「記者」の検索結果
全体で318件見つかりました。
五十二歳の夜間警備員・黒瀬誠一は、別居中の娘・美月を殺した容疑で逮捕される。
現場は、誠一が警備を担当していた再開発予定の廃ビル。
凶器には誠一の指紋。床には誠一の作業靴の足跡。防犯カメラには、誠一らしき男の姿。さらに娘のスマホには「お父さんに会いに行く」という最後のメッセージが残されていた。
証拠はすべて、誠一を犯人だと示していた。
だが、誠一は娘を殺していない。
むしろ事件当日、十年ぶりに娘から連絡を受け、ようやく父親としてやり直せるかもしれないと思っていた。
保釈後、世間から「娘殺し」と罵られる誠一の前に、地方紙の契約記者・牧野沙耶が現れる。沙耶は、美月が生前、再開発事業をめぐる不正を追っていたことを知っていた。
廃ビル。
三年前の火災事故。
立ち退き問題。
消された音声データ。
そして、娘が父に会おうとした本当の理由。
犯人は、誠一の人生そのものを利用していた。
失敗した父親。社会的信用のない中年男。誰からも信じてもらえない警備員。
だからこそ、彼は犯人役に選ばれた。
これは、無実の罪を着せられたおっさんが、死んだ娘の残した真実を追う物語。
そして、父親失格だった男が、もう一度、娘の父親になろうとする物語である。
文字数 246,846
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.06.03
人気アイドル歌手・姫乃友梨香が突然失踪した。途中で親切な雑誌記者に助けられた友梨香は、親友のいる町へと向かった。そこで不良に絡まれたところを大張一という大学生に助けられる。一の母が経営するアパートで一時的に世話になる友梨香は、そこで親友・鳥谷美紗と再会する。時にトラブルに巻き込まれながらも、一の家族や美紗とのふれあいで心安らぐ友梨香。やがて再びアイドルに戻る決意をするが…
登録日 2019.03.02
出版社に勤める纐纈美香は、その中でも広告部門を担うデザイナーだった。
ある日、同僚で親友の天音に、取材協力を頼まれる。
天音はゴシップ紙を扱う記者であり、多忙を期していた。
その取材協力場所を確認する事無く、天音の頼みなら、と了承するのだが、取材中に天音は事故に遭い入院。
しかし、なんと取材協力を頼まれた先へ、美香に行って欲しいと頼んで来たのだった………。
*過激な性描写が苦手な方はご注意を
文字数 151,382
最終更新日 2025.01.22
登録日 2025.01.01
国内を二分する内戦を仕掛けられ、国家存亡の危機に瀕する東ヨーロッパの最貧国・モルタヴィア。若き外務大臣ラドレスクは、国際社会での冷酷な門前払いに打ちひしがれる。万策尽きた彼が、合衆国の首都ワシントンD.C.で頼ったのは、独立系PR会社の若き日本人の3人組「チーム・ヴェスパ」だった。
大国に軽くあしらわれ、初の記者会見も空席祭り。
しかし、チーム・ヴェスパのリーダー花金鳳花は、ラドレスク大臣の「俳優並みの容貌」と「卓越した英語力」を武器に、世論を味方につける前代未聞の広報戦略を企てる。
世界最強の政治の街で、過小評価された者たちが国家の命運を賭けて仕掛ける、国際世論操作サスペンス!
