「叫び声 夢」の検索結果

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恋愛 完結 短編
エスラト男爵家のシェイナは自分の部屋の扉をあけて硬直した。 そこには幼馴染で家の隣に住んでいるビヴァリーと許嫁のチャールズが今まさに!の瞬間があった。 「ごゆっくり」 混乱したシェイナは扉を閉じ庭に飛び出した。 チャールズの事は家が婚約という約束を結ぶ前から大好きで婚約者となってからは毎日が夢のよう。「夫婦になるんだから」と遠慮は止めようと言ったチャールズ。 喧嘩もしたが、仲良く近い将来をお互いが見据えていたはずだった。 おまけにビヴァリーには見目麗しく誰もがうらやむ婚約者がいる。 「寄りにも寄ってどうして私の部屋なの?!」気持ちが落ち着いて来たシェイナはあり得ない光景を思い出すとチャールズへの恋心など何処かに吹っ飛んでしまい段々と腹が立ってきた。 同時に母親の叫び声が聞こえる。2人があられもない姿で見つかったのだ。 問い詰められたチャールズはとんでもないことを言い出した。 「シェイナに頼まれたんだ」と‥‥。 ★↑例の如く恐ろしく省略してます。 ★4月6日投稿開始、完結は4月7日22時22分<(_ _)> ★過去にやらかしたあのキャラが?!ヒーロー?噛ませ犬? ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。 ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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小説 2,964 位 / 185,609件 恋愛 1,487 位 / 56,386件
文字数 68,999 最終更新日 2024.04.07 登録日 2024.04.06
「何よっ!何で上手くいかないのよ!この世界は乙女ゲーム『虹の薔薇を君に』の世界でしょ?私はヒロインのリリアーナなのに、とっくにゲームは始まっている時期なのに、王子に今だに近づけないなんておかしいじゃないっ!?」 私、サーリア・オーラッドはその叫び声を国立アーセリム学園の中庭で聞いた時、前世の記憶を思い出した。 そしてここが乙女ゲームか何かの世界であること、そして所謂流行りの異世界転生をしていたことに気づいたが、すぐにそんなこと関係ないか、と開き直った。 前世を思い出し、日本の知識があっても内政チートなどきどる知識などある訳もない。 それに美貌もない私にはイケメンを落とすことにも興味はないし、元々そんなことを考えたこともないのだ。 なんといっても私には生活が第一で、堅実に領地で領民を守って暮らしていければそれでいいのだ。 そこに夢や希望なんていらない。 だから頭がお花畑のヒロインなんてかまってられません。取り巻きの自称義兄のことなんて知りません。 必要なのは領地経営の知識です! と、そんな現実的な主人公が乙女ゲームの舞台となった学園で脇目も振らずに堅実に生きようと頑張る話です。 *恋愛要素は軽微(よりはあるかも?)、ざまぁ要素も軽微です。ざまぁですっきり爽快!とか悪役令嬢のとりまきとかでもありませんので、それでよろしかったら読んでいただけるとうれしいです。 リハビリの為に見切り投稿しています!(いつものことですが……) 最初は毎日更新を目指しますが、基本のんびり更新予定です。 どうぞよろしくお願いします<(_ _)> *R15は戦闘シーンがあるかも?なので一応念のため設定しております*
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小説 29,945 位 / 185,609件 ファンタジー 4,239 位 / 42,644件
文字数 21,505 最終更新日 2022.02.15 登録日 2022.02.11
恋愛 連載中 ショートショート
「きゃあァァァァァァっ!!!!!」 自分の体が宙に浮くのと同時に、背後から大きな叫び声が聞こえた。 私は「なんで貴方が叫んでるのよ」と頭の中で考えながらも、身体が地面に近づいていくのを感じて衝撃に備えて目を瞑った。 覚悟はしていたものの衝撃はとても強くて息が詰まるような感覚に陥り、痛みに耐えきれず意識を失った。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ この物語は内気な婚約者を演じていた令嬢が苛烈な本性を現し、自分らしさを曝け出す成長を描いたものである。
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小説 36,448 位 / 185,609件 恋愛 16,288 位 / 56,386件
文字数 4,084 最終更新日 2021.07.12 登録日 2021.07.12
恋愛 連載中 長編
その景観かは明らかに年数を感じさせる建物が一つ 「うわあああああああああああああああああああ」 外観は寂れた風貌だ。もちろん叫び声は外まで響く。 「僕を養ってくれる女の子をください!!!これで!」 ・・・ 「・・だめだこんなの書いたら幼馴染に殺されてしまう」 - その家は周りが普通の住宅地であることを考慮すると 珍しい建造物なのは間違いないだろう。 そんな建物のとある二階の一室こそ我が根城だ - 皆は学生時代は何がしたい!? 学生として 普通に勉強して 普通に部活して 普通の恋愛をしたい。 こんな青春を皆求めるだろう!?。 しかし違う!!今の状態で少年はそんな事を求めてはいない。 - 「ちくせう。現実は非情だ・・・」 そこで頭を抱える学生が一人。 机の上には鉛筆と"今月の支出"と書かれたメモ帳と紙切れがもう一枚。 その優秀な生徒の将来の希望などと書かれた紙も少年を悩ませる種の一つだ。 いわゆる進路希望調査、成績がなまじ優秀なだけに全校への発表用という、まあ準備のいいもんだ。 少年が求めているのは唯一苦労せず将来生きていくための術だけだ。 「将来の夢はお嫁さんです・・・と」 冬のアパートから発されたそんな頭の悪い呟きは底が見える小銭と共に寂しく消えていった。 -
