「モンスト」の検索結果
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無垢な後輩のバージンアナルを、カメラの赤い光が点滅する中、巨根が容赦なく貫く――ノンケの理性が、動画のフレームに囚われながらも甘く溶けゆく瞬間、羞恥が快楽に変わる。
新学期の器械体操部ロッカールーム。汗と金属の匂いが染みつく空間で、長身の片岡浩平が、過激なエロ下着の撮影バイトの成果を無邪気に晒す。シースルー布地越しに露茎の輪郭が浮かぶ股間、モザイクすら惜しまぬ大胆なポーズに、後輩たちの視線が熱く絡む。だが、それは序曲に過ぎない。大学院進学資金の獲得を狙う片岡に、アダルト動画のオファーが舞い込む。ノンケ同士のガチ絡み、タチ役の先輩が未経験の後輩を開発するシナリオ――金欠の恥ずかしがり屋、藤政竣也を誘うと、部内の空気が一気に妖しく変わる。「男相手じゃ勃たない…」と抵抗する藤政の短パン股間が、しかし好奇心の疼きにわずかに膨らむ。高瀬恒征の企みで、真邊佑司と坂口太河が即席のデモンストレーションを強いられる。日焼けした坂口の尻肉を割り開き、佑司の仮性包茎がぬめりを塗り広げて沈む感触――坂口の甘い喘ぎが部屋に響き、藤政の理性が揺らぐ。高瀬の指が布地越しに触れ、膨らみを優しく揉みしだく。部内の体育会系ノリが、背徳の熱気を加速させる。このデモが、藤政の心に渇望の種を植え付ける。
数日後、雑居ビル内の撮影スタジオ。照明の白熱が肌を焦がす中、レスリング部員との設定で撮影が始まる。インタビューでぎこちなく笑う二人、キスで舌が絡みつくぬめり、乳首を甘噛みするざらつき――前戯の波が藤政の抵抗を少しずつ溶かす。片岡の18cm巨根が、バージンアナルの入口をゆっくり押し広げていく。正常位で前立腺を抉る感触が痛みを快楽に変える瞬間を、カメラがクローズアップで捉える。バックで尻肉を波打たせ、騎乗位で自ら腰を沈める藤政の表情が、恍惚を湛える。繰り返される寸止めに耐えかねた懇願の声が、スタジオの空気を震わせる。ついに、片岡の巨根が藤政のアナルを根元まで貫き、白濁の予感を孕んだ脈動が内壁を満たす――この瞬間、動画のフレームが二人の運命を永遠に封じ込める。
撮影の余韻が冷めやらぬ中、スタジオからの帰路で二人の視線が絡み合い、薄暗い駐車場で新たな衝動が爆発する。部室への帰還がさらなる連鎖を呼び起こし、シャワールームの湯気の中で部員たちの肉体が溶け合う気配が、渇望をさらに膨張させる。フレームの外側で、欲の渦は静かに広がっていく。
(過激な描写を含むため、18歳以上の読者に限定)
【「男子体操部シリーズ」の第6作です。これまでの5作を先に読んでいただけると、なお一層お楽しみいただけます!】
文字数 34,478
最終更新日 2025.12.07
登録日 2025.11.23
不憫、不幸、受難体質の主人公ルキノアとそれを見た目好青年、中身畜生の男モンストロ伯爵の話。
エロ重視で一話~数話完結型の短編集です。
主人公が無性別ですが陰核はあります。秘所もといアナルが普通に愛液で濡れます。イインダヨセイヘキナンダシ
態度や性格は少年寄り。
攻めは酷い奴。ヤンドロデレデレ畜生です。
文字数 22,603
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.06.25
SF×BL×ミステリ×R18
01 チュートリアル
人工人類「レプリカント」の保護や関連する事件の捜査を行う「レプリカント人権保護局」。所属する捜査官バルトロイは、バディと長続きしないバディクラッシャー。4人目のバディとしてレプリカントを購入するよう命令され、仕方なく「ヴェスタ」を買う。相次ぐレプリカント売買事件をヴェスタと追いながら生活も共にするうちに、バルトロイは不本意にヴェスタと一線を超えてしまう。
特異体質のバルトロイと人工知能の入っていないレプリカント「ヴェスタ」の最初の事件簿。
