小説一覧
文字数 69,987
最終更新日 2024.05.11
登録日 2023.08.15
「俺は君を愛さない。この結婚は政略結婚という名の契約結婚だ」
結婚式後の初夜のベッドで、私の夫となった彼は、開口一番そう告げた。
彼は元々の婚約者であった私の姉、アンジェラを誰よりも愛していたのに、私の姉はそうではなかった……。
見た目、性格、頭脳、運動神経とすべてが完璧なヘマタイト公爵令息に、グラディスは一目惚れをする。
けれど彼は大好きな姉の婚約者であり、容姿からなにから全て姉に敵わないグラディスは、瞬時に恋心を封印した。
筈だったのに、姉がいなくなったせいで彼の新しい婚約者になってしまい──。
人生イージーモードで生きてきた公爵令息が、初めての挫折を経験し、動く人形のようになってしまう。
彼のことが大好きな主人公は、冷たくされても彼一筋で思い続ける。
たとえ彼に好かれなくてもいい。
私は彼が好きだから!
大好きな人と幸せになるべく、メイドと二人三脚で頑張る健気令嬢のお話です。
ざまあされるような悪人は出ないので、ざまあはないです。
文字数 93,540
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.01
虚構
2024年5月11日(土曜日)
歌と楽しみと徒然草のように 2024年5月11日のお小遣い帳
お小遣い帳
会計ソフト導入+Chat GPT4 + Gemini + Claude3
お小遣い帳
八百屋さん(いちごとトマトを毎日食べています。ミネラル補給のため。)
お小遣い帳
**【2024年5月度収支】**
お小遣い帳
【2024年5月分の煙草代】
お小遣い帳
【2024年5月9日お小遣い帳】
小説家として生きる (小説家って儲かるの?多様化するネット、勉強会などは?小説家として生きるすべての人に役立つ一冊)
ビジネス ジェネレーティブAI 長年の開発者としての意見
ビジネス 人間らしさ……それは何時も置き去りにされてきた……人口知能の進化と退化
2024年5月8日までにアップされた記事
長編小説
短編小説
あなたへ さくより
お小遣い帳
5月8日までのお小遣い帳
ビジネス
わたしのお仕事 わたしのキャリア 最後に… 遠藤さくら(著)
文字数 379,833
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.03.16
ファンタジーカップ期間中、1日3回最新話を公開。
早朝(5:50)と昼頃(11:50)、あと1回はボーナスタイム(多分平日18:00・土日祝日12:00)に公開予定。
その他、次話予告も入れたりしています。
【転生者モチ編あらすじ】
異世界を再現したテーマパーク・プルミエタウンで働いていた兼業漫画家の俺。
原稿を仕上げた後、床で寝落ちた相方をベッドに引きずり上げて一緒に眠っていたら、本物の異世界に転移してしまった。
初めての異世界転移で容姿が変わり、日本での名前と姿は記憶から消えている。
転移先は前世で暮らした世界で、俺と相方の前世は双子だった。
前世の記憶は無いのに、時折感じる不安と哀しみ。
相方は眠っているだけなのに、何故か毎晩生存確認してしまう。
その原因は、相方の前世にあるような?
「ニンゲン」によって一度滅びた世界。
二足歩行の猫たちが文明を築いている時代。
それを見守る千年の寿命をもつ「世界樹の民」。
双子の勇者の転生者たちの物語です。
現世は親友、前世は双子の兄弟、2人の関係の変化と、異世界生活を書きました。
画像は作者が遊んでいるネトゲで作成したキャラや、石垣島の風景を使ったりしています。
AI生成した画像も合成に使うことがあります。
編集ソフトは全てフォトショップ使用です。
得られるスコア収益は「島猫たちのエピソード」と同じく、保護猫たちのために使わせて頂きます。
文字数 87,480
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.19
文字数 3,283
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.09
八代将軍徳川吉宗の時代、服部文蔵という武士がいた。
服部という名ではあるが有名な服部半蔵の血筋とは一切関係が無く、本人も忍者ではない。だが、とある事件での活躍で有名になり、江戸中から忍者と話題になり、評判を聞きつけた町奉行から同心として採用される事になる。
忍者同心の誕生である。
だが、忍者ではない文蔵が忍者と呼ばれる事を、伊賀、甲賀忍者の末裔たちが面白く思わず、事あるごとに文蔵に喧嘩を仕掛けて来る事に。
それに、江戸を騒がす数々の事件が起き、どうやら文蔵の過去と関りが……
文字数 41,514
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.01
六の姫ヴィオレットは纏う色も薄ければ政略の旨味も薄い末姫である。父王母妃からの愛も薄い。兄のように慕っていた従兄弟からも疎まれてしまう。
そんな時に思わぬ道が開かれる。
行く先の見えない王家のお荷物と腹を括っていたのが、自由を得たヴィオレット。
この部屋を出て、宮殿を出て、国を出たなら叶えよう。
肌も髪色も存在も薄い末姫の歩む未来。
文字数 7,957
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.10
宿命のライバル、武田信玄と上杉謙信。戦いはこの12人によって作られる。12の星に秘められた縁によって武田も上杉も翻弄される・・・。
文字数 2,609
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.09
こちらの作品はカクヨム様にて先行公開中です。外部URLを連携しておきましたので、気になる方はそちらから……。
職場の上司に毎日暴力を振るわれていた主人公が、ある日危険なパワハラでお失くなりに!?
