「直立」の検索結果

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※書籍化します。 電撃の新文芸さんにて、来年1月の刊行予定です。よろしくお願い致します。 ※書籍化にともない、アルファポリスさまのサイトでは非公開とさせていただきます。 お手数ですが、今後はカクヨムでお読みいただけると嬉しいです。 大学を卒業したばかりの塚森美沙は内定していた企業が潰れ、ニート生活が決定する。 どうにか生活費を削って生き延びねば、と頭を抱えていたが、同じように仕事をなくした飲み仲間三人と祖父母から継いだ田舎の古民家で半自給自足のシェア生活を送ることに。 とりあえずの下見に出掛けた祖父母宅の古びた土蔵の中に、見覚えのないドアが直立していた。 開いた先に広がるのは、うっすらと光る不思議な洞窟。転がり込んだそこは、どうやらダンジョンらしくーーー? 貧乏生活もダンジョンのおかげで乗り越えられる?  魔法を駆使して快適生活。レベルアップした身体で肉体労働どんとこい! ドロップアイテムで稼ぐには? 男女四人の食い気はあるが色気は皆無な古民家シェアハウスの物語。 (※カクヨムでも連載しております)
24h.ポイント 113pt
小説 9,250 位 / 185,557件 ファンタジー 1,374 位 / 42,673件
文字数 1,177 最終更新日 2023.06.10 登録日 2021.07.24
 直立二足歩行で猫が闊歩する世界。  その住人の一人であるトレジャーハンターのねこさんが、お宝をさがしたり、バイトをしたりします。  ほんわかした日常? を送るねこさんとその仲間たちをご覧ください。  一話一話をとても短くしていますので、気軽にお読みいただけます。 ※作中に登場する通貨『えん』は、いちえん≒1円です。 ※本作はノベルアップ+、カクヨムにも投稿しています。
24h.ポイント 7pt
小説 37,220 位 / 185,557件 ファンタジー 5,660 位 / 42,673件
文字数 146,608 最終更新日 2024.04.22 登録日 2023.06.09
大衆娯楽 完結 ショートショート R18
 カメラレンズを覗いた向こうには、丸裸で直立した少女がいる。俺がシャッターを切り落とすたび、フラッシュが瞬くたびに少女は表情を歪めていた。  気をつけの姿勢を数枚。乳房のアップを数枚。  さらに背中を向いてもらい、パシャリ。  お尻や性器にまでカメラレンズを接近させ、挙句の果てには肛門や肉ヒダの中まで撮る。年頃の少女にとって、これはどんなに恥ずかしいことなのだろう。  撮影の終わった少女が小走りで逃げるように去っていくと、また次の少女がショーツを脱いで現れ、俺の前で恥ずかしそうに姿勢を正す。自分の体にフラッシュが焚かれることに耐え忍び、苦悶に歪み切ったような表情で開脚する。
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小説 21,311 位 / 21,311件 大衆娯楽 613 位 / 613件
登録日 2015.04.18
魔法使いソリタリオは最強だった。 十九という若さで国一番の魔法使いになった彼女は、国中を癒し、施し、恵み、また敵を倒し、神の子であると謳われていた。 竜を滅し厄災を収めるその姿はまさに生ける伝説、大陸において知らない者などいないほどだった。 だが同時に、どうしようもない救いようもないコミュ障でもあった。 外に出れば挙動不審。 顔を合わせれば直立不動。 会話をすれば意識陥落。 孤高だの一匹狼だのと囁かれる天才少女の実態は、日常生活に支障が出るレベルの、割と洒落にならない社会不適合者であった。 「…今日も独り言と読書で一日が終わってしまった」 そんな調子なので当然、友達の一人も出来ない。 だが転生少女との出会いをきっかけに、そんな暗い日常が少しずつ変わっていく。 これは最強でコミュ障な引きこもり魔法使いが、物怖じしながら世界と関わっていくお話。
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小説 185,557 位 / 185,557件 ファンタジー 42,673 位 / 42,673件
文字数 9,043 最終更新日 2023.09.07 登録日 2023.08.31
ワタシことあきちゃんの勤める黒猫図書館はへんてこな人たちが集まる場所。 喫茶店併設で直立猫のシェフ、ぼんきゅっぼんのウェイトレス、力持ちの司書、黒猫の館長。 さて、今日も開館時間。 今日は一体何が起こるんでしょう――。
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小説 21,311 位 / 21,311件 ファンタジー 8,274 位 / 8,274件
登録日 2015.06.27
青春 連載中 長編
雪が降る寒い中、俺――神崎悠斗は下校中に同じクラスの美少女、一之瀬小春に急に腕を掴まれた。 「好き」 小春は突然、俺に向けてそう言ってきた。 罰ゲームなのかと思う俺の心を読んだのか、小春は「私は本気だよ? 罰ゲームじゃないよ」と、可愛らしい声で言う。 あまりにも突然の出来事に立ち尽くすことしかできない俺に、小春は俺に一歩近づき―― 「ねぇ。返事、まだ?」 可愛らしく上目遣いで言う小春に俺は疑問をぶつけた。 「なんで俺を好きなの?」 小春なら俺なんかよりもかっこよくて優しい人を選び放題なはずだ。 そんな小春が俺に告白なんてやはり信じられなかった。 「気づいたら好きになってたの」 予想もしない返答に呆気を取られている俺に小春は。 「ねぇ、早く返事聞かせてよ。寒い。早く言ってくれないと抱きついちゃうよ?」 「分かった。付き合う」 俺にとって小春レベルの美少女と付き合えるなら断る理由がない。 「やった! じゃあ今日からよろしくね。またね」 そう言って小春は一人帰っていく。 そしてその数時間後に小春は俺の家に訪ねてきた。 「今日から一緒に住ましてください」 「………………は?」 今日二度目の予期せぬ出来事に俺は玄関で直立不動。 とりあえず理由を聞くために家に招く。 「よし、同棲しよう!」 我が家に可愛い彼女がやってきた!
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小説 185,557 位 / 185,557件 青春 6,549 位 / 6,549件
文字数 72,414 最終更新日 2021.07.29 登録日 2021.06.03
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