ファンタジー 日記 小説一覧
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件
1
猫の「ぼん」が見た、宇宙の広大さと温かな日常。
地球を離れたサニー号の船内で、ぼんが過ごす1日が描かれた、心温まるSF風短編。
文字数 64,852
最終更新日 2025.10.20
登録日 2025.07.20
2
大魔女スカーレットは、人間界に魔法を広めるのに一役買った存在である。これは彼女が残した手記である。
ひょんなことからアイドル事務所の社長をすることになった大魔女は、いかにして世界に魔法を広めたのだろうか……?
文字数 6,010
最終更新日 2025.07.10
登録日 2025.07.10
3
時々起こる不思議な出来事など
ホントとフィクションを取り混ぜて
のんびり書いていきます
試しつつ書かせて頂いてます
文章的におかしい時があるかも知れませんが
あたたかい目で見ていただけると嬉しいです
よろしくお願いいてします
不思議って小さくても大きくても
美しくても怖くても
楽しいのです!!!
(怖いのは後からだけど(笑)
文字数 5,113
最終更新日 2025.03.20
登録日 2025.03.03
4
文字数 30,123
最終更新日 2025.03.06
登録日 2020.09.17
5
愛する家族へ、
皆さんがこれを読んでいる時、僕はもういないでしょう。それでも、悲しまないでください。これは僕が選んだ道です。みんなのため、そして愛する人たちのために。
僕の夢は大きかったんです。父さんに教えてもらった戦略や統治の方法で国を導き、母さんに学んだ優しさと公平さで領民を幸せにすること。それは僕が心から望んでいたことです。でも、父やフレデリックの期待に応えられるほど僕は優秀ではなかった。その夢を実現することができないことが、僕はとても悔しい。
父へ、あなたが僕に教えてくれた全てのこと、忘れません。それを生かすことができず、申し訳ありません。
母へ、あなたの優しさは僕の中にずっとあります。悲しませることになってしまいごめんなさい。
妹のヴィヴィアンへ、あなたがくれた元気と希望は僕の力でした。あなたが大きくなるのを見守ることができず、本当にごめん。
フェナへ、あなたと過ごした時間は僕の宝物です。あなたがいてくれたからこそ、僕は毎日頑張ることができました。
頑張り続けましたが、どこかで力尽きてしまった感じです。胸の中がぽっかり抜け落ちて、痺れてしまうようになって、僕は役立たずになってしまいました。だからこれ以上頑張れません。
これが僕の運命でした。それでも、一緒に過ごした時間は僕にとってかけがえのないものです。僕の心から感謝しています。僕はいなくなりますが、思い出としてずっとあなたたちのそばにいます。
アイデン
文字数 11,597
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.07.29
6
【完結・全五話】17歳で私は死んだ。そしてさまようこととなった。珈琲の美味しい喫茶店の『ご主人』と『私』の出会いのお話。
関連作
珈琲の美味しい喫茶店
成仏できない!
文字数 2,810
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.11.03
7
地球に隕石を落とすとされる厄災の魔女、追い詰められた彼女は包囲される中、最後に呟く。
「・・・カツ丼が食べたい」
世界中に衝撃が走る。
生まれながら右眼が見えない花蓮は、異世界転移のギフトにより視力が蘇る。生まれて初めて見る立体的な世界。その感動を同じ境遇の人々に届けようと努力する中、ついでに世界を救う物語
文字数 37,183
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.08.24
9
文字数 18,251
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.09.10
10
私は深い森にある村で生まれたーー。
生きてきた人生を振り返る、ある一人の人間の話。
2015年2月執筆
文字数 3,831
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.02.22
11
異世界の夢のなかで君をみつけた
でも目が覚めたら俺は、パチンコ屋に行くんだ。
文字数 5,741
最終更新日 2020.06.12
登録日 2020.06.04
12
これは異世界に召喚されたとある父と娘の物語。
勇者を呼び出す魔法。勇者召喚によって異世界に呼び出されてしまった和弘とその娘の利菜。
しかし勇者として呼び出されたのは和弘ではなく一歳三か月の娘の方だった。
これは一人の父親が世界を滅ぼしてしまうかもしれないほどの力を持ってしまった娘と共に元の世界へと帰るため、育児をしながら異世界を冒険していくお話である。
文字数 25,220
最終更新日 2018.07.13
登録日 2018.07.07
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