【万能職】と判定され、実家の公爵家を追放されたアルス。
戦闘能力ゼロの無能だと思われ、誰も住めない魔境へ捨てられた――はずだった。
だが、雑用のつもりで温泉を掘り、犬小屋を作っただけで、なぜか神獣フェンリルを従わせてしまう。
「大賢者様……!」
「いや、俺は【万能職】なんだけど……」
実は【万能職】とは、極めれば神の領域に届く唯一の職業だった。
温泉、家、畑、街――。
生きるために雑用を続けていたら、いつの間にか魔境は発展し、最強の独立国家になっていた。
これは、無能と追放された青年が、誰よりも自由に辺境を開拓していく物語。
※ 21:10ごろ、ほぼ毎日一話更新予定。
※更新されない日もあります。
文字数 49,329
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.31
異世界転生者として王宮に囚われ、王太子との結婚を迫られたリュネリアは、花嫁衣装のまま逃げ出した。
追ってきたのは、彼女を殺すはずだった男。
「逃げるなら、俺が連れていく」
絶対に敵だったはずの男に守られ、リュネリアは次第に彼に惹かれていく――。
文字数 4,492
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.26
姉の駆け落ちで、代わりに姉の婚約者だった公爵子息と結婚した私。
五人の子供にも恵まれ、私は夫に愛されていると信じていた。
けれど、夫の書斎で見つけた一通の報告書が、八年間信じてきた幸せを覆していく。
※二章は本編の番外編で、ラブコメです。
文字数 23,591
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.09.22
勇者たちの冒険を見届けた俺は、ゲームの世界に村人Aとして転生した。
勇者たちのその後が気になった俺は、前世の不動産営業の経験を活かすため、なんとラスボスに弟子入りすることに。
勇者たちを待ちながら、魔王の土地を次々と活用していくのだが――。
文字数 3,363
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.09.21
「お前を愛することはない」
結婚初夜、夫である王太子からそう宣言された公爵令嬢。
だが、周囲の令嬢たちに話を聞いてみると、この国では白い結婚がやたらと多いらしい。
病弱な幼なじみ、聖女、真実の愛、呪い、前世の恋人――。
「……ロクな理由がないな」
自分の夫も同じなのか?
理由を確かめるため、俺は調査に乗り出した。
文字数 6,203
最終更新日 2026.09.20
登録日 2026.09.19
少女漫画の悪役令嬢に転生したイザベラは、最後に自分が処刑されることを思い出した。
そんな彼女が拾ったのは、ヒロイン・エステルの日記。
そこには、まだ起きていない未来が書かれていて――。
処刑を回避しようとするイザベラだったが、なぜかヒロインに恋するはずの男たちは、次々と彼女を溺愛していく。
これは、悪役令嬢とヒロインと少女漫画を巡る、奇妙な転生ループのお話。
文字数 10,985
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.14
勇者パーティーを追放された雑用係の俺は、ひょんなことから魔王城で働くことになった。
ただし、魔王城は仕事が完璧に分業されていて、俺のやることは何もない。
仕方なく魔王様と遊んで過ごしていたら、なぜか勇者が攻めてきて――。
文字数 3,174
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.09.16
ハズレスキル『鑑定』を授かった俺は、冒険者を諦めて実家の酒場を手伝っていた。
ある日、毎日のように酒を飲んでは泣いている常連客を鑑定すると――種族:魔族、スキル:魔王系、特殊能力:属性変化。
まさかのラスボスだった。
しかも魔王は、冒険者たちに「便利な属性変更キャラ」として利用され続けていることを嘆いていた。
そんなラスボスと、ハズレスキル持ちの俺の能力が、実は最高の相性だった――。
文字数 5,322
最終更新日 2026.09.13
登録日 2026.09.13
契約結婚の相手を、私は本気で愛してしまった。
けれど三年後、夫は契約が終わることを喜んでいるように見えた。
愛されていないと諦めた私は、せめて彼のそばにいたくて騎士団の寮でメイドとして働くことに。
ところが、元夫は私が突然いなくなったことに困惑し、幼馴染の侯爵子息や公爵子息、さらには王太子まで私に近づいてきて――。
「私はただ、リュート様のそばにいたいだけなのに!」
愛のない契約結婚のはずだったのに、どうしてこうなったの?
文字数 51,461
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.09.02
婚約者の王太子から「妹を愛人にしたい」と言われた公爵令嬢オフィーリア。
「では私は殿下の弟を愛人にさせていただきます」
「どの弟がいい?」
「全員ですわ」
こうしてオフィーリアは、王子三人を愛人にすることになった。
ところがこの三人、どうやらただの「いらない王子」ではなかったようで――。
文字数 1,917
最終更新日 2026.09.08
登録日 2026.09.08
幼馴染の公爵令嬢は、昔から私の持っているものをなんでも欲しがった。
バッグも、髪飾りも、親友も、そして婚約者までも。
何もかも奪われ続けた私だったけれど、彼女が望んだ王太子との結婚には、とんでもない条件がついていた。
「俺が愛人を作ることも許してもらわないとな!」
すると彼女は笑って答えた。
「もちろん構いません。ただし、私にも同じ権利をください」
――二人の結婚が、すべての始まりだった。
文字数 2,580
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.09.05
私、コレットと幼馴染のアリアナは、同じ伯爵令嬢として小さな頃からずっと一緒だった。
ただ一つ違うのは、アリアナは誰もが振り返る美人で、私は地味な令嬢だということ。
だから私は、私なりの幸せを見つけて生きていくつもりだった。
――なのに。
ある夜、アリアナが婚約破棄された直後、その元婚約者が私に求婚してきた。
「私はアリアナじゃないのに!」
しかも、それだけでは終わらなかった。
アリアナに振られた男性たちが、次々と私に求婚してくる。
どうしてこうなったの?
