恋愛 身代わり花嫁 小説一覧
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高3の春。
進路調査票を白紙のまま提出できずにいた佐々木凛(ささき りん)は、怪しげな老婆の忠告を無視した直後、トラックに撥ねられそうになったクロネコを助けて意識を失う。
目を覚ますと、そこは赤レンガの建物とガス灯が並ぶ――大正時代だった。
パニックに陥る凛の前に現れたのは、自分と瓜二つの顔を持つ令嬢、九条華乃(くじょう かの)。
「お願い、私の身代わりになって!」
半ば強引に着物を着せられ、置き去りにされた凛。
迎えに来た馬車に揺られ、辿り着いた豪華な屋敷で彼女を待っていたのは、華乃の許嫁だという冷徹なエリート帝大生・一ノ瀬彰良(いちのせ あきら)だった。
「君は、何者だ。本物の華乃さんはどこへいった?」
出会って数分で正体を見破られ、逃げ場を失う凛。
自由のない時代、閉ざされた「箱庭」のような屋敷で、彰良による苛烈で甘美な『再教育』が幕を開ける。
白紙だった凛の未来は、この男の手で塗り潰されていくのか。
それとも――。
時空を超えて交錯する、執着と溺愛のラブ・ロマンス。
文字数 3,447
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.04.07
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「お前の作る食事には、色がある」
凍てつく北方の地を治める「死神公爵」ギルベルト。感情を失い、世界がモノクロに見える呪いを背負った彼のもとに、虐げられた男爵令嬢エルナが「身代わり」として嫁ぐ。
実家で「残り物」さえ許されなかったエルナが、厨房で見つけた余り物で作った一杯の黄金色のスープ。それが、死神公爵の止まっていた時間を動かし、灰色の世界に鮮やかな色彩を取り戻させていく。
「彼女の微笑みは領地の百年分の税収に匹敵する」
無自覚に色彩(魔力)を振りまくエルナを、公爵は独自の超・合理的ロジックで国を挙げて囲い込み、溺愛し始め───。
色彩を失った公爵と、愛を知らない令嬢が、「おいしい」で結ばれる救済の物語。
文字数 10,925
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.27
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平民として母とつつましく暮らしていたエレナだが、母の治療と引き換えに男爵家の娘になるよう迫られる。
男爵の狙いは、姉の代わりに「化物伯爵」と恐れられる男に嫁がせることだった。
あっという間に伯爵家に送られたエレナが見たのは、犬の体に人の顔をもつ、呪われた伯爵の姿。
「だめ、堪えきれない……」
恐怖どころか笑いのツボにハマったエレナは大爆笑――が、なぜか婚姻が成立してしまう。
月日がたち、美しい青年の姿を取り戻した伯爵とエレナは、婚儀の準備を進めていた。
だがそこへ、かつて婚約を押し付けた姉が現れ、伯爵を奪おうと画策する――。
文字数 14,489
最終更新日 2025.09.24
登録日 2025.09.24
5
隣国との戦争が終わり敗戦国となったタンタニア王国はアルテリア帝国の従国となった。
その証として人質として王女、もしくは聖女を差し出さなくてはならなかった。
王女は体が弱くしかもまだ幼い為聖女を差し出すことになったのだが…
「嫌よ!敵国なんて行きたくない」
「サンディは我が国の聖女だ…そうだ!君が代わりに行けばいい」
泣きじゃくる親友と婚約者は私を見て言った。
「サンディ。君はこの国に必要な人だ!君が身代わりに行ってくれ」
遠回しにお前は必要ない。
そう言われているような気がした私は二人に何も言えなかった。
何故なら私は最弱の魔導士だからだ。
しかも二人は私を始末する計画で道中、襲われ殺されそうになるのだがこれこそが策略だった。
戦う術がない私は絶対絶命のピンチ!
