ファンタジー 王位争い小説一覧
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とある大陸にあるローレスト王国
剣術や魔法、そして軍事力にも長けており隙の無い王国として知られていた。
だが王太子の座が決まっておらず、国王の子供たちが次々と勢力を広げていき王位を争っていた。
そんな中、主人公である『タツキ』は異世界に転移してしまう。
「俺は確か家に帰ってたはずなんだけど......ここどこだ?」
タツキは元々理系大学の工学部にいた普通の大学生だが、異世界では《精霊使い》という最強スキルに恵まれる。
異世界に転移してからタツキは冒険者になり、優雅に暮らしていくはずだったが......
ローレスト王国の第三王女である『ソフィア』に異世界転移してから色々助けてもらったので、彼女の"王位争い"を手助けする事にしました。
文字数 35,412
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.16
文字数 8,496
最終更新日 2024.03.11
登録日 2023.04.10
その際果ての塔には世界に厄際を振りまくと言う魔術師が何千年も前から住んでいる。
魔術師は黒いローブに仮面をかぶり、性別も年齢も何も分からない。
そんな魔術師の塔の下にある日帝国の第3王子が傷だらけで捨てられた。
兄弟に命を狙われた結果だった。
魔術師は第3王子を気まぐれに拾う。
そして王子と魔術師の共同生活が始まった。
生活の中で王子は魔術師から知識や魔術を教わる。
いつか王位継承権を争う己の国へと戻るために。
そして王子は魔術師の力と頭脳を求めた。
だが王子は知らなかった。
魔術師が何代にもわたって代替わりをしていたことを。
そして現在の魔術師は10歳の女児であることを。
文字数 22,940
最終更新日 2023.08.22
登録日 2022.05.07
王だった兄ヴィクトールが亡くなり、兄の遺言で摂政をし、甥の新王ヴィクターの後見人をすることになったリヒト。兄弟のなかで1番身分が低いため、逆に使い勝手がいいと思われたらしい。
断っても良かったが、内乱になりそうだったし、兄ヴィクトールには世話になったこともあって、仕方がないので当面はやることに。
そう、少なくとも甥のヴィクター王が成人するまでは……
だからヴィクター王には、しっかり育ってもらって、彼が成人したあかつきには、楽しい領地引きこもり生活だあああ!
そう思って頑張ってきたのに、事態はなんだか思ってもいない方向へと突き進んで……
これはさっさと甥っ子に独り立ちしてもらい、辺境地でたまに小競り合いをしながらも、のんびり暮らしたいという野心に燃える、リヒトの子育て奮闘記?
文字数 115,708
最終更新日 2022.12.11
登録日 2019.08.07
嘗て栄華を極めたが、衰退してしまった島国ダルテリネ王国。
その国の王であるランドリア四世は、跡目に第二王子であるウィルグを選んだ。
これになっとくのいかない第一王子のツァイルが反旗を翻す。
ここから、王位を継ぐという名目の喧嘩が始まる。
その喧嘩は城内だけで終わる事もなく、いろんなものを巻き込んでいく。
予定・・・
文字数 31,265
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.11
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