ファンタジー 永遠の愛 小説一覧
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4件
1
聖女になって王子と永遠の愛をち かゆうま した
私は伯爵令嬢のセルニア・バーンズ。
リチャード王太子の学友ですわ。
殿下の婚約者、聖女ドロシーは嘘つきで強欲な上に仕事もサボる問題児です。
我慢できずに叱りつけると「ならお嬢様が聖女になるといいっす。今なら金貨100枚で聖女の力あげるっす」と言われ取引しましたわ。
聖女になってはじめてわかりました。
ドロシーがどれだけ真摯に聖女というものに向き合っていたのか。
そして私やこの国がどれだけ愚かだったのか。
これはドロシー以外が自業自得で、ざまぁされる物語ですわ。
2
俺はただ元カノを忘れたかっただけなのに、一緒に異世界に行くことになった
目を開けると、床も天井も音もなかった。ただ、無限に広がる白い空間…そして隣には元カノのマリンがいた。
— 「な、何が…起こったの?」と彼女は囁いた。
— 「多分、俺たち…死んだんだ」——と僕は呟く。
強大な声が僕の心に響いた。
— 「お前たちはここに連れて来られた。使命を受け入れれば力を与えよう。失敗すれば…この世界は滅びる。」
マリンを見て、僕はため息をついた。
「やれやれ。俺と元カノ…今や異世界の英雄か。」
3
蒼い月と悪魔の子〜『悪魔の痣(あざ)』を持つと言われ追放された少年は、森の奥で『青い月』のような瞳を持つ魔女に拾われる〜
「―この悪魔め!お前なんて、生まれて来なければ良かったんだ!」
悪魔の羽のような形をした痣(あざ)―『悪魔の痣』を持って生まれた少年ヴィン。
彼は村人達や親から『悪魔の子』として疎まれ、隔離されながら育てられていた。
しかし、寒波の影響で村の作物が不作となったことから、それが『悪魔の痣』のせいだと考えた村人達は彼を村から追放してまう。
そして、村から追いやられ彼が行き着いたのは、人々を呪い殺す魔女が住むと言い伝えのある森だった。
悲しみつつも皆に迷惑を掛けない為、ヴィンは一人森の奥深くへ進んでいくと、月を見上げる女性を見つける。
「…人間がこんなところに何の用?」
「月みたいに綺麗な目だ」
青く鋭い瞳に睨み付けられるものの、その瞳の色に魅了されたヴィンは咄嗟にそう答えてしまう。
すると、女性は彼の身の上話を聞いて一緒に生活することを提案してくれた。
実は彼女こそ、この森に住む魔女ミーリスだったのだ。
痣の呪いで永遠にも等しい寿命を持ってしまったヴィンは魔法の才能もあり、同じく寿命の長いミーリスに魔法を教えてもらいながら森の中でゆったりとした生活を送り始める。
こうしてヴィンは孤独に二百年を生きた魔女ミーリスと生活しながら、自分の痣が『聖痕』と呼ばれる特別なものだということを知ることになる。
一方、『聖痕』を持ったヴィンが居なくなった後、村では不幸な出来事が度重なるように起こり始め―
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■更新状況
気まぐれ更新
■その他
※小説家になろう、アルファポリス、カクヨムにて連載
4
吸血鬼は月を愛でる 〜美しきヴァンパイアと禁忌の姫君~
「そう、良い子だ……」
ハディスは低く囁くと、術中に堕ちて抵抗するすべを失ったルナを、後方のベッドへと押し倒す――
毎夜、美麗な吸血鬼・ハディスに血を吸われる少女・ルナ。
美しくとも、吸血鬼は残虐な魔物……しかし、ルナを見つめるハディスの瞳は愛しげで……?
「あなたは何を隠してるの……?」
やがて明らかになる禁忌(タブー)の意味とは……
※ 新人小説賞『第5回 ルルルカップ』(小学館様)、2位入賞作品。
※ イラストは親友の朝美智晴さまに描いていただきました。
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