そして気付いたら異世界に!?転生した主人公は異世界のまだ見ぬ食材を求め世界中を旅します。
異世界を巡りながらそのついでに世界の危機も救う。
そんなお話です。
普段の料理に使えるような小技やもっと美味しくなる方法等も紹介できたらなと思ってます。
この作品は「小説家になろう」様及び「カクヨム」様、「pixiv」様でも掲載しています。
ご感想はこちらでは受け付けません。他サイトにてお願いいたします。
文字数 386,256
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.08
僕、桜川凛は高校の卒業式の日に、教室に突然現れた魔法陣のせいで同級生の数人と一緒に異世界に転移することになった。しかも、転移の途中に同級生の誰かに魔法陣から押し出されてしまう。
えーっ、そんな、僕どうなっちゃうの?
目覚めると森らしきところに一人ボッチでした。
小柄でやせ型で学校でも地味で目立たない特技なしの僕。
冒険者初心者でも楽勝の小型魔獣でさえ倒すこともできず泣きながら逃げ回り、それでもなんとか異世界で生き延びれるよう四苦八苦しながら頑張っていたら……。
幼稚園のときからの幼馴染、橘悠真が現れた。
あれ? 一緒に異世界転移したけれど、悠真は召喚された場所にみんなといたはずでしょ? なんで、ここにいるの?
小学校高学年から言葉も交わさず、視線も合わさず、完全に避けられていたのに、急に優しくされて、守ってくれて……ちょっとドキドキしちゃう。
えっ、どこ触ってるの? いや、大丈夫だから、撫でないで、ギュッとしないで、チュッてしちゃダメー!
※R18は予告なしで入ります。
この作品は別名義で掲載していましたが、今回「緒沢利乃」名義で改定しました。
どうぞ、よろしくお願いします。
※更新は不定期です。
文字数 7,341
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.10
異世界へと転生してきた悪役令嬢の取り巻き令嬢マリアは、辺境にある伯爵領で、世界を支配しているのは武力だと気付き、生き残るためのトレーニングの開発を始める。
やがて人智を超え始めるマリア式トレーニング。
人外の力を手に入れるモールド伯爵領の面々。
当然、武力だけが全てではない貴族世界とはギャップがある訳で…。
脳筋猫かぶり取り巻き令嬢に、王国中が振り回される時は近い。
文字数 177,669
最終更新日 2024.05.11
登録日 2022.04.11
候爵令息フィルリート・ザエノスは、王太子から婚約破棄されたことをきっかけに前世(お花屋で働いていた椿山香介)としての記憶を思い出す。そしてそれが原因なのか、義兄ユージスの『運命の番』に変異してしまった。
即結婚することになるが、記憶を取り戻す前のフィルリートはユージスのことを散々見下していたため、ユージスからの好感度はマイナススタート。冷たくされるが、子どもが欲しいだけのフィルリートは気にせず自由気ままに過ごす。
しかし人格の代わったフィルリートをユージスは次第に溺愛するようになり……?
