「てんき」の検索結果
全体で15件見つかりました。
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ぼく ピッピ ふわふわ だいすき ねこちゃん いち に で ジャンプ だいすき わんちゃん ゆっくり ゆっくり だいすき かめくん いっしょに どろんこ だいすき ぶたくん ぽかぽか ぽかぽか だいすき おてんきさん きらきら きらきら だいすき にじさん るんるん るんるん おどって おどって だいすき おはなさん みんな すてき すごく だいすき
文字数 137
最終更新日 2018.12.17
登録日 2018.12.17
僕らの運命の歯車はある金曜日のとても綺麗に澄み渡った空の下で雨に打たれながら一人、ずぶ濡れで帰りのバスを待っていた君と俺が同じバスに乗ったあの瞬間に回り始めた。
これは一人の青年と少女の終わりと始まりの物語。
この物語はフィクションです。 2023年の2月2日の午前5時に【夕暮れの天気雨】は完結とさせて頂く予定です。
御意見やご感想はたぶん作者のモチベーションが上がるので気軽にしてくれると嬉しいです。
(感想への返信できるかは不明です)
文字数 7,593
最終更新日 2023.02.02
登録日 2023.02.01
雨の都、青天井市
ここは雨が降り続ける都市。
てんき雨も珍しく晴天は10年に一度あるか、無いかという具合
そんな不思議な島で度々おこる不思議な現象
萩村光は雨が好きだ。
文字数 8,444
最終更新日 2016.10.10
登録日 2016.08.05
ひまちゃんは、ひまわりいろのハムスター。
てれやで、いつも両手でかおをかくしています。
ある日、しろいハムスターの「らいん」に
「てんきいっぱい」と声をかけますが、らいんには意味がわかりません。
落ちこんだらいんを見た、ももいろのハムスター「もも」が助けてくれて、
3匹はやさしい言葉の意味を見つけていきます。
やがて3匹は、心があたたかくなる“あいことば”を見つけました。
――「きょうも いいてんきだね。」
※全4話
文字数 587
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.29
主人公・紅羽(くれは)は、古くから妖怪を封印し、人間と調和を守り続けてきた「天穹院(てんきゅういん)」家の末裔。 しかしその力は薄れ、今では名家の誇りも形骸化した。紅羽は妹分の小さな妖怪・朱鷺(とき)と村の平穏を願い穏やかな生活を送っていた。
しかし、村の祭りの日に事件が起きる。巫女・翠蓮(すいれん)の神殿に異変が起き、村は妖怪に襲われる。混乱が広がる中、翠蓮は紅羽を「封印を破り妖怪を解放した裏切り者」と非難する。
翠蓮は朱鷺を怪しげな術で操り、虚偽の証言をさせる。紅羽は朱鷺を人質に取られ、弁明する間もなく、追放を言い渡される。燃えさかる怒りと絶望を胸に、紅羽は故郷を後にした。
文字数 6,851
最終更新日 2025.01.05
登録日 2025.01.02
パインあめおいしいね。
いっちゃんがふくろをビリっとあけたら
パインあめコロコロコロコロころがって
さてさてどこへいったかな?
あしもとをよーくさがしてみたら
みずたまりのなかにドボン。
おしごとちゅうのアリさんが
なんだかとーってもいいにおいがすると
みんなでよりみち
さてさてこれはどうしたもんか
そらからとんでもなくおおきなぶったいがふってきた
いっちゃんもアリさんたちをながめています。
それにしてもあまいにおいがプンプンする
このまるいタイヤみたいなのはなんだ!?
このみずたまりをどうにかわたりたい
アリさんたちはみんなでグルグルまわりをかこみました。
それをみていたいっちゃん
おちてたきのえだをひろってパインあめにわたしてあげました
アリさんたちはとつぜんできたきのえだのはしにおおよろこび
せんとうのアリさんがむきをかえたかとおもえばみんなあとにつづきます
どうにかもってかえりたいがどうにもこうにもうごかない
ここはしあわせののしま
アリさんたちはあきらめてしあわせのしまをあとにしました
つぎのひはとってもよいおてんきでした
いっちゃんはがっこうのかえりみちにパインあめのみずたまりをみにいきました
きょうはおてんきだからみずたまりはすっかりなくなっていました
そこにはペラッペラでいまにもこわれそうなパインあめがのこっていました
そうこうしていると
きのうのはたらきアリさんたちが、にんずうをふやしてまたやってきて、しあわせのしまをかこみました。
アリさんたちはおもいました。きょうこそはもってかえりたいが、これではまだおおきすぎて、うごかない
それをみていたいっちゃんはパインあめのとなりにのこっているきのえだでパインあめをこまかくくだいてあげました。
それはまるでよぞらにかがやくほしくずのようにキラキラしていました。
アリさんたちはまっていましたとばかりにしあわせのカケラをつぎつぎとはこびはじめました。
みていたいっちゃんはとってもうれしくなりました。
アリさんたちもだいまんぞくです。
パインあめコロコロコロコロころがって
みんなにしあわせおすそわけ。
文字数 853
最終更新日 2018.12.19
登録日 2018.12.19
おうちでひとり。
ぼんやりとそらを見上げるうさぎ。
「こんなてんきには」
思い浮かべるのは、大切なあの子。
文字数 634
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.29
異世界に転生する直前、天貴(てんき)が選べた“持ち物”は三つ──
だが、彼はひとつしか持たなかった。
残されたのは部屋と、布団と、そして──忠犬。
「クータンを頼む」。それが、最後の言葉だった。
ぽつんと現代に残された玄太は、天貴の部屋で布団にくるまりながら泣いていた。
でも、捨てられたわけじゃなかった。
天貴が“本当に”持っていきたかったのは、玄太だったのだ。
その事実を知った瞬間、忠犬は立ち上がる。
天貴の武器を手に、異世界転送の手はずを整え、
天貴が今どんな敵と向き合い、何に苦しんでいるのかを知った玄太は、叫ぶ。
──忘れ物はおれ!…届けに行くっすから!
これは、異世界に送られた大好きな先輩を追って、
“忠犬男子”が次元を越えて追いかける、少しおかしくてちょっと泣ける物語。
文字数 531,463
最終更新日 2025.12.18
登録日 2025.04.30
ある日。ある時、世界のシステムが書き換えられた。
「てるてるぼーず てるぼーず」
淘汰される人類。崩壊する文明。飢える人々。
「あーしたてんきにしておくれ」
世界に生まれたダンジョンに少年は挑む。
「いつかのゆめのそらのよに」
果たして若き少年は生きづらい世の中を渡り行くことが出来るのか。
「はれたらきんのすずあげよ」
綺麗ごとの通じる世界ではない。既に世界は動いた。
どこまでも非情で、
唐突な絶望。
世界が壊れ、秩序が作られてゆく物語。
フィクションです。
あくまでも可能性の一つです。
深く気にしないでください。
最初の辺りを読めばわかりますがそういった世界観の話です。
昔かいたものを投稿します。ほぼ処女作なので生温い眼差しでご容赦ください。
なお、一切、現実とは関係ありません。繰り返しますがフィクションです。
Orz
「3章の投稿がだいぶ空きそうだ」ガタッ
文字数 91,553
最終更新日 2021.07.01
登録日 2021.05.14
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