「見て見ぬ振り」の検索結果

全体で11件見つかりました。
10
恋愛 完結 短編 R15
ノアは平民のため、地位の高い聖女候補達にいじめられていた。しかしノアは自分自身が聖女であることをすでに知っており、この国の運命は彼女の手に握られていた。ある時、ノアは聖女候補達が王子と関係を持っている場面を見てしまい、悲惨な暴行を受けそうになる。しかもその場にいた王子は見て見ぬ振りをした。その瞬間、ノアは国を捨てる決断をする――
24h.ポイント 14pt
小説 29,654 位 / 185,364件 恋愛 13,070 位 / 56,304件
文字数 6,844 最終更新日 2020.06.15 登録日 2020.06.14
愛らしい美少女の恋人に、自分の知らない裏の姿があったなら。 一学期も終わりに近づいた高校生活。 小林良介は物静かで天然な小柄な彼女と他人が羨むような日々を送っていた。少なくとも彼本人は本気でそう思っていたのだ。 夏休みも目前に、これからの恋人との甘い生活の手始めに夏祭りにデートへと出かける。 屋台に花火とありきたりだが幸せな時間を過ごす良介。 その最中、トイレに行きたいと一人離れる恋人にこんな待ち時間も恋人の特権と余裕を見せるも、いつまでも帰ってこない事にしびれを切らして探しに行く。 やがて人込みの離れた林の中へと足を踏み入れて行くが、そこで受け入れがたい光景を目にする。 見知らぬ男と唇を重ねる恋人。 思わず逃げ出す良介は、絶望感に苦しむ。 幸せが反転して傷心する彼は、幼い頃に離れ離れになった少女と偶然にも再開。恋人、だと思っていた人物とは正反対に明るいその少女――山司彩美との久しぶりの会話に癒しを感じた良介は、過去の恋愛を吹っ切る決意を固める。 果たして良介は、新しい恋を掴む事が出来るのか? そして、不貞の恋人――晴空ちかりの本性とは? 当作品はカクヨム様でも掲載しております。
24h.ポイント 14pt
小説 29,654 位 / 185,364件 恋愛 13,070 位 / 56,304件
文字数 58,623 最終更新日 2023.11.04 登録日 2023.11.02
恋愛 完結 長編
「スミマセンお嬢さん」 ぶつかって来た彼は、そう言って笑った。 女遊びにイジメは見て見ぬ振り、こんな調子じゃ結婚したらなおさらでしょう。 アリエノールは国王に宣言した。 「たとえ、これから良家からの縁談が無くなったとしても、私はこの馬鹿王子との縁談を破棄させて頂きとうございます」 謎の留学生マリク。彼は一体何者なの!?
24h.ポイント 7pt
小説 36,310 位 / 185,364件 恋愛 16,296 位 / 56,304件
文字数 21,940 最終更新日 2017.03.31 登録日 2017.03.13
僕は中学2年生。名前は神庭 晋也(かんば しんや) いじめられている変わったいじめではなく普通の。 殴られ水をかけられ靴隠し 濡れ衣を着させられ謝罪要求 やられている時には顔をうつむかせ時間を過ごしていた 廊下ですれ違う時には無意味に 名前を叫ばれ、変なあだ名をつけられて。 だが楽しいこともあった 僕はアニメ好きでいわゆる「オタク」 仲間と秋葉原によく行きグッズを買い集めたり 友達の家で泊まり会をして テレビゲームをやって騒いだりして いたので変な考えをせずに済んだ いじめ集団「奴ら」 「奴ら」はいつも数人で行動している 移動教室の時も遊びの時もいじめの時も。 よく 「いじめられる方にも原因がある!」 とか聞くけどもしそれでいじめられている人が 取り返しのつかない選択を取ってしまったら 「原因がある!」と発言した人や 問題視しなかった学校側、見て見ぬ振りをしていた友達 「共犯」になってしまうのではないかと考えている テレビでは事後報告のニュースを やっているが「最中」を取り上げるべき 後に問題にしても戻ってこない わかったふりをしている 責任逃れをする大人は嫌いだ 大人なんてRPGでいうレベルが高い割に スキルがなくレベル(歳)が高いだけ だけど、学年主任の澤田先生だけは違う オタク仲間でよく話すのは 小平(こだいら)と大木(おおき) そしてオタク仲間と「奴ら」どちらにも 属していない小田 和(おだ かず)という友達が居る 和もアニメ好きではあるが「奴ら」とも仲はいい 成績は一桁であっけらかんとして 持ち前の愛嬌で先生からも好かれている 人の懐に入り込みなんでも話せてしまう 体育の授業、僕は「奴ら」と受けたくないので わざと体育着を忘れる。校庭を走っていると 後ろから砂をかけられたり笑われたりするから。 和は授業が始まる前毎回 「俺も休む」と言う 体育着もあるし運動もできるのに 見学中はいつもこんな話をする 「あの子足、えっるぉいよな」 「やばい」 「お前も思い出しながらすんだろ?」 「ん?なに‥あ、え(笑)しないよ 和はやってんだろ?」 「当たり前じゃん」 「きんもっ」 「神庭どう言うのが好み?」 「僕は‥このクラスには居ないかなぁ」 「えっ!?狙ってんのいるの!?」 「狙うって言うなよ」 「誰々!?」 「今度いう」 和には言ってもいいかな ある日の学校
24h.ポイント 0pt
小説 185,364 位 / 185,364件 ライト文芸 7,565 位 / 7,565件
文字数 27,875 最終更新日 2019.03.17 登録日 2019.03.17