※★は性描写ありです。
文字数 53,972
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.01
聖剣を手にした者は勇者となり、人類永遠の宿敵である魔族の魔王を討伐し、世に平穏をもたらす。
そんな伝承のもと初代勇者から長き時をかけて二人目の聖剣を抜いた者が現れる。最高ランクの冒険者で、通り名を黒き稲妻、疾風のレングランド。だが、この若き冒険者には色々と問題が…
そんなレングランドは王より魔王討伐を依頼され渋々了承する。が、魔王討伐に向かう前夜に魔族の襲撃を受けて忽然と姿を消した。彼の生死も不明、この世界の平穏は遠のき塞ぎ込む王様。
彼に何が起こったのか、そしていったい彼は何処へ。
そう、ここから彼の更なる波瀾万丈の人生がスタートした。
コミカライズ累計300万部、アニメ化スタートの今作品、是非ご覧ください(これはフィクションです。いえ妄想です)
文字数 24,095
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.08
衣食住
小説家として生きる
虚構一から七の文章を講談社様にWeb投稿したのだが、5月10日(金曜日)の12時までにご連絡くださいと丁寧な返答をいただき、返事無しか、相手にさえされないと踏んでいたために、メールのチェックを怠っていた。そのために、大切なお返事がスパムメールの嵐に隠れてしまい、読むことが遅れてしまい日中の内にご連絡できなかった。チャンスの神様は前髪しかないと聞いてはいたが、メールに気付いた時間は16時半を過ぎており、申し訳ないことをしたと思っている。わたくしが「書生」として小説家を目指して数十年が経過した。年齢も早くはなく、小説家としての道はほとんど諦めていた。まだ、「吉報」とも「凶報」ともわからず、社会経験の少ないわたくしには、運がないらしい。逃してしまったチャンスは今後活かすとして、連絡は明日以降にきちんと入れたいと思う。衣食住を余り気にしない「書生」には、十代の頃から「物書き」をして来たが、「小説」とは、最も身近なものでありながら、最も程遠い存在のようである。そもそも、『小説家として生きる』という言葉自体が重々しく腹に圧し掛かり胃がキリキリと痛むのである。小難しいことは良いから、書ければ良いというものから、いざ「お仕事」となると、書生の場合は、難しいの一言に尽きるのである。そもそも、「いくつかご質問が御座います。」とのことなので、しかも何度もご連絡をいただいたのに、電話機が古いために買い替えの時期を失い、いまだに電話としての機能を果たしていない。5Gが到来してから、携帯からの電話が何故だか受けられなくなり、購入するのにも、なかなか買い換える機会がなく、電話という分野においては、人と話す機会がなくなり、メールでの遣り取りはめっきり減り、現在に至る。スパムメールが多く、ほとんど読む価値がないメールに悩まされるよりは見ないほうなので致し方ない。人間万事塞翁が馬である。のほほんと生きるがなくなることには、気が滅入りそうになる。それもこれも、学業を碌にせず、小・中学校ですらも卒業をしていないわたくしには、勿体無いお話である。痛くもない腹を探られるのも気が進まず、連絡が来ることすらも考えていなかったわたくしにとっては、いかんともしがたい事実である。
文字数 5,185
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.10
性虐待、社会、歴史などについて検証しています。
ここは地球に似て非なる世界。しがないサラリーマンのマナトは、取り柄も無く趣味と言えばネット小説を読むくらい。遂に美少女に異世界召喚されたと思いきや、俺が読んでたのと何か違う…
文字数 12,353,582
最終更新日 2024.05.11
登録日 2022.02.01
青春、美、そして自己認識に関する心理的葛藤を描いた物語です。
主人公の水野輝は、見た目と実力を兼ね備えた高校2年生で、サッカーの才能に恵まれ、学業でも優秀な成績を誇ります。彼の日々は、彼女である白玖や幼馴染の宇都美との関係を通じて、複雑な感情が絡み合う青春ドラマへと展開していきます。
白玖は、その美しさで常に注目の的でありながら、内面では自己価値を見出せずに苦しんでいます。彼女の摂食障害は徐々に悪化し、輝との関係だけでなく、彼女自身の生活にも深刻な影響を与えます。一方で、宇都美は輝を支え続けることで自己を見失い、彼女の無償の愛が自己犠牲へと変わっていきます。彼女は輝の事故に巻き込まれる形で、その後の心の崩壊を招くことになります。
『幻影の彼方~青春の狭間に枯れゆく決断~』で、それぞれのキャラクターが自己と向き合い、内面の葛藤を乗り越えていく過程を通じて、人間の多面性と複雑性を表現できたらいいなと思っています。
成長しながら作成するので温かい目で見てもらえればいいなと思います。よろしくお願いします。
文字数 9,860
