ファンタジー 辺境伯小説一覧

9
 理由も分からず領地を追放された聖女レニ。頼る場所がなく、婚約者の屋敷を訪ねてみるが、更に不運なことに婚約破棄される。  全てを失ったレニは、北の大地を彷徨う。  身も凍るような険しい山道を歩く。  死にかけると人影が。  意識を取り戻すと貴族に拾われていた。  彼の名はヴィクトル。  辺境の地の領主。  レニは、追放と婚約破棄、そして永遠のLv.1であることを告白。  彼は不憫に思ったレニを匿うことに。  そして、ヴィクトルもまた呪われたLv.1であることが判明。  同じ境地の二人は、意気投合。Lv.1の結婚を目指す。
24h.ポイント 21pt
小説 24,648 位 / 184,247件 ファンタジー 3,386 位 / 42,311件
文字数 6,601 最終更新日 2024.02.27 登録日 2024.02.19
リューリ=オークランスは十七歳になる西の辺境伯の娘。小さな体つきで見た目は大層可憐であるが、幼い頃より剣を振り回し馬を乗り回していたお転婆令嬢だ。 社交場にはほとんど参加しないリューリだが一目見た者は儚い見た目に騙され、見ていない者も噂で聞く少女の見た目に婚約したいと願う者も数多くいるが、少女はしかし十七歳になっても婚約者はいなかった。 そんなリューリが、ある事から東の辺境伯に嫁ぎ、幸せになるそんなお話。 ☆まりぃべるの世界観です。現実世界でも同じような名前、地名、単語などがありますが関係ありません。 ☆現実世界とは似ていますが、異なる世界です。現実ではそんな事起こる?って事も、この世界では現象として起こる場面があります。ファンタジーです。それをご承知の上、楽しんでいただけると幸いです。 ☆投稿は毎日する予定です。 ☆間違えまして、感想の中にネタバレがあります…感想から読む方はお気をつけ下さい。
24h.ポイント 85pt
小説 10,577 位 / 184,247件 ファンタジー 1,615 位 / 42,311件
文字数 90,954 最終更新日 2023.12.24 登録日 2023.12.07
ルーべヒッピ王国の辺境の地チサート郡の領主ウィスカム辺境伯。 三大公爵家バーンハート家からハーネット公爵令嬢を妻に迎えて、2人で領地を繁栄に導こうと努力をするが、その先に待っていたのは‥‥‥ この物語の続きとなる『辺境伯夫人ハーネットの悲劇と復活』前日譚
24h.ポイント 0pt
小説 184,247 位 / 184,247件 ファンタジー 42,311 位 / 42,311件
文字数 2,557 最終更新日 2023.12.01 登録日 2023.12.01
サーシャは意地悪な義理の姉に足をかけられて、ある日階段から転落した。 その衝撃で前世を思い出す。 社畜で過労死した日本人女性だった。 果穂は伯爵令嬢サーシャとして異世界転生していたが、こちらでもろくでもない人生だった。 父親と母親は家同士が決めた政略結婚で愛が無かった。 正妻の母が亡くなった途端に継母と義理の姉を家に招いた父親。 家族の虐待を受ける日々に嫌気がさして、サーシャは一度は修道院に逃げ出すも、見つかり、呪われた辺境伯の元に、生け贄のように嫁ぐはめになった。
24h.ポイント 21pt
小説 24,648 位 / 184,247件 ファンタジー 3,386 位 / 42,311件
文字数 39,957 最終更新日 2022.08.10 登録日 2022.08.02
公爵令嬢シャルロッテは、その『ハキハキした物言い』ゆえに、王太子から婚約破棄を言い渡される。 おまけに濡れ衣を着せられるわ、国一番の女たらしと噂の辺境伯・レオとの結婚を命じられるわと、まさに踏んだり蹴ったり。 それでも前向きに辺境地エクスクルブルクへ乗り込むシャルロッテだったが、そこは超排他的で、陰険な領民たちの集まりだった。 旧王都であることを誇りにし、神官シュトレーゼマン一族を異様に信奉する彼らから、迫害を受けるシャルロッテ。 だが、夫レオは、シャルロッテの直球な性格を気に入った様子。 一緒に領民たちの根性を叩き直そうと、二人はエクスクルブルクの改革を決意する。 だがその矢先、シュトレーゼマン一族が王都を『奪還』しようと、とんでもない計画を立てているとの情報が!  計画阻止に奔走するシャルロッテとレオだが、領民たちは一癖も二癖もあり、一筋縄ではいかない。さらにはレオにも、何やら秘密があるようで……!? ※このお話はフィクションです。実在の人物、地名等とは一切関係ありません。 ※小説家になろう様にも掲載しています。
24h.ポイント 0pt
小説 184,247 位 / 184,247件 ファンタジー 42,311 位 / 42,311件
文字数 205,144 最終更新日 2022.04.21 登録日 2022.01.12
 ずっと無能扱いを受けた魔法使いのキエルは、ギフト【モンスター撃破ボーナス】スキルを隠し持っていた。そもそも使い方もよく分からなかった。  とにかく冒険の知識をつける為にギルドに参加してみると、そこでも無能の扱いを受けた。雑用をさせられたり散々な目に遭い、ついに追放される。だが、既に冒険の知識をつけていたキエルは、スライムであろうが倒せば【モンスター撃破ボーナス】が自動発動し『経験値』、『金貨or銀貨』、『レアアイテム』が手に入るようなっていた。  それを知ったパーティは戻って来いと頭を下げるが……!?  ――その後、キエルは偉大な魔法使いと呼ばれる『メフィストフェレス』か『ウォーロック』を目指し、真の四人の仲間と共にスローライフを送る。 ◆モンスター撃破ボーナス ①通常経験値の2~10000倍獲得 ②『金貨』or『銀貨』1枚ゲット ③レアアイテム(未鑑定)をたまに1個獲得 ◆魔法使い職 ①『メフィストフェレス』と『ウォーロック』 ②『ウィッチクラフト』 ③『シャーマン』 ④『ウィザード』 ⑤『魔法使い』 ※上から最強順です ◆特殊魔法使い職 ①バーバ・ヤーガ ②プロフェッサー ※先生的な立ち位置です ◆メインパーティ ・キエル  / 男 / 魔法使い ・アイル  / 女 / 大聖女 ・ラル   / 男 / 剣士 ・ルナミス / 女 / ホーリーナイト
