「トン子」の検索結果

全体で10件見つかりました。
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恋愛 連載中 長編 R15
貴族社会の爪弾きであるウェリントン子爵家は、貧しくも家族仲良く幸せに暮らしていた。子爵令嬢シルビアは、貴族社会の生活よりも、今の生活の方が気楽で好きだった。そんなある日、シルビアに何故か王太子との婚約話が舞い込む。王太子の婚約者になれるような爵位でもなければ、持参金すらない。あきらかに胡散臭い話だったが、話を持ち掛けた伯爵の口車に乗せられ、シルビアは王太子と会うと、なぜ自分に話が来たのかがわかった。伯爵の思惑で始まった婚約だが、王太子との生活はやがてシルビアや王太子、周りの人々の人生を変えていく。 ※アルファポリス様投稿後、小説家になろう様にも投稿
24h.ポイント 21,855pt
小説 87 位 / 185,390件 恋愛 61 位 / 56,321件
文字数 64,318 最終更新日 2024.06.03 登録日 2024.05.23
恋愛 完結 長編 R18
 アニストン子爵令嬢マチルダは、無実の罪を晴らさなければならなかった。  姉イメルダの婚約者であるアンサーを誘惑したという罪を。  それには、マチルダに恋人がおり、相思相愛であると証明しなければならない。  だが、マチルダには恋人はおろか、好意を持つ相手さえいない。  思案の末に訪れたのは、男娼を派遣する娼館だった。娼館の主人らしき男は知的でハンサムで若々しく、だけど皮肉屋で、マチルダと衝突してしまう。  そして、マチルダの恋人を披露する日。  現れたのは、娼館の主人であるロイ・オルコット。彼は何と、自分はブライス伯爵家の三男だと皆を欺き、マチルダの恋人を完璧に演じた。 R18には※をしています。      
24h.ポイント 1,803pt
小説 730 位 / 185,390件 恋愛 351 位 / 56,321件
文字数 175,148 最終更新日 2024.05.30 登録日 2024.05.06
恋愛 完結 短編
美丈夫な兄をもつトレンチ侯爵家のマリアナは平々凡々な容姿。 そんなマリアナにも婚約者がいた。その名はロミオス。 結婚式も間近に控え、参列者への手土産など最終確認をする為にロミオスの両親であるオーストン子爵夫妻と共にトレンチ家で確認をしていた時だった。 遅れてやって来たロミオスが部屋に入るなり床に突っ伏した。 何事かと思えば、マリアナと婚約をする前から付き合っていた平民の女性、ジュエリットと関係を清算する事が出来ずズルズルと付き合っていたが、ジュエリットが妊娠してしまったという。 当然婚約はオーストン子爵家有責で破棄となりロミオスは廃嫡され放逐された。 ただでさえ婚約破棄となればマリアナに非は無くても傷物として見られてしまうのにロミオスとジュエリットの愛は流行りの歌劇のようだと社交界でも噂になってしまった。 「貴族の子息と平民女性が愛を貫く話」は定番中の定番だが、辛辣な貴族令嬢がその愛を邪魔する流れ。 まるで違うのにマリアナは「真実の愛」を邪魔する貴族令嬢として社交界でも噂の的となってしまい居場所がなくなってしまう。 もう結婚しなくていいかな。と考えるマリアナだったが腐っても侯爵令嬢。 マリアナは山のように積まれた釣り書きの中から適当に選んで嫁ぎ先を決めたのだが問題があった。 その相手はトラフ伯爵家の当主ケルマデック(25)。前伯爵(父親)の投資が失敗し、猫の額ほどの領地しか財産がなく、王都には住む家もない領地暮らし。困窮を極めている家だった上に釣り書きは「お嫁さん大募集」しても応募者が皆無である事にダメ元で執事がケルマデックには内緒で送ったものだったのだ。 ★↑例の如く恐ろしく字数の関係で省略してます。 ★4月20日投稿開始、完結は4月22日 ★ケルマデックは恋愛初心者なのでご注意ください ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。 ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
