまっていたのもあり、気付いたときには、電車は止まり、車掌に起こされ雪だらけのホームに放り出された。
駅舎からも出るように言われ、渋々駅を出る。
大雪とは言え、まだ日が暮れるのには早く夕方と言うよりは昼下がりに近い時間帯なのに薄暗い。少しは人が居るだろうと思っていたが、人影はほとんどなく、駅前商店街らしきシャッターの並びの景観が閑散というか殺風景というか、この世から人が消えてしまったのではないかと妙な心配をしてしまうような景色だけがあった。
かろうじて一台、温泉宿の送迎バスがあった。
文字数 7,050
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.04.09
高校の頃の先生のことが卒業後もずっと好きな松本有紀は、二十歳の誕生日に、その恋を吹っ切るためにデリヘルを頼んだが……やってきたのは好きな先生だった。
一途で童貞のわんこ系攻×ひねくれ男性不信気味のメスお兄さん
松本有紀(マツモトユウキ)
大学生 二十歳 ヘタレ攻
坂下渉(サカシタワタル)
元高校教師 三十二歳 デリヘルのキャスト
文字数 24,209
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.05.03
神をから力をもらった人間がより良く世界を導き、神々は、神々の争いをする世界を
文字数 3,807
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.11.11
文字数 2,057
最終更新日 2022.03.05
登録日 2022.03.05
エロい制服で有名な飲食店で働く21歳の夏目珠喜は、12歳上の職場の上司と不倫旅行中にひょんなことからパラレルワールドに迷い込んでしまう。
右も左も分からず彷徨っている内にトラブルに巻き込まれるが、中年の人気俳優にそっくりな50歳の小泉賢弥に助けられる。彼は映画の配給会社で買い付けの仕事をしているツンデレイケおじだった。
一瞬で恋に落ちた珠喜は小悪魔な性格を利用して彼にエロ全開の猛アピール。小泉は勢いに押され、何故か珠喜を家に泊めることに。口喧嘩をしながらも互いの境遇に共感し合い、少しずつ距離を縮めていく珠喜と小泉。だが、元の世界に戻るには二週間のタイムリミットがあることが判明。
珠喜は果たして元の世界に戻るのか?それともパラレルワールドに留まるのか?
パラレルワールドに定住するキッカケになったという小泉の過去のトラウマとは?
惹かれ合い、互いに相手とのセックスを妄想し合う二人は果たして現実で結ばれるのか?
21歳の小悪魔女子と50歳のツンデレイケおじ。年の離れた二人の妄想と現実が交差する横浜を舞台にしたエロ全開のファンタジーラブコメです。
また、今作では章ごとに二人の視点で交互に物語が進む「村上春樹式」の構成に挑戦しています。「全く違う話が最終的に繋がる」という構成ではないので「村上春樹式」と言うのは恐縮なのですが、今後本格的に「村上春樹式」の物語にチャレンジする為のステップにしたいと思っています。
※不倫、浮気を推奨、肯定するものではありません。
※性描写(R15〜18)があるものにはタイトルに「*」を付けています。
文字数 120,077
最終更新日 2023.04.28
登録日 2023.04.10
昨今、夫婦や恋人との性生活や男女の性欲について深く切り込んだ作品が大きな話題になる事が増えました。
この世知辛い世の中を必死に生きる人々が自分自身の欲求……特に性欲と真剣に向き合う機会が多くなったからかもしれません。私も例外ではなく、性に関する様々な作品を鑑賞し、また自分でも自身の体験を通して小説を書き続けて来ました。
最近、とある映画とドラマを鑑賞したのですが、人間の性欲について改めて深く考えるようになりました。そして、その考えを小説ではなくそのまま文章にして発信してみたいと思いました。
……という訳で今回は小説ではなく、エッセイという形で私の経験や考えを綴ってみたいと思います。あるカミングアウトを含めてかなり赤裸々な内容になっている為、気分を害される方がいるかもしれません。閲覧の際は十分にお気をつけください。