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.10
近未来の終末世界。記憶のない“あなた”は、とある兄弟たちに拾われ彼らと共に生活をしていた。
すべてを乗り越えた穏やかな日常だと思っていたけれど……
「——俺は、ここから出て行く」
欠けたひとりに、あなたと同じ境遇の新たな仲間、外の世界の人々。
波乱の中でそれぞれが思う“あなた”の存在意義。
《この世界のどこで、誰と、どう生きる?》
泡沫:うたかた
【致死量の愛を飲みほして】の続編になります。
前作を知らなくとも読めるよう配慮しておりますが、読んでいただけるととても嬉しいです。
『小説家になろう』の『ムーンライトノベルズ』にても前作を掲載中(一部加筆修正)
繋ぎのエピソード【致死量の愛を飲みほして+】
過去エピソード【勿忘草 Forget-Me-Not】
前作の末尾ifストーリーなども、ぜひ。
※性的・残虐的描写を含みます。
※黒背景推奨。横書きで作成しております。
文字数 197,904
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.03.25
アデリーヌは、家族の愛を感じられないことに苦しみ、貴族としての生活を捨てて平民として新しい人生を始める決心をします。
新しい自由な生活を始めたアデリーヌは、商会を立ち上げて成功を収めますが、家族からの愛の欠如による内面の空虚感に苦しむ日々を送ります。ある日、両親からの謝罪の手紙が届きますが、アデリーヌはそれを読むことができず、過去の傷を癒すことができません。
一方で、彼女の妹エリーヌは、姉との関係を理解し始め、いつか和解できることを願っています
文字数 2,785
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.11
ソドムの少年から平安武士、さらに日本兵から二十一世紀の男子高校生へ。
一つ一つの人生は短かった。
しかし幸か不幸か、今まで自分がどんな人生を歩んできたのかは覚えている。
だからこそ、今度こそは長生きして、添い遂げるべき人と添い遂げたい。
そんな想いを胸に、青年は四度目の命にして今までの三回とは別の世界に転生した。
世界が違えば、少しは生き延び易いかもしれない。
そんな勘違いをしてしまった早死にの男が、今度こそ何者かになる物語。
本作は、「小説家になろう」、「カクヨム」、にも投稿しております。
文字数 218,770
最終更新日 2024.05.11
登録日 2023.08.03
☆~地球で死んだ男は、異星に転移された上に少女にされてしまった。
武術を修め、強さが自分の拠り所だった彼が、やせ細った少女にされた事に悲観するも手探りで生き抜く人生譚~☆
――この宇宙のどこかに、その星「オロレア」は存在する。
科学者のせいでオロレアに転移させられたユヅキ。
そこでは、捨てられて死ぬ寸前の少女になっていた。
運よく街の領主に拾われたものの、修めていた武術を使えないひ弱な体に苦悩する。
けれど、義理堅いユヅキは拾われた恩を返すべく、半ば言われるままに貴族令嬢になる道を目指す。
容姿は可憐で美しく、事は順調に進んでいくが、『エラ』と名付けられた美少女の身と、強かった過去の自分との間で気持ちが揺れる。
そんな中、ありえない程に可愛がられる「何かの力」に戸惑いつつも、虐げられて生きて来た過去のトラウマが、オロレアで出会った人たちによって癒されていく。
でもそれは、科学者が意図した『奇跡の力』のほんの一部。
文明が滅び、停滞したオロレアへの、ひとひらの希望。
『奇跡の種』が芽吹く時、『エラ』は……。
文字数 413,134
最終更新日 2024.05.11
登録日 2023.03.08
主人公は男でも女でもない姿
記憶喪失の主人公は、気が付くと美醜逆転の不思議な世界に転生していた。 そこでアルという名前をもらい、獣人のオオカミ族の家族と暮らし始める。 アルはその世界ではなぜか絶世の美しい人間だった。 アルは過去不細工だといじめられたことを思い出しながら、自分らしく暮らし始める。
この物語はカクヨムとアルファポリスに投稿しています。
文字数 309,075
最終更新日 2024.05.11
登録日 2021.07.20
カレンは天国の大天使、ミカエルから地上に派遣された天使である。
「吾がエンジェル、カレンよ。お前は栃木県宇都宮市に赴き、悩める宇都宮の子羊たちを救うがよい」
「はいミカエル様、仰せのとおりに」
カレンは名前を「宇都宮カレン」と名乗り、宇都宮のオリオン通りアーケードに『カレンの占の館』をオープンさせる。
宇都宮の人たちにカレンが希望へと導いてゆくという、シリアス・コメディである。
文字数 16,287
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.06
突然異世界に来たと思ったら、イケメン魔法使いの運命のパートナーに?
