「初旬」の検索結果

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西暦2020年の4月の初旬、日本のどこかにある"伊衛能《いえの》"と呼ばれる地で一人暮らしをしている高校生"森崎守里《もりさき しゅり》"は、所在も連絡先も分からなくなっていた父からの手紙を受け取る。 そこには会って話をしたいとの旨が書かれてあった。守里は父に久しぶり会えると期待に胸を膨らませつつ、高校2年生の始業式を終え、指定された場所へ向かうが、待ち受けていたのは、いかにも怪しげな黒のリムジンであった。 ビビりながらもそのリムジンへと乗った結果、守里は伊衛能の裏側で起きている争いに巻き込まれていくこととなる… ファンタジー要素は、ほんの少しだけです。 小説家になろう、カクヨムでも投稿中
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小説 5,736 位 / 185,434件 ファンタジー 946 位 / 42,574件
文字数 475,567 最終更新日 2024.05.28 登録日 2024.01.21
青春 連載中 長編
 令和五年三月九日は、佐藤冬人が最も〈おし〉ているアニソンシンガーの初めての武道館でのワンマン・ライヴの開催日で、冬人は、感染症のパンデミック下において、自分がアニソンのイヴェンターになった三年前の事を思い起こしていた。  令和二年の二月初旬、アニメ好きの高校三年生、佐藤冬人は、アニソンのミニ・ライヴを観るために、さっぽろ雪まつりを訪れる。その時、冬人は、アニソンシンガーの圧巻の歌唱だけではなく、最前列で、演者を全力で応援する〈イヴェンター〉の挙動にも強い衝撃を受ける。  かくして、東京の大学に入学予定の冬人は、上京後にアニソンのイヴェンターとして活動する決意をする。  東京には、二歳年上の兄、秋人がおり、兄は既にアニソンのイヴェンターとして活動をしている。  二月下旬、秋人は冬人を幾つかのアニソンの〈現場〉に連れ回し、アニソンシンガーに直接会えるイヴェントに、冬人は完全にはまってしまう。  だが、二月末以降、感染症のせいで、予定されていたアニソンのイヴェントは次々に中止されてゆく。その結果、イヴェンター達は、リアルな〈現場〉での活動ができなくなり、その間、例えば、オンラインでの〈配信〉でのイヴェンター活動を余儀なくされる。  二人兄弟は、〈配信〉を楽しみつつも、同時に、〈現場〉に行きたい気持ちを募らせてゆくのであった。
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小説 6,075 位 / 185,434件 青春 66 位 / 6,550件
文字数 119,590 最終更新日 2024.05.28 登録日 2024.04.28
昔々遥か昔。人がまだ神を信じ、神も人を信じていた頃の話。 幼くして独りで生きる、人外の美しい神の使いの白い狐と、心に傷を負った人間の男との恋──。その終わりは? 永遠に、一緒。死ぬときも、一緒……? *お試しです*6月初旬、本気書き始めます
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小説 25,231 位 / 185,434件 歴史・時代 219 位 / 2,267件
文字数 571 最終更新日 2024.04.19 登録日 2024.04.19
  世界の中心と呼ばれた王都"セントラル王国"に住む「魔剣士」。 彼は幼い頃、病に倒れた親を失ったという哀しい過去を背負いながらも、 長年の夢だった冒険家になるため、王国付近の迷いの森で剣を振り、鍛錬を積んでいた。 ……だが、その物語は突然始まる。 いつものように魔剣士は迷いの森で鍛錬にいそしんでいた時、 ふと…茂みのほうから盗賊が現れたことに気がつく。 魔剣士は自分が盗賊に狙われたと剣を向けたが、盗賊は引き下がらない。 むしろ、盗賊は「俺の話を聞け」と言い寄ってきた。 魔剣士は聞く耳を持たなかったが、盗賊の喧嘩腰の言葉に、ついつい話を聞いてしまう。 そして、その内容は、まさかの言葉であった……。 盗賊「…なぁ、姫様を誘拐しないか?」 と……。 【2015年8月18日】 ・8月初旬更新予定でしたが、次回は9月以降となります。申し訳ありません 【6月7日より3日間隔・18時に更新中!】 【台本形式SS】 <2016年8月16日コマーシャル> http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/916072263/ 魔界の金貸しゲルドベーゼ 「魔界の金貸しに弟子入りすることになった」 上記新連載「1~2日間隔の更新」をモットーに、新作を開始しました。 <2015年5月25日追記:コマーシャル> http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/706036279/ アルファポリス様サイト内上記ページにて、 魔界の雑貨屋さん~ねこみみ繁盛記!~を連載開始! ※完結しました。
