「麹」の検索結果

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ファンタジー 連載中 長編
無実の罪で修道院を追放された、食いしん坊な元修道女ルシル。絶望の淵で彼女が手に入れたのは、B級グルメのキッチンカーのオーナーだった前世の記憶と、時間停止&無限容量のチート能力『絶対倉庫』だった! 「見てなさい。最高の屋台で王都の胃袋、ぜーんぶ掴んでやるんだから!」 そのままでは食べられない魔物肉も、前世知識と工夫でご馳走に早変わり。 腐敗の魔獣を名乗る猫と出会い、「腐敗ってつまり発酵だよね!?」と、ヨーグルトに麹作りにやりたい放題。 屋台は大いに繁盛し、王都の人々は未知なる美味に大満足した。 しかしそれを良く思わない「食料ギルド」が卑劣な営業妨害を仕掛けてきた。 しかもその裏で糸を引いていたのは、かつてルシルを追放し、利権を貪るあの「修道院長」で――!? 「私の店を潰すですって? 返り討ちにしてやるわ!」 商売上の対立はいつしか国をも動かす大騒動へ発展していく。 王位継承争いで劣勢な第二王子の胃袋を掴み、原因不明だった第一王女の病さえも『食』で癒やした。 ルシルの料理の数々は多くの人を味方につけて、腐った権力者たちを追い詰めていく。 これは元日本人の修道女が王都の闇を暴き、美味しいご飯で常識をひっくり返す「屋台革命」の物語。 ※料理・改革メインで恋愛要素は薄め。 ※他サイト掲載中です。
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小説 16,775 位 / 225,674件 ファンタジー 2,868 位 / 52,418件
文字数 310,383 最終更新日 2026.05.25 登録日 2026.02.21
歴史・時代 完結 長編
 江戸麹町の乾物問屋、讃州屋の中二階。元々物置だった屋根裏を間仕切って、丁稚と平次郎が使っている。  屋根裏部屋の明り取りの小さく丸い虫籠窓。引き戸を閉じれば真っ暗だ。そんな飼殺しの身の次男坊。近所の御隠居から、「中二階は厨子二階と言って、その家のお宝を置いておく場所だ。だから平ちゃんを置いておくんだよ」そう諭されて何となく納得した。「ただし、お侍様で成り立っている町だ。往来を見下ろしちゃいけない」以来、明り取りの虫籠窓から、一寸ばかり覗く空だけ仰いで生きてきた。  以前はこの部屋を遊び仲間が集い来ては賑わした。ところが今じゃ、顔を出すのは幽霊だ。  平次郎だけが取り残された。親の金を頼りに、ただ虫籠窓の中に巣くった飛蝗だ。 「年相応の形をしろ」とは説教も喰らうが、しかしこんなご時世だ。恰好でもつけなきゃやってられない。往来の人を見下ろしちゃいけないから空を見る。丸く小さい虫籠窓、その向こうにどこまで続くやら、青い空が少し・・・
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小説 26,028 位 / 225,674件 歴史・時代 328 位 / 3,242件
文字数 76,871 最終更新日 2025.08.21 登録日 2025.04.19
恋愛 連載中 短編 R18
登場人物紹介 【二重院三重(にじゅういんみえ)】 元大金持ちの家のお嬢様。現在は訳あって、家賃3万円のアパートで借金を返済しながら細々と一人暮らしをしている。居酒屋とテレアポ、ピザデリバリーの3つのバイトを掛け持ち中。バイト先の居酒屋の同僚には、自分が今でもお金持ちのお嬢様であり、社会勉強のためにアルバイトをしていると嘘をついている。 【宮床上手(みやとこほとりて)】 二重院と同じバイト先の居酒屋の同僚。お金持ちのお嬢様であるというバレバレの嘘をつく二重院が可愛くて仕方がない。何かにつけては二重院に絡んでいき、ボロを出させ辱めるのが生き甲斐となっている。
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小説 37,573 位 / 225,674件 恋愛 16,409 位 / 65,727件
文字数 6,590 最終更新日 2024.05.15 登録日 2024.05.15
大衆娯楽 連載中 短編
