現代文学小説一覧
幼い頃お母さんに「ご飯は冷めないうちに食べなさい」
と言われませんでしたか??
ひとり暮らしを始めて親の暖かさを知った。
主人公がひとり暮らしを挫折をし実家に買えるまでのストリー
文字数 1,596
最終更新日 2022.02.28
登録日 2022.02.28
文字数 1,206
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.27
小さい頃、天国と地獄の話を耳にした時私は死ぬことへの恐怖を感じた。今でも、死にたくないと強く思う。しかし、それでも死にたいと思う時がある。救われたい、償いたい。それを自分の死で。こんなタイトルでは、厨二病をこじらせたバカと映るだろう。それでも、(語彙力が足らず正しい使い方ではないが)死生観を記したかった。
長い文章を書く能力もないため、短編小説として投稿していきます。内容は、小さい子の死への恐怖、高校生の自殺欲求、戦場へ死に場を求める兵士、最後に寿命が迫る老人。人の一生になぞらえて書かせて頂きたいと思います。
文字数 8,928
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.26
文字数 2,744
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.02.25
恋じゃなくなる今宵月の見える夢見が丘で月光 IN THE LIFE,いつかのメリークリスマスに敵がいなけりゃZEROになるまで愛のままにわがままに君の中で踊りたいとねがい、あいかわらずなボクらはキレイな愛じゃなくてもGIMME YOUR LOVE!それぞれのミエナイチカラを抱えて生まれて来たからその手を離してさよならなんか、もう一度KISSしたかった、なんか言わせないFUSHIDARA100%の恋心よ、GOOD NIGHT...」(P.S.時の流れは妙におかしなもので、よくまあここまでオレたち来たもんだなと少し笑いながら、おまえ煙草吹かしてる間に血よりも濃いものをつくることがあるこの街に丸め込まれたのはボク?(キミ?)よくまあこんだけ涙腺のよく似た者が集まるもんだなとこんな時妙に何か仲がいいよね?でも、いろんな男にいつも誘われるだけ誘われてついていかないキミが一番好きだよ。もしも生まれ変わったら昔のことだけ輝いてるそんな暗い毎日は過ごしたくないなんて眼を輝かせて言ってた野暮な性格がバレちゃマズいなんてことでこんなとこで目的も夢もあやふやな暮らしだったオレは悩んでる場合じゃない。もっとビッグにならなきゃいけない男だから親の脛を齧りながら時間だけはあったオレは。
文字数 5,950
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.02.24
あの夏の話だ。
「眉目秀麗、頭脳明晰、職業はモデル、そんな誰もが憧れる27歳の男」の本性は、『バケモノ』だったと、日本列島全土はおろか、海外にまで報道され、テレビをつければ男の美しい笑顔と彼が15年間に及んで続けた所業を、放送可能な限りグロテスクに、必要以上におどろおどろしいBGMと共に垂れ流す番組ばかりが放送されていた。
出版業界でも似たような現象が当然起こっており、その男の名前や顔写真を表紙に載せるだけで売り上げは上がり、裁判が終わると様々な出版社から様々な読本が出版された。
しかし、それらに対して、
「上辺だけをなぞっている」、「彼を自分たちとは違う『バケモノ』という異物として扱っている」、「グロテスクな犯行にばかり注目して、事件の本筋を全く追えていない」と物申す人物がいた。
それが、当連載の筆者、新進気鋭のノンフィクション作家・秋坂要一氏である。
我々サリアル・メディアは、担当編集と共に秋坂氏と膝をつき合わせ、結果、当サイト「サリアル・オンライン」にて秋坂氏に「誰もが憧れる27歳の男」と一連の事件についての連載をスタートさせることとなった。
【月代慎哉(つきしろ・しんや)】
日本犯罪史上初の連続猟奇殺人犯を、『バケモノ』ではなく我々と同じひとりの人間として紐解いていく新連載「赤むらさきの森で待つ」、乞うご期待!
文字数 4,262
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.02.24
冬のある日。朝の通勤時間には冷たい雨が降っていた。日々何にやる気を見いだす訳でもなく働く私は極寒の雨のなか、会社へと向かうのだった。
文字数 1,984
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.02.24
おじさんは犬を飼ったのですが、異様なまでになつかない犬に逃げられてしまいました。この話を読むと、その理由がわかるかも?
文字数 811
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.02.21
海沿いの街、梶栗郷にひっそりと佇むファッションホテル『ピシナム』は、2019年2月にその歴史に終止符を打った。
ホテルマンとして働いていた青年の磯辺は、ライターの秋山千鶴から『ピシナム』の取材を持ちかけられていた。磯辺は取材を経たのちに、かつてホテルを利用していた女子高校生「R」との出来事を思い返す。
当時、ホテルを訪れる度に風貌の違う男を連れまわすRを、磯辺は次第に気に掛けるようになっていった。2人は顔を合わせることはなく、声を掛け合うこともなく、フロントと部屋を繋ぐ気送管ポストで手紙だけを送り合う。
そして磯辺は文通のなかでRの抱える秘密と孤独に気づき始める……。
文芸社NEO最終選考作品
最後のページを捲るとき、あなたの心はきっと震える。
文字数 21,354
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.02.09
文字数 8,099
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.02.21
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