「その正義、私たちがプロデュースいたします――――――」
※本作は、長期連載中の『初恋リベンジャーズ』の少しだけ未来の物語になります。すでに、そちらの作品をお読みいただいている読者の方は、高校生の彼らがどのように成長したのか楽しみながらお読みいただくると幸いです。
文字数 162,268
最終更新日 2026.08.31
登録日 2026.07.01
行方不明者が現れると噂されてる島"幽牙半島"。
その島を遊覧する豪華客船に噂を確かめに乗船した記者である安原純也はその日の晩、化け物に変わり果てる乗客に襲われる。
間一髪のところを助けにきたこの場の雰囲気に全く似つかわしくない恰好をした刀を携える男、神原と共に座礁した豪華客船を降り。幽牙半島の過去を調べる事になる。
意図的に純也になにかを調べさせようとする神原。
ある秘密を探しに来た純也。
化け物に堕ちた人の姿をした成れの果てとそれに纏わる"山神の祝福"という病。
交差する運命に沿って男と青年はこの島に隠された謎を探っていく。
※本作品は同人誌『夕暮れ時、消えた少年』のサンプル部分となります。
文字数 9,603
最終更新日 2024.06.13
登録日 2024.06.13
俺は大阪府警察本部捜査一課長を最後に警察を勇退した。
警察官時代は「鬼泣かせ」や「閻魔」などの異名を持ち、捜査本部が担当する凶悪事件にあたってきた。
殺人犯や放火魔、裏社会で生きる者たちや、国家転覆を図ろうとする輩とも対峙したことがある。
頭の先から尾っぽの先まで警察という餡が詰まった俺が、第二の人生の職に選んだのは「笑い屋」だ。
笑い屋というのは、笑わせ屋とは違う。
依頼者を笑わせるのではなく、俺が笑うのだ。
つまり俺の笑顔を売っていて、俺の笑いが商品だ。
「スマイル0円」というのがあるが、あれの有料版ってところか。
そんなの需要があるのかと思うかもしれないが、テレビ番組で誘い笑いをしたり、お笑いショーの「サクラ」の依頼があったり、細々とやっている。
俺の顔を見たことがある奴なら、さらに疑問に思うだろう。
その顔で、笑って金がもらえるのかと。
確かに、俺の小学生時代のあだ名は「殺し屋」だったし、中学からは「組長」になった。
強面の王道を行っているといえばそうだろう。
年を重ね、それに名誉の負傷もあって、俺の顔には右の目元に4センチ程度の切り傷があり、眉間に深い堀もできた。
電車や飲食店では、俺の周りだけスペースができることも多い。
それでも依頼はやってくる。
息子の漫才を観て笑ってほしい。
夫の葬儀で笑ってほしい。
不倫の記者会見で笑ってほしい。
警察官時代には、笑いから最も遠いところにいた俺が、こんな依頼をどうするか。
いや、ちゃんと依頼を全うしないとおまんま食い上げだ。
まぁ、興味があったら読んでくれや。
文字数 50,005
最終更新日 2025.01.10
登録日 2024.08.25
【500話超確定、毎日2エピソード更新】
人類が犯した『最後の選択』が、この世界の虚構を生み出した。剣と魔法、科学が交錯する異世界へ召喚された青年。
しかし、その王都には、不自然な静寂と、見えざる『影』の匂いが漂っていた。
これは、あなたの常識を揺るがす、壮大な物語の序曲。
あらすじ:
現代日本から突如として異世界アルテア王国へと召喚された青年ダイチは、戸惑いながらも、皇女の救出という予期せぬ冒険に巻き込まれていく。剣と魔法が息づくこの世界で、彼は新たな仲間たちとの絆を深め、活気に満ちた王都へと足を踏み入れる。
しかし、その目覚ましい復興と繁栄の裏側で、新米獣人記者ラナは、人々の感情が均質化されたかのような「不自然な静寂」や、王宮の深淵に潜む「澱んだ血筋」の匂いを敏感に嗅ぎ取る。
時をさかのぼること10年、王国の影で暗躍するスパイ組織ミネルヴァのエージェントたちは、王都に忍び寄る異変の根源を探る諜報戦をいち早く開始していた。
はじまりの第1巻では、主人公たちの新たな世界の幕開けと共に、見えざる「調律者」の脅威の萌芽と、それに抗う者たちの最初の戦いが、多角的な視点から描かれていく。
登録日 2025.08.31
東京は丸の内。
オフィスビルの地階にひっそりと佇む、暖色系の仄かな灯りが点る静かなショットバー『Huster』(ハスター)。
今夜もまた名状しがたい悪夢のような複雑怪奇な事件が大都会東京の夜の街に怪しく蠢き出す…。
西園寺の下に届いた、記憶障害者か知覚障害者が書いたとしか思えないような奇妙で奇怪な謎の手記。
事件に呼応するかのように、京王井の頭線の電車内から、白骨化した頭蓋骨と奇怪な手記が発見される…。
2014年3月。吉祥寺。
謎の手記と街の噂、SNSの奇妙な書き込みの作中作が驚くべき事件の結末へと繋がる第二話『腐臭の供儀』。
難解にしてマニアック。
事件記者の東城達也と刑事の西園寺和也。ちょっぴり変わった車椅子の女探偵、片桐美波の個性豊かな三人が名状し難い悪夢のような複雑怪奇な事件の謎に再び挑む、謎解き本格推理中編『隅の麗人』シリーズ第二段!