02 潜入捜査
バディを組んで一年を迎えたバルトロイとヴェスタに、連邦捜査局からのコラボレーション案件が舞い込む。
それは「レプリカント解放戦線」を名乗る組織への、ヴェスタの単独潜入任務だった。
03 トライアル
無事に単独潜入任務を終えたヴェスタだったが、バルのバディをいつか降ろされるかも知れないと言う不安がつきまとっていた。何か技術を身に付けたいと思うヴェスタに、エア・ランナーの操縦を教えるのを買って出たのは、パイロットのアラスターだった。
04 (e)VAC(u)ATION
また二人で暮らし始めたヴェスタとバルトロイだったが、ある日突然バルトロイが長期休暇を取ってヴェスタの前から消えてしまう。そんな中で殺人事件が発生、バルトロイは容疑者として連邦捜査局から追われる身となる。
05 追跡
やっとバルトロイの恋人になれたヴェスタは、二組のヒューマンとレプリカントの夫婦に接して結婚に憧れを抱く。一方、ゴーシェの脱走の一報を受けたバルトロイは、彼の追跡を開始する。
06 パイド・パイパー ザムザ・ホープの事件簿
連邦捜査局に勤めるザムザとウジャトのコンビは、不気味な殺人・児童誘拐事件を担当することになる。事件の舞台はバルトロイがかつて過ごしたエッシャー児童養護施設だった。
07 ドミニオン
バルトロイとヴェスタは「レプリカントの護衛任務」を任される。護衛対象はワガママなロック歌手、「ドミニオン」だった。
08 デモンストレーション
レプリカントの遺体が複数発見された事件を担当する2人だが、ゴーシェの影にバルトロイは次第に疲弊していく。
09 「ふたり」の形
結婚したいバルトロイと頑なに拒否するヴェスタの間に入った亀裂は次第に大きくなっていく。そんなある日、2人は警察機関とのコラボ案件を任される。<完結>
文字数 584,201
最終更新日 2023.01.28
登録日 2022.06.01
日本は、たびたび発生する怪人「モンストラムス」によって平和が脅かされていた。そんな怪人を討伐することが可能な能力を持つ「ヴァルキリー」となった朱音となぜか死に急いでいるヴァルキリーの蒼。二人の運命が交わるとき、日本の命運が動き出す__。
文字数 42,770
最終更新日 2025.05.15
登録日 2025.05.15
モンストル帝国の第五王子、トランスは魔法の天才だった。そのあまりの才能に嫉妬した他の王子の一派は、彼を毒殺しようとする。辛くも生き残った彼は、前世の日本の記憶を思い出し、自分の身を守るためにバカのふりをして奇行を繰り返す。とうとう見捨てられた彼は、王位継承権をはく奪されるが、そんなことは気にせずに自由にいきようとする。属国の姫や侍女、女騎士にセクハラを仕掛けて楽しくすごしていたが、そんなとき、魔族の蠢動により世界は脅威にさらされるのだった。
文字数 9,020
最終更新日 2023.03.14
登録日 2023.03.01
紬久遠はオンラインアクションゲーム、モンストルフェスタ、通称「モンフェス」を愛している。ある日、モンスターとの戦闘中追い詰められた久遠はガチムチのオッサンアバター「YUNI」に窮地を救われた。YUNIの神プレイを目の当たりにした久遠は即座にフレンド申請を行い、親交を深めていく。その過程で久遠はYUNIの正体がクラスメイトの引きこもり少女、高田ユニだと気づき始めるのであった。
文字数 58,855
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.08.08
時は西暦1918年。世界を巻き込んだ通称、第一次世界大戦が幕を閉じた。
それから2年の時が経ち、世界では国際連盟が発足。世界は平和への道を歩み始めた。
しかし、平和というものは長く続かない物だ。
西暦1922年12月8日に正体不明の化け物が真珠湾を襲った。
その化け物は日本アメリカの連合艦隊により打撃を負い、撤退を余儀なくされた。
