「ソプラノ」の検索結果

全体で11件見つかりました。
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青春 連載中 長編 R15
 柊木葵は低身長・童顔・ソプラノボイスの三拍子が揃った男子高校生。 そのことがコンプレックスで、同時に男らしさや大人っぽさに憧れを持つようになっていた。 けれどそのたびに幼馴染みの女の子に甘やかされたり、同級生にもからかわれたりで上手くいかない毎日。 果たして葵は、日々を過ごす中で自分を変えることが出来るのか? ※主人公は基本的にヒロインポジションですが、たま~に身の丈に合わないことをします。
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小説 21,354 位 / 185,601件 青春 173 位 / 6,550件
文字数 12,043 最終更新日 2021.07.03 登録日 2021.06.30
恋愛 連載中 ショートショート
オリジナルBL漫画 『佐藤家の食卓』シリーズで 次男たちがやってる設定の架空V系バンド 『ノスタルジア』 の歌詞として作った歌詞です。 某複数バンドさんの世界観をヒントにしていますがオリジナルです。 楽器ソプラノリコーダーくらいしか吹けない上作曲とかしたことないのですがいつか楽曲作成依頼とかしてみたいですね…。 万一使って作曲していただける場合はご一報頂きますようお願い致します。 とても喜びますし聞かせていただきたいです。
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小説 35,697 位 / 185,601件 恋愛 16,190 位 / 56,375件
文字数 2,337 最終更新日 2021.05.14 登録日 2021.05.14
BL 連載中 長編 R18
★おかげさまで電子書籍化します!!! 2024年1月12日、ブルームーンノベルズ様にて発行されます(〃ω〃) 電子書籍化にあたり、グレイグとのエピソードが盛りだくさんに盛り込まれ、このお話を読んだ方でもかなり新鮮に読めると思います。ぜひ読んでいただきたいです♡ ************* 「もう嫌だ! なぜあんな高飛車なヤツが僕の婚約者なんだ……!」 その悲痛な叫びを聞いた瞬間、オレの脳裏に、ある筈のない記憶がフラッシュバックする。奔流のように流れ込んでくる記憶に頭の中が掻き乱されて、強烈な目眩を感じたオレは扉の前でひとり静かにうずくまった。 扉のむこうでは落ち着いた男の声と、さっき叫んでいた声変わりもまだなんだろうボーイソプラノの会話がなおも続いている。 オレは目眩と頭痛に苛まれつつも、その内容に聞き耳を立てずにはいられなかった。 ***** ◆1000字程度の不定期更新 ◆ウルクとその周囲の成長が主軸なので、ウルクが結局誰と幸せになるのか、現時点では不明です。誰と幸せになっても許せる方向けです。→護衛のグレイグと幸せになりました(^^) ◆数人の視点切り替えあり ◆他サイトでも公開しています
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小説 533 位 / 21,305件 BL 58 位 / 955件
登録日 2023.12.27
女子限定バンドにどうしても入りたい男子の主人公が他のメンバー隠して女装して参加したらまさかのブレイク!
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小説 185,601 位 / 185,601件 ライト文芸 7,606 位 / 7,606件
文字数 638 最終更新日 2022.04.25 登録日 2022.04.24
ソプラノ歌手を目指す恵美が師の篠宮と共に音楽祭のために訪れたクロウ家の館。そこには選ばれた者だけが出会える「ファントム」がいるという。 「私を想い、私の為だけに歌うがいい。そうすればおまえはこの曲を歌いこなせるだろう」 ファントムに導かれる恵美とそれを危惧する若きピアニストのエドワード。 そんな中、篠宮が突然引退を決意して恵美が舞台に立つことに……
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小説 185,601 位 / 185,601件 ライト文芸 7,606 位 / 7,606件
文字数 30,051 最終更新日 2019.11.28 登録日 2019.11.08
恋愛 連載中 長編
しがない楽器職人の父と元酒場の歌手だった母に愛され、小さな村で幸せに暮らしていたオリヴィアは、流行り病によって突如、天涯孤独の身となった。 遠縁の女性に引き取られたオリヴィアは、そこで美声を持つ少年リオと出会う。 歌が大好きなリオと過ごすうち、オリヴィアもまた亡き母と歌った記憶を思い出し、音楽への情熱に目覚めてゆく。 だが教会の聖歌隊で歌えるのは男子のみ。充実した音楽教育をほどこしてくれるナポリの音楽院も、男子の入学のみ許可されていた。 オリヴィアはリオをうらやましく思うが、声に恵まれたせいでリオには危険が迫っていた。 この時代――18世紀のイタリアでは、ボーイソプラノの高い声を保つため少年に去勢手術をほどこすという恐ろしい習慣が存在したのだ。 大人たちの計画に気付いたオリヴィアはリオを守ろうと誓う。 しかし守られているのはオリヴィアの方だった。 リオの深い愛に気付いたオリヴィアは彼と共に歩むため、またナポリの音楽院で高度な音楽教育を受けるため、男装して歌手を目指そうと決意する。 やがて才能を開花させたオリヴィアは、リオと二人、ヨーロッパ中の劇場で名声を得ることとなる。 そして二人が声を合わせて歌ったとき、聖なる力が声に宿るという事実を知っていく。 愛し合う二人の歌こそが、中世の錬金術師が残した悪魔召喚術を蘇らせた悪魔崇拝者たちから、この世を救うことになるのだった。
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小説 185,601 位 / 185,601件 恋愛 56,375 位 / 56,375件