貧乏学生だった花野川光希は、ある日、足の小指をぶつけた拍子に異世界に来てしまう。
獣に食べられそうになった所を助けてくれたのは、エヴァン・シルバードと名乗る美青年の魔法使いだった。
異世界から来た人は魔力の供給ができるので、「異邦人」として丁重に扱われるらしい。
光希は最初に見つけてくれたイケメン魔法使いに世話になることになるが……どうやら運命のパートナーと呼ばれるものらしく、なぜか溺愛生活に突入。しかも、体の相性が抜群で……?
ゆるふわ設定です。主人公もゆるふわです。
ややコメディチックなサクサク読めるお話のつもりです。
R18には※をつけます。
文字数 28,711
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.10
落合涼太朗の演習ノートです。令和元年の葉月(8月)・長月(9月)・神無月(10月)・霜月(11月)・師走(12月)にちなんだコメントを公開中です。また令和二年の睦月(1月)・如月(2月)・弥生(3月)・卯月(4月)・皐月(5月)・水無月(6月)・文月(7月)・令和2年 葉月(8月)・長月(9月)・神無月(10月)・霜月(11月)・師走(12月)・令和3年 1月(睦月)・2月(如月)・3月(弥生)・4月(卯月)・5月(皐月)・6月(水無月)・7月(文月)・8月(葉月)・9月(長月)・10月(神無月)・11月(霜月)・12月(師走)・令和4年 1月(睦月)・2月(如月)・3月(弥生)・4月(卯月)・5月(皐月)・6月(水無月)・7月(文月)・8月(葉月)・9月(長月)・10月(神無月)・11月(霜月)・ 12月(師走)令和5年 1月(睦月)・2月(如月)・3月(弥生)・4月(卯月)・5月 (皐月)そして6月(水無月)の記事もあります。
文字数 574,770
最終更新日 2024.05.11
登録日 2019.07.15
お城の姫様が狙われた。従者は賊を城外へとおびき出し、わざと姫の良く目立つ羽織と共に川に飛び込む。
それっきり従者は帰って来なかったが……。
翌日川下のあばら家に住む孤児が川から流されてきたらしい傷を負った青年を見つける。
その驚くほど美しい青年は、自分の記憶が一切ないという。
お武家様のような言葉遣いや端正な物腰とは裏腹に、草鞋を編んだり山野草を食べたりする彼はいったい何者なのか。
平和に生きてきた孤児たちは、その青年を拾ったことでお城のお家騒動に巻き込まれることに。
『柿ノ木川話譚』第一弾。
※地名・人名はフィクションです。
文字数 30,272
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.05.10
異世界学園バトル。
現世で惨めなサラリーマンをしていた……
そんな会社からの帰り道、「転生屋」という見慣れない怪しげな店を見つける。
その転生屋で新たな世界で生きる為の能力を受け取る。
それを自由イメージして良いと言われた為、せめて、新しい世界では苦しまないようにと防御に突出した能力をイメージする。
目を覚ますと見知らぬ世界に居て……学生くらいの年齢に若返っていて……
現実か夢かわからなくて……そんな世界で出会うヒロイン達に……
特殊な能力が当然のように存在するその世界で……
自分の存在も、手に入れた能力も……異世界に来たって俺の人生はそんなもん。
俺は俺の出来ること……
彼女たちを守り……そして俺はその能力を駆使して彼女たちを英雄にする。
だけど、そんな彼女たちにとっては俺が英雄のようだ……。
※※多少意識はしていますが、主人公最強で無双はなく、普通に苦戦します……流行ではないのは承知ですが、登場人物の個性を持たせるためそのキャラの物語(エピソード)や回想のような場面が多いです……後一応理由はありますが、主人公の年上に対する態度がなってません……、後、私(さくしゃ)の変な癖で「……」が凄く多いです。その変ご了承の上で楽しんで頂けると……Mです。の本望です(どうでもいいですよね…)※※
※※楽しかった……続きが気になると思って頂けた場合、お気に入り登録……このエピソード好みだなとか思ったらコメントを貰えたりすると軽い絶頂を覚えるくらいには喜びます……メンタル弱めなので、誹謗中傷てきなものには怯えていますが、気軽に頂けると嬉しいです。※※
