絵師/絵描き小説一覧

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四季国、水上宮のある都、金華(きんか)。 そこで絵師をする如月はあらゆる思考する人の色が視える力がある。 記憶を無くした青年と出会い、ひょんなことから帝が住まう都の中心である水上宮へと行くことになる。 そこで出会う特務の人々や国を治める神人に出会い、自分が持つ力について改めて考えるように。 人の思考を視る、読む、感じる、それぞれの力が存在することを知る如月。 反対に神人によって水上宮に招き入れられた得体の知れない如月を注視する者達。 色の視えない人物達、その正体は…。 和風幻想物語のはじまり。 登場人物(今のところ出ている人物のみ) 如月(きさらぎ)、翡翠(ひすい)、伊里珠(いりす)
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小説 183,924 位 / 183,924件 ファンタジー 42,233 位 / 42,233件
文字数 7,180 最終更新日 2023.07.18 登録日 2023.07.13
分かる人には分かるあらすじ。 「現代版」いつも通りの「追放ざまぁ」です。 詳細なあらすじ。  家庭の事情で高校への進学をあきらめた16歳の青年、佐竹 龍護はグラフィッカーとして「丸山ゲームス」というゲーム会社に就職したが、  そこでは「社員を団結させるための共通の敵」としてやり玉に挙げられる毎日を送っていた。  そんなある日、彼は落雷の直撃を受けて入院してしまうが、その後突如として神絵を量産できるようになってヘッドハンティングで大出世する。  一方で丸山ゲームスは自ら墓穴を掘るがごとく、どんどん自爆を繰り返し落ちぶれていく。
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小説 24,472 位 / 183,924件 キャラ文芸 211 位 / 4,374件
文字数 20,226 最終更新日 2023.06.27 登録日 2023.06.17
――頃は明治 絵描きの話をしよう―― 明治二十二年、ひとりの少年が東京美術学校に入学するために上京する。 岡倉天心の「光や空気を描く方法はないか」という問いに答えるために考え描かれていく彼の作品は出品するごとに議論を巻き起こす。 伝統的な絵画の手法から一歩飛び出したような絵画技術は、革新的であるゆえに常に酷評に晒された。 それでも一歩先の表現を追い求め、芸術を突き詰める彼の姿勢は終生変わることがない。 その短い人生ゆえに、成熟することがない「不熟の天才」と呼ばれた彼の歩んだ道は決して楽ではなかっただろう。 その人は名を菱田春草(ひしだしゅんそう)という。 表紙絵はあニキ様に描いていただいたものです。
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小説 183,924 位 / 183,924件 歴史・時代 2,113 位 / 2,113件
文字数 121,438 最終更新日 2023.06.18 登録日 2023.05.17
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