文字数 55,025 最終更新日 2024.01.27 登録日 2024.01.26
「――ますます音楽というのは、律動づけられた色彩と時間だと思うようになった」 大学最後の学内選抜演奏会、何を弾くか。三谷夕季は悩んでいた。 地元で開催されたコンサートをきっかけに、三谷はもう一度、みそらとともに地元を訪れる。 そこで見たもの、聞こえたもの、肌に触れたものは――。 ---------- 連載中の「恋するハンマーフリューゲル」の後日譚(番外編)です。 好きな曲や好きなシーンや好きな空気をぎゅうぎゅうにつめこんだ短編で、個人的にはお気に入りの一本なので供養を兼ねてアップします。 大きなネタバレはありませんので(主人公ふたりの関係性くらいで…)、こちらを読んで興味を持った方はぜひ本編もよしなにお願いします。 ---------- ■山岡みそら 声楽専攻四年(木村門下)、ソプラノ。 副科ピアノは羽田門下。 ■三谷夕季 ピアノ専攻四年(羽田門下)。 ■羽田葉子 ピアノ専攻の非常勤講師。 三谷夕季の担当講師。講義では伴奏法も担当。 ■三谷喜美子 三谷のおばあさん。 ■木村先生 声楽専攻の非常勤講師。 みそらの担当講師で現役バリトン歌手。 ■小野先生 ピアノ専攻教授。葉子の師匠。
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小説 185,601 位 / 185,601件 ライト文芸 7,606 位 / 7,606件
文字数 15,161 最終更新日 2021.05.04 登録日 2021.04.01
現代文学 連載中 ショートショート
やえさんの声はきれいなソプラノね、と言う。 私は唖然とした。自分の声をそんなふうに思ったことはないし、高いか低いかと訊かれたら低い方だろう。 でも、かのこさんがお世辞を遣わない人なのはわかっている。面倒な事が大嫌いなのだ。 この人といれば私は洗浄されていく。 ー洗練され、どこか未完成な日々
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小説 185,601 位 / 185,601件 現代文学 7,759 位 / 7,759件
文字数 1,846 最終更新日 2016.05.13 登録日 2016.05.13
そのものズバリです。頭がだいぶ遅れているので、具体的な固有名詞を列挙して、書かせていただきました。痛烈な批判エッセーです。ボクは、朝倉市で活躍しているとやらの、鞭みちこさんとかいう、ソプラノ歌手の オバチャンには、興味がございません。書籍化は無理だと思われますが、どうぞよろしくお願いいたします!
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小説 185,601 位 / 185,601件 エッセイ・ノンフィクション 7,870 位 / 7,870件
文字数 1,383 最終更新日 2022.09.20 登録日 2022.09.20
『お゛お゛れのこえ゛……』 川越光詩(かわごえひかる)は、中学生になり声変りの時期を迎えていた。しかし、他の男性生徒たちが声変りを終えて大人に近い、低い声になっていく中、彼の声は一向にしゃがれがなくならない。  昔は天使のように可愛らしいと周りから褒められて、ソプラノの澄んだきれいな声が特徴だった。色素の薄い茶髪に二重の形の良いアーモンド形の茶色の瞳。すっとした鼻筋に色白の肌とすらっとした細長い手足に高身長。そんな美少年に育った光詩の『声』だけが残念としか言えなかった。 【橘花亜梨栖(きっかありす)と言います。よろしくお願いします】 妹の友達だという彼女は、高身長で真っ黒な髪をショートカットにした、猫目のきつめな印象なのに、光詩への挨拶の声は見た目に反して、とても可愛らしいものだった。まるで小学生低学年のような高い声に光詩は驚いた。外見と声が一致しておらず、思わず彼女に自分と同じだと親近感がわいてしまう。  彼女との出会いが光詩にどんな影響を与えるのだろうか。
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小説 185,601 位 / 185,601件 ライト文芸 7,606 位 / 7,606件
文字数 96,388 最終更新日 2022.08.30 登録日 2022.04.30
高校三年の講習会で聴いた、ピアノの演奏と、ピアノの伴奏。そこに知らず居合わせたふたりは音大に入学後、同じ門下で勉強をしている。山岡みそらは声楽専攻、三谷夕季はピアノ専攻として。 同じ演奏に魅入られた二人の目の前にあるのは、それぞれの練習や伴奏合わせといった学校生活だけではない。その先にある就職、そして、その中にあってどう生きるか。音楽と天秤にかけれるのか。 けれど、もし、一人ではないのなら。音楽とともに、誰かと生きていけるのなら―― ---------- ■山岡みそら 声楽専攻(木村門下)、ソプラノ。 副科ピアノは羽田門下。 ■三谷夕季 ピアノ専攻(羽田門下)。みそらと同学年。 先輩である江藤颯太、林香織の伴奏を担当。 ■江藤颯太 管楽器専攻(トロンボーン、山本門下)。 副科ピアノは羽田門下。 みそら、三谷より一学年先輩。 ■羽田葉子 ピアノ専攻の非常勤講師。 三谷夕季の担当講師。講義では伴奏法も担当。 ■林香織 声楽専攻(木村門下)、ソプラノ。 みそら、三谷より二学年先輩。 ■木村利光 声楽専攻の非常勤講師。 みそら、香織の担当講師で現役バリトン歌手。 ■諸田加奈子 ピアノ専攻。みそらの伴奏を担当。 みそら、三谷と同学年。 ---------- 第4回ライト文芸大賞に参加中です。 応援、また感想などいただけるとうれしいです。
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小説 185,601 位 / 185,601件 ライト文芸 7,606 位 / 7,606件
文字数 92,880 最終更新日 2021.05.08 登録日 2020.04.28
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