ファンタジー 国王小説一覧
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人間界、魔界、妖精界、天界から成り立つ世界。
主人公は狐の面が印象的な特殊能力、武器を形成し出現させる力を持つ少年です。
ボスモンスター討伐隊の隊長を務めていました。しかし、仲間から信頼や人気を得ていたのは、中性的な見た目を持つ明るく元気な性格の副隊長です。
副隊長の所望するドラゴン討伐のクエストを受けることになった所から物語りは始まります。クエストの最中にドラゴンの攻撃を受けて崖から転落。瀕死だった主人公を女性が見つけて拾います。
この女性は人の姿に擬態することが出来るほど強力な魔力を持つ上級の魔族でした。
魔界を治める魔王様や、妖精界を治める妖精王や、人間界を治める国王など恐ろしい人物であると真しやかに囁かれている人達と出会い主人公は急激にレベルアップを遂げます。
文字を打つスピードが恐ろしく遅いため、レビューや感想などは頂けることの方が珍しく非常に稀であることは事前に知っていたのですが、もし万一いただけた場合。返事を考えるのに数日は悩み、文字を打ち込むのにも時間がかかる事を考えて小説を投稿開始する時に散々悩んだ末に渋々と受け付けないボタンを押しました。
何度も文字のうち間違いがないか確認をしていますが、読み返す度に文字のうち間違えを見つけます。文字のうち間違いがあり読みづらかったらすみません。ご迷惑をお掛けします。
文字数 757,821
最終更新日 2024.04.27
登録日 2022.10.15
武力、魔法、機械文明、化学技術、工芸。
それらを駆使し永遠の栄華と繁栄が続く大国、『レイレード王国』。
その国で、著者不明の『伝記』が発見された。
荒廃した国を一代で復興させた名君、『クリスタル国王』。
即位後殆どの魔法や機械の開発を行い、広い知見で巧みな交渉を行うなど、様々な面で天才的な頭脳があったとされる人物。
発見された伝記には、その国王の永過ぎる歴史が書かれていた。
伝記には、よく登場する人物がいる。
かの国王の傍に常に居た、側近の『ルーグ』。
伝記の国が存在する世界とは違う「神の世界」という世界に住まう、創造神の『ライト』.
そしてその創造神と対の存在である、破壊神の『レフト』。
伝記に記されてしたのは、「出来ない事はない」と語られている彼らの輝かしい物語とはまた違ったものであった。
___これは、伝記に書かれた人物達の、伝記の内容当時のお話。
【概要】
国王クリスタルと側近ルーグの二人がメインのお話。
自分の国の統治・外交を行ったり、ライトとレフトという友人との交流を中心に書いております。
またショートストーリーとして「『とある世界』での旅」シリーズを書いています。
価値観や当たり前の事に目を向けた題材がメインとなる『旅のお話』です。
※以前書いていた連載作品の改変版です。
※不定期更新。
文字数 143,059
最終更新日 2023.11.17
登録日 2023.10.05
とある国王とその弟子の話。
弟子が国王に「何故この国ではハーブティーを飲まれるのか」と聞く。
それには建国時の歴史があり…。
※自作小説「CrystalAsiro」のオマケです。良ければ本編もどうぞ。
文字数 3,271
最終更新日 2023.10.05
登録日 2023.10.05
世界の半分を掌握する大国。
その大国には謎が多かった。
そこに国があるという事はわかっているのに誰も国王の顔は愚か、そこに住む民の姿も見た事がなかった。
世界の半分を掌握する大国、それは幻か現実か。
その国にはナニがいるのか。
これはそんな謎に包まれたある大国のお話。
文字数 17,988
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.06.21
「私は次期国王のマリー。お供の三人と世直し旅をしているわ。私が治める予定の国が乱れていたら大変じゃない。一応言っとくけどこの国は魔術で支配されている異世界よ。お供の三人は日本という国から来たので魔術はほとんど使えないわ。でも私はプリンセス。私の気高き魔力があればどんな敵もやっつけられるから安心よ。じゃあ、お供の三人を紹介するわね。まず四郎。私のフィアンセよ。とても優しくて人のために自分を犠牲できる性格なの。素敵じゃない。後は小百合と芽依よ」
「どうして私たちは適当なのよ!」
「別にいいじゃない。どうせモブキャラなんだし」
「誰がモブよ! もういいわ。自分で自己紹介するから。私は林郷小百合。四郎君の彼女よ。今マリーがいい加減なことを言ったけど、四郎君は私と付き合ってるの。マリーのは単なる妄想よ」
「妄想じゃないわよ! 四郎、はっきり言ってあげて。この元カノにね」
「誰が元カノよ! 現在進行形の彼女は私よ。四郎君はっきり言ってあげて。この妄想女にね」
