ファンタジー ほのぼのあり小説一覧

6
惑星アルカディア。 世界は絶えず起こる争いと魔獣の出現、マナ欠乏症に悩まされており、混沌としていた。 そんな中、エターク王国の騎士ルーカスは、記憶喪失の詠唱士(コラール)イリアと出会う。 二人は既知の仲であったが、記憶喪失となったイリアはルーカスを覚えていなかった。 〝呪詛〟により記憶を封じられたイリア。 記憶がない事で不安を抱き、呪詛に苦しむ彼女を見て、ルーカスは決意する。 かつて絶望の淵にいた自分を彼女が救ってくれたように、今度は自分が彼女を助け、救いとなろう。と。 そうして、誓う。 「この名に懸けて誓おう。君を助け、君の力になる」——と。 〝破壊の力〟を宿す、ルーカスが抱える悲劇の過去。 イリアが記憶喪失となった原因に関わりのある陰謀。 魔獣を生み出す門(ゲート)。 不穏な動きを見せるアルカディア教団。 エターク王国と敵対するアディシェス帝国。 そして二人の過去を繋ぐ——歌。 散りばめられた謎が線に繋がる時、真実への扉が開く。 これは剣と魔法、歌と愛で紡ぐ、救済と終焉の物語。 ダークでスイートなバトルロマンスファンタジー、開幕。
24h.ポイント 1,016pt
小説 1,232 位 / 184,237件 ファンタジー 251 位 / 42,278件
文字数 149,568 最終更新日 2024.04.30 登録日 2024.04.19
世界中で、あらゆる事象に『一時停止』が起き始めて18年。 人狼のリタは、周りと違い一度も時を停めたことがない不思議な力を持っていた。 今日も奴隷として、理不尽な扱いを受けていた彼女は、黄泉の一族を名乗る女性を助けたことから、精霊の力を巡る争いに巻き込まれていく。 リタは、やがて自分が『時の精霊の核』を託されて、この世に誕生した伝説の黒竜の化身であることが明かされる。 仲間や愛する人と共に、リタは世界存続を賭けた『怪物』との戦いに挑むことになるのだが・・・!? ※基本ヒロイン視点で書かれていますが、2〜4話ごとに他キャラ視点に切り替わります。
24h.ポイント 0pt
小説 184,237 位 / 184,237件 ファンタジー 42,278 位 / 42,278件
文字数 205,630 最終更新日 2021.08.09 登録日 2021.07.24
完結しました!ありがとうございます!! 月映結稀(つきかげゆき)は巫女である。 巫女は人々が無意識に生み出す不の産物…呪(のろい)を浄化し、世のバランスを保つのが使命であり仕事である。巫女は守護守(しゅごもり)と契約し、より強固な力を得る。 守護守とは巫女以外は見えない存在。数多の物質・事象に宿る守護であり人の形をとる。 富士の結界の元で学びの期間を過ごしていた結稀に突然降りてきたのは姉兄の呪化。今の結稀には姉兄を浄化しきれない…彼女は幼少期に共に過ごした災厄の守護守に願う。 「私に力をください」 かつて婚姻の契約を承諾した災厄の守護守は、完全無欠天上天下唯我独尊の最強の守護守であり、結稀は振り回されながらも共に全国を渡り、いつしか自身の気持ちに気付いていく。 器とは何か、巫女とは何か、守護守とは何か。 ※この小説内において意味や立ち位置等が実際と異なるものがあります(神器、巫女、土地などなど)。なんでもありです。 ※カテゴリーはファンタジーですが、恋愛要素も入れていく予定です。 ※R15は保険です。※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。 第13回ファンタジー小説大賞エントリー作品。投票ありがとうございました!
24h.ポイント 0pt
小説 184,237 位 / 184,237件 ファンタジー 42,278 位 / 42,278件
文字数 130,884 最終更新日 2020.10.31 登録日 2020.08.30
主人公佐藤雪(さとうゆき)が異世界転生して、あんなことやこんなことを好き勝手にしてすごす物語。 ご都合主義、見切り発車思い付くままに書いてます。 更新は亀さんになると思います。 色々至らない所かありますがご了承くださいm(._.)m
24h.ポイント 0pt
小説 184,237 位 / 184,237件 ファンタジー 42,278 位 / 42,278件
文字数 41,936 最終更新日 2019.10.22 登録日 2018.07.28
『 猫が大事だといっているのはいったい誰なのか――?   歌うたいのジョンが言葉を話すネコのサフソルムと異世界を旅する物語 』  他の人には見えないものが見える歌うたいのジョンは、夏至の日に剣を持ったマグナスと言葉を話すネコのサフソルムに出会う。見ず知らずの彼らから一通の手紙を渡されていうには、もし彼らに同行し、その手紙を書いた女性の前で歌をうたえばジョンに報酬が渡るという。用心しながらも報酬という言葉に弱いジョンは彼らと共に旅をすることになった。  その後、女剣士イザベラも加わって、馴染みのない異世界を進んでいくが、一行は途中マグナスの知り合いの屋敷に立ち寄ることになる。そこにはかつてオオカミ一族が栄えて住んでいたものの、今は訳あって女主人マリオンとその子供アリステアが暮らすだけになっていた。今、親子にはそこに住むことによる危険があったため、マグナスの考えからその屋敷に敢えて残る者たちと、旅を続ける者たちとに分かれることになった。  そのまま旅を続けることになったジョンとネコのサフソルムであったが、目的地に着くと手紙を書いた女性イーバから一冊の本を託される。本にはマグナスに関する大切なことが書いてあり、一人と一匹はその本と共に、再び別の旅をすることになった。  ジョンから見ればマグナスは見た目の良い、恵まれた「人間」に見えていたが、実はそうではなかった。彼はこの世界の「主」からも可愛がられるような人物であったが、「主」たちの複雑な願望も絡み合い、物事は思わぬ方向へも転がっていく。  ジョンとネコのサフソルムは丁々発止のやり取りを繰り広げながら、マグナスの大切なものを取り戻したいという女性イーバの願いをかなえるため、あるいはジョンにとっては大事な報酬を得るために旅を続けるのであった。
24h.ポイント 0pt
小説 184,237 位 / 184,237件 ファンタジー 42,278 位 / 42,278件
文字数 149,427 最終更新日 2019.09.02 登録日 2019.06.04
生まれのせいで王位継承権の無いセレンは、王妃や異母兄に疎まれる日々を送っていた。だがそれも、愛国心は高いが王宮よりも農業の方に興味のあるセレンにとっては、それほど気にする事でも無かった。王政に興味を持たないことを却って喜ばしく思う人たちの方が多いので、セレンはこっそり城外に出るなど、ある程度気ままな日々を送っていたのだ。 だが、父である国王の死でセレンの状況は一変。 前国王の信頼する宰相に一目置かれているせいで、自らの意志と反して国政に巻き込まれていく。 農民出身のルウク(純朴癒し系従者)と国王の庶子であるセレン(ひねくれ策士美形主)との友情がメインで話は進んでいきます。 ※他サイト投稿済み
24h.ポイント 0pt
小説 184,237 位 / 184,237件 ファンタジー 42,278 位 / 42,278件
文字数 194,304 最終更新日 2019.08.10 登録日 2019.06.19
6

アルファポリスのファンタジー小説のご紹介

アルファポリスのファンタジー小説の一覧ページです。
異世界転生から主人公無双、追放ものまでファンタジー小説が満載です。
異世界」 「転生」 「チート」 「勇者」 「剣と魔法」 人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。