ファンタジー 発明 小説一覧
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1
「酒を差し出せ。さもなくば若者を差し出せ。」
その命令が、すべてを奪う始まりだった。
平民として転生した少年アーノルは、
奪われるだけの弱者として生きるはずだった。
だが彼には、一つの異質な力があった。
――人の“名前・年齢・能力・状態”を見抜く力。
戦う力ではない。
世界を救う力でもない。
それでも彼は知ってしまう。
守りたいものがある限り、奪われる側ではいられないことを。
神の思惑。
王の暴政。
そして、避けられぬ結末。
これは勝利の物語ではない。
それでも確かに世界を変えてしまった者――
後に“キングスレイヤー”と呼ばれる存在の始まりの記録である。
文字数 4,879
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.19
2
勇者の思考回路がヤバい!
常識のない勇者。
それを面白がる元山賊。
そして二人の暴走を止め続ける、俺。
勇者の護衛を任された騎士ユーイの旅は、どういうわけかモンスター討伐とは少し違う方向へ進んでいく。
スライムは刺身になり、ゴーレムは燻製になり、ついには衝撃を跳ね返す謎のスライム素材まで誕生した。
『地球』という異世界人の奇妙な発想に振り回されながら、今日も俺は勇者の後ろで頭を抱えている。
勇者の護衛を任された騎士が、モンスター料理と奇妙な発明に振り回され、今日も「誰か、勇者の護衛を変わってくれ!」と心の中で叫び続ける冒険譚。
※執筆中につき、時々修正や小さな変更が入ります。
文字数 3,348
最終更新日 2026.03.19
登録日 2026.03.19
3
「完璧な機能美に、世界が嫉妬してしまうな」
家督を捨てた天才発明家(男の娘)カサル。
彼の目的はただ一つ。自分が一生働かなくて済む、自動化された「不労の楽園」を作ること。
しかし、彼が放った発明品(ツルハシ・コンテナ・魔導手形)は、
大陸の物流を、宗教を、そして国家経済そのものを支配してしまった!
物流王を破産に追い込み、気づけば世界の中心に君臨していたカサル。
だが、その背後で糸を引いていたのは、彼を愛しすぎた魔女マリエ。
完遂された「経済支配」の裏側で、カサルが最後に突きつけられたマリエの「──────」とは……。
【完結御礼】
理論で世界を黙らせた少年と、愛で世界を閉じ込めた少女の物語。
文字数 39,351
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.02.06
4
「あの魔物の倒し方なら、30万円で売るよ!」
――これは、現代日本にダンジョンが出現して間もない頃の物語。
カクヨムにて先行連載中です!
(https://kakuyomu.jp/works/16818023211703153243)
異世界で名を馳せた英雄「一条 拓斗(いちじょう たくと)」は、現代日本に帰還したはいいが、異世界で鍛えた魔力も身体能力も失われていた。
残ったのは魔物退治の経験や、魔法に関する知識、異世界言語能力など現代日本で役に立たないものばかり。
一般人として生活するようになった拓斗だったが、持てる能力を一切活かせない日々は苦痛だった。
そんな折、現代日本に迷宮と魔物が出現。それらは拓斗が異世界で散々見てきたものだった。
そして3年後、ついに迷宮で活動する国家資格を手にした拓斗は、安定も平穏も捨てて、自分のすべてを活かせるはずの迷宮へ赴く。
異世界人「フィリア」との出会いをきっかけに、拓斗は自分の異世界経験が、他の初心者同然の冒険者にとって非常に有益なものであると気づく。
やがて拓斗はフィリアと共に、魔物の倒し方や、迷宮探索のコツ、魔法の使い方などを、時に直接売り、時に動画配信してお金に変えていく。
さらには迷宮探索に有用なアイテムや、冒険者の能力を可視化する「ステータスカード」を発明する。
そんな彼らの活動は、ダンジョン黎明期の日本において重要なものとなっていき、公的機関に発展していく――。
文字数 459,259
最終更新日 2024.06.19
登録日 2024.01.15
5
彼女いない歴=年齢=34年の近藤涼介は、プライベートでは超奥手だが、ビジネスの世界では無類の強さを発揮するスーパーセールスマンだった。
社内の人間からも取引先の人間からも一目置かれる彼だったが、不運な事故に巻き込まれあっけなく死亡してしまう。
せめて「男」になって死にたかった……
そんなあまりに不憫な近藤に神様らしき男が手を差し伸べ、近藤は異世界にて人生をやり直すことになった!
もらい物のチートスキルと持ち前のビジネスセンスで仲間を増やし、今度こそ彼女を作って幸せな人生を送ることを目指した一人の男の挑戦の日々を綴ったお話です!
文字数 325,014
最終更新日 2021.03.25
登録日 2020.03.01
6
何十年も後継者が出来なかった「帝国」の皇帝の世継ぎである「息子」を身ごもったサヘ将軍家の娘アリカ。そしてその側近の上級女官となったサボン。
実は元々はその立場は逆だったのだが、お互いの望みが一緒だったことで入れ替わった二人。結果として失われた部族「メ」の生き残りが皇后となり、将軍の最愛の娘はそのお付きとなった。
膨大な知識を皇后となったことでインプットされてしまった「アリカ」と、女官となったことで知り得なかった人生を歩むこととなった「サボン」の波乱と友情と日常のはなし。
文字数 93,104
最終更新日 2020.05.09
登録日 2020.05.02
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