24h.ポイント 1,590pt
小説 823 位 / 185,390件 恋愛 397 位 / 56,321件
文字数 73,693 最終更新日 2024.04.22 登録日 2024.04.20
恋愛 完結 短編 R15
16歳になるエミリア・ダートン子爵令嬢にはまだ婚約者がいない。恋愛結婚に憧れ、政略での婚約を拒んできたからだ。 ある日、理不尽な理由から婚約者を早急に決めるようにと祖父から言われ「三人の婚約者候補から一人選ばなければ修道院行きだぞ」と脅される。 それならばと三人の婚約者候補を自分の目で見定めようと自ら婚約者候補達について調べ始める。 その様子を誰かに見られているとも知らずに…。 *設定はゆるいです。 *この作品は作者の他作品『私の孤独に気づいてくれたのは家族でも婚約者でもなく特待生で平民の彼でした』の登場人物第三王子と婚約者のお話です。そちらも読んで頂くとより楽しめると思います。
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小説 9,427 位 / 185,390件 恋愛 4,524 位 / 56,321件
文字数 37,402 最終更新日 2021.04.29 登録日 2021.04.18
恋愛 連載中 短編 R15
エマヌエラはローレンシア侯爵令息、ジョフレイと婚約する。しかし、ジョフレイがカントン子爵令嬢マーニャに浮気。マーニャはなんとジョフレイの子供を身ごもってしまったのだ。 エマヌエラは実家のシモンチーニ家に戻る途中、魔物群れに襲われ、この国の第三王子、レオポルドに助けられる。 実家に戻るも兄嫁からいじめに遭い、甥っ子も懐かない。兄のアルバートは嫁ルイーザの味方。父親も母親も見てみぬふり。四面楚歌の中、なんとか踏ん張るエマヌエラ。 その後、王宮で行われた茶会でトリスタンに再会。レオポルドはエマヌエラを気に入る。 婚約者のジョフレイは医師。手術に失敗し、ローレンシア家を追われる。そして、アルバートは娼婦とトラブルを起こし、シモンチーニ家を追放される。
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小説 30,587 位 / 185,390件 恋愛 13,604 位 / 56,321件
文字数 23,001 最終更新日 2023.01.25 登録日 2022.12.17
 男爵家の爵位を失ったマチルダ嬢は、アーグストン子爵に、臨時の庭師として雇われます。外国の要人を屋敷に迎えるにあたって、庭を整備するのが役目だったのですが、その庭は荒れ放題でした……。マチルダは、子爵様の希望どおりの庭を造ることができるのでしょうか。
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小説 37,086 位 / 185,390件 恋愛 16,655 位 / 56,321件
文字数 8,204 最終更新日 2023.05.22 登録日 2023.05.18
ブライトン子爵家当主シリルは遊ぶ金欲しさに莫大な財産の相続人であるロスリンと愛のない結婚をした。妻に愛情のない彼は、結婚した後も放蕩三昧の日々を送っていたが、ある日突然ロスリンが失踪した。警察は彼が妻の財産目当てに殺してどこかへ埋めたと疑うが、身に覚えのないシリルは無実を訴える。証拠がないので逮捕は免れたが、”疑惑の子爵”として社交界から追放の憂き目にあう。 妻ロスリンが見つからないまま4年が経ったある日、シリルは相変わらず警察からは疑われ監視され、窮屈な生活を余儀なくされていた。だが、たまたま出掛けた先でシリルは妻によく似た女性ベルと偶然出会う。ベルの話を聞くと、何と彼女は4年前までの記憶が無いのだと言う。これは何かの偶然だろうかと思いながら、シリルは警察の追求から逃れる為にベルに妻の身代わりを頼むことに。身代わりとなるべく様々なことを教えてもらっていく間にシリルとベルの間には愛情が芽生えは始める。それと同時に失われた記憶の断片が徐々に甦っていき……。 果たしてベルは彼の妻ロスリンなのか?
