「おむら」の検索結果
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いつも通りに帰って寝たのにいつの間にか死んでました…え?
神様からは「ごめんねー間違えて寝てる君を殺しちゃった!」だって…嘘でしょ
なんでもありの物語
初めてだから変かもしれないけど読んでくれるとありがたいです
文字数 34,783
最終更新日 2020.07.02
登録日 2020.04.21
今年もまた夏がやってきた。
そう言えば小学生の頃は毎年祖父母の家へと泊りがけで遊びに行っていたなと思い出す。
あれをやった、これをやった……いろんな思い出が浮かんでくるが一番は「オムライス」のこと。
洋食を作るのが苦手な祖母が、いつも和食が苦手な僕の為に一生懸命作ってくれる料理。
だけどあの日は祖父との初デートの時の思い出話を祖母から聞いて……。
文字数 2,654
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.07.22
文字数 7,717
最終更新日 2017.04.04
登録日 2017.04.01
ぼく たっくん なんでもひとりでできるもん たっくん おきがえできるもん あらあら うらがえしになっちゃったね でもでも えらいね たっくん コップもてるもん あらあら こぼれちゃったね でもでも えらいね たっくん くっくはけるもん あらあら はんたいにはいちゃったね でもでも えらいね たっくん オムツいらないもん あらあら おむらししちゃったね でもでも えらいね たっくん はみがきできるもん あらあら よごれちゃったね でもでも えらいね たっくん ひとりでねんねできるもん ママママ えーんえーん あらあら たっくん ないちゃったね ママといっしょにねんねしよ おやすみ たっくん
文字数 255
最終更新日 2018.12.06
登録日 2018.12.06
梗概
時は明治維新期。舞台は文明開化に賑わう江戸より名を転じた新生の都・東京。だが、そんな周囲の殷賑とは別に、大村(おおむら)辰(たつ)馬(ま)は剣の師匠の敵である後藤数右衛門(ごとうかずえもん)の首を暗がりで狙っていた。そして、高まる緊張感の中、実行するも敢え無く失策。大村は後藤を取り逃がしすぐさま追うも、後藤の用心棒が目の前を塞ぐ。その用心棒。かつて大村と道場で轡を並べた同門、由良勢(ゆらせい)十郎(じゅうろう)であった。その偶然の邂逅にして、対決を余儀なくされた大村だったが、実力差如何ともし難くやはり敢え無く絶命する……。
だが、志半ばにして大村、その後藤を打倒する信念は朽ち果てず、その想いがどうしてか由良の刀に憑(つ)いてしまった。
言わずもがな困惑する由良。両者、訳の分からぬままその状況を受け入れていくが、大村には師との間に守らねばならぬ約束があった。
それは師の娘である幸枝を後藤から庇護すること。
師の敵だけが理由で大村は後藤の暗殺を企てのではなく、後藤は師の娘をも歯牙にかけようとしていた。幸枝を守る。その強い思いこそ後藤打倒の礎と信じる大村は、由良が後藤の用心棒であるにも関わらず、後藤を討ち幸枝を守るのだ! と由良にせがみのたうちまわる。無論、由良は頑なに拒むのだが、師の娘を不憫に思う気持ちも一方ではあった。とはいえ事なかれ主義の由良は面倒事には首を突っ込みたくない。大村と由良の間では討つ、討たないの問答が続く。しかし、刀を通して由良の感情を汲み取る大村は、由良が抱える心意に気づき始める。由良の本当の想い、そして、秘められた過去……。衝突しあいながらも徐々に分かり合う二人。そんな折、事態は急展開。幸枝が後藤にさらわれてしまう。予断を許されない切羽詰った状況に置かれた由良は、もはや躊躇する暇もなく意を決し、果たして凄腕用心棒が待つ後藤の屋敷へと向かう羽目になる。幸枝を救うために。
文字数 52,112
最終更新日 2019.04.16
登録日 2019.04.16
特にこれといった才能もない高校ニ年の牧岡杏奈。問題児だらけの学年で、教師が何度も変わってきた。だが、ある時入ってきた大城光は今までと違った。小説が好きという点で仲が良くなった二人。小説を通して深まる仲とは。
文字数 14,554
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.26
文字数 208
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.04
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