※露骨な表現はありませんが、内容が内容なだけに一応R指定です
※カテゴリは女性向けになっていますが男女共通です
文字数 16,650
最終更新日 2024.07.23
登録日 2024.07.23
見覚えがあるのは、橋と、古びたいくつかの建物だけ。だが、川とこの臭いだけは何も変わらない。
村上遼一は三十歳を過ぎて、二度と足を踏み入れることはないと誓った、故郷の街へと戻ってきた。川辺の遊歩道を歩いていると、子供たちの声を耳にする。数人に囲まれ暴力を振るわれている子供を助けてやると、その子供は――。
悟と名乗ったその少年は、ガラス玉のように透き通った瞳をしていた。思い出すこともなくなって久しい、過去の亡霊が遼一の脳裏に蘇る。
望みを絶たれること。生きる意味が見つからないこと。
温もりに有頂天になること。誰かのために生きること。
絶望と隣り合わせの何かを、北国を舞台に描き出します。
※運営ガイドラインに沿って「R15」表示しておりますが、性的表現は少なめかつ控えめです。
文字数 146,053
最終更新日 2022.01.09
登録日 2021.11.28
「先生、好きです」
そう言ってきたのは、入学してまだ一ヶ月の新入生、桐枝伝馬だった。
教師の副島一成は驚くが、返事はまさかのストレートパンチだった……
「……絶対許すもんか……あの暴力教師」
クセ強な教師たちに、元気な生徒たちがわちゃわちゃと入り乱れ、男子校の日常は今日も賑やかに展開する。
体育会系で一直線な生徒 ×三白眼が冴える男前な教師。
ライトなコメディテイストの男子校BL小説をめざして書いています。
※「承前」を全面改稿しました、2024、10、31。
登場する人たち
副島一成
日本史教師。一年三組の担任。20代。三白眼が怖いが男前。どうして教師になったのかと生徒たちから不思議がられているくらいに教師という職業が似合わないらしい。
桐枝伝馬
高校一年生。一年三組。剣道部所属。何事にも直球タイプで、猪突猛進に担任の副島に告白したらストレートパンチを受けて振られた。
綾野勇太
高校一年生。一年三組。サッカー部所属。伝馬とは幼馴染み。食べ物=人生。人生の全てが食べること中心になっている。
藤島圭
高校一年生。一年三組。学級委員長。伝馬と勇太の友達。ちょっとナナメに賢い。時々キモいことを口にするが自分がキモい自覚はあるのでよし。
松本古矢
体育教師。一年三組副担任。ウザいくらいにポジティブでうるさい。ほんとにうるさい。
橋爪理博
数学教師。古矢とは同窓生で友人。「五月蠅い」が口癖。数字がトモダチ。
筒井順慶
三学年担当の数学教師。柔道部顧問。ガタイが良く、暢気そうに見えて鋭い。恋人を抱くために体を鍛えている。
副島冴人
吾妻学園理事長。一成の叔父。マンガに登場しそうな高慢キャラ。全身が尊大という名の細胞の塊でできている。
貴水原七生
司書。一成の同窓生で友人。バーテンダーのような色気のある雰囲気を漂わせているが、ディープな本好きオタク系。
上戸麻樹
三年生。剣道部主将。面倒見が良く人も好い。なので、なんだかんだで宇佐美の無二の親友をやれている。
蘭堂宇佐美
三年生。空手部主将。麻樹とは無二の親友と二言目には豪語している。「!」が乱立するほど声がデカすぎて話も長い。
倉本颯天
一年生。剣道部所属。伝馬の部活仲間。「ヤバい」が口癖で、全て「ヤバい」の一言を駆使して毎日暮らしている。
深水榮
推理作家。元、吾妻学園教師。祖父はイギリス人。皮肉家。
文字数 144,561
最終更新日 2026.03.09
登録日 2023.10.30
十年前、突然異世界から家へ転移してきた女騎士マリアと、後に勇者となる少年・裕翔。
救急救命医・松本宏一は、二人を支え、家族のような日々を過ごしてきた。
ついにマリアへ想いを伝えようとしたその日。
異世界へ帰っていたはずの裕翔が、突然帰宅する。
「マリアさん、一緒に帰ろう」
二度と祖国へ帰れないはずだったマリアに、帰郷への道が開かれる。
そして宏一もまた、彼らとともに異世界・レオラディアへ足を踏み入れることになり――?