「いやちょっと待て。いきなりそんなこと言われても。マリー、人に向かって攻撃系の黒魔術を使おうとしてないか? 小百合もその日本刀を俺に向けるな」
「もう、芽依にも自己紹介させてよ。私は妹の芽依。将来お兄ちゃんと結婚することになってるの。法律的に無理だって? 大丈夫だよ、私とお兄ちゃんは血が繋がっていないから。それに結婚するのはもう決定事項なの。なぜかは秘密だよ」
「とにかく読んでよね。まあ、四郎の返事次第ではお供が三人から二人になって棺桶を一つ引きずる一行になるけど。ねえ四郎」
「た、助けてー」
文字数 147,532
最終更新日 2022.12.27
登録日 2021.05.16
貴族達が会する場で、四人の青年が高らかに婚約解消を宣った。
そこに国王陛下が登場し、有無を言わさずそれを認めた。
慌てて否定した青年たちの親に、国王陛下は騒ぎを起こした責任として罰金を課した。その金額があまりに高額で、親たちは青年たちの廃嫡することで免れようとする。
貴族家として、これまで後継者として育ててきた者を廃嫡するのは大変な決断である。
しかし、国王陛下はそれを意味なしと袖にした。それは今回の集会に理由がある。
〰️ 〰️ 〰️
中世ヨーロッパ風の婚約破棄物語です。
完結しました。いつもありがとうございます!
文字数 27,146
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.05.09
文字数 1,671
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.06.02
不器用、コミュ障、彼女無し。低スペック大学生六宮冬悟は、東京でとある魔女と出会う。
魔女により異世界転生した六宮冬悟は、モテまくりの最強国王になり全てが上手くいく――はずだった。
全ての魔法が最強のチート最強国王六宮冬悟は、ある出来事をきっかけに全ての魔法能力を失ってしまう。
残酷な世界で、マイナス100Lvの国王トウゴはどう成り上がるのか。
※残酷な描写、えっちな表現もあります。R15グレーゾーンの話には※を記しておきますのでご注意を。
最強とありますが普通に鬱展開がありますので最強モノが好きな人はご注意下さい。
小説家になろうにも掲載してるのでよろしくお願いします。
夕方更新が多いです。多分。
文字数 67,253
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.04.01
生まれながらにしての天才の高校生、白田 蒼馬(しろた そうま)はある日、異世界へと転移させられた。
その理由は「王として国を救って欲しい」という壮大なものだった。
この異世界「ラクトス」には「異能」と呼ばれる特殊な力を1人1つ手に入れらる世界だった。
そこで蒼馬が手にした異能は「転送」という非戦闘系のものだ。
これは、そんな天才の蒼馬が非戦闘系の異能を駆使して送る爽快な異世界国創り物語である。
文字数 22,575
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.11.07
誰一人クリア出来なかったら、いや、プレイ出来なかったらRPGゲームがある。
そのゲームをクリアする資格を持つ白井賢と桂木友也がゲームの世界に入り魔王を倒しに行く物語。
だが、賢は勇者になるつもりが色々バグり人間の村の村長になってしまった。
一時的にだが。
何故かと言うとまたバグりレベルが最初からMAXになっていたからだ。
「小説家になろう」にても連載しています。
文字数 6,274
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.24
たった一人で人類を脅かす魔王を撃退した勇者レオナルド。
たった1つの過ちが彼を転落人生へとまねく…
文字数 4,250
最終更新日 2019.03.30
登録日 2019.03.30
アスラナ帝国の一つ、魔法大国の【パルマ】では人材不足に悩まされていた。
「人が足りないなら、外から呼べばいい」
魔法使いは召喚陣を組み、異世界から使者を召喚した。
最初はエルフの大賢者や自称創造主のドワーフ。人間の騎士など有能な人材を召喚出来ていたが、最近では働きたくないという人間が多く召喚されていた。彼らは自分達のことを【ニート】と呼び国税を貪っていた……。
三ヶ月後には帝国の戦争を控え、兵を千五百用意しなくてはならない。
だが、そんな兵も金も無い!
これはとある国の王が、異世界からの使者。通称インポーターと繰り広げる社畜系更生ファンタジー?である
文字数 2,807
最終更新日 2018.11.03
登録日 2018.11.03
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