有栖と奉日本シリーズ第八話。 『過去』は消せない だから、忘れるのか だから、見て見ぬ振りをするのか いや、だからこそ―― 受け止めて『現在』へ そして、進め『未来』へ 表紙・キャラクター制作:studio‐lid様(twitter:@studio_lid)
24h.ポイント 0pt
小説 185,364 位 / 185,364件 ミステリー 4,163 位 / 4,163件
文字数 76,568 最終更新日 2023.10.24 登録日 2023.10.01
 英雄になることを夢見る少年アルト・エステニアは、竜騎士を育成する学院に入学した。しかし、貴族に目をつけられたことでいじめられてしまう。周囲は見て見ぬ振り、教師も見て見ぬ振り。肉体的にも精神的にも疲弊してしまうアルトだけど……ある日、とある女の子と出会い、一目惚れされてしまう。女の子……ユスティーナは、アルトを追いかけて学院に入学すると、全校生徒の前で宣言する。「これからは、ボクがアルトの騎竜になってあげるからね!」。ユスティーナの正体は、神竜バハムートが変身した姿だった。その日を堺に、アルトの生活は一変する。国を簡単に滅ぼすことができるユスティーナに、貴族の権力なんてものは通用しない。ユスティーナはアルトに絡む貴族を蹴散らして、ついでに腐った教師たちも蹴散らす。全ては大好きなアルトのために。
24h.ポイント 0pt
小説 21,296 位 / 21,296件 ファンタジー 8,271 位 / 8,271件
登録日 2019.08.06
恋愛 完結 長編 R15
中学生になった頃から、望んでもいない体質になった。幽霊が見えるようになったのだ。ある日私は、大五郎という名の幽霊と出会った。見て見ぬ振りも出来ず、彼の成仏を手伝ってやることに。彼の最後の望みは……想い人に想いを告げること⁉
24h.ポイント 0pt
小説 185,364 位 / 185,364件 恋愛 56,304 位 / 56,304件
文字数 35,367 最終更新日 2020.01.05 登録日 2019.12.28
柵木秀生(まさきしゅうせい)には昔から常人には見えないものが見えた。 幽霊、悪霊、妖し。 だけど見えるだけで、祓ったりできるわけがない。 見えるだけで自分ではどうしようもない理不尽な存在に見て見ぬ振りをして生きていた。 だけどそんなある日、彼は、見えていないはずの才明寺希(さいみょうじまれ)が彼女の意図せず悪霊を祓う場面を目撃してしまう。 くっそ何番煎じのよくあるオカルト設定のよくある男女の話です。 最後までお付き合いくださると嬉しいです。 多分そんなに長くならないはず。
24h.ポイント 0pt
小説 185,364 位 / 185,364件 ライト文芸 7,565 位 / 7,565件
文字数 147,377 最終更新日 2021.09.06 登録日 2021.04.01
「殺意」が人を怪物へと変える。 荒谷零慈(あらや れいじ)は地元にある普通科の高校に通う一般的な学生。 自殺願望があることを除いては。 父親は幼い頃に他界。 現在は複数のパートを掛け持ちして生計を立てている母親・朱音(あかね)と学校でのイジメが原因で引きこもっている妹・奏音(かのん)と3人で暮らしている。 ある日、学校からの帰宅途中の電車内でクラスのアイドル的女子である鷹野雨夏(たかの あまなつ)が痴漢されている所を目撃する。 見て見ぬ振りをする予定だったが、自分の中にある正義感に従い痴漢を辞めさせようとする。 しかし逆上した加害者の男性から暴行を振るわれ、思わず殴り返してしまう。 それが零慈の、怪物としての始まりだった。 多分ダークファンタジー系、
24h.ポイント 0pt
小説 185,364 位 / 185,364件 ファンタジー 42,581 位 / 42,581件
文字数 8,923 最終更新日 2021.01.16 登録日 2021.01.16
アークス・レイ・ドラゴンロードは、ドラゴンに育てられた。元々は、下界にある地界にある国の皇子の1人だったが、後継を争う政争に巻き込まれて、殺される直前に助け出された。そして5歳を数える時より天界にいる。 そして殺されかけたとき自分の前世を思い出した。俺の本当の名前は、、木島薫。元々は異世界よりの転生者だった。 折角異世界に来れたのに、何もしないまま殺されかけた。いつか俺の家族を殺した連中に復讐を誓い、ただただ力を追い求めた。竜の知識と力を最大限に学んで、いつか地界に絶対に戻ると誓ってはや10年。 母代わりの竜メルクリアスに呼び付けられて、地上に戻るチャンスを得る。 これで目的の一つは達せられたと思ったら、おいおい魔族が地上に侵攻するだって。流石に見て見ぬ振りは出来ないじゃないか。もしかしたら母はこれを予見して、俺を天界で育てたんじゃ。。 どうも良い様に使われている気がするが、悔しいけど母の思惑に乗ってやる。俺は俺の目的を果たして、ついでに地上も救ってやるよ。 * もし感想なども頂けるととても喜びます。 ストーリーの流れがおかしいな、、とか筋が通らない所とかは気付いた所は直していきますが、もしお気付きになったら教えて下さい。 よろしくお願い申し上げます。
24h.ポイント 0pt
小説 185,364 位 / 185,364件 ファンタジー 42,581 位 / 42,581件
文字数 18,035 最終更新日 2020.09.20 登録日 2020.09.12
10