私とアリアナ、どうしてこんなに差がついた。
いや、差がつき過ぎた。
文字数 4,342
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.09.01
数百年、三世代にわたる恋の物語。
十八歳の卒業式の翌日、私はクラスメイトのルカスに殺された。
目を覚ますと十二歳。
私を溺愛してくれた婚約者・エルヴィンと出会う日に戻っていた。
今度こそ幸せになる――。
そう思ったのに、エルヴィンは私を拒絶した。
そして私の婚約者になったのは、私を殺したはずのルカス。
おかしい。
私が知っている過去と、何かが違う。
ルカスは私を殺したはずなのに、なぜか私とエルヴィンを結ばせようとする。
そして私は知ることになる。
私が死ぬのは、一度目ではなかった。
数百年にわたって繰り返される、三世代の恋と死。
その果てに、彼は今度こそ私を救えるのか――。
文字数 115,753
最終更新日 2026.08.31
登録日 2026.08.20
魔王を倒し、世界を救った勇者パーティー。
報酬を受け取りにギルドへ向かうと、受付嬢が俺を見て叫んだ。
「あなたが魔王を倒したせいで、人類が滅亡します!」
……え?
俺、世界を救ったんだよな?
文字数 2,737
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.29
「役立たず」と勇者パーティーを追放された俺。
だが――一分後、勇者たちは魔王に殺された。
そして俺の前に現れた魔王は、なぜか俺に一目惚れ。
「私と結婚してください。そうすれば和平を結びます」
二分後、国王と和平成立。
追放から三分で、俺は世界を救った。
……え?
話が早すぎないか?
文字数 1,960
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.08.19
「役立たずは勇者パーティーにはいらない」
そう言われて、俺は勇者パーティーをクビになった。
何の特技もない、ただの村人A。
ところが翌日。
「村人A様! 申し訳ありません!!」
なぜか国王が俺の前で土下座した。
「どうか勇者様の元へお戻りください!」
「いや、もう新しい仲間がいるんだけど」
勇者を救い、国を救え?
……その前に、俺は俺の仲間を守りたい。
これは、勇者と村人Aと、ちょっと変わった仲間たちの冒険譚。
文字数 2,336
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.08.18
女たちの家を渡り歩いて帰ってこない公爵夫人の座を捨て、魔法の離婚届を置いて実家へ帰ったクララ。追いかけてきた夫に頭突きをかまして離婚を成立させたものの、元夫は諦めるどころか毎日転移魔法で押しかけてくるようになって!?浮気の理由すら言えない不器用な元夫と、実家でちやほや育ったお姫様ヒロインのドタバタ復縁ラブコメ!
文字数 53,972
最終更新日 2026.08.17
登録日 2026.08.05
隣国の夜会で、第二王子が婚約者の侯爵令嬢を公開婚約破棄。
シャンパンタワーに突っ込んでも無表情、高潔に立ち去る令嬢――しかし、その心の中は、
「バカ王子ぃぃぃ!!」
「ローランド様に一生笑われるぅぅ!!」
と、暴言と妄想の大暴走だった!?
その心の声が聞こえてしまったのは、人の心を勝手に読んでしまう隣国の王女アナスタシア。
「……面白すぎるでしょう!!」
興味本位で令嬢を保護した王女は、やがて彼女だけが知る「王子を襲う呪い」と「乙女ゲームの運命」を知ることになる。
心の声がうるさすぎる侯爵令嬢と、おもしれー女を拾った王女がおくる勘違いラブコメディ。
文字数 5,116
最終更新日 2026.08.04
登録日 2026.08.04
俺だけ、この世界でレベルアップするとレベルが下がる。
勇者パーティの一員として魔王を倒しても、査定では「成長していない」と判断される不遇な冒険者。
だが実際は、俺だけレベル上限が999になっていたせいで、表示されるレベルが圧縮されているだけだった。
本当のレベルは誰にも分からない。
もちろん、魔王ですら俺の相手にならない。
これは「レベルが下がる最強主人公」が、世界の仕様を一人だけバグらせてしまった物語。
文字数 1,828
最終更新日 2026.08.03
登録日 2026.08.03
24歳、彼氏なし、もちろん処女。
会社では「幼稚園から付き合っている彼氏がいる」と見栄を張り続けてきた私。
その相手は、お隣に住むイケメン幼なじみ・界斗。
本当は幼稚園の頃に「愛菜ちゃんは僕の彼女ね」と言われた思い出を引きずっているだけ。
彼には次々と彼女ができるし、私なんて恋愛対象じゃない。
25歳を前に焦った私は、「初めてだけお願いしよう」と界斗の家を訪ねる。
すると待っていたのは、ベッドではなく――婚姻届だった。
24年間すれ違い続けた幼なじみ同士の、勘違い両片思いラブコメ。
R18になるはずが、婚姻届になりました。
文字数 4,434
最終更新日 2026.08.02
登録日 2026.08.02