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小説 36,740 位 / 185,434件 ファンタジー 5,507 位 / 42,574件
文字数 1,039,529 最終更新日 2016.09.23 登録日 2015.05.13
唯一の血縁者である姪っ子を引き取った月山(つきやま) 五郎(ごろう) 41歳は、住む場所を求めて空き家となっていた田舎の実家に引っ越すことになる。 そこで生活の糧を得るために父親が経営していた雑貨店を再開することになるが、その店はバックヤード側から店を開けると異世界に繋がるという謎多き店舗であった。 少ない資金で仕入れた日本製品を、異世界で販売して得た金貨・銀貨・銅貨を売り資金を増やして設備を購入し雑貨店を成長させていくために奮闘する。 この物語は、日本製品を異世界の冒険者に販売し、引き取った姪っ子と田舎で暮らすほのぼのスローライフである。 小説家になろう 日間ジャンル別   1位獲得! 小説家になろう 週間ジャンル別   1位獲得! 小説家になろう 月間ジャンル別   1位獲得! 小説家になろう 四半期ジャンル別  1位獲得! 小説家になろう 年間ジャンル別   1位獲得! 小説家になろう 総合日間 6位獲得! 小説家になろう 総合週間 7位獲得! 小説家になろうで 【2300万PV達成!】 ノベルピアにて、10月初旬に【10万PV達成!】
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小説 522 位 / 21,295件 ファンタジー 202 位 / 8,271件
登録日 2019.03.21
大衆娯楽 連載中 ショートショート
「第一話 完璧な一日」 抜粋 ふと、目が覚めた。雄介は携帯の時計を見た。朝の4時55分だった。 目覚ましは5時ちょうどにセットしていたが、5分ほど早く目が覚めたのだ。 こんなに朝早いのに今日は体が軽い。昨日飲んだ酒も残っていない。 ベッドへの未練は微塵もなく、すぐに顔を洗って、ジーンズとTシャツを着ながら 窓の外を覗いてみた。もう太陽は上っていて明るかった。天気は良さそうだ。 今日はバイクで走ろうと決めていたのだ。 走ろうと決めたのは昨晩の夜だった。まだ、4月も初旬なのに妙に暖かく、 そして月が妙にきれいだった。 その夜のうちに走りたくてうずうずしていたが、友人と飲んでいたので 雄介はその夜に走ることを断念した。 やっと走れる。 逸る気持ちを抑えながらライダーズジャケットに腕を通し、 エンジニアブーツに足をねじ込んだ。 外に出ると、まだ少し寒かったが、もう冬の寒さではない。 バイクのカバーを外すと4気筒900ccのエンジンを載せた美しい流線型をしている “僕の相棒ちゃん”が姿を見せた。 続く‥
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小説 21,295 位 / 21,295件 大衆娯楽 611 位 / 611件
登録日 2016.02.14
  祝☆書籍化 文芸社さんより2022年2月初旬同タイトル書籍が発売しております!! 母は、高校三年の未咲を一人遺して逝ってしまった。ひとつの謎を明らかにしないまま。 自らの進路に思い悩みながら、未来を切り開こうと邁進する未咲。 リアルな悩みに迷う中、ふたつの再会が未咲の運命をゆっくりと優しく切なく変えていく。 血の繋がりの不思議を紐解く、あなたの誰かを大切に振り返る、ほろ苦で甘い物語。
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小説 185,434 位 / 185,434件 キャラ文芸 4,366 位 / 4,366件
文字数 3,729 最終更新日 2022.02.01 登録日 2018.09.15
BL 完結 長編 R18
11月24日、無事完結しました! 茄治視点の番外編もアップしましたので、読んでくださるとうれしいです。 よろしくお願いしますm(_ _"m) <あらすじ> 引き取ってくれた家で義弟(おとうと)と1年半過ごした日々に別れを告げる。 気持ちが大きくなりすぎて義弟を壊してしまいそうだったから。 出会ったのは刺す風が冷たくなってきた10月の初旬。 引き取られた家の2つ下の義弟に一目ぼれした。