防犯カメラの設置作業の息抜き中、何とも珍しい光景に出会った。 便所に設置された黒いスピーカーから雅楽が奏でられている。 振り向けば、道路を跨いで鳥居、その向こうの地獄の石段を老若男女が登る。 直線。立石寺の約五分の一程の段数でも気を抜けない。 脚と肺の苦痛が参拝者を襲っても、赤錆に塗れた手摺り付きの欠けた石段に一度踏み入れば、周囲の目と背後の開放感に圧倒される。 万が一に怯えながら頂上の平地に到達しても安心や達成感など湧き上がらない。 「二度と登らない」と白茶色の土に吐き出した直情は、顔を上げた瞬間乾燥する。 まだある。その先が隋神門。その先の道を歩んで漸く漆塗りの本殿へと辿り着くが、その時には既に真面な顔にはなっていない。帰る時の事を思えば尚更。 迂回する道は葛折の山道と東参道、駐車場に繋がる比較的楽な坂道があるが、後者らは表参道からは遠く、其方から訪れた者には忌避感を誘う。 死ぬ予定は無い。 今回は迂回して葛折の山道から本殿へ向かう。 緑灰茶の三色の世界に飛び込むと、鳩が岩に石を積んでいた。 豆を与えると翼を広げて、灰と茶の地面に散らばった豆に飛び込む。拍子に積んだ石を崩した。無数の軽い音に驚き、少し項垂れると散った石を再び積み始めた。 再度豆を放る。無限ループ。飽きた。 項垂れる鳩を横目にその場を去った。 七曲と言っても一桁と油断すれば損をする。そんな坂を越えて神社へと続く二つの鳥居と賑わいを目に安心を得る。 茶屋がある。 窓の張り紙に甘酒が下町の酒屋産の米麹で造られていると記述されている。 揚げ餅と甘酒を頼むと、馬が高い声で鳴いた。 薄紙に包まれた揚げ餅と紙コップに注がれた甘酒を乗せた黒い盆を受け取り、木製の長椅子に腰を落とす。 缶の甘酒は舌触りが水っぽく、糖分の主張が強くジュースに近いが本場の甘酒は如何に。 米の香りが鼻腔を通る。水っぽさは無く甘味は薄い。この様な味を世では上品と呼ぶのだろう。胃がぐわぁっと温まる感触が心地良い。 抱擁感のある熱と喉越しに美味いと何度も呟く。 次は揚げ餅。自宅の醤油とは明らかに違うこの抱擁感のある甘い香りは宛ら香水で永遠に嗅いでいたい。 しかし咀嚼する程、舌と胃が不快感を得た。食感と海苔の味は悪くないが、油濃さが辛い。 ともあれ神社で食べる事で味の評価も擁護される。情報を調味料にするのも案外楽しい。 突然鋭い雨粒に撃たれた。歯磨き粉臭にペトリコールと鉄が混じる。寒い。 早急に帰宅すれば早々に固定電話から「森の熊さん」が流れた。 寒い。ストーブの電源を入れる。 画面に発信者の名は無い。番号も無い。受話器を取らずにいると留守番電話に変わり、待機中の音楽が流れた。 寒い。 窓が割れた。今更ストーブが低い音を出した。全く、どうかしている。 寒い。焦るのは私の方だ。暑い。
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小説 225,674 位 / 225,674件 大衆娯楽 6,037 位 / 6,037件
文字数 14,377 最終更新日 2025.04.25 登録日 2025.04.25
恋愛 連載中 長編
感情の起伏が乏しい可哀想な少女が、とにかく明るい兄に甘やかされていく物語
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小説 225,674 位 / 225,674件 恋愛 65,727 位 / 65,727件
文字数 16 最終更新日 2025.10.23 登録日 2025.10.23
米麹ダイエット続行中!(一ヵ月以上続けたけど、効果がなく、挫折しちゃったよ) 見たテレビ番組や映画、読んだ本の記録。
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小説 225,674 位 / 225,674件 エッセイ・ノンフィクション 8,797 位 / 8,797件
文字数 5,815 最終更新日 2022.05.31 登録日 2022.05.01
現代文学 連載中 短編
第1話「遺された鍵」父の葬儀を終えた粟井義道は、一通の手紙と古びた鍵を受け取る。そこには、門外不出の製法が存在するという家族の秘密が綴られていた。大東酒造の神谷が現れ、不穏な言葉を残していく。 第2話「蔵の奥の秘密」深夜、粟井義道は秘密の蔵へ足を踏み入れる。そこで見つけたのは、江戸時代から伝わる「神酒」の製法と、百六十年前に醸造された酒。番人の田所から、粟井家が守り続けてきた使命を聞かされる。 第3話「東京への帰還」東京に戻った粟井義道だが、心は故郷から離れられない。恋人の美咲に相談する中、大東酒造からの脅迫状が届く。田所が襲撃されたという知らせを受け、粟井義道は再び岡山へ向かう。 第4話「決断の時」田所の回復を見届けた粟井義道は、会社を辞めて酒蔵を継ぐ決意を固める。美咲も共に岡山へ移住することを決める。駅で待ち受けていた神谷の提案を毅然と断り、戦いの幕が上がる。 第5話「蔵人修行」杜氏の源蔵のもとで、粟井義道は酒造りの修行を始める。掃除から学び、技術と心を磨いていく。一方、大東酒造からの妨害が激化。粟井義道は広告業界での経験を活かし、反撃の戦略を練り始める。 第6話「新たな仲間」東京時代の後輩・木村健太が加わり、SNSマーケティングが本格始動。