「土曜」の検索結果

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青春 連載中 長編 R15
【不定期土曜18時以降更新予定】 僕の彼女の愛ちゃんはクラスの中心人物で学校内でも人気のある女の子だ。 愛ちゃんの彼氏である僕はクラスでも目立たない存在であり、オカルト研究会に所属する性格も暗く見た目も冴えない男子である。 そんな僕が愛ちゃんに告白されて付き合えるようになったのは、誰も知らない彼女の秘密を知ってしまったからなのだ。 そして、なぜか彼女である愛ちゃんは誰もいないところで僕にだけパンツを見せてくれるという謎の行動をとるのであった。 誰にも言えない秘密をもった美少女愛ちゃんとその秘密を知った冴えない僕が送る、爽やかでちょっとだけエッチな青春物語 この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも投稿しています
文字数 197,992 最終更新日 2023.05.27 登録日 2022.07.17
 先生は僕に世界を見せてくれた。そして僕は、先生に生涯でただひとつの小さな小さな恋をした。  スカートを履きながらも自分を『僕』と呼ぶイチは『僕っ娘』として遠巻きにされ、転入から二週間経っても友達も出来ずに寂しい高校生活を送っていた。そんなある日、イチは生物教師の結城と出会う。驚くことに、彼は育ての親・葉にそっくりだった。 某公募を一次通過した作品です。火曜・木曜・土曜日に更新予定です。 表紙はあめいす様からお借りしました。https://www.pixiv.net/artworks/25950059
文字数 93,588 最終更新日 2024.05.28 登録日 2024.04.04
(お知らせ) ・第7回ライト文芸大賞エントリー中。毎週土曜日20時更新予定(全4節)。 ・最終編第十話まで投稿済み。次回、第十一話の更新は5月頃です(ライト文芸大賞期間中)。 ・第4回、第5回ライト文芸大賞にて奨励賞をいただきました!!✌︎('ω'✌︎ )✌︎('ω'✌︎ ) (あらすじ)  〈心の落とし物〉はありませんか?  どこかに失くした物、ずっと探している人、過去の後悔、忘れていた夢。  あなたは忘れているつもりでも、心があなたの代わりに探し続けているかもしれません……。  喫茶店LAMP(ランプ)の店長、添野由良(そえのゆら)は、人の未練が具現化した幻〈心の落とし物(こころのおとしもの)〉と、それを探す生き霊〈探し人(さがしびと)〉に気づきやすい体質。  ある夏の日、由良は店の前を何度も通る男性に目を止め、声をかける。男性は数年前に移転した古本屋を探していて……。  懐かしくも切ない、過去の未練に魅せられる。 (主人公と作中用語) ・添野由良(そえのゆら)  洋燈町にある喫茶店LAMP(ランプ)の店長。〈心の落とし物〉や〈探し人〉に気づきやすい体質。 ・〈心の落とし物(こころのおとしもの)〉  人の未練が具現化した幻。あるいは、未練そのもの。 ・〈探し人(さがしびと)〉  〈心の落とし物〉を探す生き霊で、落とし主。当人に代わって、〈心の落とし物〉を探している。 ・〈未練溜まり(みれんだまり)〉  忘れられた〈心の落とし物〉が行き着く場所。 ・〈分け御霊(わけみたま)〉  生者の後悔や未練が物に宿り、具現化した者。込められた念が強ければ強いほど、人のように自由意志を持つ。いわゆる付喪神に近い。
文字数 489,670 最終更新日 2024.05.25 登録日 2020.07.31
 万人に夜はくるけれど、朝のくる人間は限られているのではないかと思っていた。少なくとも、僕に朝はこなかった。暗鬱な夜には、月明かりも星明りもない。光は、ない。  時々、風鈴の音がするだけだった。  心を回し、回転させながらでないと、直線を保って生きていくことができない。回転体の慣性の法則を利用した、僕の心。どれだけ世界が傾いても、僕の回転する心は、同じ方向を保ち水平に飛んでいける。  それが僕の編み出した生き方であり、処世術。  見抜いたのは、たった一人。いや、二人だろうか。  茉莉(まつり)は「冷たい」だけでなく、「怖い」と言った。偽りでも、偽りの本気で付き合った茉莉には、知らずしらずのうちに見せてしまっていたのかもしれない。  笑顔の下に隠した、残酷なまでに純粋で、凶暴な本質を――。  婚約者がいるにもかかわらず。  大きな仕事が一段落した土曜日の朝。目覚めると、隣に寝ていたのは婚約者の茉莉ではなかった……。
文字数 35,609 最終更新日 2018.06.29 登録日 2018.04.09
※最終話2023年2月18日投稿。(完結済) ※この作品には女性同士の恋愛描写(GL、百合描写)が含まれます。 苦手な方はご遠慮下さい。 人は接する者によって、態度を変えている。 それは、多かれ少なかれ、皆そのはずだ。 どんな聖人君子でも、絶対の平等などありえない。 多かれ少なかれ、二面性があり、それが共存して一つの人格となっている。 それは皆が持っているものだ。 そのはずなのだ。 周囲の視線。 それが一変した。 尊敬や羨望の眼差し。 それが嘲笑や蔑視へ変わった。 人間とは、身勝手な生き物で、自身の抱いたイメージとかけ離れた者を見るとそれを否定する。 完璧主義の押し付け。 二面性を認めず、皆は彼女に完璧を求めた。 たとえそれが本人の嫌がる行為であっても善意の押しつけでそれを行うのだ。 君はそんな子じゃない。 あなたには似合わない。 背が高く、大人びた見た目の海部江翔子。 背が低く、幼い印象の雨枝真優。 これは、そんな二人の少女の凸凹な物語。 ※この話はフィクションであり、実在する団体や人物等とは一切関係ありません。 誤字脱字等ありましたら、お手数かと存じますが、近況ボードの『誤字脱字等について』のページに記載して頂けると幸いです。 毎週土曜日更新予定です。 ※また、タイトルの読み方は『あまえじょうずなあまえさん。』です。
文字数 132,193 最終更新日 2023.02.18 登録日 2020.02.29
「どうしても、俺には優衣子が死んだとは思えないんだ」  外ヶ浜巽は、友人を失くしたことを受け入れられずにいた。そんな彼のもとに一通の手紙が届く。そして、それを機に、彼を取り巻く世界は徐々に様相を変えていく。  埋葬林の管理実務をになう宮司。国際埋葬林管理研究連盟、通称――国葬連のメンバー。町の本屋さん。そして、サンタクロース。  広大な墓地である埋葬林を中心に、人々の思惑が錯綜する。  人は死ぬと木になる。そんな当たり前の世界で、外ヶ浜巽は真実を求めてひた走る。  ※毎週、金曜日と土曜日に更新予定。
文字数 238,169 最終更新日 2022.05.27 登録日 2022.03.11
二十五歳の淳美は、小学校の図工の先生になって三年目。 初夏のある日、隣家に住む三つ年下の幼馴染・浩哉にスパゲティをご馳走した出来事がきっかけとなり、病で療養中の浩哉の祖父・菊次にも、毎週土曜日にスパゲティを振る舞うことになる。 淳美はさまざまなメニューに挑戦し、菊次を支える浩哉の母・佳奈子を交えて、露原家の人々と週末の昼限定で、疑似的な家族生活を送っていく。 そんな日々に慣れた頃、淳美は教え子の小学生・美里が同級生から疎まれている問題に直面する。さらに、菊次の病の後遺症が、露原家の平穏な空気を少しずつ変え始めて……。
文字数 42,881 最終更新日 2022.07.02 登録日 2022.07.02
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