「書く」の検索結果

全体で2,267件見つかりました。
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職場のモラハラに苦しみ、退職を決意した高野真由美はアパートの一室で謎の日記を手に入れた。日記に名前を書くと、未来のできごとが記され、実際に起こる現象に驚いたが、それを利用して日々のストレスを回避しながら仕事を続けることにした。やがて、日記の関係者や過去の持ち主が分かり、真由美は自身の問題解決と持ち主の無念を晴らすために行動を起こす。そして──
文字数 43,804 最終更新日 2024.05.25 登録日 2024.04.21
かつては最年少大賞受賞、コミカライズ、アニメ化まで決めた人気作家「だった」黒林亮太は、デビュー作が終了してからというもの、次の企画が全く通らず、デビュー作の印税だけでカツカツの生活のままどうにか食いつないでいた。 さらに区画整理に巻き込まれて、このままだと職なし住所なしにまで転がっていってしまう危機のさなかで偶然見つけた、大学寮の管理人の仕事。三食住居付きの夢のような仕事だが、条件は「夫婦住み込み」の文字。 困り果てていたところで、面接に行きたい白羽素子もまた、リストラに住居なしの危機に陥って困り果てていた。 利害が一致したふたりは、結婚して大学寮の管理人としてリスタートをはじめるのだった。 しかし初めての男女同棲に、個性的な寮生たちに、舞い込んでくるトラブル。 この状況で亮太は新作を書くことができるのか。そして素子との偽装結婚の行方は。
文字数 101,410 最終更新日 2024.05.24 登録日 2024.04.28
大衆娯楽 連載中 ショートショート
本を読む本を書く。七十四夏木のTwitter小説まとめ。
登録日 2017.04.30
本を読む本を書く。七十四夏木の小説置き場。
登録日 2017.04.03
ライト文芸 連載中 ショートショート
本を読む本を書く。七十四夏木のしょーとぼっくす。
登録日 2017.04.03
手紙を書くなんて、メールより緊張するし、レクター博士について、ちょっと言いたいだけなのに、いつまでも纏まらなくて…
文字数 2,289 最終更新日 2022.04.22 登録日 2022.04.22
ライト文芸 連載中 ショートショート
思いついた文章を徒然に書く短文・SS集。400文字前後の極SSから1000文字程度の短い話。思い付きで書くものが多いのであまり深い意味はないです。 (『stand.fm』にて、AI朗読【自作Net小説朗読CAFE】をやっております。AI朗読を作って欲しい短編がありましたらご連絡下さい。)
文字数 26,169 最終更新日 2024.05.27 登録日 2022.11.24
ライト文芸 完結 ショートショート
可愛い私と猫と少し変な小説家の話。 ありきたりな日常だったり、家族だったり、夢だったりをテーマに書いてみました。まったりとした話が多いのでゆったりと読んで頂けたら嬉しいです。 初めて書いたものをまとめてみました。全50話です。 縦読み推奨です。よろしくお願いします。 この名義で書くのはこれが最後です。
文字数 192,979 最終更新日 2024.05.05 登録日 2024.04.30
毎日男子生徒から暴力を振るわれていた主人公はいつか殺されるくらいならと、遺書を書くことに決めた。そんな時、地獄の日々から救ってくれた男性教師T。彼は救世主かのように思われた。しかし彼にはある目的があった。彼との出逢い、それが本当の地獄の始まりだった。
文字数 4,109 最終更新日 2024.03.23 登録日 2024.03.23
SF、戦闘ものに初めてチャレンジしてみました。 女性が書く、少し視点が違うSF、戦闘ものです。 男性の気持ちになって書いてみましたが、間違っていればお笑いください。 でも、よくあるSF、戦闘ものとは、一味違う作品にできたと思います。 お楽しみいただければと思います。
文字数 7,387 最終更新日 2023.12.16 登録日 2023.12.16
売れない小説家の恋人がいる翠は、パート先の書店員「ゲーテさん」から小説を書かないかと持ち掛けられる。 思い悩む翠の前に、利発な小学生朝陽ちゃんや、映写技師の静子さんなど、様々な人が現れ、彼女の人生を導いていく。翠は決断の末に小説を書くことになるのか。
文字数 10,658 最終更新日 2024.04.23 登録日 2024.04.23
 中原麻美(なかはらあさみ)は私立中学に通う中学二年生、趣味は万年筆でグリーティングカードや日記を書くこと。学校帰りにしばしば寄っている百貨店内の文具店がお気に入り。  ある日、いつもの文具店へ立ち寄ってから帰宅しようとした際、百貨店の入り口付近で父親の姿を見かける。父の下へかけよって声をかけようとしたが、その傍らには知らない男性が立っていた。その男性は背が高くて足も長く、まるでモデルか俳優のようだった。  一目で恋に落ちる麻美だが、その男性と父親の取ったさりげない行動からただならぬ仲ではないかと疑いを持ち、その真相を突き止めるため大胆な行動に出るのだった。
文字数 40,064 最終更新日 2022.08.22 登録日 2022.08.22
高校の卒業式のあと、少年・中山はクラスで一番可愛い女子に衝動的に告白し、見事に玉砕した。 失恋のショックで発作を起こし、次に目覚めると……高校の入学式の日に戻っていた! ↓この作品を書くときに使ったプロットをまるごと全部公開しています↓ https://www.alphapolis.co.jp/novel/105216602/473729303/episode/7238321
文字数 12,229 最終更新日 2023.05.14 登録日 2023.05.11
彼女は最期までその名を明かすことはしなかった。
文字数 11,107 最終更新日 2023.02.07 登録日 2021.05.21
琵琶湖のほとりに暮らす高校生の青春群像 滝沢圭介は世界史の授業中に居眠りし、イギリスの悲劇の女王ジェーン・グレイと出会う。 現実の世界に戻ってきた彼は文化祭でその夢のストーリーを元に演劇の脚本を書くことになる。 演劇の主役となるクラスのモテ女子黄瀬川綾と仲良くなるが、幼なじみの岩瀬美来と、彼女に恋する委員長男子など、人間関係がもつれていく。 彼は非モテ男子を卒業できるのか。 そして、演劇はハッピーエンドを迎えることができるのか。 実在する土地を舞台としたリアルな青春群像。
文字数 95,160 最終更新日 2024.04.10 登録日 2024.04.02
青春 連載中 長編
私が19才の頃から25才辺りのことを記した、約2年に及んだ海外放浪生活をメインとする自伝的、いや自省的な小説です。作中詩編をいくつも編入しています。というのも私は詩人をも自称していますので…。1970年代頃のヨーロッパに於ける日本人ボヘミアンたちの生態をも実態に即して紹介していますのでお楽しみに。ところで、いま私はすでにン才ですが、はたしてこの青春放浪記を書くに当たって往時の境涯だけを記したものか、それとも合間合間に今および中・実年時の折々の、往時を振り返っての感慨をも挿入すべきか、ちょっと迷っています。なぜかと云うに放浪時以後、あとになればなるほど当時の〝若気の至り〟に思いを致すことが多く、はたしてこの反省を入れずにこの書を世に問うのもいかがなものかと思えるからです。斯様な分けでこれ以後の執筆過程で場違いな、いや「時」違いな箇所が入るかも知れず、ひょっとしてそれが読者の皆様の興味を削ぐかも知れませんが、その際はどうか悪しからずご勘弁のほどを予め申し上げておきます。
文字数 3,810 最終更新日 2020.09.11 登録日 2020.09.11
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