「直子」の検索結果

全体で11件見つかりました。
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 とある事件を機にホスト稼業から足を洗った織田童夢は、それまでの生き方を反省して慈善事業に勤しむこととなった。  だが現実は甘くなく、副業をしないと食っていけなくなった。不本意ながらも派遣でコールセンターへ勤務しはじめた童夢は、同僚の美女たちと出会って浮かれていた。  そんな折、中年男性の同僚たちが行方不明になりはじめる。そのうちの一人が無残な他殺体で発見される。  犯人は一体どこに。そして、この裏に潜む本当の目的とは……?  月狂四郎が送るヤンデレミステリー。君はこの「ゲーム」に隠された意図を見破れるか。 ※表紙はAIにて作成しました。 ※全体で12万字ほど。可能であればブクマやコンテストの投票もお願いいたします。 参考文献 『ホス狂い ~歌舞伎町ネバーランドで女たちは今日も踊る~』宇都宮直子(小学館)
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小説 15,564 位 / 185,041件 ミステリー 132 位 / 4,165件
文字数 128,207 最終更新日 2024.03.23 登録日 2024.02.26
30歳村山直子は、いわゆる勝手に落ちてきた異世界人だった。 たまに物が落ちてくるが人は珍しいものの、牢屋行きにもならず基礎知識を教えてもらい居場所が分かるように、また定期的に国に報告する以外は自由と言われた。 さて、生きるには働かなければならない。 「仕方がない、ご飯屋にするか」 栄養士にはなったものの向いてないと思いながら働いていた私は、また生活のために今日もご飯を作る。 「地味にそこそこ人が入ればいいのに困るなぁ」 意欲が低い直子は、今日もまたテンション低く呟いた。 騎士サイド追加しました。2023/05/23
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小説 34,656 位 / 185,041件 恋愛 15,465 位 / 56,206件
文字数 18,588 最終更新日 2023.05.23 登録日 2023.04.11
東京都内でOLをしている主人公の外川《とがわ》 美沙はある日、実家にいる母親より幼馴染である九鬼《くき》 直子の訃報を聞き、葬儀に参列する事で学生時代に仲の良かった友人との再会を果たす。 お通夜と告別式が終わって数日後、亡くなった幼馴染より主人公宛てに一通の手紙と本が届けられる。 その本は日本各地の神社について描かれた本であり、それに軽く目を通した後に幼馴染からの手紙を読む。すると、衝撃的な内容が書かれており、手紙と一緒に同封されていた形代よりテンマが現れる。 彼はこれまで、幼馴染の直子と共に神社巡りをしていた付喪神で、巡るにあたってのサポートをするという。 半信半疑ながらも、直子の死の真相を知るために神社巡りを開始する。一方で、美沙は自分が自動車の免許を持っていない事やテンマの助言もあり、葬儀の際に再会した友人らにも相談。すると、一緒に巡る事を承諾してくれ、以降かつての友人達と共に神社巡りをしながら幼馴染の死の真相を探るべく奔走する事となる。
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小説 21,288 位 / 21,288件 ライト文芸 405 位 / 405件
登録日 2019.02.18
児童書・童話 完結 ショートショート
さんしょっ子は切ないね ※小説家になろうでも「吉良 純」名義で投稿しています。
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小説 185,041 位 / 185,041件 児童書・童話 3,218 位 / 3,218件
文字数 1,139 最終更新日 2022.06.01 登録日 2022.06.01
恋愛 連載中 短編
1度はこの世を見限った青年が恋を通して生きる意味を見出していく。 全盲の女子高校生''直子''と自殺未遂の男子高校生''直樹''二人の恋の行方は...。
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小説 185,041 位 / 185,041件 恋愛 56,206 位 / 56,206件
文字数 9,876 最終更新日 2018.01.02 登録日 2017.08.05
従弟が死んだ。交通事故だと若月高志は聞いた。 そして、従弟が死の直前に書き残した謎の物語―― 絵付の奇妙な「物語」を見せられる。 そして―― 大学で「認知言語学」の教鞭をとる若月高志の日常が大きくゆがみ始める。 精神病院で続く不自然な連続死を高校時代の友人から知る。 患者4人が脳出血。医師1人、看護師1人が自殺していた。 その死んだ者たちが死の直前に描いた物語。 あの奇妙な「物語」だった。 従弟とほぼ同じ物語を書いていた。 『魔女に捕らわれた姫を救うため、勇者一行が旅にでる』 単純なシノプスの物語に隠された謎。それは何のメタファーなのか。 死に至る恐怖の物語。ただ、それは、それだけのモノではなかったとしたら…… 意識とはなにか? 自我とはなにか? そこに魂はあるのか? それを、問いかける―― ■参考文献 量子力学で生命の謎を解く ジム・アル=カリーリ、 ジョンジョー・マクファデン(著) 意識はいつ生まれるのか 脳の謎に挑む統合情報理論 ジュリオ・トノーニ、 マルチェッロ・マッスィミーニ(著) 〈わたし〉はどこにあるのか: ガザニガ脳科学講義 マイケル・S. ガザニガ(著) あなたの知らない脳 意識は傍観者である デイヴィッド イーグルマン (著), 大田 直子 (翻訳) 目に見える世界は幻想か?~物理学の思考法~ 松原 隆彦 (著) 数学的な宇宙 究極の実在の姿を求めて マックス・テグマーク(著) 時間の言語学: メタファーから読みとく 瀬戸 賢一 (著) 言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学 野矢 茂樹、 西村 義樹 (著) 量子論のすべてがわかる本 科学雑学研究倶楽部 (著) 詩人のための量子力学―レーダーマンが語る不確定性原理から弦理論まで レーダーマン,レオン・M.、 ヒル,クリストファー・T. (著) 人類なら知っておきたい、「人工知能」の今と未来の話 開発社 (著), 本田 幸夫 (監修) 物語の法則 強い物語とキャラを作れるハリウッド式創作術 クリストファー・ボグラー、 デイビッド・マッケナ(著) 脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 前野 隆司 (著) 科学の未解決問題 竹内薫(著)