そう思ったはずが突如として第三の魔法に目覚めてしまうのだったが…
文字数 9,183
最終更新日 2024.01.26
登録日 2024.01.24
6
連日徹夜、残業上等の職場で忙しさに明け暮れる喪女の天宮沙良は異世界に迷い込んでしまった。
しかも何故か氷の騎士の身代わり妻になることになってしまう。
相手は辺境伯爵家の三男で、第二騎士団隊長。
社交界の憧れの的。
貴族令嬢や未亡人からも睨まれ大ピンチの沙良は決意した。
「そうだ離婚しよう」
氷の騎士と離婚すべく悪妻を演じることにした。
しかし願いは空しくおかしな方向に進み、何故か計画はうまく進まなかった。
そんな最中婚約を逃げた本人が戻ってきて妻の座を返せと言い始めるが…。
タイトル変更しました!
文字数 24,182
最終更新日 2023.02.07
登録日 2023.01.31
7
──隠されていた私の真実(ほんとう)の力はあなたに愛されて知りました。
小国の末姫、クローディアは、王族なら誰もが持つはずの特殊能力を授からなかったせいで、
誰からも愛されず“無能な姫”と罵られて来た。
そんなある日、大国の王から姉に縁談話が舞い込む。
王妃待遇だけど後妻、年齢も親子ほど離れている為、
泣いて嫌がった姉は自分の身代わりとしてクローディアを嫁がせればいいと言う。
反発するクローディア。
しかし、国としてクローディアは身代わりとして嫁ぐ事が決定してしまう。
罪悪感に苛まれたまま、大国に嫁いでいくクローディア。
しかし、何故かそんなクローディアを出迎えたのは……
(あれ? 私、後妻になるのでは??)
それだけでなく、嫁ぎ先での生活は想像したものと大きく違っていた。
嫁いだ先でクローディアは愛される事を知り、
また、自分に隠された真実(ほんとう)の力を知る事になる。
一方、何も知らず“無能な姫”だと言ってクローディアを手放した祖国の者達は──……
文字数 115,514
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.07.28
8
夏休み、地元の人の少ないショッピングセンターの連絡通路にあったキレイなレース模様の上に乗ったら、異世界に召喚されちゃった?
ゆるゆるなラブコメ、目指してます。
ほんのすこーし? エッチな表現あるかも? 一応R15しときます。
ハッピーエンドになる予定です。
文字数 135,343
最終更新日 2021.06.08
登録日 2019.09.03
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『ユージェニーの身代わり⁉︎』エメリーヌは従姉妹の言葉に耳を疑った。エメリーヌの同い歳の従姉妹・ユージェニーは自分になりすまして侯爵家へ嫁に行って欲しいと言い出したからだ。相手は社交界でも美男子と評判の若き侯爵、イリネス。ユージェニーには長く付き合っている庭師の恋人がおり、どうしてもイリネスとは結婚したくないという。エメリーヌは自分にはユージェニーの身代わりなど務まらないと一度は断るものの、交換条件に没落しかけている実家への資金援助を持ち出され、イリネスの元へ行くことに。しかしイリネスには初見で身代わりがバレてしまう。
◆成人向けの小説です。強い性描写のある回には※あり。ご自衛ください。
文字数 74,811
最終更新日 2020.11.26
登録日 2020.11.01
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突然転移した私が拾われた先は伯爵家だった。そこで1年、私は出来る限りの知識と作法を身に着けた。そんな私に求婚したのは、獣人国の第一王子!!?
本当はリリアナさまの結婚相手だった王子。お嬢さまの身代わりに嫁いだのに、何でバレないの?てか、そんなに優しくしないで下さい。
貴女は私の運命の相手だから…って、私は貴方の運命の相手じゃありません!
なんてリリアナさまの身代わりで言えないので態度で気付いて下さい。
早く私を解放してーーー!!
文字数 11,844
最終更新日 2020.11.14
登録日 2020.09.14
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リール王国のアンジェリカ姫は、大国クルザー王国への輿入れの直前に、意識をなくし倒れてしまう。
そのアンジェリカ姫の身代わりとして、クルザー王国に輿入れしたのはそっくりな妹姫だった。
アンジェリカ姫の身代わりとして生きざるを得ない妹姫の幸せとは。
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良くある、身代わりの花嫁です。
後ろ向きにほふく前進するような話を目指していたのですが、なぜこうなったか、ハッピーエンドになりました。
ゆるゆる設定です。
文字数 11,274
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.08
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