恋愛 社会人×社会人 小説一覧
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柊 真(ひいらぎ まこと) 28歳。趣味はゲーム。
“ラスト・ヒーローズ・クエスト”、通称「ラスクエ」をこよなく愛する、ごく普通の会社員。
けれど、そんな平穏な日常は――この男の登場によって、静かに侵食されていく。
無表情、冷淡、思考不明。
同じ営業チームの営業マン、勇崎 麻央(ゆうざき まお)。
私は彼のことを密かに“魔王”と呼んでいる。
日中は仕事に追われ、夜はネトゲで癒される――
そんな穏やかな日々だったのに。
「こんばん……は」
「……こんばんは」
……ちょっと待って。
なんで“魔王”が、現実で隣人なんですか?超難関クエスト過ぎませんか!?
職場ではクール。プライベートでは、メガネを外してまるで別人。
そんな彼との、ちょっぴり不器用でじれったい日常が、今、始まる。
ゲーム好きOL×不器用すぎる“魔王”系営業マン×頼れるフレンド(!?)の
社会人スローラブコメ、開幕!
文字数 167,280
最終更新日 2025.12.14
登録日 2025.05.06
2
クズな男・鈴木が改心する物語
✳︎30代男性が主人公であるため女性向けか不明
✳︎続きを書くかもしれないが未定
文字数 55,376
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.05.18
3
33歳、都内で働く商社マン・坂下健司。
ブラックではない、けれど責任とノルマに追われる日々の中、ふと届いた“田舎のコテージ付き土地”の相続電話。
処分のつもりで訪れたそこは、都会の喧騒を忘れるような静けさと自然が広がる癒しの場所だった。
週末だけの、ひとりなんちゃってキャンプ。
そんな秘密の楽しみに気づいたのは、同じ部署で働く元気な後輩・相沢咲良。
健司の週末に飛び込んできた彼女との時間は、静かな森の中で少しずつ色づき始め――
恋じゃないと思っていた。
でも、一緒に笑って、寄り添って、気づけば彼女が隣にいる日々が、何よりも心地よくなっていた。
都会と自然、仕事と夢、そして恋。
不器用なふたりがすれ違いながらも、“ほんとうに隣にいたい人”を見つけるまでの、
ちょっぴり切なくて、あたたかな大人のピュアラブストーリー。
文字数 35,505
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.04.05
4
文字数 11,242
最終更新日 2025.01.17
登録日 2025.01.11
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ただの会社員
親戚からは羨ましがられる大企業に勤めて2年
Webデザイナーとして順調にキャリアを積んでいる。
周囲から羨望を集めるキャリアウーマンであるけど、家では癒しのアニメ鑑賞を堪能している。
客先への挨拶回りをした帰りに上司と食事に行き初めてお酒を口にして泥酔状態で家に帰った・・・・・はずだった。
それなのに、なぜか自分の隣には同い年ぐらいの金髪サラサラヘアの男性が寝ていた。
どういうことでしょうか?
文字数 66,168
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.01.08
7
普通の恋。でも、自分にとっては特別なもの。恋は、色々な場面から突然やってくる。
そして、惚れやすい私はすぐに期待してしまう。だから、毎日がドキドキだ。
恋をすることで、毎日が楽しくはなるけれど、こんなに惚れやすくて大丈夫かとも思う。でも、これに限っては自分でなかなか制御できるものでもない。好きになってしまう、ドキドキしてしまうことは、自分でさえも自分を止められないのだから。
文字数 4,898
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.02.15
8
9
あの日僕は君と出会って、この味を知ってしまった。
だからねえ、どこにも行かないで。
(甘酸っぱ系社会人NL、全年齢向け。)
文字数 29,851
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.04.21
10
白城麟斗・26歳・男性
周囲に反対されても押し通す、強靭な神経を持つ。
衆目美麗な、男らしく整った身体をしている。
国一番のホテル経営会社の社長。
傾いていた凛子の旅館を傘下にして、凛子をも娶った。
蝶野凛子・25歳・女性
表向きは気丈な女性だが、時には誰かに甘えたいという脆いところもある。
誰もが振り向く美人である。
斜陽気味な旅館経営のお嬢様。
幼馴染みであり、親会社の社長となった麟太郎に娶られる事に。
ーーーー
あらすじ
斜陽な旅館経営社の令嬢である蝶野凛子は、ホテル王・白城麟斗との政略結婚を結ばれる。
「斜陽だろうが関係ない。俺は、凛子が欲しい。」
なんと、麟斗の初恋の相手は凛子だったのだ。
晴れて夫婦となった凛子と麟斗は濃厚に交わる夜を経る。
しかし、親会社から旅館を護る為に離婚してしまう凛子。
そして、凛子のお腹には新しい命が芽生えていてーーー。
それでも、麟斗は凛子を諦めなかった。
「必ず凛子を幸せにするからな。」一途な麟斗の純粋な愛の力に、凛子は心の底から蕩ける愛を感じ、落ちてゆく…。
文字数 9,893
最終更新日 2023.04.07
登録日 2023.04.04
11
会社員の一希 望(いつき のぞみ)は、学校も会社も女ばかりで、男とは無縁の生活を送ってきた。そんな中、仕事帰りの電車で、多波(たなみ)という男に出会い、一夜を共にする。大柄で無骨な外見とは裏腹に、彼は優しく思いやりのある男だった。
多波に惹かれていく望だったが、ある日、彼の冷酷な一面を目撃する。多波を取り巻く異常な環境を目の当たりにしながらも、望は彼を諦めきれず関係を続けていってしまう。やがて彼女は、多波に隠された悲しい秘密を知る。
「優しい多波さんと、悪魔のような多波さん、彼の本心はどっちにあるの?」多波の本心を見抜くために、望は、ある行動に出る。
※更新頻度について
本編は完結しております。番外編を随時アップしていくので、ステータスは連載中にしてあります。
※ご注意
この作品にはストーリーの都合上、以下の描写が含まれます。苦手な方は、閲覧をご遠慮願います。
・鬱展開
・社会モラルに反する内容
・性描写
・暴力表現
本編の性描写は、軽いペッティングのみになります。暴力表現は、ストーリーに必要な最低限の描写になります。「番外編1望と多波の甘い夜」は、本番行為(イチャイチャ系)が含まれます。苦手な方はご注意下さい。
※この物語は、フィクションです。登場する人物、団体、名前等は全て架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
※この小説は下記サイトにも掲載しております
pixiv、ムーンライトノベルズ(小説家になろう)、Nolaノベル
文字数 93,776
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.01.12
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「私」と「彼」の夜行バスでの一幕。
タイトルはあれですが、作品自体はいたってノーマルなのでご安心を。
新元号「令和」を記念した短編の恋愛モノです。
この作品を読んでくださった全ての方にとって、令和が素敵な時代となることを心よりお祈り申し上げます。
文字数 3,282
最終更新日 2019.05.05
登録日 2019.05.05
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