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小説 185,041 位 / 185,041件 ホラー 6,787 位 / 6,787件
文字数 57,889 最終更新日 2017.05.09 登録日 2017.03.31
 女優を志す直子は恋愛経験がない。交際経験がないのではない。恋を、したことがないのだ。  それは直子にとって致命的な欠陥だった。少なくとも、本人にとっては。 ※倫理に反する描写が含まれます。推奨するものではありません。
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小説 185,041 位 / 185,041件 現代文学 7,911 位 / 7,911件
文字数 10,170 最終更新日 2022.09.05 登録日 2022.09.05
梗概 【来るべき社会人生活に向けて、現在就職活動中の大学四年生・常盤直子(ときわなおこ)。彼女はそんな多忙な日々で、一時の休息がてらに幼馴染みの樋口俊介(ひぐちしゅんすけ)と会う事を、密かに楽しみとしていた。樋口は直子と同い年でありながら大学を中退して、今ではフリーターをしながらどうしてか「宇宙人探し」なるものに没頭する日々を送っている。子供の頃から突飛な空想にふけたり、妙に夢見がちな樋口の性格を、直子は知っていたのでそれほど驚いてはいなかったが、一方で理解もしていなかった。「この年齢になってさすがにそんな事思いつくかしら? ホント、意味分かんない」の思いをもってして。だが、そんな樋口が直子は嫌いではなかった。世間と何処かズレていて、浮世離れした感のある樋口俊介が、大人の世界に入り込みかけている、どうにも好きになれない自分と違って見えるから。憧れというか、懐かしさというか、なかなか自分でも分かり難い気持ちで直子は樋口と接し、多少やきもきしながらも、おおむね癒される。それが直子にとっての樋口の存在だった。とりあえずは。  一方で直子は、自分の周りの環境が成長するに従い、微妙に変化していく事に戸惑いを覚え始める。些細な事ではあるが友達との関係もギクシャクし始め、就職活動にしても自分のやる気とは裏腹に、セクハラまがいの嫌がらせを受ける始末。次第に直子は自分自身のこれからの「行き先」を見失うようになっていく。こんな時、樋口に会いたい。内心ではその気持ちを認めてはいない直子であったが、そんな強がりとは裏腹に樋口に連絡を入れてみた。だが、その樋口とは、直子の「アンタは楽しそうでいいわよね」の問い対して、樋口が淡白に答えた「そんなに楽しかねえよ」の一言以降、樋口が消息を絶ち連絡が取れなくなってしまった。樋口の安否と危惧に苛まれる直子。そして、そんな樋口との状況の渦中、直子の就職先が決まる……。  社会に出るために煩悶し、また己の「大人」に躊躇いを覚える常盤直子のビルドゥングス・ロマン】
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小説 185,041 位 / 185,041件 青春 6,537 位 / 6,537件
文字数 47,104 最終更新日 2019.07.26 登録日 2019.07.26
東京都内でOLをしている主人公の外川《とがわ》 美沙はある日、実家にいる母親より幼馴染である九鬼《くき》 直子の訃報を聞き、葬儀に参列する事で学生時代に仲の良かった友人との再会を果たす。 お通夜と告別式が終わって数日後、亡くなった幼馴染より主人公宛てに一通の手紙と本が届けられる。 その本は日本各地の神社について描かれた本であり、それに軽く目を通した後に幼馴染からの手紙を読む。すると、衝撃的な内容が書かれており、手紙と一緒に同封されていた形代よりテンマが現れる。 彼はこれまで、幼馴染の直子と共に神社巡りをしていた付喪神で、巡るにあたってのサポートをするという。 半信半疑ながらも、直子の死の真相を知るために神社巡りを開始する。一方で、美沙は自分が自動車の免許を持っていない事やテンマの助言もあり、葬儀の際に再会した友人らにも相談。すると、一緒に巡る事を承諾してくれ、以降かつての友人達と共に神社巡りをしながら幼馴染の死の真相を探るべく奔走する事となる。
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小説 21,288 位 / 21,288件 ライト文芸 405 位 / 405件
登録日 2019.02.18
山野裕子、高校三年生。 佐原南高校女子フットサル部の部長である。 就活に備え髪の毛を伸ばし、可愛らしい外見にはなったが、内面は変わらず。 下品、我儘、横暴、野蛮、剽軽、軽薄、馬鹿、そして情熱。 武田晶に生山里子といったこれまでのメンバーに加え、 晶の妹である武田直子、その友達であり抜群のフットサルセンスを持つ久慈要、障碍者受け入れ制度で入学した知的障害を持つ西村奈々、170センチを遥かに超える長身の星田育美、 続々と入る個性的な選手たちで、佐原南は今度こそ優勝を目指す。
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小説 185,041 位 / 185,041件 青春 6,537 位 / 6,537件
文字数 409,202 最終更新日 2020.02.15 登録日 2020.02.14
tocana 2022/1/9 【写真展】「すべて光」女優・川上なな実、写真家・熊谷直子対談 ~「他人のためのセックス」で抜け殻になって、内側から滲み出てきた本当の自分~ https://tocana.jp/2022/01/post_228788_entry.html
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小説 21,288 位 / 21,288件 エッセイ・ノンフィクション 746 位 / 746件
登録日 2022.01.10
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