「茅野」の検索結果
全体で77件見つかりました。
~心の声を拾い上げる不思議な無線機に出会った、テレビ業界で心をすり減らした元ADと、イケメン留学生が雪降る街で織りなす物語~
「ノイズは全部カットしろ」――東京のテレビ番組制作会社でADとして心身をすり減らした挙句、マッチングアプリで出会った男に騙され、生まれ育った長野県茅野市へ帰ってきた26歳の東城未海(とうじょう・みう)。
突然の帰郷だったものの、祖母は温かく迎え入れてくれた。その家で彼女が見たのは、かつて自分もよく遊んだ、亡き祖父が遺した古い真空管無線機。そして全くの不意打ちで、祖母の家に下宿する容姿端麗な台湾からの大学院生・林佑成(りん・ようちぇん)にも出会う。
ある雪の夜、未海は電源の入ったままのその無線機から、ノイズ混じりの不思議な声を聴く。
「――ごめん。怒ったんじゃねえんだ」
「――おばあちゃん、ごめん。あの味は出せないや」
それは、かつてこの町の誰かが送信ボタンを押し、結局言葉にできずに飲み込んでしまった想いだった。
雪の夜という特殊な気象条件にだけ届くその微弱な声を、未海と佑成が取材することで、彼らの心の氷を溶かしていく。
やがて二人は、未海の祖父が遺したカセットテープに、海を越えた台湾とのある秘密の交信記録が残されていることに気づく。そしてそれは、佑成がはるばる茅野へやってきた本当の理由でもあった。
長野の雪降る街がお届けする、少し不思議で心温まる物語。
※表紙・挿絵はAI作成です。
文字数 82,054
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.04.26
朝賀千尋(あさか ちひろ)は一番の親友である茅野怜(かやの れい)に片思いをしていた。
伝えるつもりもなかった気持ちを思い余って告げてしまった朝賀。
もう終わりだ、友達でさえいられない、と思っていたのに、茅野は「付き合おう」と答えてくれて——。
不器用な二人がすれ違いながら心を通わせていくお話。
文字数 40,433
最終更新日 2025.01.16
登録日 2025.01.11
茅野湊はある日、親友の相沢渚から好きな人ができたと聞かされる。それから毎日好きな奴についての相談を受けていたが、湊はある事に気づいてしまう。ーこいつの好きな奴、俺に似てねぇか?
そんな考えはやがて複雑な感情を生み、二人の関係は変化していく。
現在1章の更新をしております。
文字数 10,227
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.03.15
神の花嫁という名の生贄に選ばれた巫女アリシアが魔界の王子に頭突きを食らわせて何故か見初められて押し倒される話。生贄と言いつつ悲壮感はあまり無いです。
※ムーンライトノベルズにも投稿しています
文字数 26,006
最終更新日 2018.05.16
登録日 2018.01.05
ブラック企業で過労死したシステムエンジニアの茅野蓮は、豊穣の女神アリアによって剣と魔法のファンタジー世界へ転生する。
彼に与えられた使命は、呪われた「嘆きの荒野」を開拓し、全ての種族が手を取り合える理想郷を築くこと。
女神から授かったチート神具「ガイアの聖クワ」を一振りすれば、枯れた大地は瞬時に極上の黒土へと変わり、前世の知識と魔法の収納空間を駆使して、あっという間に規格外の美味しい作物を育て上げていく。
絶品の「ポトフ」で飢えたエルフの少女を救ったことを皮切りに、訳ありの白狼族の女戦士、没落した元公爵令嬢、故郷を失った天狐の巫女、人間に囚われていた翼人族の少女など、行き場を失った魅力的なヒロインたちが次々と彼の農園に集まってくる。
蓮が作る「醤油」や「マヨネーズ」などの未知の調味料や絶品料理は、瞬く間に世界中の胃袋を掴み、小さな農園はいつしか巨大な経済網を持つ最強の都市国家へと発展していく!