文字数 451,476
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.01.16
“明日、世界が消えてなくなるなら……”
壊れる事のない超高性能ロイド──人間の生み出した怪物は侵略戦争を起こし、今まさに人間に取って代わろうとしていた。
人々は、奪われ、虐げられ、苦しみ喘ぎ死んでいくしかない。
“屈辱を人間に”
人間の都合で生み出され、弄ばれたあげく壊され無残に捨てられる──合言葉にはロイドの憎しみが込められている。
燃える街、尽きていく命、略奪、裏切り、不信……涙も流れない絶望を包み込む一人の男。
「守ってやる。お前を一人にはしないから」
そして……もう一人。
「どうぞ、ご勝手に」
突き放す男、女は離れていく背中をいつまでも見つめている。
これは愛の物語。
残酷な戦場に──花は咲くのか。
☆この物語は「あなたはだあれ? 」の特別編ですが、本編未読の方でも読んで頂けるよう過去の関係性なども説明しつつ書いています。もちろん、本編既読の方はぜひ。
※注意
そこまでリアルではありませんが、戦争、暴行、性的描写、希死念慮、裏切りなどの描写があります。つらくなる方はお控えください。
文字数 116,862
最終更新日 2024.05.11
登録日 2023.08.09
ルークとオリガを主人公とした「群青の空の下で」の外伝。2人の過去や本編のその後……基本ほのぼのとした日常プラスちょっとした事件を描いていきます。
『第1章ルークの物語』後にタランテラの悪夢と呼ばれる内乱が終結し、ルークは恋人のオリガを伴い故郷のアジュガで10日間の休暇を過ごすことになった。家族や幼馴染に歓迎されるも、町長のクラインにはあからさまな敵意を向けられる。軋轢の発端となったルークの過去の物語。
『第2章オリガの物語』即位式を半月後に控え、忙しくも充実した毎日を送っていたオリガは2カ月ぶりに恋人のルークと再会する。小さな恋を育みだしたコリンシアとティムに複雑な思いを抱いていたが、ルークの一言で見守っていこうと決意する。
『第3章2人の物語』内乱終結から2年。平和を謳歌する中、カルネイロ商会の残党による陰謀が発覚する。狙われたゲオルグの身代わりで敵地に乗り込んだルークはそこで思わぬ再会をする。
『第4章夫婦の物語』ルークとオリガが結婚して1年。忙しいながらも公私共に充実した生活を送っていた2人がアジュガに帰郷すると驚きの事実が判明する。一方、ルークの領主就任で発展していくアジュガとミステル。それを羨む者により、喜びに沸くビレア家に思いがけない不幸が降りかかる。
『第5章家族の物語』皇子誕生の祝賀に沸く皇都で開催された夏至祭でティムが華々しく活躍した一方で、そんな彼に嫉妬したレオナルトが事件を起こしてミムラス家から勘当さる。そんな彼を雷光隊で預かることになったが、激化したミムラス家でのお家騒動にルーク達も否応なしに巻き込まれていく。「小さな恋の行方」のネタバレを含みますので、未読の方はご注意下さい。
『第6章親子の物語』エルニアの内乱鎮圧に助力して無事に帰国したルークは、穏やかな生活を取り戻していた。しかし、ミムラス家からあらぬ疑いで訴えられてしまう。
小説家になろう、カクヨムでも掲載
文字数 849,595
最終更新日 2024.05.11
登録日 2020.04.19
夢見心地にさせるきらびやかな世界、優しくリードしてくれる年上の男性。最初から別れの定められた、遊びの恋のはずだった…。
夏の終わり。大学生になってはじめての長期休暇の後半をもてあます葉《よう》のもとに知らせが届く。
“大祖父の残した洋館に、映画の撮影クルーがやって来た”
好奇心に駆られて訪れたそこで、葉は十歳年上の脚本家、田坂佳思《けいし》から、ここに軟禁されているあいだ、恋人になって幸福な気分で過ごさないか、と提案される。
《第11回BL小説大賞にエントリーしています。》☜ 10月15日にキャンセルしました。
読んでいただけるだけでも、エールを送って下さるなら尚のこと、お腹をさらして喜びます🐕🐾
文字数 102,481
最終更新日 2024.05.11
登録日 2023.09.29