粟井醸造の知名度は急上昇するが、ネット上での誹謗中傷にも直面する。誠実な対応で危機を乗り越え、粟井義道は神酒復活を決意する。 第7話「神酒への挑戦」秋分の日、粟井義道は山奥の水源地から「神水」を汲む。百六十年前の麹菌を培養し、古文書の指示に従って仕込みを開始。三日三晩の作業を経て、神酒の醪が誕生する。 第8話「妨害と覚悟」神酒の発酵が進む中、大東酒造の妨害は最高潮に達する。蔵への侵入未遂、そして会長・神谷総一郎からの直接交渉。粟井義道は美咲の言葉で迷いを断ち切り、製法を守り抜く覚悟を固める。 第9話「完成の時」冬、ついに神酒が完成する。関係者だけの祝宴で味わったその酒は、誰もが経験したことのない感動を与えた。しかし翌朝、報道陣が殺到し、情報漏洩が発覚。新たな危機が迫る。 第10話「最後の攻防」大東酒造が訴訟を起こす。偽造文書を証拠として製法の所有権を主張するが、粟井義道は科学分析で反論。裁判は全面勝訴に終わり、神谷総一郎は非礼を詫びて和解。長い戦いに終止符が打たれる。 第11話「新たな旅立ち」春、神酒は限定百本として世に出る。美咲の妊娠が判明し、二人は結婚。秋には男児が誕生し、粟井義道は息子に自分と同じ名前を授ける。三代目・粟井義道の誕生。 第12話「継承」二十年後。成長した三代目が蔵を継ぐ決意を表明する。粟井義道は父から受け継いだ鍵を息子に渡し、酒造りで最も大切なのは「心」だと伝える。粟井家の道は、次の世代へと受け継がれていく。
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小説 225,674 位 / 225,674件 現代文学 9,478 位 / 9,478件
文字数 12,380 最終更新日 2026.06.23 登録日 2026.02.10
ファンタジー 完結 長編 R15
触手は触手でもスライム触手。 スライムはスライムでも洋ゲースライム。 『スライム』と契約した落ちこぼれ魔女見習いのリンちゃんが、スライム触手の鎧を身に纏い、持ち前の剣の腕をいかして『英雄』に成り上がるまでのお話です。 ――あらすじ―― 建国歴324年、イリュリア王国に転機が訪れようとしていた。 イリュリアは東西を結ぶ海洋貿易の中継地として栄えた国であり、『世界の中心』の美称を持つ。 だが、それも今は昔。 新型船舶の開発、航行技術の発達、それによる新航路の開拓、ネカウⅡ世の運河の開通、そして隣国パルティアとの戦争……あらゆる要素がマイナスに働き、イリュリアは『世界の中心』ではなくなりつつあった。 盛者必衰、イリュリア斜陽の時である。 国民は不景気に喘ぎ、市井には浮浪者が溢れた。 しかし、そんな状況でも貴族たちは声高に主戦論を唱え続けた。 蔑ろにされた人民たちの恨みは、徐々に『啓蒙思想』という形で結実しようとしていた。 一方、転機はクレプスクルム魔法女学院にも訪れていた。 中等部二年生、魔女見習いのリンは『クレプスクルム開校以来の落ちこぼれ』と称されるほどに魔法の才能がなかった。 魔女見習いの本文は魔法。その魔法が全く不出来なリンは学院中の嘲笑の的だった。 絶望と逼塞の学院生活を送るリンは【契約召喚】に逆転の希望を見出す。 【契約召喚】とは、魔法使いが一人前になるまでの間に必ず行われるイニシエーションの一つ。隣り合う〝魔界〟と交信し、魂の共鳴に適う存在と終生の契約を結ぶ魔法である そこで優秀な使い魔(メイト)と契約できれば……そんな甘い幻想だけがリンの心の拠り所だった。 だが、【契約召喚】によって現れたのは研究素材にしかならないような下等な魔物――『スライム』だった。 八方塞がりの現実に絶望するリン。 そんなリンに対して、本来なら喋ることができない筈の『スライム』が語りかける。 「――おい、お前がオレ様の契約者か?」 ――今、運命の歯車は人知れず噛み合い、耳障りな軋音を響かせながらゆっくりと回り始めた。 その動きに気付く者はいない。だが、いずれは誰もが知ることとなる。 一度回り出した歯車は加速を続け、やがてイリュリア王国だけに留まらず世界中にその軋音を届かせるだろう。 その時になって耳を塞ごうとしても手遅れだ。 運命は、とっくの昔に動き出していたのだから。 幾千万の人々が織り成す動乱の渦中、リンは何を見る。 剣と魔法と革命のファンタジー、ここに開幕!
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小説 225,674 位 / 225,674件 ファンタジー 52,418 位 / 52,418件
文字数 782,728 最終更新日 2023.03.28 登録日 2022.10.15
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