カバーイラスト 歩いちご
※『隅の麗人』をエピソード毎に分割した作品です。
文字数 346,678
最終更新日 2019.06.06
登録日 2019.06.06
17歳の白石美彩都は、父の俊樹と母の今日子と平穏な日常を過ごしていた。俊樹は育ての父である。本当の父は神田蒼真。美彩都が生まれて間もなく行方不明になっていた。あるとき、空き家となっている蒼真の実家を処分するため、荷物の整理をしていた兄が、蒼真の手帳と古いアルバムを発見。蒼真と俊樹の友人でもある週刊誌記者の真田に、その手帳とアルバムから蒼真の行方の手掛かりが掴めないかと相談を持ち掛けた。美彩都は、俊樹や真田らとともに、その手帳と古い写真の謎を解きながら、蒼真の軌跡を追う。写真の風景や人物はこの世界のどこのものでもなかったが、同じ写真を持つものに辿り着いた。そこは蒼真も訪ねたフランスの田舎町、蒼真の曽祖父の歴史を知る場所だった。蒼真の行方と美彩都の運命には、大きな関わりがあった。額の記しと身体の異変は、美彩都がある異世界の王の即位が近づいている事を意味していた。その世界はフランス中世の影響を受けた消滅の危機に瀕している異世界、それらを管理しようとする、もう一つの文明の発達し異世界。そして現世界の三つの多元界が絡み合い、夢か現実か、敵か味方か、謎の解明が進むにつれ、周囲の人々を巻き込みながら、運命の渦に呑まれていく一人の少女。本当の父は生きているのか、苦難を乗り越えながら、強くなっていく姿がそこにはあった。
登録日 2019.09.21
記者の私は「不老不死」を名乗る男からの手紙を受けて、彼を取材することにした。
本当ならば大スクープだが、一体、何を真偽の証拠とすればいいのやら。
文字数 2,913
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.27
赤井です。
「偽りのチャンピオン 元女子プロレスラー新人記者「安稀世」のスクープ日誌VOL.3」をお読みいただきありがとうございました。
今回は「偽りのチャンピオン」の後日談で「稀世ちゃん&サブちゃん」の1泊2日の初デートのアフターストーリーです。
もちろん、すんなりとはいきませんよ~!
赤井はそんなに甘くない(笑)!
「持ってる女」、「引き込む女」の「稀世ちゃん」ですから、せっかくのデートもいろんなトラブルに巻き込まれてしまいます。
伏見稲荷、京都競馬場、くずはモール、ひらかたパーク、そして大阪中之島の超高級ホテルのスイートへとデートの現場は移っていきます。
行く先々にサングラスの追手が…。
「シカゴアウトフィット」のマフィアなのか。はたまた新たな敵なのか?
敵か味方かわからないまま、稀世ちゃんとサブちゃんはスイートで一緒に「お風呂」!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
そこでいったい何がこるのか?
「恋愛小説」を騙った「アクション活劇」(笑)!
「23歳の乙女処女」と「28歳の草食系童貞」カップルで中学生のように「純」な二人ですので「極端なエロ」や「ねっとりしたラブシーン」は期待しないでくださいね(笑)!
RBFCの皆さんへの感謝の気持ちを込めての特別執筆作です!
思い切り読者さんに「忖度」しています(笑)。
11月1日からの緊急入院中に企画が立ち上がって、なんやかんやで病院で11月4日から8日の5日間で150ページ一気に頑張って書きあげました!
ゆる~く、読んでいただけると嬉しいです!
今作の「エール」も地元の「こども食堂」に寄付しますので、ご虚力いただけるとありがたいです!
それでは「よ~ろ~ひ~こ~!」
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
追伸
校正が進み次第公開させていただきます!