日本アメリカはこの攻撃を未知の生物による人類に対する宣戦布告と取り、ここで第二次世界大戦が勃発する。またの名を、人魔戦争と呼んだ。
そうして、世界ではこの化け物をラテン語で化け物を表す『モンストルム』と命名した。
人類はモンストルムをなかなか駆逐することができず、世界は新たな艦を建造することとなった。
※本作品は小説家になろうでも投稿しています。
文字数 1,888
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.08.15
唐突に気を失った俺は、いかにもな異世界の城で目を覚ました。
魔王が自分の戦闘テーマ曲を作る為に、俺を召喚したらしい。モンスター達による楽団を任され、魔王が納得する曲を作らなければ処刑されてしまう。
どうしよう。
※グロテスクな表現が随所にあります。死亡、死体損壊描写をコメディとして扱う表現が苦手な方にはお薦めしにくいです。
登録日 2023.08.14
リリアは、前世の科学知識を活かした「科学的錬金術」の才能を持つ庶子。しかし、自己肯定感が低く、「完璧でなければ愛されない」という「嘘」に囚われ、男爵家の婚約者ユリウスと異母妹アメリアにその才能を搾取されていました。彼らに「無能」と罵られながらも、リリアはいつか報われると信じ、黙々と薬やポーションを作り続けます。
しかし、王都の舞踏会で、リリアが作った美容ポーションに細工が施され、肌荒れを起こす事件が発生。ユリウスとアメリアはこれをリリアの「無能さ」の証拠とし、公衆の面前で彼女との婚約破棄と追放を宣言します。絶望の淵に突き落とされ、夜の森に捨てられたリリアは、魔獣に襲われる危機に瀕します。
その絶体絶命の瞬間、現れたのは「氷の公爵」と恐れられる王国最強の魔術師、ゼフィール・ディ・ルクス公爵。そして、彼に付き従う漆黒の魔獣アルバスでした。公爵はリリアの錬金術の真価と、彼女の心に宿る「魂の光」を見抜き、彼女を自身の公爵邸へと迎え入れます。
公爵邸で、リリアは初めて「科学」としての錬金術を自由に探求できる環境を与えられます。彼女の錬金術は公爵領に目覚ましい発展をもたらし、領民たちからの心からの感謝と、公爵の無条件の承認によって、リリアの心に深く根付いた「嘘」はゆっくりと解けていきます。公爵自身もまた、過去の裏切りから「感情は弱さ」と心を閉ざしていましたが、リリアと、彼女にだけ懐くアルバスとの触れ合いを通して、その氷のような心が溶かされていくのです。
そんな中、公爵はリリアを王都の大舞踏会へ伴うことを決めます。それは、リリアの功績を王国に示す機会であると同時に、彼女を追放したユリウスとアメリアとの再会を意味しました。舞踏会で、ユリウスたちは錬金術ギルドの主席を巻き込み、リリアを「異端の詐欺師」として糾弾しようとしますが、公爵はそれを断固として阻みます。彼はリリアの錬金術の真価を劇的なデモンストレーションで証明し、そして公衆の面前でリリアを「我が妻となる存在、我が至宝」と宣言します。
公爵の絶対的な擁護と告白により、ユリウスとアメリアの陰謀は完全に崩壊し、彼らは社会的に失墜。リリアはもう過去の「嘘」に囚われることなく、ありのままの自分を受け入れ、心からの解放を迎えました。
最終章では、リリアと公爵の結婚式が執り行われ、二人は共に公爵領をさらに発展させていきます。公爵は感情を豊かに表現するようになり、アルバスも二人の絆を喜ぶかのように寄り添います。「ありのままの自分の肯定」、「無条件の愛による癒しと再生」というテーマが、もふもふのアルバスと共に温かく描かれ、リリアが愛する人ともふもふに包まれた幸福な日々を歩む、心温まる物語です。
GEMINIを使用しています。
文字数 17,093
最終更新日 2025.07.19
登録日 2025.07.19
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