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家族に尽くして十年目。
私の時間は、家族のために差し出してきた。
私が頑張れば、家族みんなが幸せでいられると信じていたから。
「親の面倒を見るのは当たり前。恩を着せられてもね」
「お姉様が婚期を逃したのは、要領が悪いせい」
どれだけ家族に尽くしても、私は報われない。
気がつけば、私は結婚適齢期を大幅に過ぎ、二十五歳。
奪われていく時間と労力――それで、私のすべてを奪ったつもりですか?
※10話まで1日2回更新、その後は1回予定です。
※本作の物価と通貨は、ふんわり設定です。作中の雰囲気として楽しんでいただけたら幸いです。
※他サイトにも掲載中。表紙はお借りしたものです。
文字数 105,556
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.07.24
あなたの子ですが、内緒で育てます
レンタル有り
「本当にあなたの子ですか?」
突然現れた浮気相手、私の夫である国王陛下の子を身籠っているという。
夫、王妃の座、全て奪われ冷遇される日々――王宮から、追われた私のお腹には陛下の子が宿っていた。
私は強くなることを決意する。
「この子は私が育てます!」
お腹にいる子供は王の子。
王の子だけが不思議な力を持つ。
私は育った子供を連れて王宮へ戻る。
――そして、私を追い出したことを後悔してください。
※番外編を書籍に合わせて改稿しています。
文字数 151,785
最終更新日 2026.07.27
登録日 2023.02.23
【旧題:~千年屋あやかし見聞録~和菓子屋店主はお休み中】
【初出】2021.12.30
大正時代―――和菓子屋『千年屋(ちとせや)』
千年続くようにと祖父が願いをこめ、開業した和菓子屋だ。
孫の俺は千年屋を継いで只今営業中(仮)
和菓子の腕は悪くない、美味しいと評判の店。
だが、『千年屋安海(ちとせや やすみ)』の名前が悪かったのか、気まぐれにしか働かない無気力店主。
あー……これは名前が悪かったな。
「いや、働けよ」
「そーだよー。潰れちゃうよー!」
そうやって俺を非難するのは幼馴染の有浄(ありきよ)と兎々子(ととこ)。
神社の神主で自称陰陽師、ちょっと鈍臭い洋食屋の娘の幼馴染み二人。
常連客より足しげく通ってくる。
だが、この二人がクセモノで。
こいつらが連れてくる客といえば―――人間ではなかった。
コメディ 時々 和風ファンタジー
文字数 214,966
最終更新日 2025.12.10
登録日 2021.12.30
あやかし嫁取り婚~龍神の契約妻になりました~
レンタル有り出会って間もない相手と結婚した――人ではないと知りながら。
あやかしたちは、それぞれの一族の血を残すため、人により近づくため。
特異な力を持った人間の娘を必要としていた。
彼らは、私が持つ『文様を盗み、身に宿す』能力に目をつけた。
『これは、あやかしの嫁取り戦』
身を守るため、私は形だけの結婚を選ぶ――
※二章までで、いったん完結します。
文字数 148,032
最終更新日 2025.07.20
登録日 2023.07.28
小説『二番目の姫』の中に転生した私。
ヒロインは第二王女として生まれ、いつも脇役の二番目にされてしまう運命にある。
ヒロインは婚約者から嫌われ、両親からは差別され、周囲も冷たい。
嫉妬したヒロインは暴走し、ラストは『お姉様……。私を救ってくれてありがとう』ガクッ……で終わるお話だ。
そんなヒロインはちょっとね……って、私が転生したのは二番目の姫!?
小説どおり、私はいつも『二番目』扱い。
いつも第一王女の姉が優先される日々。
そして、待ち受ける死。
――この運命、私は変えられるの?
※表紙イラストは作成者様からお借りしてます。
文字数 123,138
最終更新日 2024.08.23
登録日 2024.08.09
旧題:私の婚約者は妹と浮気をしている
【時任シリーズ③】
【書籍化.2022.11】
★エタニティレーベルサイトにて番外編が公開されます。
番外編は本編後の話になりますので、読了後にお読みいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします(*'▽')!
「別れてください」
アラサー地味女子の、荻本茅依(おぎもとちより)は妹と浮気をしていた婚約者にそう言うしかなかった。
「俺は別れない」
私は彼にとって都合のいい婚約者らしく、別れてはくれなかった。
飲まずにいられない!そんな気分の時に教え子と偶然に出会い飲みに行くことに。
それがまさか―――
「や、やっちゃった!?」
朝、目覚めたら隣には高校時代の教え子、真辺凉多(まなべりょうた)が同じベッドいた―――いわゆるこれが噂の朝チュンっていうやつ!?
アラサーなうえに婚約者(絶賛浮気され中)もいるのに最低最悪な真似をしてしまった。
「先生、責任とって付き合おっか」
なんて言われて頭の中は大混乱。
しかも、教え子は時任グループの専務になっていた。
彼は年下とは思えない甘やかし上手。
当然、モテモテで―――それなのにこんな私でいいの?
いったいなんなの?
私は遊ばれているの?
文字数 154,283
最終更新日 2022.11.16
登録日 2021.01.18
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