24h.ポイント 7pt
小説 35,440 位 / 184,247件 ファンタジー 5,318 位 / 42,311件
文字数 31,278 最終更新日 2022.01.22 登録日 2022.01.05
7
ファンタジー 完結 ショートショート
「聖女様」 「聖女ではありません! 回復術師ですわ!!」 辺境の地ではそんな会話が繰り返されている。治癒・回復術師のアルセリナは聖女と呼ばれるたびに否定し訂正する。そう、何度も何十度も何百度も何千度も。 聖女断罪ものを読んでて思いついた小ネタ。 軽度のざまぁというか、自業自得の没落があります。 『小説家になろう』様・『Pixiv』様に重複投稿。
24h.ポイント 0pt
小説 184,247 位 / 184,247件 ファンタジー 42,311 位 / 42,311件
文字数 6,136 最終更新日 2021.12.01 登録日 2021.12.01
 「お姉様、お姉様って要らない聖女よね」  「そうよアントリィナ、貴女なんて要らないわ。 もういい加減うんざりよ。 出ていきなさい。とっと出ていきなさいこの穀潰し聖女!!」  「今月いっぱいでマンチェフスコイ男爵家を出ていけ。 お前はいらない」  「はぁ?今更戻ってきてくれと言われても、私の事を”要らない”と言ったのは貴方達でしょう。 私はイケメン美男子に愛されているので貴方達の事なんて知りません。 今更もう遅い!ざまぁ(笑)」  「アントリィナ、お前は要らない。お前のような要らない聖女には婚約破棄を告げる」  「あらそう、後から後悔しても遅いわよ」  「助けてくれ戻ってきてくれと言われても知らないからね」  「そこの美しい女、お前名は何だ」  「助けてお姉様〜」  「助けてくれアントリィナ」  「戻ってきて。助けてアントリィナ」  「お前の力が必要だアントリィナ」  「もう戻る必要はないアントリィナ。 お前の価値も美しさも理解できない馬鹿どもの事なんて放っておけ」  今更戻ってきてくれ助けてくれと言われても、美青年辺境伯の夫が私を溺愛し離してくれないので助けにいけません。
24h.ポイント 0pt
小説 184,247 位 / 184,247件 ファンタジー 42,311 位 / 42,311件
文字数 1,053 最終更新日 2021.08.22 登録日 2021.08.22
 「カミラ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「ぷっつんきたらどうするのかしらー」  「処刑に決まってる。俺様自ら殺してやるよぉ」  「誰がこの国を護ってると思ってるんだ」  辺境伯ヒエロルフがやってきて馬鹿王太子のものを切り落としました。  「俺様の自慢の一品がぁぁぁ」  貴方の称号知ってますかぁ?  "短小王太子"なんですよぉ。  切り落とされたものを見てみたら本当に短小でした(笑)ざまぁ(笑)  これ、ついてても役に立たなかったでしょうし、別にいいんじゃないでしょうか。  もし馬鹿王太子と結婚してたらこれがですかぁ。 無理。小さすぎて使い物になりませんわ。  馬鹿王太子は平民落ちし玉も潰され玉無し竿無し嬢として働くことになりました。  竿無しは人気が出ないと言いますが、アントマは竿の方はゴミクズ短小でしたが 菊の方は名器だったようです。 殿方達を大変満足させ、クリサという源氏名を貰いガイエンダ王国1の男娼になりました。  竿無しがここまで名をあげる事は歴史上ありませんでした。 私はアントマがどこまで行けるのか楽しみになってしまいました。  「てっぺん」  「とりたい」  アントマに化粧を施し、協力できる事は協力しました。  いつからか私は男爵令嬢としての本能から目を逸らし聖女として国を護る事だけに 打ち込み逃げていました。 その事に気づいているのに気づいていないように逃げていました。 もう、逃げません。 貴族とはてっぺん目指すのが本能です。 私は元婚約者とてっぺんを目指します。  私の婚約者を奪おうとした妹はサンドバッグの中にいれられ殴られ続けるようです。ざまぁ(笑)  辺境伯と愛し合い私は幸せです。ハッピーエンド。 ------  「俺の妻って馬鹿なのかなぁ」  どうも俺の妻は馬鹿なようだ。 ------ 
24h.ポイント 0pt
小説 184,247 位 / 184,247件 ファンタジー 42,311 位 / 42,311件
文字数 1,520 最終更新日 2021.02.11 登録日 2020.12.30
9

アルファポリスのファンタジー小説のご紹介

アルファポリスのファンタジー小説の一覧ページです。
異世界転生から主人公無双、追放ものまでファンタジー小説が満載です。
異世界」 「転生」 「チート」 「勇者」 「剣と魔法」 人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。