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小説 185,434 位 / 185,434件 BL 24,014 位 / 24,014件
文字数 43,374 最終更新日 2020.11.26 登録日 2020.10.31
青春 連載中 短編
桜が開花し始める頃の3月初旬、ハルは衰弱した祖父からある遺言を言い残された。 「桜の下に、儂の宝物を埋めてある。儂が死んだ後で、それをおまんにくれてやろう。」 話によると、その桜とは昔ご先祖が植えたもので、祖父はその桜の下で不思議な体験をしたらしい。 そして、3月31日。年度の変わり目であり、中学生最後の日という節目で遺言を履行するハルは、目的の『宝物」を見つける……。
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小説 185,434 位 / 185,434件 青春 6,550 位 / 6,550件
文字数 19,212 最終更新日 2024.05.21 登録日 2024.05.10
現代文学 連載中 長編 R18
1932年6月12日舞鶴だよ、バレた妹2人と同じ仕事を始めたぞ 智絵が小林カンナと 済州島で衝突事故を起こして相手は沈んでしまった( ; ᴗ ; ) しばらくしばらく中国の辺りでいたが、初旬から上海に行ったそして、広州湾あたりで社会に参加したのだあと青島にも行ったぞ そうだなぁ姉と一緒に大使の斉藤さんのお骨をもらいに行ったその頃とアメリカは仲が良かったお互いに成長期と日の丸を交換したものだ その後ちょっとインドシナあたりに行ったと、検査入院をしたそのためあのめでたい二千六十年の記念式典には出れなかったんでほんと悔しかった 戦争が始戦争が始まった頃、柱島を出てカムラン湾に向かった 妹たちと別行動した後 フィリピンの りんがりえ1に向かった パラオからダバオ向かって インドネシアかインドネシアからフィリピン経由で横須賀に帰ってきた 浦賀で 検査入院をした後、妹の 礼絵と 入れ替わりで退院、あれと一緒に、横須賀を出発する 存在が秘密にされた、さるお方の護衛をした後 徳山から大湊アリューシャンデッド方面に向かった攻略は順調に行ってキスカ島も攻略した悲劇は起こった、P24という飛行機に、私は爆弾を落とされ、爆風で首が折れた(´;ω;`)ブワッ 首がブランブランしてる状態で新しい首をつけた、アンパンマンか(⚈ ̍̑⚈͜ ̍̑⚈) 姉に守られながら多めだ後になんとか帰ってきた沈まずに済んだ(´つヮ⊂) その後、横須賀で長い入院生活、おかげでガダルカナルには行けなかった残念だ(*´д`*)
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小説 185,434 位 / 185,434件 現代文学 7,937 位 / 7,937件
文字数 17,511 最終更新日 2023.02.03 登録日 2021.03.12
キャラ文芸 連載中 ショートショート
 あの日、僕は懐かしい声を聴いた。  その声は、僕をいざなっているかのようであった。  過ちを犯した僕には信じられない声だった。 ※2023年1月初旬 書き出しと終わり診断メーカーにより『兎猫まさあき』『抹茶@小説家』名義で自動生成された課題をもとに作成した一人二役・二人一作品です。
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小説 185,434 位 / 185,434件 キャラ文芸 4,366 位 / 4,366件
文字数 2,975 最終更新日 2023.01.08 登録日 2023.01.08
弘化二年 (1845年)、旧暦4月初旬。北西から吹き付ける冷たい風に真っ向抗うように、菅笠を盾にしながら海沿いを北に向かって黙々と進む一人の男がいた。場所は幕末の蝦夷地。松前から江差に辿り着き、さらに北に向かおうとした男が巻き込まれた事件とは――。 (なお、本作は史実を元にしたフィクションです。短編完結としますが、機会あれば続きを書きたいと思っております)
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小説 185,434 位 / 185,434件 歴史・時代 2,267 位 / 2,267件
文字数 15,897 最終更新日 2019.05.15 登録日 2019.04.20
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