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小説 37,086 位 / 185,390件 恋愛 16,655 位 / 56,321件
文字数 32,508 最終更新日 2021.08.07 登録日 2021.08.07
※ 第15回ファンタジー小説大賞にエントリー中です。 アニタ・ダルトン子爵令嬢は、領地の特産品をなんとか広めたく乗り気ではない夜会に参加をしていた。そこで令嬢同士の優雅ではない場面に遭遇し、見逃すのもあんまりだろうと慣れぬ人助けをすれば、突然王太子とその婚約者、二人にとって幼馴染みであると同時に国内最強と謳われるヒューベルト・ファン・エヴァンデル侯爵が現れる。初対面であるにも関わらず、そのまま有無も言わさず別室に連れて行かれたアニタであるが、突如侯爵は号泣し始めた。 「繰り返しの日々の中で、初めて君という異物に出会えた! ありがとう!!」 「ーーは?」 非業の死を遂げる幼馴染み二人を救うために死に戻りを繰り返している侯爵に、アニタは勝手に命綱認定をされてしまう。どうにかして逃げ出したいものの、まるでそうあるべきと言わんばかりに事態はアニタを渦中に引きずりこんでいく。そこから抜け出すにはもう、侯爵の願いーー王太子と婚約者を今度こそ救い、幸せな未来を歩ませ、彼自身には安らかな最期を迎えてもらうしかない! こうしてアニタの、未来を掴んで終わらせるための奮闘の日々が始まった。 ※序盤に少年漫画程度の残酷・流血描写があります ※日陰程度の鬱展開もありますが、原則コメディーです ※ゆるっとした設定なのでふわっとした感じで読んでいただけたら嬉しいです ※※他サイト様にも投稿しています
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小説 185,390 位 / 185,390件 ファンタジー 42,608 位 / 42,608件
文字数 53,412 最終更新日 2022.09.30 登録日 2022.08.29
恋愛 連載中 短編 R18
 「ネイラ、私のデレステ生活盗んだでしょ」  「何それ~ネイラ、そんなの知らないわぁ~」  「何よ~知らないって言ってるでしょ~あんな操作しづらいゲーム機なんていらないわぁ~」 「あら、ネイラ貴女デレステ生活持ってないでしょう。それなのになんで操作しづらいなんて言うのかしら」  「ネットでそう書いてあったからよ~。ネイラは~ネットで操作しづらいって言われてるから買う気なんてないし欲しくもないわ~」  「あらそう、本当に盗んでないというのね。後から貴女が盗んでたら、本当にもう容赦しないわよ」  「そうよ~だからお姉様のデレステ生活なんて盗んでないって言ってるでしょ~もし私が盗んでたとしたら好きなようにすればいいわ~。 だって~私は盗んでないのだから~」  「そう、そこまで言うのなら仕方ないわね。残念だわ」  「お姉様~何するの~」 ネイラは動揺しています。 おやおや、盗んでいないのでしょう。 堂々とすればいいじゃないですか。 盗んでいないならね(笑) 「さぁ、約束通り実の妹いえどもう容赦しないわよ」 「『好きなようにすればいいわ~』と言ったわよね。 私の好きなようにさせてもらうわよ」  「お姉様~ごめんなさい~許して~もうお姉様の物を盗まないから~」  「今更謝ってももう遅い!!!」  「ネイラ、身内とはいえ窃盗だなんて、がっかりだぜっ!! お前のような窃盗犯聖女には婚約破棄を告げてやるっ!!」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ!! 俺様はお前の姉のロレアを愛しているんだ!!」  私はスランストン子爵家令息イケメン幼馴染タンカンスに溺愛されて幸せに暮らしてます。
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小説 185,390 位 / 185,390件 恋愛 56,321 位 / 56,321件
文字数 1,908 最終更新日 2021.07.04 登録日 2021.06.27
恋愛 完結 長編 R18
王立騎士で伯爵子息ユリディスは、幼馴染で5歳年下のカルナストン子爵令嬢リディアに夢中。子供の頃から彼女を将来は自分の妻にすると決めていた。だが、婚期を過ぎる歳になっても彼女の気持ちが今一つ分からない。 満を持して彼女にプロポーズを試みるも、その返事は期待とは程遠いものだった。 だったらやってやる。絶対に彼女を自分の虜にしてやると、彼が奮起した考えは、彼女の耳に『彼が婚約をする』と言う話を入れる事だった。その話を耳にした彼女の反応は? この作品は、桜 朱里様主催企画『ヤンデレ愛2017』(12/1. 0時~12/3. 23時59分まで開催)ムーンライトノベルズ様内で開催される企画参加作品です。(2017.12/1. 0時より期間内に投稿されます)
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小説 21,302 位 / 21,302件 恋愛 4,940 位 / 4,940件
登録日 2017.11.30
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