ファンタジー 姫騎士小説一覧
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太陽の戦神と呼ばれし英雄の血を分けたカーネイリス一族によって建国された王国クレマローズ。王女であるレウィシアは弟のネモアと共に王家の宿命を受け、幼い頃から騎士として鍛えられていた。ある日、王国が魔物によって襲撃され、ネモアは突然の病で倒れてしまう。レウィシアは兵士達と共に魔物との戦いに挑もうとするが、それは大いなる闇との戦いの幕開けを意味していた。
※炎を司る姫騎士と選ばれし者達の壮絶なる運命による戦いを描く光と闇をテーマにした長編バトルファンタジーです。内容的にダークファンタジー寄り。本作ではハードな世界観を舞台としたストーリー性という事もあって戦闘描写における激しい戦闘での残酷描写や暴力描写も含まれているので閲覧には注意。
本作は某所にて連載し、既に完結済みですがこちらでは縦書き推奨版という事で縦書き用に加筆修正&改良したものを随時投稿していきます。
文字数 470,651
最終更新日 2024.04.27
登録日 2022.06.01
居眠り運転の車に巻き込まれて死んでしまった天城ヒイロ。気がつくと赤子に生まれかわり、そこはファンタジー小説に出てくるような異世界だった。
没落貴族の長男のユートとして育った彼は、この世界エルドアースのことや、様々なことを必死に学んだ。それは最愛の妹であるトアの身体を治すため――
だがトアはこの世界の医学では治すことが出来ない病に犯されていた。しかしここは魔法や不思議が溢れる異世界。トアの病を治すための方法が必ずあるとユートは諦めていなかった。
そして迎えた十歳の誕生日。ユートは洗礼を受けて女神から力をもらう。
その力はカードマスター。今まで聞いたことのないジョブだったことと、没落貴族であったことから、周囲から嘲笑される。
だが女神の力のせいなのか、ユートはジョブを授かった瞬間から、カードマスターの力を理解していた。
この世界のあらゆるものをカードにし使用できる力は、使い方次第では最強になれると。
これはカードに運命を託した少年が、望む未来手にするためにやりすぎてしまうドタバタな物語である。
文字数 176,542
最終更新日 2024.02.26
登録日 2024.02.06
異世界💞推し活💞ファンタジー、開幕!
人気ソーシャルゲーム『ゴッド・オブ・ブレイビア』。
古参プレイヤー・加賀谷裕太(かがや・ゆうた)は、学校の階段を踏み外したと思ったら、なぜか大浴場にドボンし、ゲームに出てくるツンデレ美少女アリエッタ(俺の推し)の胸を鷲掴みしていた。
ふにょんっ♪
「ひあんっ!」
ふにょん♪ ふにょふにょん♪
「あんっ、んっ、ひゃん! って、いつまで胸を揉んでるのよこの変態!」
「ご、ごめん!」
「このっ、男子禁制の大浴場に忍び込むだけでなく、この私のむ、む、胸を! 胸を揉むだなんて!」
「ちょっと待って、俺も何が何だか分からなくて――」
「問答無用! もはやその行い、許し難し! かくなる上は、あなたに決闘を申し込むわ!」
ビシィッ!
どうやら俺はゲームの中に入り込んでしまったようで、ラッキースケベのせいでアリエッタと決闘することになってしまったのだが。
なんと俺は最高位職のLv99神騎士だったのだ!
この世界で俺は最強だ。
現実世界には未練もないし、俺はこの世界で推しの子アリエッタにリアル推し活をする!
文字数 228,506
最終更新日 2024.01.09
登録日 2023.08.25
小6の時に異世界に召喚され十年間勇者として働いてきた主人公が日本に戻ってくるとそこは戦国時代だった!
今川義元を桶狭間で救った元異世界勇者はゾンビで溢れかえった未来の地球を救うために織田信長の足を引っ張って歴史改変を試みる。
ゾンビアポカリプス回避のためならばどんな悪名も厭わない偽悪者と化した元異世界勇者による天下布武。
真面目なあらすじ:
信長の天下統一があと十年遅れていたら……という想定をしてみましたが、主人公がヨーロッパまで出張って戦争する唯一の戦国物かも?
本作はなろうスタイルを意識して書いていますが、諸々のギミックを取っ払ってしまうと、真の主人公は日本そのものです。
※ゾンビは21世紀まで登場しません。※ゾンビの発生原因はウィルス、細菌、微生物、虫、黒魔術、呪いなどのありきたりなものではないです。
現在、お市引き連れフランス出張中。
信長いじめもいいけど大槍もね、ということで主人公が抱くこれからの戦略構想上、必要なので独仏に介入中。
文字数 238,121
最終更新日 2022.04.15
登録日 2019.06.04
主人公は、通学中に突然異世界に転移してしまう。 しかし、神様にもらった「プレゼント」の力で異世界を生き抜いていく。
初めて小説を書きます。
色々足りない所が多いと思いますが暖かく見守って頂けると幸いです。
文字数 16,851
最終更新日 2021.07.22
登録日 2020.10.20
竜の渓谷、と呼ばれる場所がある。
周囲に広がる草原の中に突然現れる、巨大な大地の割れ目だ。
その名の通り、そこには幾千もの竜(ドラゴン)達が住んでいるのだ。
大きな翼を広げて大空を舞うその姿は空の王者と言えるだろう。
人々はそんな彼らを畏れた。
竜は気まぐれ一つで町を、国を無かった事にしてしまえるだけの力──魔力と、それを操る魔法を使うからだ。
“竜に関わる事無かれ”
それがこの星(セカイ)での常識だった。
──この時までは。
群青色の竜王《アウイン》と、天(ソラ)色の姫《セウ》が出会う時、物語は動き始める。
《アルファポリス》《小説家になろう》《カクヨム》《ノベルアップ》《ツギクル》にも投稿しています!
文字数 1,985
最終更新日 2020.04.07
登録日 2019.11.01
文字数 2,467
最終更新日 2018.05.14
登録日 2018.05.14
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