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小説 185,609 位 / 185,609件 恋愛 56,386 位 / 56,386件
文字数 39,529 最終更新日 2021.08.04 登録日 2021.07.28
 山奥に囲まれた一軒の山小屋。 そこに住む少年ライト。  爺さんと一緒に狩りをしながら日々暮らしていた。 爺さんは元冒険者の剣士のようで、ライトに狩りや剣の使い方など色々な事を教えていく。  そんなある日、爺さんが病に倒れ、そのまま他界してしまう。 住む場所もあり、爺さんから引き継いだアイテムと小屋、そして剣。 一人になったライトは狩りをしながらその日暮らしをしていた。   ある日、夕暮れ前に山へ狩りに行くと、遠くの方から叫び声が聞こえてきた。 急いで声のする方へ行くと、オークに追いかけられている一人の女の子の姿が目に入った。  剣を抜き、襲ってきたオークを一兆両断。 助けた女の子はガーネットというらしい。 どうやら何かを求めてこんな山奥に来たみたいだ。  小屋につき一緒に夕飯を食べながら、お互いの事を少しだけ話す。 彼女がバッグから取り出した手のひら大の光る珠。 俺も似たようなものを持っている。 「これはドラゴンオーブ。六個集めると、賢者の石ができるって伝説があるの。ここに、似たようなオーブあるよね?」 「あぁ、持っているよ」  俺はガーネットに引き出しから出したオーブを見せる。 「ねぇ、一緒にオーブを探しに行かない? ライトはそれなりに強いし、きっと楽しい冒険になると思うよ!」  山奥にこのままいても、時間だけが過ぎていく。 外の世界を見るもの、悪くないよな。 「行こう。明日の朝出発だ!」  山奥に一人で暮らしていた少年、ライト。 賢者の石を夢見る少女、ガーネット。  二人のオーブを求める冒険が、今ここに始まる。 ―― 「ライト……。これが最後のオーブなんだね」 「あぁ、長かった。でも、これで最後。早く手に入れて地上に戻ろう!」 「うんっ!」  俺はガーネットの手を取り、その目を見つめる。 長かった、本当に長かった。でも、これでガーネットの夢がかなう。 「あ、あのね、ライト……」  少し涙ぐんだガーネットは背伸びをして俺をのぞき込む。 「ん? 何? どうした?」    だんだんと近づくガーネットの顔。 もぅ、鼻と鼻がくっつきそうだ。 「え? ガーネッ――」 「目、閉じてよ。恥ずかしいじゃない……」
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小説 21,308 位 / 21,308件 ファンタジー 8,272 位 / 8,272件
登録日 2020.05.26
恋愛 連載中 短編 R15
 妹が王太子と婚姻を上げた日の夜。  これでとうとう肩の荷が下りたと、気分よく夫と酒盛りをしていたその時。 「ぴぎゃあああああああああああああああ!!!!!!」  城から王都中に響くような妹の叫び声がした。  そして翌日、嫁に出したばかりの妹は何故か私の腰に巻きついていた。
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小説 185,609 位 / 185,609件 恋愛 56,386 位 / 56,386件
文字数 11,273 最終更新日 2021.06.06 登録日 2021.03.29
20XX年。世はアイドル激戦区時代。 夢叶がリーダーを務めるグループは、激しい競争に苦戦を強いられていた。 もうアイドルになるのは、無理かな…… 苦いことを考えながら今日もステージに立つ。 だがそんなある日、夢叶のライブ会場に一匹のエイリアンが侵入した。 興奮したエイリアンは、観客を無差別に襲撃し始める。 飛び散る血飛沫。千切れる手足。 観客の叫び声と殺人エイリアンの唸り声。 まごうことなき大ピンチ! だが変化の激しい今の時代に求められるのは、臨機応変に対応する力。 夢叶はエイリアンを手懐け、ライブのアトラクションにした。 ――そこから始まる『三人と一匹のキワモノライブ活動ストーリー』―― グループは瞬く間に話題に! ライブは超満員! 観客の間を練り歩く巨大な宇宙生物! そのエイリアンの上に乗り、歌って踊るアイドル達! 摩訶不思議なニュースタイルアイドルグループ! 『気持ちのいい歌声』と『気持ちの悪い咆哮』の地獄デュエット! ライブの合間にバックダンサーのダンスだと? 全員帰れ! 代わりに捕食ショーの始まりだ! 美味しいクッキーが置いてある楽屋? そんなもんいらねぇ! 危険生物でも壊せない頑丈な檻を持ってこい! キュートなフリルのついた衣装? バカ言うな! 酸に耐性のある特殊装備を着る! 『エイリアン』×『美少女アイドル』の危々怪々異色ストーリーここに爆誕! 相容れない二つの事象が組み合わさり、化学反応を起こす。 異常が魅せる怪奇な世界へようこそ。ウェールカムトゥアンダーグラウンド。 (今なら抽選で『エイリアンの餌やり券』がCDに付属します。お求めはお近くの書店または、オフィシャルサイトまで。あなたのご応募待っています!) *本小説は、他サイトでも投稿しています。詳しくはプロフで。
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小説 185,609 位 / 185,609件 ファンタジー 42,644 位 / 42,644件
文字数 47,109 最終更新日 2023.04.12 登録日 2023.04.10
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