文字数 120,151
最終更新日 2024.12.21
登録日 2024.11.08
県内の祭りを特集するタウン誌記者・長束慶治は、取材のため現代日本の地方都市M市を訪れる。
華やかな市の代表的な祭ではなく、町にひっそりと受け継がれてきた最古の祭――織輝祭を追うためだ。
取材の案内役となったのは、強面だがどこか人の好い中年男性・尾児。
彼の語る織輝祭は、資料こそ古いが、由来や意味には曖昧な部分が多い、不思議な祭だった。
祭の準備が進む公民館では、青年団と女性たちが黙々と作業に励み、その中心には巫女を務める十四歳の少女・小野田翼の姿がある。
町の「伝統」として淡々と受け継がれてきた役割、語られない決まりごと、そして誰も疑問を口にしない祭の在り方。
取材を進めるほど、長束はこの祭が単なる年中行事ではないことに気づき始める。
輝きを織り成す祭に、人々は何を捧げ、何を守ってきたのか。
静かな町で脈々と続く祈りと誇りの物語が、今、外から来た一人の視点によってそっと照らし出されていく。
文字数 11,585
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.15
●あらすじ
2034年、『三津木 航 (Mitsuki Ko)』は東京の中野ブロードウェイで小さなアンティークショップを営んでいた。彼女は古美術商であり歴史学者。危機管理コンサルティング会社から古代遺物の調査を依頼された三津木は、その依頼主が米DARPA(国防高等研究計画局)であることを知る。古代遺物はチベット仏教の僧侶たちが時の概念を理解するために使っていたものだと知る。プロジェクトに深く入り込むうちに、彼女はDARPAの暗い秘密を暴き、古美術商だった父の謎めいた失踪事とDARPAに深い関係があることを知る。深いトラウマと葛藤を抱いた三津木は、真実への渇望を抑えられなくなっていく。三津木と仲間たちの調査が進むにつれ、彼女は政府を通過する危険な法案、誘拐、チベット仏教に絡む陰謀の網を発見する。三津木は人類の未来に甚大な影響を及ぼす重大な決断を下しながら、自らの信念や価値観と格闘する。この物語は、野放図な科学進歩の危険性や、危機的状況における倫理的意思決定の重要性といった社会問題を探求、それが人類に与える影響について深い気づきをもたらす。
●キャラクター一覧
①三津木 航 (Mitsuki Ko)・主人公
・古物商、歴史学の博士または優秀な考古学者。中野ブロードウェイでの古物商としての活動を通じて、地元の情報屋や鍵屋と繋がりを持つ。
②荻 亮治郎 (Ogi Ryojiro)
・危機管理コンサルタント会社の代表(元・警視庁公安部外事課)
③倖田 結衣 (Kouda Yui)
・内閣情報調査室主任分析官であり官僚
④アレイスター・ノヴァック (Aleister Novak)
・DARPAの副センター長
⑤ロサン・ギャツォ (Losang Gyatso)
・チベット密教の高僧
⑥宇佐美 玄 (Usami Gen)
・私立探偵兼情報屋(元大手新聞社記者)
⑦三津木 美江 (Mitsuki Mie)
・古書店経営(主人公の母親)
⑧渡井 隼人 (Watarai Hayato)
・傭兵(元陸上自衛隊特殊作戦群・中隊長)
⑨菊池 真由香 (Kikuchi Mayuka)
・ハッカー(日常は主婦)
⑩大林 一朗 (Obayashi Ichiro)
・老舗の出張凄腕鍵屋。
⑪安藤 ハル (Ando Haru)
・コンセプトBARのバーテン兼店主
文字数 8,013
最終更新日 2024.01.19
登録日 2024.01.09
新聞社で記者として働く四ノ宮はこの仕事を始めてからまだ三年目。同僚で先輩の斎藤にこき使われる毎日を送っていた。忙しく過ごすことで苦い過去を思い出さなくて済む。そんな理由でがむしゃらに仕事をする四ノ宮に齋藤がいつも構ってくる。取材で常に一緒に行動している齋藤を意識しそうになるが、過去の失恋から臆病になった四ノ宮は自分がゲイであることをひた隠しにする。だがある時その過去を知る人物があらわれて…取引の条件を受け入れる羽目に!?ピンチに陥った四ノ宮を助けるのは…。新米記者のアダルトラブ。
登録日 2015.12.29