迫り来る大商会の圧力も、大国の軍勢も、さらには魔王軍の侵攻すらも、蓮は「美味しいご飯」と「農業チート」で平和的に解決してしまう。
これは、一本のクワを握りしめた心優しい青年が、傷ついた仲間たちと共に美味しい食卓を囲みながら、世界一豊かで幸せな国家「アルカディア連邦」を創り上げるまでの、奇跡と豊穣の異世界スローライフ!
文字数 28,835
最終更新日 2026.03.10
登録日 2026.03.10
文字数 17,303
最終更新日 2019.03.03
登録日 2019.03.01
文字数 8,631
最終更新日 2019.08.03
登録日 2019.08.02
両親を事故で亡くした花耶(かや)は、叔父一家に虐げられながらも、両親の言いつけを守り山の祠を毎日掃除している。
ある日、いつもどおりに祠へ行くと、不思議な瞳の色をした男性が現れて――。
これは不遇な扱いを受ける少女が、神に見初められて幸せになる話。
文字数 1,572
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.28
理想の外見の義兄にいろいろコスプレしてもらっていたら(今回はスーツ&眼鏡)美味しくいただかれることになった話。
文字数 8,400
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.02.23
不吉な瞳を持つという迷信のために捨てられた魔女が、王太子に愛されて幸せになる話。
※他サイトにも投稿しています
★作中のイラストはコンノさん(Twitter→@hasunorenkon )に頂きました!
文字数 13,104
最終更新日 2022.03.20
登録日 2022.03.20
交通事故に遭い自ら志願して悪役令嬢に転生した私。
しかし幼少期からスタートして大団円エンドを目指すつもりが、目覚めたのは本編終了後のファンディスク(18禁)の、あるキャラのルートだった。
※ムーンライトノベルズにも投稿しています
文字数 7,545
最終更新日 2020.10.31
登録日 2020.10.29
そこに呼ばれたのは、3人の女たち。
1人はハイヒールを履いた社会人の女性。1人は私立学園の制服をオシャレに着こなした少女。1人は素足でよれよれのTシャツにジーパンを履いた見窄らしい姿の少女。
真っ白な世界の真ん中に三つの椅子が並べてあり、真正面には面接官のような人が机の書類を見ながら、くい、と眼鏡をあげた。
「あなた方の歴史は読みました。まあ、あまり徳を積んだ人生ではありませんでしたね」
座りなさいと、声をかけられ皆、素直に席に着く。
OLっぽい女性は自分の欠けた爪先を見ながら、愚痴っている。面接官の言うことなんか聞いちゃいない。
「プライバシーの侵害で訴えてやる」と豪語するのは、自分と同じくらいの歳の高校生。足を投げ出して気だるげに椅子に腰掛ける。スマホを無くしたとか文句を垂れてる。
そして私。行儀よく椅子に腰掛けたものの、冷や汗で背中はびっしょりで、膝がガクガク震える。
「あなた方3人は、前世の行いが全くよくありません。このままですと、地獄へ送られるわけですが…」
面接官の訥々とした物言いに、私は俯きぎゅっと手を握る。理由はわかってる。自殺を選んだからだ。
そう、ここにいる3人は既に死んでいる。
ここは、天界と地獄の間にある空間。他の2人が何をしたのかは知らないけど、私、清水茅野は高層ビルから飛び降りて自殺を図った時、1人の男性を巻き込んで死亡した。親殺し、子殺し、自死は三大禁忌とされる大罪だった。地獄へ堕ちても仕方がない。他人の命までも巻き込んでしまったのだから。
だけど面接官は、あり得ない言葉を吐いた。
「特殊ケースとして、あなたが3人には、地獄へ堕ちて罪を償うか、異世界に転生して罪を昇華させるか選択肢を与えることになりました」と。
なろうでも投稿しています。
文字数 7,344
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.11.10