文字数 28,777
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.08.04
西暦3xxx年、温暖化と繰り返される争いの影響で地球は汚染され、人々は追われた。人類が宇宙船で移住した先は地球によく似た「メトロポリス星」
宇宙船の乗車券を巡る激しい争いで激減した人口を補うため、政府は協力者を募り、子供を産むことのできるアンドロイドを開発する「アンドロイドプロジェクト」を発足。
研究者の一人である水端彗はシリウスの事件で自分だけ何もできなかったことを悔やみ、ダメな人間なんだと自分に対して激しい劣等感を抱くようになった。更に、イオへの秘められた愛情が次第にドス黒い欲望に変わっていき、腹黒いもう一人の自分がイオを無理矢理犯すという悪夢に苛まれるようになる。
そんな中「助けて」という謎の声に導かれ、彗は道端に倒れていた一人の若者を救出。中性的で美しい見た目のその若者はアンドロイドだったが、自分に関する殆どの記憶を失っており、開発者も不明だった。若者の記憶を取り戻し、開発者を見つけ出すため、宵月暁子と彗は調査に乗り出す。しかし、若者、暁子、彗の前に不穏な影が忍び寄るーー。
彗は自分に打ち勝つことができるのか?
中性的な若者は女?男?一体何者なのか?
若者のアンドロイドを作ったのは一体誰なのか?
研究者の男の子を主人公に贈る、アンドロイドプロジェクトシリーズ第3部・完結編です。今回は謎解き要素があります。第2部終了直後のお話。第1部から読んで頂いた方がより楽しめるかと思いますが、第2部は読んでいなくても大体理解できる内容になっています。
SFファンタジー×官能ワールドをどうぞご堪能ください。(シリーズ史上最もファンタジー色が強いです)
※性描写(R15・R18)があるものにはタイトルに「*」を付けています。
※一部特殊プレイ有り(該当する回には注意書きあり)
※完全オリジナルのSF作品は初の為、設定に関するツッコミ、批判等はどうぞご遠慮頂き、温かい目で見守って頂けると幸いです。
文字数 108,943
最終更新日 2022.12.30
登録日 2022.12.08
文字数 2,982
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.06.09
ーーあの頃の「私」が、もし私を見たら何と言うだろうか。現実の全てを諦め、夢を嘲笑し、ただ無意味な毎日を過ごす今の私を。
葛原洋子30歳。
友達なし、彼氏なし、未来への希望なし。
ただひとりで、何も変わらず、同じ毎日を延々と繰り返すだけ。
夢を見失い、すべてを諦めていた洋子は、偶然探しもの中に見つけた高校生時代の創作ノート「ブラッド・ヘイヴン」から、厨二病全開で創り上げたオリジナルキャラクター「堕天の殺戮者:キリアン・フランベルジュ・ブラッドレイ」を召喚してしまう。
現実離れしたキリアンの存在に戸惑いながらも、洋子は彼との生活やトラブルに立ち向かう中で、忘れかけていた“自分の好き”や“夢”に再び目を向けるようになる。
過去の自分と向き合いながら、洋子は少しずつ“自分らしさ”を取り戻していく。
ーーこれは少し不器用な葛原洋子の、再生の物語。
文字数 79,569
最終更新日 2025.01.13
登録日 2025.01.04
山本は、失われた日常を取り戻すために、待ちに待ったゴールデンウィークに肉フェスに行くことを決意します。しかし、会場に着いてみると、期待していたほどの肉の量がなく、写真とは全く違う詐欺的な光景にがっかりします。
そんな中、山本は偶然にも同じようにがっかりした女性・松本と出会います。2人は肉フェスで出会ったことをきっかけに、共感しあい、失われた日常を取り戻すために行動することを誓います。
山本と松本は、肉フェス詐欺に怒りを覚えながらも、共に肉を楽しむために別のお店に向かいます。そのお店で、本当に美味しい肉を食べながら、2人はお互いのストレスや不安を語り合います。そして、肉を食べて笑い合うことで、失われた日常を取り戻す喜びを感じます。
この経験を通じて、山本と松本は、不安やストレスを抱える人々に向けて、一緒に肉を食べて笑顔になることが大切だということを伝えることになります。
文字数 639
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.05.07